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2009年2月11日 (水)

第62回書道芸術院展・表彰式  終了

第62回書道芸術院展表彰式  終了

平成21年2月6日から東京都美術館で開催されていた、第62回書道芸術院展が11日閉幕になった。
10日は、作品鑑賞会が東京都美術館講堂で午後2時より開催され、11日は、朝10時より帝国ホテル3Fの「富士の間」で表彰式が開催された。
こんな訳で10日、11日と上京し都美を回ったり、鑑賞会に出席したりして新宿の宿の帰ったのが夕方5時を大分回ったところ。
本来、新宿に荷物を置いて渋谷・東急まで行くつもりが、一旦休むと出るのが嫌になり、結局渋谷まで行くのは止めにした。
いろいろ予定外の今度の上京というのには、元々渋谷・東急へ行ってから作品鑑賞会に間に合うように都美に行く計画だったのをなぜか、当時前夜になって都美へ直通で行くことにしたことである。

そして、何やら気が重い雰囲気をもって都美の「第62回書道芸術院展」の受付に行ったのが今回の顛末の始まりとは気づかずにであった。
受付をやっている、見知っている先生の前まで行くと‥‥‥「おめでとうございます。」なんて言う。
正月も大分過ぎて、旧正月による新年かなと思ったりもするが、展覧会では何の気なしに良く「おめでとうございます。」なんて言う。
それが、どうも違うようなことであるらしいのが、「ここに載っていますよ」という言葉。
それは、書道評論家による選考で選ぶ「○○○○の眼」というものだった。
今回は、評論家の2人の選考だったが、小生は「青木利夫の眼」という方に載っていた。
部門で見ると、その部門では1人だけだった。


(赤○印は、峰雲賞選考候補の印。紙の緑は「役員」を示している。)

審査会員に対する賞としては、「峰雲賞」という香川峰雲先生を記念して名付けられた賞があって、1名だけが授賞する。
それは、名誉な事ではあるが、結構気が重い賞であると言うのも事実だ。
一方、「○○○○の眼」というのは、数年前から行われている「外部審査」というものである。
今まで、誰でも知っている有名な先生しか選ばれる事はなかった「○○○○の眼」なのだった気がする「○○○○の眼」である。
しかし、最近では他の先生も選ばれる事が多くなり、これに選ばれるというのは賞こそ貰えないが、「峰雲賞」に相当するというという解釈で良いのではないかという意見もある。
小生としては、今年は今までとは傾向を変え、気分一新して挑んだ作であったために、「吉と出るか凶と出るか」とい「気分が重い」作品であった事は確かだった。
結果、浜谷(芳仙)先生が今まで作品の中で「一番良い」と絶賛して頂いたのには、正に恐縮する思いでもあった。
いずれにせよ、「喜んでお言葉を頂いた。」
そして、多くの出会う先生から「素晴らしかった」というお世辞も、有り難く「頂いた。」
何やら、予期もしないことで「逆に今後どうしたらよいか」迷いが生じそうな気がする。
それは、祝賀会まで続くのであるが、それは後にして‥‥‥

恩地先生の説明で、作品鑑賞会が開催された。
鑑賞会というのは、主に財団役員の作品と峰雲賞、書道芸術院大賞、準大賞、峰雲賞最終選考候補の作品など。
薄暗い中での鑑賞会というのは、はっきり言って良く分からないところが多い。


(峰雲賞 坂本素雪先生の作)

何と言っても、作者本人に質問出来ないと言う欠点がある。
坂本先生の場合、祝賀会の席での壇上で長々と説明をなされていた。
しかし、宴会後半だったために、実際良く聞き取れなかったと言うのが真相である。

平成21年2月11日(水)の帝国ホテルでの表彰式は、富士の間。
書道芸術院大賞の富山の佐々木浩子先生(審査会員候補)は、昔の「振り袖」姿で登場した。
その振り袖の前が汚れているように見えたが、亡き師匠に書いてもらったものとか。

それにしても、佐々木先生は、第60回毎日書道展で毎日賞をもらったときより何やら「お痩せ」になった感があって、どうしたのでしょうかね。同じ富山の先生も言っていましたが、聞かず仕舞い。
祝賀会では、今年の春に子供が中学を卒業すると何やら言っていましたが、本人も「審査会員候補」を卒業して来年度から「審査会員」。
当番審査で一緒になったら、お手柔らかに願いますよホントに。

上位表彰者は、1人ずつの授与。
つけているリボンの花も立派。この辺は、「院賞」(無鑑査最高賞)あたりでしょうか。

それが段々下位の賞になるとばらけてきます。

最後に、謝辞にになりました。

謝辞は暗記したと、大昔の事を言ったら‥‥‥でしたが、結構短く端的に述べさすが「学校の先生?」です。

祝賀会は2階の「孔雀の間」   。

こんな感じで、盛大に行われました。

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