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2008年8月 4日 (月)

最近目立つ中国官憲の腐敗

近年、北京オリンピックが近くなったというのに、中国では民衆による中国公安に対するテロが頻発している。

中国警察官、即ち公安というのはナチスドイツの下っ端SSの様だと雑誌「諸君9月号」に書いてあった。
雑誌では、SSの話は出で来ないが、映画館に行っても金は払わず、ピップ席へ。
風俗店へ行けば、娼婦への支払いも店への支払いもせず、遊んだ後に「保護費」をふんだくる。
こんな話が「小咄」としてネット上出でいるという。
ドイツSSのハイドリッヒがレストランの食事代を払わなかったという事は聞かないから、中国公安というのは中国歴史に出てくる則天武后(武則天)の時代の官憲のようだ。
則天武后の時代、悪いことをしても、金を払えばお咎めなし。一方、無実でも気に入らなければ逮捕して拷問してなぶりもの。富裕な商人がいればワイロが少ないと無実の罪を着せて、全財産没収皆殺し、そんな時代が則天武后の官吏だった。
そして、10年も経つと怨嗟が巷に満ちて、その官吏は誅殺して終わる。

中国歴史を見ると警察官というのは悪辣で、国家権力を笠に着て無法なことをする。
日本でも、警察自身が起こした不祥事は隠すし、交通事故は他人のせいにするという事例があるから、もともとそう言う体質がある。
しかし、中国ではこの様に歴史的に悪辣だというのは、変わらないから恐ろしいものだ。
良く日本人の老人が、中国に憧れて「中国というのは素晴らしい国だ」と勘違いする。
しかし、素晴らしかったのは、貴族、それも皇帝に近いような最上級の貴族達だけの間の話。
肩書きも、何もない一塊の庶民の老人には、素晴らしい中国など存在しないと言うことを考えるべきだろう。

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