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2009年5月11日 (月)

田原総一朗氏の賞味期限は限界に・拉致問題発言

田原総一朗氏の賞味期限は限界に・拉致問題発言

「先月25日放送の討論番組『朝まで生テレビ!』で、司会を務めるジャーナリストの田原総一朗氏(75)が、拉致被害者の横田めぐみさんと有本恵子さんについて「生きていない」と発言したことに対し、拉致被害者家族会などは11日、田原氏と番組を放送したテレビ朝日に抗議文を送ったと発表した。」(読売新聞)

田原総一朗氏というのは、ジャーナリストではなくて何かの代弁をする人物だと思ってる。あの元ニュースステーションの久米宏氏は、TBSアナウンサーで深夜番組をやっていた頃を深夜番組を聴いていたのだが、ニュースステーションでは単に「喋らされていた」と言う事が番組を降りて良く分かった。
今は、そのオーディオスピーカー代わりを古舘伊知郎氏がやっているのだが、色々とお寒い限りである。
一方、田原総一朗氏というのはそう言う「オーディオスピーカー」ではないもの、番組を面白くさせるために「物議を起こすことでも」平気で言ったりする。
はっきり言えばニュース番組役者という人物だろう。
そして、その素性というのもが垣間見られたのは、田原総一朗氏が「妻がいないと何も分からないとか」、実生活に疎い面を見せたときである。
それは、バブル潰しに専念して「平成の鬼平」との異名を取った当時の三重野康日銀総裁。その後行き過ぎたバブル潰しで批判を浴びたが、その実態というのは「満員電車」で通勤したこともなく、スーパーで物を買ったこともない人物だったと言われる。
要するに、田原総一朗氏にしろ、三重野康日銀元総裁にしろ、実際の庶民の生活を見て実感しているわけではなく、常に机上に上がってきたものだけを見ている。

そうでなければ、「田原氏は読売新聞の取材に『家族の方が心を痛めたことは大変申し訳ないと思う。(発言には)事実に基づく明確な根拠があるが、情報源を明らかにすることはできない』としている。」(同)
‥‥という根拠を示すことが出来ないことを言うはずがない。
何と言っても、あの「金賢姫(キムヒョンヒ)元工作員」でさえ「家族に会える日が来ます」と言っている。

それにしても田原総一朗氏は、昭和9年生まれの75歳。(4月15日)
奇しくもあの大言壮語の大橋巨泉氏(昭和 9年 3月 22日)と同じ年。
いわゆるあの昭和一桁世代。
もう時代感覚もあまりに違いすぎるのではないか、こう言う人達が未だに言論界に君臨しているというのは、もはや「老害」としか言えないだろう。
今の50歳代以降人達は、家庭の中のことも妻と分担して生活を担う。
田原総一朗氏などの老人世代の様に、家庭の中は妻に任せるという時代感覚ではない。
そして、それは今現在の「時代感覚」となって息づくというものだ。
だから、田原総一朗氏などの75歳にもなった人物というのは、Opinion(オピニオン・世論)リーダーになり得ない。
はっきり言って、大橋巨泉氏共々早く引退せよと言うものだ。
もっとも、大橋巨泉氏は小遣い稼ぎに日本に戻ってくるだけだが。

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