トップページ | 国内がダメなら外交でという福田内閣の勇み足 »

2008年6月 3日 (火)

前のめりに暴走する福田政権

近年福田政権は、韓国の李大統領よろしく20%を切る支持率で長期低迷中だ。
そこで、福田政権側で福田政権の生命維持のために何やら妙なことをし始めた感がある。
公務員改革は、世論の支持があるから良いとして、「クラスター爆弾」廃止への前のめり方を思うと何やら不安に感じられないだろうか。
どうも、こんな事をすれば「平和を希求する総理」として評価を得られるとでも思ったのだろうか。
逆に言えば、防衛はどうすると言う部分では全く考えが及ばない、日本は欧州とは違う。
もし、フランスの隣に中国があれば、誰も「クラスター爆弾」廃止など言い出さないというのは明らかだ。
本来仮想敵国となるべき中国、韓国に対してとのように思っているのか‥‥聞くまでもないね。
廃止には代替えの防衛技術が必要なだけでなく、廃棄にも膨大な金がかかる。
金という部分では、今金欠なのにどこから金を出そうというのだろうか。

そして、何やら「政府は3日の閣議で2008年版の環境・循環型社会白書を了承した。」(日経)とある。
「13年以降の地球温暖化対策の枠組み(ポスト京都議定書)づくりに日本が責任を持って取り組むと強調している。」
とあって、またまた妙なことを言い出さないか心配だ。

ここで、日本は「よい子」にまたまたになりたがっている感じか強い。
一時期米国追従と言われたが、米国が「レイムダック」になった途端に欧州追従になった。
地球温暖化の問題に関しては、実は環境問題ではなく「政治だ」と主張してきた。
それは、日本が削減しても全体の温室ガスの量は対して減る事はない。
欧州というのは、工場を途上国に持って行き、しかも東欧の遅れた施設を廃棄することによって表面上の温室ガスを減らしているというトリックを使っている。
だいいち、温暖化のメカニズムに対する疑問というのは、未だ気象学者はまともに答えていない。
大方その回答というのは、スーパーコンピューター(地球シュミレーター)によって計算されているとしか言わないのは実におかしい。
要するに、ブラックボックス化しているが、PCの原理から見てモデルが出鱈目なら出で来る結果も出鱈目だ。
(
気候モデル予測、科学的知見をめぐる疑問について(08/06/02))

書いている先生は、いわゆる「御用学者」というか環境問題で飯を食っている人物で、はっきり言ってどんなIPCC気象学者も異口同音に言うように問答無用だ。
しかも、言論には嘘があって、あたかも台風が予測できるような言い回しをしている。
はっきり言って、彼ら気象学者というのは、予測というねつ造専門だから、他の学者から信用されていない。

「とくに同じ数理科学であっても異なる分野の一部の専門家からは、モデルに対する誤解、不信、懐疑が示されることがまれではない。」 と実は、自ら暴露しているのであって、これに対する説明はほとんどなされていない。

いずれにせよ、今の福田政権は、国民への人気取りと思って一方的な思い込みから、変な平和政策や、国民負担を増大する事ばかりしているように思える。

だから、規制緩和や無駄な税金、無駄使いなど小さな政府という路線を後退したように思えるのはどういう事だろう。

今、以前に比べ毎年新たな規制と罰則が国民に課せられて、大きな政府となろうとするのは困ったものだ。

|

トップページ | 国内がダメなら外交でという福田内閣の勇み足 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 前のめりに暴走する福田政権:

トップページ | 国内がダメなら外交でという福田内閣の勇み足 »