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2009年5月20日 (水)

県展事務局員7年間を思い出してのぼやき その3

書道展というのは、なぜか冬場が多くて県展と院展の公募・無鑑査の審査が交錯することもある。
実際のところは、県展の審査員の先生も院展の審査に絡むことが多くとも、重複することは希だ。しかし、小生の場合平成15年度まで院展の審査部と言うところに席を置いていたので重なってしまったのが14年度の第1回目。
その審査部委員も平成9年頃から15年度までやったから思えば7年間だった。
昔の審査部は、受賞者名簿を手書きで書き、昇格者のカードを一々拾いと手作業中心だった。今では、業者が入ってデーターベースを構築しバーコード入力だから金は掛かるが楽になった。
正月明けには、前橋市民展の搬入、審査が始まる。この市民展の審査も一年交替で社中の他の先生に交代する。
交代するのは社中の新陳代謝を促すためで、たまに事情をよく知らない人を当番審査員にするとろくなことにならない。
そうして、2月には東京都美術館で院展の「本展」と市民展の陳列とこれで2月は終わってしまう。最近では、1-2月の間に「上毛書道30人展」や「新春書作家展」その他社中展が控えることも多い。
まあ、そんな感じで春になって毎日書道展の出品表が送られてくる頃になる。
記録を見たら県展事業部に参加した頃の平成13-15年の役職はこんなものだった。

【13年度 担当役職】
   書道芸術院 理事
   第53回 全国学生書道展 運営事務局 陳列部副部長
   平成13年度 書道芸術院 秋期展運営委員
   第55回 書道芸術院展 運営事務局審査部委員
   第36回 前橋市民展 書道部門当番審査員
   書道芸術院創立55周年記念事業実行委員会
   功労者表彰担当 副委員長〔副部長〕
【14年度 担当役職】
   書道芸術院 評議員
   第54回 全国学生書道展 運営事務局 陳列部副部長
   (社) 群馬県書道協会・群馬県書道展・事業部員
   平成14年度 書道芸術院 秋期展運営委員
   第56回 書道芸術院展 運営事務局審査部委員
   第56回 書道芸術院展 陳列・副主任
【15年度 担当役職】
      書道芸術院 評議員
   平成15年度 書道芸術院 秋季展運営委員
   第57回 書道芸術院展 運営事務局審査部委員
   第38回 前橋市民展覧会・運営委員・当番審査員
   第58回 書道芸術院展 陳列・副主任
    (社)群馬県書道協会・群馬県書道展・事業部員

第54回群馬県書道展、平成15年の5月の連休の頃は、前年と同じような「県展事業部打合会議」と言うのが又、榛名湖温泉レークサイドゆうすげで開催された。
しかし、何か「そわそわ」した雰囲気であるのが妙だと思ったら、会議に参加した柳井和翠(現・副会長)先生が退任すると言う事だった。
定年の70歳にはまだ2~3年あるとはいうものの、栗原江葉先生や齋藤虚風先生が定年を待たずに同じ年で体力的に限界と退任するのが普通のようだった。
実際、柳井和翠先生も多少病弱な事もあって、無理をしないと言う事らしかった。
しかし、県展の表彰部では柳井先生は、常任と言う事で別に県展に絡まなくなったわけではないと言うのが真実である。
事業部打合会議では、退任する部員の引き継ぎと歓送迎会を兼ねて、新旧の部員を会議に呼ぶ習わしになっていた様だ。
だから、会議ではそんな感じだったのだが、何時ものように決まり切った日程確認と意味もない役割分担の会議をしたようにしか覚えていない。
そして歓送迎会を兼ねた例の宴会になった。但し、新人の部員は入ってこなかった。
今回の退任に対しては、今年は小此木先生が柳井先生に小さな「卓上額」に入れた作品を持参して記念品とした。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
前年の53回展から委員・委嘱のキャプションcaption(名票)をパソコンで作るという事が西林先生の発案で話題になっていたが、詳細は何も決まっていなかった。
実際、決定されたのが後6、7月の第54回群馬県書道展運営委員会であって、キャプションのひな形ぐらいは作った様な気がする。
いずれにせよ、西林会長の強力な主張で一部の名票をパソコンで作ることが承認されたようだ。
そして、全ての制作と共に、小生がデザインをすることになった。
‥‥とはいうものの、県展が始まって「あたふた」するのは、実際の作業をする現場の事業部員に、日程、作業、応援人数など一切相談がないことだ。
だから、県展の事務が始まれば出たとこ勝負というのは、今でも改善されていない。
その作業日程の一端が見えるのが、8月の出品表の発送事務というものである。
そして、その出品表から新委員・新委嘱、退会者を割り出し、前年の第53回群馬県書道展・図録(出品者名簿)から住所を引いて出品受付表を作り直すという作業が始まる。
実際は、それにキャプションが加わるから、そのパターンをジャストシステムの「花子」で作っておく必要があった。
実を言えば、役職を見て分かるように書道芸術院秋季展運営委員を平成13年からやっていて、キャプションを作る担当でもあったのである。
しかも、その時辻元大雲先生(現・(財)書道芸術院常務理事)が発案したキャプションパターンを根本から考え直した新しいキャプションパターンを研究していた。
結果、B4版から切り出すのはいつもと同じとしても、キャプションは多少大きくなり省力化を図った。これが平成15年度書道芸術院秋季展のキャプションだった。

一方、第54回群馬県書道展ではIPSiO・NX71というA4プリンターに合わせて、B5版からと言う事で、パターンを移植すると共にやり方を構築しておいた。
但し、B4版に合わせておいたと言う事は、頭の中にB4版の用紙と言う事があり後々、拡大B4版からB5版を切り出すという無駄な事にも繋がった。

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