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2008年9月26日 (金)

農水省の恥部・MA米・事故米という無駄遣い

農水省の恥部・MA米・事故米という無駄遣い

事故米・汚染米の広がりはまだまだ終焉することはないが、そもそも事故米とはMA(ミニマム・アクセス)米である。
MA米に関しては、大した知識はなかったが「検索」して見ると驚くべき事が続々出てくる。
「日本農業新聞」というところのサイトで‥‥
「ミニマムアクセス米は一〇〇%輸入義務がある」というのは嘘と、国会質問で暴露させたのが1999年3月の関税化直前。
それでその後何か変わったのかと言えば「99年4月に特例措置から関税化に移行したが、MA米は通常の割増率に戻るのではなく、加重された輸入量のままである。MA米は国内生産量にかかわりなく一定量が輸入されるので、実質的に米の需給に影響を与えている。」と書かれているとおり何も変わっていないというのだから不思議なものだ。
そして、現在年間77万トン輸入され基本的に加工用に使われている。
年間約140億円。
これは、日本の米生産量の約1割だという。
最近は世界的な食糧自給の逼迫から、食料価格は高騰して日本が不必要なものを買うような事情になっていない。しかし、前年通りと一端始めたことは止めようとしなかった。
今回、事故米の問題が出てこのMA米の不適切な処理のために、MA米の購入は止めるようだが、最近は国民が監視していないと何をするか分からないと言うのが官僚だと言う事が分かる。
多分今まで止めなかったのは、利権があるのだろう。

26日朝、フジテレビ「とくダネ」では、そのMA米を追求していた。
ところが、このMA米に関しては農水省は一切答えないという。
映像は日通の倉庫から出したMA米を、企業名を伏せた工場へ持ち込み米を半分に粉砕する。これは、一般の食用に使われないためという。
ただ妙に思ったのは、米は初めから精米されていると言うものだった。
昔から精米されれば直ぐに酸化が進み劣化すると言われている。だから、自宅で精米したり精米してもらって米を購入すると言う事もあるくらいだ。(玄米もあるということだか)

その粉砕された米・ほとんど米国産だが、味噌などへの加工品。
ここでブログに書く必要もないほどネット上で農水省は批判されているから書く必要ないと思うが、今の政治家は何をやっているのだろうかというものだ。
TVで国産の米の買い取り価格が250-とあったが、全農の集荷価格を見てみたら、うちで買っている「あきたこまち」が170円/kg程度(60kg-10000円)だった。
実際買っているのは500円/kgだから、米の価格というのはよく分からない部分が多い。おかしいと思ったら、農協に納める60kg-10000円では赤字なのだそうな。まともに作ると12000~15000円の原価がかかるという。
15000円だと、キロ250円。こういうものは倍掛けで500円弱というのは妥当だろうと言うものだ。

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