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2008年6月25日 (水)

ライス氏は、ノーベル平和賞を目指すのか

米国ブッシュ政権の末期となると色々な妙なことが起きるようだ。
コンドリーザ・ライス国務長官は、ブッシュ政権が終わったらスタンフォード大学に戻ると公言している。
しかし、無策で何も解決しなかったという業績をひっさげて大学へ戻ると言うこともないだろう。
欲しいのは、功績。
誰でも、成果をひっさげてあのときはこういう「米国にとって良いこと」をしました。‥‥というのは理想だ。

それで、出来ればノーベル平和賞と言うところだ。
確か、カーター元大統領も朝鮮問題でノーベル平和賞を貰ったのではないだろうか。
あまりに業績がはかばかしくなくて良く確認できないが。

元々、北朝鮮や日本には興味など持っていないライス氏だから、ここで適当に「こじつけ」を作って取りあえずブッシュ政権が終わるまで「おとなしくしていてくれ」と北朝鮮に言ったのだろうか。その可能性は多々ある。
そして、その代わりに金は「日本から出させる」とでも。

朝日新聞社説では、「アメとムチを使い分け、北朝鮮を引っ張り出すしかないということだろう。」と今回の事柄を「アメ」として歓迎しているが、太陽政策が失敗したのは現実問題である。
そして、「アメ」を持ち出して、結果「チキンレース」に負けて、「偽りの成果」を出そうとした米国と言うことだ。
日本は、別に譲歩する必要がないというのは歴然たる事実だろう。

兎に角、北朝鮮は韓国から毎年2000億円もの金が出ていたのが、政権が代わって金が来なくなった。
それで何とか打開しようとしたのが、あの韓国の「米国からの輸入肉」の騒ぎだ。
そうでなければ、あの反政府暴動(?)は異常過ぎないだろうか、日本なら絶対に起こりえないものだからだ。
そんな扇動にのる韓国国民も相当に「北朝鮮」に洗脳されたと言う事かもしれないが。

それで背に腹を買えられなくなった北朝鮮が、色々と手を回して今回の「テロ支援国家」解除を模索した。
だからといって、米国が金を出せるわけではなく勝手に、日本から金を出させることにしたはず。

そんなことを福田首相は、芝居も出来ずにそのまま言ってしまうから官僚は困っていると言うところだ。
しかし、ここのところ福田首相が「消費税値上げ」という増税路線を主張しすぎたのが悪かった。
国民に増税を迫って、北朝鮮に支援するのかと言うことなのだが、実際は何かの機密費か予備費で金を出してしまうというのだろう。
要するに、日本というところは増税と言いながら妙なところに隠し「金」がある。

日本政府は、今でも米国の言うことを「パシリ」のようになんでもよく聞く。
それは、日本という国が「民主主義国」でないという様に思っているからだろう。
特に、内弁慶の自虐趣味の日本の官僚を操るというのは、下関条約の李鴻章に対する、伊藤博文の様に、実に面白いのに違いあるまい。

今後も、叩けばなんでも言うことを聞くのだからといって、これからも無理難題を押しつけてくるだろう。
日本の官僚は、堺屋太一氏に言わせると「江戸の敵は長崎で討つ」という江戸・長崎論がある。

ところが、そんな官僚が一旦米国相手だと逆に米国でその手を使われるか、又は朝令暮改(の猿)の手を使われるかするのは本当に馬鹿馬鹿しいものだ。

いずれにせよ、米国政権末期の「成果」の犠牲になるというのは、日本国民として是非とも避けたいと言うものだ。

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