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2009年4月11日 (土)

遅咲きの「桜の花」を見て思うこと

遅咲きの「桜の花」を見て思うこと

今年の桜の開花は一週間ほど遅く、咲き始めたかと思ったらあっという間に咲き、満開になってしまった。
だから街の中心部のある市立図書館の桜は、丁度公立小中学校の入学式に合わせたように満開になった。

8日に写真を撮るのでよくよく見ると桜の木は巨木になっていた。
この図書館が出来る前は、理容学校だった。
子供の目で見た理容学校は、校庭を使うわけでもないのに広い校庭があって、梅雨の頃は水たまりが沢山出来ていた。
そして、春と言えばこの桜の木だった。
この桜の木の下を通って登校した思い出があるから、咲くのは遅かったのかも知れない。
しかし問題だったのは、手入れが良くされていなくて「毛虫」が至る所に落ちていた。桜の木というのは、栗の木、柿の木と同じように毛虫の巣窟だった。
それで、桜の季節は反対側の道路を帰ったものだった。

何時も桜の木を眺めることなど無かったのに、今年はなぜか桜の木の下を通ることが多かった。
そして、今日は昔通学路にしていた「寺」の前の桜を久々見た。

寺の横に住んでいた同級生がいて、材木が沢山置いてあったから建築屋だったろう。
その北側の路地には、昔の恩師の自宅があった。
見てみたら古い平屋の家だったところには立派な新築の家が建っていた。(表札は未確認)
北側の小学校の通学路沿いにあった家は無くなり、駐車場になっていた。

昔中学からの帰り道、通学路など指定があったのかは覚えていない。
少なくとも舗装された道などほんの中心部だけだった。そこを春は埃にまみれながら通学した。
この寺の廻りも未舗装だったはずだった。
ここを別の小学校出身の同級生と一緒に帰った事も何度かあった。
その時の同級生とは、今ほとんど県外に在住して会うこともない。

通常通学路の方は、今では結構交通量の激しいところだ。
昭和初期は、国道など無かったからメインストリートだった。
その道に沿って、桜の花が咲く公園がある。
その公園の昔は、当然ながら方形の形をしていた。しかし今は角の一番良いところに総二階建て事務所兼住宅が建っている。
通学路で毎日見ているのだが、公園の角に、あるとき建築の現場事務所としてよく使うプレハブの事務所が無造作に置かれていた。
それも、1年ほど放置されていた。
その内に事務所として使われ始め、ついには家が建ってしまった。
なぜなのか、その家を見るとそう思う。以前は、公園の冊があった筈なのにである。
昔は色々妙なことがあるものだ。

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