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2009年1月 5日 (月)

1月5日の憂鬱な日々は昔

1月5日の憂鬱な日々は昔

1月5日というのは、その昔は憂鬱な日だった。別に仕事に行くと言うのが嫌なのではなくて、嫌だったのは「挨拶回り」。
挨拶回りと行っても、その時の社長に付いていっただけだけど‥‥
特に、メインバンク、サブバンクと午前中一杯か又は、午後までかかり相手の顔を伺う日。
まだ景気の良いうちは、冗談でも言って又頑張ってください見たいのが、景気が悪くなってきて泥船からネズミが逃げ出すように、役員が早々逃げ出して、若造だった小生などにお鉢が回ってきた頃から「腹の探り合い」の様なもの。
そして、景気が悪くなれば、正月から混雑で応接室の控え室も一杯で、融資担当の接客場所で待たされたりして‥‥
結局正月仕事始めだから、当たり障りのない話をして帰ってくるのだが、サブバンクの「ヘボ支店」だと正月から妙な話になったりだった。
そんなのだったら、挨拶回りなどしたってしょうがないではないかと言うものだ。
今は、そんな銀行廻りなどする仕事に就いていないから、気が楽と言えばはが楽だが、その分昔の「悪夢」が蘇る。
まあ、3月末にでもなると、「返済計画」やら「事業計画」の要求が来て、ほとんど何とか年度末を超す事が出来たが、その後だったら全く無理な話だったろう。
今、金融庁は「貸し渋り・貸し剥がしホットライン」などを設けている。
「景気後退に伴う中小企業の急速な資金繰り難を踏まえ、金融庁は検査などで金融機関の融資姿勢を点検している。中小企業からは貸し渋りや不当な融資回収を訴える声が依然、多く寄せられている。」
‥‥といった具合だか、年度末に金融機関に行って4月に支店長が替わったからと挨拶に行くと、面白いものを見た事があった。
年度末に何やら偉そうな「融資部長」がご託を並べ、新年度なったらこの「融資部長」が何やら支店監査でもやって来たのからと思ったら、結構待たされている。
聞けば、3月末で退職になり子会社の保険の方へ行ったのだとか‥‥
サラリーマンというのは、妙なものだ。
そして、今ではそんな金融機関は吸収されてなくなり、通っていた支店も昨年の12月の固定資産税課税直前に取り壊された。
彼ら行員の諸君も多分、今では当時の我々と同じような悲哀を味わっているかも知れない。

それにしても、今年の年賀状を見ると子会社に転籍したと書いてあるものが増えた。
役員だと、子会社と行っても社長で行く人もあればそうでない人もいて、いろいろなのだが定年のない書家などいつまで経ってもうだつが上がらないと言うものだ。

そして、今年は「書き初め」の話がなかったから、書き初めの手本も書かず「ボッと」していたら、書くと言う。
それも「上手く書きたい」というから、「普段から稽古もしないでとんでもない」と思いながら、短時間で特訓という事に。
しかし、今年の正月はどこへも行かず、金は使わなかったな。
お年玉もまだ渡していないしね。

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