恩地春洋書展‥‥を見る。
恩地春洋書展は、平成20年9月30日から平成20年10月5日まで、東京銀座画廊美術館(銀座貿易ビル8階)で開催されている。
恩地春洋先生は、(財)書道芸術院の理事長、(財)毎日書道会の理事で、書を「かじっている」人ならどこかで名前は聞いたことがあるかもしれない。
実際のところは、社中の「春洋会」は毎年東京銀座では7月に文藝春秋画廊で小品展+の作品を開催しているし‥‥。
秋には、春洋会では‥‥「2008 秋の 春洋会 書展」‥「俳句や好きな文字を書く」として、10月17日から大阪産業創造館3Fを開催するという。
実際、その他の社中展もやっていたかもしれないが、恩地先生の個展は以前何回か開催していたのではないかと思ったりもする。
会場は、広いものでここに見るように大作が並べられている。作品集「寒花晩節 抄」では全作品が掲載されておらず、写真を取り損ねたと考えるものでもあった。
なぜなら、会場が割合と暗くて中々写真の雰囲気が分からない感じがしたからである。
今回の個展では、「白雲‥‥」という作品が4点あって、ああ~あの川崎白雲先生に思いを馳せているのかと思われた。
但し、先生にただしていないので確かではない。
その他、「捨」という作品が150(154)×180が2点あり、レセプションである先生が挨拶していたとおり「虚飾を捨てる」と言うことなのかも知れない。
会場が広いために、大作を含めて43点もの作品が展示されていた。


噂によると、作品製作中に持病が悪化して、中々制作がすすまなかったそうである。
ある先生によると、財団の理事長、理事という激務だからではないかと聞いた。
普通、個展一つするだけで小生などなら、神経が「ぱんぱん」に張って体調を崩すような感じなのだが、書家の大先生というのはみんな体が丈夫なのは驚くところではある。
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