LAMYサファリ、プラチナプレジールなどの万年筆を考える
令和7年3月10日頃からスギ花粉が酷くなって、仕舞っていた空気清浄機を出して全開にしている。
今年はアレルギーの薬を飲んでいるから軽くなるかと思ったら、そうでなかった気がする。
全開アナウンスしたように今回は、先日買った格安万年筆と手持ちの万年筆を改めてみてみた。
LAMYサファリやプラチナプレジール、プレピーなどのプラチナシリーズ。
無印良品の「ポリカーボネート万年筆」は、プラチナプレピーのOEM品。
パイロット万年筆カクノ(定価1,100円)など今見てみれば沢山発売されていた。
この安い万年筆のレビュー記事は、YouTubeで4年前くらいから沢山見られる。
特に安いものは別として、そこそこの値段のものは4年前くらいに業者が配ったのかもしれない。
ここに最近に来て値段が全体に値段が上がってプラチナプレジールは、定価が1,650円前後になっている。
プレピーは、300円で買える述べられているところ、定価550円なので440円程度。
例年2月から進学シーズンで値段があがる傾向があるので高いのかもしれない。
そうとは言うもののAmazonで調べて見たら、万年筆の価格がここ数年で1.5倍くらいに上がっているようだ。
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ペリカン Pelikanスーベレーン M405 ブラックストライプは、ヨドバシで¥54,540(税込)もする。
-(希望小売価格より¥9,260の値引き)ゴールドポイント5,454 ゴールドポイント(10%還元)(¥5,454相当)
Amazonだと42,000円位から。
絶版品の美巧 近代蒔絵 鳳凰 万年筆 18金 両用式 細字 F 限定 プラチナ万年筆は、38,730 税込 。????
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万年筆でセーラーというのは、細かい文字をカリカリと書くのに適していて、これは細字を買うとパイロットも似ている。
その一方、プラチナはインクの出がよいように思う。
高校生の頃は安いモンブランを使っていて、これは落としてペン先を割って廃棄してそれ以降は買っていない。
大学に入ってパイロットや激安だった中国製PARKERから18金ペンのプラチナを使っていた。
そのプラチナ万年筆もボロボロになってその後買い換えたものの、ポイントを貯めてもらった「近代蒔絵 鳳凰」だけ使っている。
最近買った安い万年筆は、散々述べられているように驚くほど書きやすい。
インクのフローもよくて驚くものである。
LAMYサファリなどの外国製は、インクの出がよく文字は多少太めに出る。
プラチナプレジールなどは、やはり日本の文字は書きやすい。
その一方、高価な万年筆には結構当たり外れや好き嫌いがある。
「PARKER ソネット 18金ペン先」は、置いておくとキャップの中にインクが漏れていて、書き出したら手が真っ黒になる。
PARKERは、昔からインクのぼた落ちなどがあったような思う。
数年前に正月のバーゲンで買ったWATERMANエキスパート プレシャスBTは、口金メタルコンバーターは欠陥品で、インク漏れ。
それで後継モデルの「コンバーター 口金メタルバンドなし」に交換。
これが不良品で、回転軸の部分からインク漏れ。
その後2023年にヨドバシで買ったエキスパートエッセンシャルは、全く正常に使えている。
そして「Pelikan スーベレーン M405 」やはり完璧。
値段が高いのが玉に瑕である。
又、パイロットやセーラーの格安万年筆は、思想の違いもあって取りあえず敬遠している。
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