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2009年5月10日 (日)

【新型インフル】感染に見る・日本人の危機管理欠如

【新型インフル】感染に見る・日本人の危機管理欠如

「大阪府立高校の男子生徒に国内4人目の新型インフルエンザ感染が確認された(産経新聞Web)」。
空港では、水際作戦で昨今検疫を強化していたために何とか押さえることが出来たのだが、2009/05/09の報道では高校生の、高校の対応について種々報道があった。
それは生徒ら3人の感染が判明した大阪府寝屋川市の府立高校では、校長が「『感染に備えマスクの着用などは指示していた。きちんと対応したつもりだが、こういう結果になったのは残念』(産経新聞Web)」
‥‥と説明していたのだが、読売新聞によれば多少違って「校長によると、4日に現地へマスクが到着したが、引率教諭は『現地でマスクをしている人がおらず、集団でつけていると奇異の目で見られると思い、着用させなかった』と説明したという。」
そして、
「トロントで大リーグの試合を観戦した5日夜、生徒の一人が発熱。翌朝に同市内の病院で診察を受けて風邪と診断され、抗生物質を処方された。この生徒が病院を受診した際に同行した教諭も6日夜に発熱。2人とも帰国時の機内検疫で症状が認められ、最終的に感染が確認された。」
「不特定多数の人間が集まり、感染の危険がある大リーグ観戦やナイアガラの滝観光などの日程を見直さなかったことについては「引率教師やコーディネーターと頻繁に連絡を取り、問題ないと判断した」と話した。」(読売新聞)
その上、この経緯が事前に府立高校のメールで教頭まで上がったのに対して、「高校側、大阪府教委に生徒らの病状報告伝えず(産経)」と校長は府教育委員会への連絡を怠っていた。

ことの原因は、新型インフルエンザ感染の恐れのあるところに短期留学してしまったことにあるのだが、こういう学校教育という面で門外漢としては、今は公立高校でも「短期語学留学」などをさせるのだなと初めて知ることになった。

さて、今新型インフルエンザ感染が騒がれているとき、しかもカナダでも感染があると報道されているときに多くの人が集まるところで、なぜ無防備になったのだろうと言うことではないか。
高校生が多数マスクをしていれば、「かっこ悪い」、目立ちすぎと思ったのかも知れないが日本なら未だに花粉症対策でマスクをしている人もいる。
実際、そこで目立たずに日本に帰ってきてから目立ってしまったのだが、巻き添えを食らった多くの人達も大迷惑だろう。
考えうるに、日本では危機管理という部分でやはり「平和呆け」をしているのだろうと思われてならない。
特に、学校教育関係者というどちらかと言うと「危機管理」の面でぬるま湯に浸かっているところでは、よりそうかも知れない。
そして、そう言うところと言うのは「羮に懲りて膾を吹く」ということも往々にして行うところで「ほどほど」とかという事も無い。
書道関係で元教師などの話を聞いていると1,500ccのファミリーカーに乗っていて、遅く走る大型車(ベンツクラス)に夜中パッシングして追いかけられたり、自分が一番正しいと思ってやったことが世間一般とずれたり笑い話が多い。

この新型インフルエンザの感染というのは、最近の報道によると未成年の感染多いらしい。それは、何か昔のインフルエンザの型に似ているらしく年寄りには抗体に似たものがあるらしいと言う事だそうな(正確なところは不明)。

花粉症の時、花粉症の症状が出でいないか軽い、子供にマスクをしろと言っても中々したがらない。
人間言うものは、いつも痛い思いをしない限り用心も又懲りないのかも知れない。
但し、ウチでは今年のインフルエンザ流行の次期には、マスクを欠かさなかった。
だから、誰もインフルエンザに罹らなかった。

地方では、車で移動するから感染はスーパー・流通センターその他人混みの多いところ。そんなところで、インフルエンザが流行していないと高をくくると必ず感染すると言うのがインフルエンザ。
今回の新型インフルエンザに関しては、高校の対応があまりにも杜撰なものだったと言う事だ。

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