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2008年6月 8日 (日)

USB2-W33RW・Ultra DMAモードに対応

Ultra DMAモードに対応
USB2-W33RW/Bをテストしてみました。


近年、SDカードに押されて消滅してしまうのかと思われたCFカードは、Ultra DMAモードに対応のカメラが増えてきたこともあって一躍復活の兆しがある感じです。
但し、そのスピードというのはカメラに装着した場合の感覚、テストによってのみ実感出来るもの。(Transcend CF ULTRA DMA TS4GCF300の検証)
しかも、予測と憶測の混じったもので実測というと、ケースバイケースでその状況では早いと言う程度のものです。
それで漸く、Ultra DMAモードに対応のI・O・DATA製USB2-W33RW/Bを購入してテストしてみました。(定価3800円税抜き)

Rimg0691_4 実は、この製品は5月中に発売というもので、5-6月号のI・O・DATAのカタログには掲載されているものの、ビックカメラにもヤマダ電機2店でも売っていませんでした。不思議ですね。
こういう店で売っているのは、Buffaloかその他のパッケージ屋のものばかりで、I・O・DATA製というものはほとんど置いていない。
結局ネットで税込み1990円でムラウチ購入しました。
これも不思議なことで、価格comで見てみると、2980円程度でAmazonでは3120円程度だったのですが………。
これが一夜明けた、6月7日には、2280円になって、一斉に値下げ。
ムラウチでは、そのHPまで行かないと価格が解らないですね。
但し、399円の送料が掛かりますからAmazonが最安値でしょう。
当方は、組み合わせて10000円以上にしましたから、無料でしたが。

Rimg0678_2

それでは、

Transcend CF ULTRA DMA TS4GCF300を使ってテストしてみましょう。


例のこれです。





転送速度の27.64Mb/sというのは、USB2.0の速度と製品の限界で、パソコンによって28~30Mb/s程度のばらつきがあるようです。
Uda300_4gb_2
ちなみに、I・O・DATA社の説明に
「読み込み29.43MB/秒、書き込み18.10MB/秒と、従来モデル(USB2-W31RWシリーズ)に比べて読み込み速度の大幅向上を実現しました」とあって、この程度がこの製品の限界であることを示しています。I・O・DATA社では、
「Sandisk製「Extreme IV」2GB(Format:FAT16)」というものを使っていますが、FAT16とはどういう事でしょうか。
多分、スピードをあげるためかも知れません。その辺は面倒なのでやっていません。
Extreme IVは、266倍速のUltra DMAモードに対応ですが、その上にDUCATI EDITION と言うのがあって、300倍速です。
実際どこまで早くなるか現状計測しようがありません。
色々なHPを見てみると、Extreme IVの以下の部分があります。

TS4GCF300
Random Write 512KB :   10.801 MB/s>10.44(Extreme IV)
   Random Read 4KB :    4.324 MB/s<4.683
  Random Write 4KB :    0.214 MB/s>0.16

とこんな感じで、Extreme IVと同等がそれ以上という数値が出ています。
尚、Ultra DMAモードに対応していない最新のカードリーダーで計測したのは、再掲になりますが、

Sequential Read :   18.349 MB/s
  Sequential Write :   15.389 MB/s
Random Read 512KB :   18.262 MB/s
Random Write 512KB :   10.161 MB/s
   Random Read 4KB :    4.158 MB/s
  Random Write 4KB :    0.216 MB/s

Ultra DMAモード対応になっていないと、読み込み18.349 MB/s、書き込み 15.389 MB/sと言うのは、カードリーダーの限界値であるとI・O・DATA社のHPから予測が付きます。
やはり、カードリーダーと言うものは難しいです。
実は、もっと早いIEEEE1394に対応するリーダーがありますが、規格がパソコンに対応しません。
値段も数倍しますので、おすすめしませんね。

いずれにせよ、以上の結果から見ると、Ultra DMAモード対応のリーダーは全体にスピードが上がっている事が解ります。

Ultra DMAモード対応になっていないと、読み込み18.349 MB/s、書き込み 15.389 MB/sと言うのは、カードリーダーの限界値であるとI・O・DATA社のHPから予測が付きます。
やはり、カードリーダーと言うものは難しいです。
実は、もっと早いIEEEE1394に対応するリーダーがありますが、規格がパソコンに対応しません。
値段も数倍しますので、おすすめしませんね。

いずれにせよ、以上の結果から見ると、Ultra DMAモード対応のリーダーは全体にスピードが上がっている事が解ります。

尚、附属ソフトは便利です。

1_2

Ultra DMAモードに対応していないバッファローのものが1780円しましたから、このUSB2-W33RWはお買い得品です。
又、SDカードもテストしてみました。

非対応のリーダーだと、

Sequential Read :   16.607 MB/s
 
Sequential Write :   11.647 MB/s
Random Read 512KB :   16.492 MB/s

Random Write 512KB :    5.989 MB/s
 
Random Read 4KB :    4.218 MB/s
  Random Write 4KB :    0.095 MB/sPqi150usb1_3

やはり、全体的にCFと同じで読み込み、書き込みともアップしています。
但し、この程度だと誤差範囲と言うところでしょうか。
メーカーの違いだとしても多少性能がよい事が解ります。

これの2GB版をPentaxK10Dに入れていますが、PentaxはJPGの大きさが小さいのと遅いため、全く問題ありません。
しかし、もしα700に入れることが出来て、RAWで使ったらHang-upしてしまいますね。

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