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2008年6月 9日 (月)

幸田シャーミン氏の国連上司パワーハラスメント

東京の国連広報センター所長だった幸田シャーミン氏のパワーハラスメント(権力や地位を利用した嫌がらせ)については、毎日新聞が6月8日付けで報じた。
この件に関して、TVでは9日テレビ朝日スーパーモーニングでインタビューに応じ、幸田シャーミン氏自身が生々しくその実態を語った。
2006年9月にセンター内の不適切な経理に気付き上司に報告、監査を要求したところ、突然妙なことが起きたという。
まず、予定表の時間が全て30分遅らせて書かれていたという。
だから、30分遅らせて業務に穴を空けさせるように仕組むとか、又、職員を監禁して怒鳴ったとか色々な事が逆パワーハラスメントが起きたという。
その上、経理の内部監査は一向に行われないのに、逆に幸田シャーミン氏に対する内部監査は理由もなく即刻行われたという。
しかも、説明もなく全ての行動に関して「チェック」が入るという異常なものだったとか。

結局、この件を告発しようとして、所長を辞めたと述べていた。

国連でのこのような事件というのは、いつも「金がらみ」で、確かUNESCO(ユネスコ)であった。
同じように、経理がおかしいと訴えた女性の事務官に嫌がらせをして、同様に監視がついて止めさせたという例だ。
国連というのは、米国がホトホト嫌になるように全く出鱈目なところだ。
その上、今回初めて「国連広報センター」のHPを見たら国連というのはいわゆる「左翼」の集まりであることがよく分かる。
しかもその上辺は、きれいごとであるのはよく分かる。
なんと言っても、国連の常任理事国の犯罪的行為は一切不問であるし、当然拒否権で非難決議も出来ない。
一方、何のとがもなくても、非難されることなどは多々あるという矛盾だ。
又、金銭に関しては、国際組織という観点から「金」は取り放題だし、多少悪いことを遣っても罪に問われることもない。

毎日新聞に載っていた国連広報局の赤阪清隆局長

「申し立ての内容は承知しておらず、調査して検討したい」と述べたうえで「この上司は信頼が厚くパワーハラスメントはあり得ず、むしろ我々は幸田さんを支えようとしていただけに残念だ」と話している。


の国連広報担当事務次長赤阪清隆氏とは、と見てみたら「幸田シャーミン所長のUNインタビュー」に経歴が書かれていた。


「2007年4月、国連広報担当事務次長に就任。経済協力開発機構(OECD)事務次長(2003年8月25日- )外務省国際社会協力部審議官(1997年-2000年)などを歴任。1997年12月の地球温暖化防止京都会議では日本代表の一人として交渉に臨んだ。」

何やらのんきな父さんと言うところではないか。
このことを徹底的に精査しない限り、国連の闇というものは明かされない。

しかし、末端が腐っているというのは、やはり国連というのはうさんくさい組織である。
なんと言っても、ユニセフがどこかの名簿を手に入れて承諾もなく寄付強要の手紙を送りつけてくると言うのは、何やら解せないところがある。

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