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2008年12月 8日 (月)

前橋・カメラ中古市探訪記

平成20年12月7日(日)「カメラ大中古市」というのが群馬県前橋市であった。
この中古市というのは、時たまカメラ雑誌にも掲載されているもので、今回は何かの広報誌かと、新聞の広告で知って行ってみた。

時間は、朝10時からだと思ったら9時からで、10時半ころ出かけていったら、もう大きな袋を抱えて帰る人ばかりだった。ここの「問屋町センター」というのは、小規模な展示即売会をやるようなところで駐車場が少ない。

それで、その時間には駐車場は満車で路上駐車をしている車が多々あった。
良く雑誌には、珍しい珍品カメラやペンタックスのオールドレンズ又は、故障したジャンクカメラを組み合わせて修理してとかの話が掲載されている。
しかし、行ってみて膨大な中古カメラを見て見てれば、めぼしいものは無くなっているし、ジャンクカメラのコーナーは黒山の人だかりだ。
結局こう言うときは、何を買うのかを決めてかからないと何も買えない。
それでジャンクカメラ、500円以下と決めて買うことにした。
会場は、入って見ると実は二手に分かれてジャンクと中古品に別れていた。
それを知らずに中古品の方へ行ったが、一眼レフのレンズなどはニコンが多い。ペンタックスは如何にもオールドレンズと言うものばかりだし、銀塩コンバクトカメラは思いの外高かったりする。
コンタックスや中判のコーナーまでは行く気力が無くて見もしなかったが、本当に良く分かっていないと高い買い物になってしまうようなことがある。
たとえば、リコーGRIIは45000円で3-4箱積んであったが、今新品で41000円くらいだから中古の方が高い。
生産中止品の新品リコーR7が14000円と置いてあり、これは安い。
但し、持っているから買う気もないが。
脇では、ニコンD200の中古品を箱から出して説明していたが、デジカメは日進月歩だから中古ではと思う。

その他、三脚付バックというのが300円で売られていて、三脚を取り出そうとしたら中々出で来ない。
なんと三脚は壊れていた。
おまけに壊れたところにガムテープ。これもジャンクだ。
2.5倍のルーペも300円。
これを大量な買う人がいた。
製品の中には、不良品もあってそれはタダでつけてやったようだ。
こんなものなら買っても良かったかなと思ったりして、思いも付かないというのが初心者の悲しみ。
それでもまず探し出してきたのがこれ。

キャノンIXY320(1999.3)とミノルタベクティス300。
共に500円。完動品で電池まで入っている。特にベクティス300(1998)はまだ新品に近い良品なのだが、APSというもう手に入りずらくなったフィルムのためにこの価格。
要するに、ジャンク品扱いだ。‥‥但しジャンク品のところにはなかった。
IXY320というのは、10年くらい前の1999年にカメラが欲しいという義母に贈ったのを覚えている。
結構なじみのあるカメラだ。これがもしAPSでなかったら10倍の5000円はするところだろう。
ネットで調べた見たら、キタムラで中古5800円(2008年 7月5日カメラのキタムラ 秋田・広面店)とのものがあった。
全く良く分からないものである。
一方、ベクティス300はヤフーオクで美品、箱付属品付で1000円、付属品付で800円、500円でも落札されないと言うから人気がない。
しかし、500円ならカメラでも買うときの足しになろうというものだ。

これは、ジャンクカメラ。
共に、300円。‥‥普通500円くらいという。
ヤシカ・エレクトロ35FCは、あのビックカメラがまだ高崎で露天商‥‥他人の玄関先を借りてカメラを売っていたときに買った物と同じ。
その時は、両親と思われる人と多分今の社長になる「新井」氏が店頭にいたのかも知れない。
そして、持って帰ってきたらレンズに接着剤が付いていて、交換した記憶がある。
状態の外装は、小生の持っているものより綺麗かも知れない。
この頃のカメラは、ミノルタハイマチックF共に、使われる電池が無くなって、アダプターを使わなければ使えなくなった代物。‥‥そして、そのアダプター自体使えるのかどうかも分からないものなので、ジャンク。
しかも、電池がないと「シャッター音はするがシャッターは開かない」と言う。
要するに使えないカメラだと言うことなのだ。
こんな記述もあった。
「セレックから、様々な電池アダプターが安価に販売されているので、それに頼ることにした。電池蓋を開け、スペーサーを入れ、LR44のボタン電池2個にアダプターを付け、電池ボックスへ。絞り羽根、シャッター速度も明暗に反応している。問題なし。」
‥‥とはいうものの、LR44のボタン電池2個にアルミフォイルの嵩上げて間に合わせている例がある。
今度やってみましょう‥‥ね。
どうせジャンクだから。

今度は、本当のヤシカエレクトロ35(1966)とヤシカエレクトロ35GT(1970年発売)
GTのGはゴールドのGで接点に金メッキが使ってあるとか。
いずれも100円。
但し、GTは既に処分してしまいました。
‥…ここからですます調。
又、シルバーの方は、よく見たら「アタリ」(右上のへこみ)がありました。
気がつかなかったのですが、いずれどこかへ何十倍の価格で売られます。
要するに、新しいカメラを買うときの下取り用です。
最近カメラ屋も、下取るということを前提に価格をつけていますから、下取りがなければ多少まけたりします。
価格交渉は、下取りのカメラがない振りをして値下げを勝ち取り、後で下取りカメラを出すともっと安くなります。
但し、今のような年末では難しいでしょうが。

買った物の全景です。

今回、カメラ大中古市だったので、全国レベルの相場で買えましたが、地方のカメラ屋で買うと100円のものでも1000円程度で買わされますから、要注意です。
但し、コンパクトカメラというのは、安くても500円はする気がしますね。

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