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2008年9月30日 (火)

田村澄子書作展 を鑑賞する。

平成20年9月30日(火)月末だというのに、東京都美術館の「2008秋の独立選抜展」((財)独立書人団)を皮切りに、4つの展覧会を見てきた。
独立の展覧会は、別の「書」と評論するときに紹介するとして、まず「田村澄子書作展」から始める。
田村澄子書作展は、東京・銀座五丁目の日産ギャラリーの裏手にある「サッポロ銀座ビル8F」ロイヤルサロンで29日から10月5日まで開催されている。
田村先生は、玉松会所属の永井幸子系列の書家で、書作展の副題として「田村澄子 40年の書歴をふりかえる」とある。
実は、案内状に薄く「蘇るやまと」とあって、これを実は題材としている。

このロイヤルサロンは、玉松会が毎年3人展やら、玉松会展やらをするところで、昨年は別の先生がこの時期、個展をしていたように思う。
いずれにせよ、「かな」書道の作品展は、華やかで一瞬「男」が入って良いのかという雰囲気さえある。

中央で、雑談をされている先生が、田村先生。

こちらは、西林先生と挨拶している先生と、玉松会会長の石井明子先生が見える。

実は、あまりゆっくり鑑賞している時間がなく失礼した。
今日は、他の展覧会の流れで、平日にもかかわらず大盛況だった。
作品点数24点、「大和物語」8点、「源氏物語」3点、「万葉集」4点、「古今集」4点、その他5点という構成。
凝った「出品目録」と手書き文字を印刷した挨拶状は、相当にここまで「力」が入っていると敬服するものであった。

確か田村先生とお知り合いになったのは、「全国学生展」の頃ではなかったかと思う。
当時小生は、学生展で陳列部委員や副部長をやっていた頃で、多分田村先生は中央展審査員か何かだったのかも知れない。
その時は、元気の良い「おばさん」だと思っていたものの、多分15年は経つ。
時代の流れは、早いものとはいうものの、自身も歳を取っているのは困りものではある。

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