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2008年6月12日 (木)

優等生過ぎる日本人の欠点

近年、日本政府・官僚、水泳の水着のメーカー問題などを見ると何やら硬直しているのではないかとと思う。
そして、地球温暖化問題や、サマータイムの問題など、どう見ても欧州追従としか思えない。
特に、なぜか経済が違う欧州を基本として、社会福祉や年金、消費税問題などを考えている政府というのは妙としか思えない。
最近の銀座の通りを見てみるとずらりとブランド品の店が目立つ。車も今や高級車は日本の車よりも欧州車が目立つという現状。
この状況を日本の国の経済を論じる人達は、何なのか考えてみたことがあったろうか。それは欧州のブランド品など日本くらいでしか売れないからだ。
そのほかと言えば中国ぐらいなものだろう。
欧州に関して言えば、このようにものを作っても消費経済でいはない欧州では売れない。
だから消費国である米国、日本、そして中国などの経済発展新興国に売り込んでいるのが現状だ。
そして、今米国はサブプライム問題の結果、借金をしてでも買いあさっていた消費にかげりがで出来ている。
これでは不況になるわけなのだが、事実上米国は徳政令を行って凌ごうしているし、それを支えるのが米国債を買っている日本などと思えば馬鹿馬鹿しい限りである。
さて、日本の政治を見てみると地球温暖化問題では、なぜか欧州という先生に優等生とほめて貰いたいような素振りが目立つ。
多分、こういう事を推進している人々というのは、小学校の頃から優等生で、先生に褒められることで優越感に浸っていたのではないだろうか。
不思議と、その類の人間というのは一生変わらないものだ。
そして、そう言う優等生という人達の特色は、道を踏み外さないと言うことだ。
その「道」とは何かと言えば、「先生」が敷いてくれた道と言うことで、その先生はだれかなのである。

本来、自立の精神があるならば、「理念」を持って自ら道を探し、「自分の後」に道が出来ると言うものだ。
不思議なことに、そう言う人間というのは人、先生の言うことを聞かないから学校の成績はよくないし、覚えもめでたくない。

思えば明治維新を推進した西郷隆盛、木戸、大久保と言った人達は、結構「いい加減な」山師の様な人物だ。
当然、政治となれば駆け引きなど得意だ。
それは、ペリー来航の時の「嘘使節団」や日清戦争の下関条約での伊藤博文のハッタリを見てみればよく分かるというものだ。
それに比べ、中国の遺棄化学兵器に関して、その化学兵器の実態が明らかになったにもかかわらず、何の交渉もせず、日本の税金で処理しようとするなど憤懣もので、何とかしてくれと叫びたくなる。
そんな外交当局の条約失敗の上に、内閣府は膨大な金を無駄にした。
それを追求されても専門家がいなくて分からなかったで済ますのだから、納税者は冗談ではない、税金など払いたくないと言うところ。
だから、所得税の半分でも寄付(税額控除)できるなら寄付してやりたい気分だ。
それでそんな政府の無駄遣いを知っても、何も出来ないと言うのが国民だし、政治家も何もしない。それで増税かというと腹立たしくなるではないか。

政府官僚というのは、くそ真面目だと言ったが、それは内弁慶で外交ではくそ真面目でも、国民に対しては全く不真面目なのが益々明らかになってきている。

水着のメーカーだって、以前からLRについて情報をつかんでいながら何の対策をしていなかったし、例の日本の素材メーカーが素材を提供すると以前言った時も無視だった。
英スピード社製LRなどは、従来認められないとしていたものだが、こう言うのは欧州のメーカーだからなんでもありというものだ。
そうであるから、色々な可能性を探っておくというのが技術者の精神だと思うか、どうも彼らはそうではなかったようだ。
決められた道のみを進という優等生主義というのは、どうしてしまったのだろうか。
これでは、いずれ先が見えるというものだ。

トヨタ自動車はどうだと言うかもしれない。
しかし、トヨタ自動車はあのライブドアの時、当時の奥田会長(経団連)は株を持ち続けると言いながら、現場では最高値で売り抜けていた。
結構真面目じゃないのよね。

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