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2009年6月 9日 (火)

良い子ブリッ子が「綺麗ごと」で日本を滅ぼす

良い子ブリッ子が「綺麗ごと」で日本を滅ぼす

日本はいつから主義主張、原理原則国家から単なる「良い子ブリッ子」の国になってしまったのか。
日本の外交や国内政治というものを見ていると、妙なエコだとか省エネだとかと言うものが目に付く。
特に最近ではCO2削減・「温室効果ガス排出削減」と言う事ばかりが目立つと言うものの、要は欧米に「良くできました」と言われたいがためとしか思えない節がある。
現に、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスが温暖化の原因とも限定出来ていないし、「地球温暖化」すら確定できていない。
ある雑誌の対談を読むと、ある国会議員に「地球温暖化は確定していない」というと、「ノーベル平和賞を疑うのか」言われて、馬鹿馬鹿しくて議論にならないという。
一方以前ある女性有力代議士が、「EUで環境大臣と言えば重要閣僚で副首相級の人物がなる。日本でももっと重視して欲しい。」と言うようなことを言っていた。
環境問題は、今や欧米の世界の政治問題で環境問題ではないと言うのなら正にその通りというところなのだが、実際の意図は単なる大臣の序列の問題のように見えた。
日本の政治家というのは、どうしてこういう風に「ナイーブ」で上辺の綺麗事だけを信じて本質を問わないのか不思議に思う。
上辺の「綺麗事なら」素人だって出来る。
政策に責任を負わない日本共産党だと‥‥
「共産党の市田忠義書記局長は8日の記者会見で、温室効果ガス削減に向けた日本の中期目標について、1990年比で30%減を目指すべきだとの考えを表明した。(産経新聞)」
とある。もしそう主張するのならば、「隗より始めよ」とばかり自党から30%削減してみたらどうか。

綺麗事と言えば、あの非核三原則や武器輸出三原則など実態にそぐわないものが沢山ある。こう言うのは「奴隷の平和」の産物なのだが、それをもってあの故加藤周一氏じゃあるまいし、大したものだろうと虚勢を張ってみたところで、誰だって苦笑せざる終えない。
逆に「サド国家・自虐国家」とはこのことか、綺麗事を言って国民も守れない「保護国」とはこのことかと納得する。

最近のいい加減にしてくれと言う「綺麗事」とは、日本郵政人事だ。
鳩山総務相が西川日本郵政社長の続投を認めないと騒いでいる問題でも、鳩山総務相が言っていることは「絵に描いた餅」、単なる理想論・「綺麗事」と写る。
確かに、西川日本郵政社長はゆうちょ銀行のCCカードを無料だったセゾンから住友VISAとJCBの有料カードにした。
こんなところは、出身母体を優先するという利用者の利便性を考えない暴挙だろう。
今時、たしてメリットのない有料カードなど持つと思うのが時代遅れ感覚に違いない。
「公共料金等のカード払い」、「決済口座を給与預入または年金自動受取りにご指定」「直近1年間のご利用30万円以上」で1,312円の年会費が無料になると言う。
しかし、みずほ銀行なら元々年会費無料で、振込手数料やその他の手数料まで無料だ。住友系というのは一般にシケタ事をするところだからこんなものなのだろうが、国民から見れば気に入らないのは確か。
そして、この
「自 民党の森喜朗元首相は8日夜、CS放送番組に出演し、日本郵政の西川善文社長の続投問題について、『これだけ大騒ぎになったのだから、西川さんも責任を感 じなければいけない』と語り、早期の事態収拾を促した。(産経新聞)」という森喜朗元首相も未だに日本人的ウェットの感覚が抜けないと言うのも困りもの だ。

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