« 前橋・カメラ中古市探訪記 | トップページ | FinePix F100fd~とGX200 VF KITの比較 »

2008年12月 9日 (火)

東金市田間の保育所園児遺体事件について今にして思う

東金市田間の保育所園児遺体事件について今にして思う

平成20年12月9日(火)の産経新聞では正論「女児遺体事件 地域全体で子供の命守れ」で地域の安全に対して警笛を鳴らしている。
一方、今日の日本テレビ朝の情報番組「スッキリ!!」でも「東金女児遺棄事件 明らかになる容疑者素顔」と題して特集をしていた。
産経正論で気になるところは
「欧米では地域にもよるが、幼児を1人では公園などで遊ばせない。常に両親が子供の行動に目を配っている。
 かつて日本は、『世界一安全な国』といわれてきた。しかし、急激な都市化などから、地域住民の連帯感は希薄になり、関心もなくなってきている。」
というところではないだろうか。
‥‥日本が『世界一安全な国』といわれてきた。‥‥と安全ではない国のように取れるが、多分今でも『世界一安全な国』だろう。なぜなら、未だに女性が夜道を一人で歩ける国だからである。
もっとも、この前のネットで知り合った殺人仲間によって、見ず知らずの女性が殺されると言うこともあるが、そうざらにあるものではない。
昔の『世界一安全な国』日本というのは、実は地域の全員が互いを知って「危険人物」を割り出して監視ししていたからにすぎない。
昔は、倫理教育と日本という国を良くしようと努力した人達で社会は守られていた。
ところが、例の「田母神俊雄論文」問題を見ても、日本を「良くしよう」、「世間に貢献しよう」という人ほど酷い仕打ちを受けたり、例え「多大な寄付」をしたとしても吏員が代われば忘れさせられる時代だ。
‥‥昔は、寄付をして「名を残そう」という姑息な人物はなく、郷土のために貢献するのが当然というのが理念だった。
それでは、いまそんな人がいるのかと言えば、新聞に載るくらいだから極少なくなった。社会主義国日本と言われるくらいだから、高額所得者はゴッソリ税金を持って行かれ、慈善事業をしようにもその金がない有様だ。
その「ゴッソリ」持って行かれた税金で、社会主義国日本としては公務員のOBのための慈善事業が税金で行われている。
これが国民にばれてしまったから、公務員改革が叫ばれている一方で益々公的意識が薄れてくると言うのが今日本ではないか。
近年は、小生なども、「民間パトロール」の資格を与えられて、1か月に一回見回りをし、小学生は「ウォーキングバス」という保護者の付き添い。
夕方下校時には各交差点にも、緑の腕章を巻いた学童保護のパトロールも毎日出ている。人口の少ない田舎の市街地でこんな状態なのだが、全国レベルではどうなのかは分からない。

一方、「幼児を1人では公園などで遊ばせない。常に両親が子供の行動に目を配っている。」と言うのが、今回の「東金市田間の保育所園児遺体事件」の当初からの疑問だ。
どう考えても、5歳の保育園児が一人で歩き回るというのが小生などにとっては「信じられない」事ではないかと思うのである。
自分の子供と連れだって例えスーパーに行くとしても、就学前なら必ずそばから目を離さないし、そうでなくとも居場所を常に確認する。
ところが、この事件の場合友達の家に毎日のように行かせて、遅くまで居ることが多かったらしい。
はっきり言って、家族に結果として見捨てられた子供の末路としか見えない。
なぜ、家族がしっかりと守ってやれなかったのか不思議さと、無念さを思うのみである。

|

« 前橋・カメラ中古市探訪記 | トップページ | FinePix F100fd~とGX200 VF KITの比較 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 東金市田間の保育所園児遺体事件について今にして思う:

« 前橋・カメラ中古市探訪記 | トップページ | FinePix F100fd~とGX200 VF KITの比較 »