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2009年4月21日 (火)

第10回記念 上毛書人会展 その1

第10回記念 上毛書人会展 その1

上毛書人会展の第10回記念展が高崎シティギャラリーで22日まで開かれている。

「上毛書人会」とは、「先師大澤雅休先生命名による旧平原社にゆかり深い同志の会です。」とパンフにあるのだか、分かりやすく言えば大澤雅休、大澤竹胎先生の直弟子の会である。
その大澤雅休、大澤竹胎先生の直弟子と言っても大澤雅休没後56年、知る限りで言えば直弟子は残すところ会長の関口虚想、木暮馨香、金澤魯水の3人。
群馬にゆかりのある直弟子の先生で既に鬼籍に入ってしまった先生方というのは、山本聿水、横堀艸風、金子魯空など。(中島邑水先生は入っていない。)
そして、「上毛書人会」の会員とは、大澤雅休、大澤竹胎先生の系譜の弟子の内、群馬県書道展覧会審査会員と委嘱作家を会員としている。
そして3年に一度開催される「上毛書人会」は10回目、すなわち30年経過するというものである。
今回実行委員として名を連ねる小生は横堀艸風の晩年の弟子で、よって大澤雅休先生から見ると孫弟子にあたる。
今回陳列のベテラン、毎日書道展でも第61回陳列部長補佐を務める金井如水先生の提案によって会場スペースを広く撮った関係から非常にゆったりした展示が出来た。

中央の紺紙金泥は関口虚想先生の作。
高級鳥の子に日本画材料を使っての紺紙作りから始め、10万単位の純金を惜しみなく利用した渾身の作。
重い純金の使い方など、想像を絶する書き方には会場に集まった先生方も驚嘆であった。
なんと言っても、金の鮮やかさは特質する。
次は、大沢雅休作。

題名は、忘れてしまった。
次は、師匠の横堀艸風作。

横堀艸風作の前衛作品が中々なくて、今回もこの様な作になった。
実際小生が持っている作品も漢字作品。
入り口付近は、

さて、今回の小生の最新作。
今まで書展のエントリーで何度も挙げているのだが、正式には今回が初めてかもしれない。
題名 「  聖  」 2009.3

1986(昭和61年)年製 三双紙を使用。
三双紙という和紙を三枚重ねた厚い紙であるために、滲みが三段階に出る。
墨は、宿墨。

今回自分の作品を公開しようという気になったのは、実は久々「2ch」掲示板を見てみたら、小生が大部取り上げられていた。
それは、「【書聖】 天才書道家 武田双雲 【書神】」というスレット。
それでは、作品でもご披露しようというのが今回の考えになった。
ついでに書くと
‥‥‥‥‥
武田某氏に関連して、

「嫉妬しているとすれば、キミの商売仇
・国重友美
・華雪
・紫舟 」

とあって、先日批判した「紫舟」氏が取り上げられていたのには苦笑せざる終えなかった。

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