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2009年1月21日 (水)

3年後に景気回復せずとも消費税増税をする法律明記の真実

3年後に景気回復せずとも消費税増税をする法律明記の真実

なぜ景気対策優先の筈なのに、増税議論しかしないのか

近年、やたらと安売りのメールやら、FAXが毎日のように届く。
特に、楽天に携帯のアドレスを登録しておくと毎日しょうもない安売りメールが届く。
FAXは、Dellの業務用PC。
またこれが使いにくくてしょうがない代物。業務用だからワープロ、ネット程度しか使えない。今の無線LANに対応していなかったりいろいろ。
家で持っていたDellのノート型パソコンは、幾らも使わないうちに壊れてしまった。もともと液晶が薄暗いと思っていたらやはりそんなところ。
個人用ならDynaBookもメールで激安なものをと送ってくる。
エ ブソンのダイレクト販売では、A3カラーレーザーを49,980円・送料525円(お得祭り LP-S50C4 (通常モデル型番:LP-S5000・定価139.800円) 型番)でネット販売と新聞広告。製品は、ゼロックスのOEM品と思われるもので、投げ売り でも70,000円くらいはするもの。
最近、あちこちでものを売ろうとする状況なのだが、増税、増税と政府が叫んでいるから大物を買うのを躊躇する雰囲気が醸成されてしまった。
それで、地デジ移行と言っても地デジ対応大型液晶テレビなど買う人はいない‥‥減税もされないのに車も当然買わない。それで失業者が増えて、税金で面倒見る。
金を使うと言うのは官僚のお手のものだ。何と言っても、社会福祉は大きな政府の基本中の基本だ。
そして、もっと異様なのは今度大幅に赤字国債を増やしてまでも景気対策をするというのに、ほとんど効果がないと思われる事ではないだろうか。
しかし、あの麻生総理からして、これで景気が回復すると思っているようだ。
多分本心では、誰も景気回復、デフレ経済の克服など出来はしないと思っている。
何と言っても、発想の転換が出来ないというのが、日本の経済学者、日銀、官僚の特徴だからだ。
そうでなければ3年後確実に麻生政権は存在していないのに、消費税増税などを法律に明記するというのはオカシイ。
おかしくても、景気が回復していなくても消費税増税をするというのが、法律に明記する最大の目的であることは間違いない。
そして、法律に明記してあればその後国会議員が異議を唱えても、今までのように「先生は法律をご存じない」と官僚は、あざ笑うように粛々と世論を無視して実行する。
あの「村山談話」を必要もないのにわざわざ日中の外交文書の文中に入れたのは、官僚が単なる意見である「村山談話」を法律と同じような効果を持たせると期待した。そして、それから逸脱したことにならないように策謀したに違いない‥‥と今なら分かる。

国民は誰でも気づいているのは、消費税値上げを法律に明記すると主張しているのは「官僚」であって、麻生総理というのはその官僚の振り付けで踊っている「芸人」みたいなものだという事だ。
だから、その監督兼、プロデューサーである官僚の都合によっては、その「芸人・俳優」を下ろして、すげ替えてしまう‥‥というのが今の内閣という本当の姿だと言う事だ。
そして、その裏で糸を引いている監督兼振り付け師の官僚の存在を今や国民は、疎ましく思っている。
だから、今の内閣は、国民の支持をえられるはずはないのは当たり前だ。
よくよく見れば、あの天下り政令やら、いろいろと見えて来るではないか。
そんな閣議決定に署名しながら、鳩山総務相も簡保問題では良くやるよと馬鹿馬鹿しくなる。
増税というのは「官僚」メシの種だから、最近減税という事を聞いた事がない。
金をばらまく(給付金)のと、減税とは同じ金を使って別の効果があると思うのだが、金を取り上げてばらまくというのは積極的なのは、官僚の発想だからだ。

住宅ローン減税の拡充というのも、従来からある概念でしかない。今、土地を買って建物を作るという人はいるのだろうか。
「不動産経済研究所が20日まとめた平成20年の首都圏マンション市場動向によると、新築マンションの発売戸数が前年比28・3%減の4万3733戸と4年連続で減少し、マンションの大量供給が始まった6年以降、最低となった。」(産経新聞2009/01/20)
「発売月に物件が売れた割合を示す契約率は、同7・0ポイント減の62・7%」と日本で一番景気の良いと言われる首都圏でさえこの有様。
地方なら、マンションを売りに出しても人っ子1人来ないと言うものだろう。

なぜならば、景気が悪くなると政府が宣伝しているからで、又3年後から消費税が上がるというのなら益々景気が悪くなるのは目に見えるからだ。
なぜなら、ローンは長く続く。ローンを払い始めて直ぐ破綻など誰もなりたくはない。

さて、日本経済への処方箋だがたった一つの事しかあるまい。
それは、今までやってきた事の逆をやる事。常識として、普通の人間なら一つの事をやって上手く行かなかったら、逆の事をやる。
しかし、日本政府は逆をやるという発想が旧帝国軍人のようにない。
だから、帝国海軍の潜水艦は夜間戦闘機によってほとんど撃沈された。
昼間潜航して、夜浮上するという「固定観念」に囚われたからだ。戦後まで生き残ったのは、海兵でもハンモックナンバーの下位の艦長の指揮する潜水艦。
なぜなら、夜間に潜航する逆をやったからだ。

日本経済の逆。
それは大幅利上げしかない。そうすれば、日本国中に利子という金の潤滑油が回る。
それでは中小企業が大変だという。
それなら、低金利で金融機関はいくらでも金を貸すのか!!‥ということは関係ないだろう。今低金利の筈なのに貸し渋り、貸し剥がしが盛んではないか。
事実は、高金利の方がリスクを取りやすいために貸しやすいのだ。
そして、今日銀がやっている事。
それは、社債の買い取り。
それなら、高金利でも一切関係ない。そして、世界中から日本にめがけて金が動く。
円高になるから、庶民の暮らしは楽になるし、輸出企業はどうぜ物が売れないのだから関係なし。
そんな実験は出来ないと言うかも知れない。
しかし、今まで何度も危ない「実験」をシュミョレーションも行わずに実行してきたではないか。
あのバブル潰し、ゼロ金利政策、そして今度行おうとする不況下の増税、消費税強硬増税。

このままでは、日本は米国経済の回復するまで、米国に金をつぎ込むという事もありかねない。
多分、自民党政権の最後の内閣として麻生政権は歴史に残る。
しかも、愚作を繰り返した中国王朝の最後の皇帝の様にだ。
麻生氏はそれでいいだろう。悪評でも歴史に残る。
しかし、国民はたまったものではない。
全くどうするのだ。それが国民の心境だろう。

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