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2008年10月21日 (火)

6か国協議首席代表会合・日本をパスする北朝鮮問題

北朝鮮問題では、政権末期のブッシュ政権は北朝鮮への重油支援日本分‥‥20万トン相当(約170億円)分について、オーストラリアなど複数の国に肩代わりしてもらう事で調整しているようだ。
これでは、日本の拉致問題も進展がないし、日本の世論も無視していると言うことになる。そして、そのうちに「肩代わりした分」を密かに日本に支払えと言うかもしれない。
そんなときは、外務省の予備費で国民の知られないように支払うのか??
先の金融不安の時に、日本が数十兆円ドル支援したのが馬鹿馬鹿しくなるではないか。
しかも、日銀は0.5%で融通されるようにこだわったから、安いドル取得だったわけだ。
今度G8に行ったら、日本は、投資資金抑制のために低金利政策の是正を呼びかけてはどうだろうか。
当然、日本の政策金利0.5%と言うものは2.0%ぐらいには上げざる終えないだろう。貸出金利が高くなれば、投資資金はうま味がなくなり、投資銀行も整理されて行くはずと言うものだ。
それでこそ、金融の安定と言うことになる。

さて、地方紙の経済欄を見てみると、日米欧の政策金利の図表が掲載されていた。
ここ10年間日本は底を走っているようなもので、ゼロ金利解除が2006年7月。
そして、各国との金利差を見れば、日本は10年間で驚くほどの金を失っていることに気づく。
それで、今度満期になる2005年12月の三年定期の利率を見たら笑ってしまうような0.04%だった。
それで、その地方新聞の「表層・深層」というコラムで「景気、一段と悪化」「輸出不振で生産低下」とご大層に危機をあおっている。しかし、コラムが実はその影響というのが極めて限定的であると言うことを示してしまっている。
一つは、一部の投資資金による外資系金融機関の支援打ち切りに対する影響。
この例は、ショッピングモールやらホテル建設計画とあるのだが、本来なら日本の銀行がやることだ。
しかし、日本の銀行は貸し渋りのうえに、運用能力がない。しかも低金利だから利子に対するうま味が少ない。
それで結局、貸し倒れが少ないと高をくくって投資銀行に安く金を貸して、それが回り回って、本来日本の銀行が貸すべき事柄に金がまわっているという不健全な事になっている。
それでその資金が焦げ付けば、国民に言わせれば‥‥責任者出てこいと言いたいところだ。
次に上げるのが、「輸出の減少」‥‥「米国向けの発電機‥‥」なんだこれはだ。
日本は低金利にも係わらず、デフレの影響で「デフレの時は借金を減らす」と言う原則の下、企業、個人共に設備投資、消費よりも借金の返済に追われた。
結局、市場から金が消え金融機関に戻され、その金は日本から資金が流出して、ヘッジフアンドなどに渡ったという構図。
逆に言うと、米国というのは金もないのに借金でものを買っていたと言うことだろう。

そして、不思議なことに「利下げに期待」という見出しがある。
見ての通り、金詰まりで設備投資も抑えて、高金利で借りた「高止まりしている借金」を返済しているのに、今さら金利を下げても何の意味があるのだろうか。
NHKで住宅ローンの借り換えで何百万円も返済が少なくなったとの番組は、借り換えが難なく出来ると言うのはほんの一部である。
しかも、実際月々の返済が多くなったという現実を見るにつけ誰でも出来るものではない。

その新聞記事によると、「市場参加者の約2割が年内利下げがあり得るとみている」(大手銀行)という言葉を紹介している。
これは、正論11月号で連載している「日本経済の突破口」の東谷暁氏の論に似たようなものでお笑いなのだが‥‥‥
‥‥何回も言うようだが、米国(1.5%)より、EU(3.75%)より景気がよいはずの日本が0.5%というのは、どうしても解せないものではないか。
要するに、この日本の政策金利0.5%というのは、日本の金を米国、EUで運用させて日本の景気を未来永劫に不景気にする陰謀ではないかと思われてくる。

そして、今まで日本は経済破綻すると国債は、米国などのAAAに比べて恐ろしく低く査定されてきた。
これは、間違いなく米国などの策謀に違いない。
なぜなら、今現在日本以外米国、英国、欧州みな大手金融機関は政府の資金注入される破綻状態であるからだ。
これは、間違いなくAAAではあり得ない。

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