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2008年8月24日 (日)

北京オリンピックの功罪と日本の政治

北京オリンピックの功罪と日本の政治

北京オリンピックは、色々なところに中国人サーカスが登場して、普通の中国国民とは違う様相の奇異さに特質するところがある。
なんと言っても、あの四川大地震の様相を見れば、オリンピック競技場はTDLなどの仮想現実を体感する遊園地のアトラクションそのままだ。
一方、日本国内に目を転じてみると未だに夏休み。
毎日の生活のために、国民は物価高に知恵を廻してガソリンを使わないように節約し、食料品も安いものを探して買いあさるという生活防衛に余念がない。
今の危機的な状況で日本政府は何をしているのだろうか。
お役人様、特別行政法人の皆様は、夏の高額なボーナスで大型液晶テレビでも買って、大好きな中国の北京オリンピックを堪能したことだろうか。
だからか、ロシア軍のグルジア侵攻に対して、日本政府は欧州の事だからと知らぬふりをしている。こんなていたらくで国連の安全保障理事国になれるはずがない。そして、まだ敵国条項も廃止出来ないというのに、何を寝ぼけているのだろうか。
本来、ポスト国連という枠組を考えなければならない時期に来ている。

北京オリンピックは、中国の幻想を打ち破って、その実態というものを世界中に宣伝する事になった。しかも、日本の戦後世代にとっては、中国という国が容易ならざる国であることを感じ取ったのではないだろうか。
少なくとも、戦中派のような甘い幻想や笑止の「論語の国」などとは絶対に思わないだろう。この感覚というものは、十数年前までの夢想の国・中国や愛すべき・韓国という観念、幻想を打ち破るものだ。
特に、日本と韓国が共同開催した2002 FIFAワールドカップは、特定アジアという韓国、中国の幻想を完全に打ち破った。しかも、その時のマスコミは、完全に韓国寄り、韓国歓迎ムードであって、韓国に有利な誤審にも目をつぶる始末だった。

兎に角、北京オリンピックの功罪の「功」の方は、中国人に対する潜在的な恐怖感を実体験として国民全部が味わったと言うことではないか。
しかも、一旦中国に譲歩するという事に政府がなびいた途端、日本国民の擁護もせず中国人の日本人に対する暴力も無視して警察は見てみないふり、逆に大した事でもない事柄に厳罰を科す。
まるで、中国の一部が日本の国に忽然と出現した実態を思い起こさせた。
それは、長野の聖火リレーだった。
どこからともなく現れた数千人もの五星紅旗を持った中国人。
日本国内なのに、日本人は入れず、外国人である中国人だけが大手を振って歩ける聖火リレー会場。
ここはどこの国なのか。
正に、仮想現実である。
そんな恐怖を国民が潜在的に味わっていながら、未だに民主党と自民党の一部、公明党は、永住外国人(約84万人)に地方選挙権にこだわる。
しかし、仮想現実として忽然として現れた長野の「中国」というと言うものを見れば、外国人参政権などとても怖くて持たせられないと思うのではないだろうか。
なんと言っても、祖国に忠誠を誓って日本に帰化するのを拒んでいる人達だ。参政権が欲しいなら、なぜ日本国籍を取らないのか聞いて見たいものだ。
民主党も多分そんなことは百も承知だろうし、憲法違反な事も良く認識しているはずだ。
そして、それは北京オリンピックを主導しているIOCを見ると酷似している事に気づきはしないか。

北京オリンピック中の報道規制、人権問題などをIOCに訴えても全くと言って良いほど無視している。
それは、事なかれ主義と同時にオリンピックという「金のなる木」から、そして今回は中国という国から、たらふく工作資金を貰っている証拠と捉えられても仕方がない。

世の中、不思議な出来事に出くわすしたとき、その裏に必ずワイロだか利権だか、妙なことが絡んでいると言うことは、誰でも実体験で学んでいるはずである。

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