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2009年1月14日 (水)

批判する熱意も失せる麻生政権

批判する熱意も失せる麻生政権

近年、麻生政権を批判する気力が失せてしまった。批判をするというのは、少なくとも何か期待感があるからなのだが、期待感も何もなくなればもう何も言うまいと言うものでは無いか。
麻生氏に関しては、就任当初週刊誌にその性質について微妙な示唆があった。
それは、麻生氏の地元企業・麻生財閥の話で、政界に進出するに当たり社長を辞めた時、社員が手を打って喜んだという。
なぜなら、麻生氏では会社が潰れると思われたからだと良く覚えていないがそんなところだった。
そんな事もあったのがと「眉唾」で読んだ記憶があった。しかし、今の麻生政権を見てみれば正にその通り。
自分では、何も判断出来ず「良きに計らえ」と官僚達に任せる。だから上級公務員改革などは骨抜きに。
どうしようもない体たらくだ。
しかも、国会で枠組みが決まっているものを「政令」という役所だけで出来る法律で抜け穴を作る。
日本と言うところは、妙なところで「政令」や「通達」という役人が指令を出すと法律と同様な効果を発揮する。
あのバブル崩壊の元が「通達」であったのは有名な話なのだが、その結果責任を取らないから始末が悪い。
その上に、「閣議決定」という良く分からないもの、一閣僚が「談話」として発言したものがいつの間にか法律と同じ効果を発揮する。
こんなことは憲法違反ではないかと思うのだが、護憲派といわれる人達から異議が出ない。いずにせよ、麻生政権はいくつもの「ターニングポイント」を回ってしまった。
例の田母神問題で大きく舵を取り、渡辺喜美元行革担当相が自民党の離党で更に角を曲がってしまった感が強い。
それでは、麻生政権はどこへ行くのだ‥‥
かねてから言われてきたように、麻生政権では小泉内閣からの改革路線を完全に葬り去ったと言われる。
そして、逆に役人による国民への規制強化と言うものは、益々強まった。
それで、支持率など無きに等しいものになりこの政局になっているのに、予定とはいうもの韓国に行って、何やら外交をしてきた。
韓国も麻生氏は単なる飾りというもので、役人とさえ交渉してくればということなのだろう。
しかし、そう言う国民の代表である政治家の権限が事実上無いというのが国民にとって我慢出来ないのではないか。
戦後の日本の政治というのは、国民を事実上騙して続けられた芝居のようなものだった。
その芝居というのは、国民に主権がある民主主義国家という芝居である。

だから、GHQによって作られた日本国憲法を自主憲法と偽装し、米国の傀儡政権であった吉田内閣を国民が選んだ政権と思わせだ。
そして、似非保守派の評論家・保坂正康氏の歴史はその「芝居」の筋書きを肯定するという「偽装」の延長線上にある。
その政治の偽装は今でも続く。
民主主義国家であるから国民の代表である政治家が政治をしているかと思ったら、選挙で選ばれたわけでもなく当然国民の代表でもなく、且つ結果責任も取らない役人が勝手に政治をやっていた。
結果責任を取らないから、失敗は国民の責に、成功は自らの利益に。
これでは、芝居に出てくる悪代官そのままだ。

そんな芝居は、もういい加減にしてくれと言うのが国民の意見だろう。

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