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2009年6月29日 (月)

「三銃士」の今までのあらすじ

「D'Artagnan(ダルタニャン)物語」

「三銃士」の今までのあらすじ


Aleksandr Dumasの「三銃士」はD'Artagnan物語と言われる長編小説の初期のもので、その後「二十年後」、「ブラジュロンヌ子爵」として完結する。
「三銃士」は、以前書いたものを修正加筆すると

三銃士のあらすじ……ガスコン(ガスコーニュ)生まれのダルタニアンは、18歳になるとパリへ出で近衛銃士隊に入隊しようとした。
父親からの紹介状を持って、銃士隊長トレヴィル(トロワヴィル伯爵ジャン・ド・ペレ)邸に行くまでに、ひょんな出来事から三銃士と噂される有名な剣の使い手の剣士と決闘する羽目になることから友情に結ばれる。
この三人が有名な
アトス……実は(オリビエ・ド・ラ・フェール伯爵)‥随一の剣の使い手。
ポルトス‥‥実は(ブラシュー・ド・ピエールフォン・デュ・ヴァロン男爵)‥怪力の持ち主。
アラミス‥‥実は(のちの司教)‥随一のインテリ、美青年。

そして主人公のダルタニャン(のちに伯爵)の4銃士ということになる。

 下宿先が小間物屋の二階でそこの主人にも、夫人にも会わないと不思議に思っていたところ美貌の若い婦人と知り合いう。
 誰だろう…とさんざ調べてみると、下宿の夫人でボナシュー夫人(23歳)であった。
 稀に見る清楚で美しい女性にダルタニアンは少し恋心を抱いて尚も探索する。…と、なにやら怪しげな行動から王妃アンヌ・ドートリッシュのもっとも信頼されている侍女(宮廷婦人)であることが分かる。
 ここでダルタニアンは、この侍女の言葉から王妃アンヌ・ドートリッシュを助けてリシュリュー枢機卿の陰謀から守ることを誓う。(ダイヤのネックレス事件)

 英国のバッキンガム公爵(ジョージ・ヴィリヤーズ)への使いに三銃士を動員して、リシュリュー枢機卿(アルマン‥ジャン・デュ・プレシ・ド・リシュリュー・男爵)の手先であるミレディーやロシュフォール伯爵の追撃の追っ手を振り切り目的を達成する。
 イギリスから帰国後ラ・ロシェル包囲戦に参加しているうちに、実戦実績からリシュリュー枢機卿に認められて念願の近衛銃士隊の隊員になる。
 マリー・ミション(実は、王妃の側近シュヴルーズ公爵夫人)からボナシュー夫人が幽閉されている修道院を知り、同時に釈放状を手に入れる。
 国王に従って戦場を離れている間を利用して、ボナシュー夫人救出作戦を敢行する。
 しかし、釈放状の存在を察知した魅惑的な「絶世の美女」ミレディー(ミレディー・ド・ウインター伯爵夫人・アンヌ・ド・ブリュィ)は、幽閉されている修道院をつきとめる。
 そして、いち早く修道院に駆けつけたミレディーは、あまりの美しさに誰も王妃の側近と疑わず、修道院長はそれを信じ込んでボナシュー夫人との面会を許す。
 同じく清楚な絶世の美女ミレディーを見たボナシュー夫人も、疑いを持たずに隙を見せて暗殺される。
 ボナシュー夫人の暗殺に一歩及ばなかったダルタニャンは、必死でミレディーを捕らえ、即刻アトスやリールの首切り役人ともに罪状を並べ立てて彼女を処刑する。

罪状の一つ。
「フランス王国の敵と内通した罪、国家の機密を漏らした罪、フランス軍参謀本部の計画を挫折せしめた罪」
 エピローグ。
 ダルタニアンはリシュリュー枢機卿に呼ばれ、ミレディー暗殺等の厳しい尋問を受ける。
 しかし、「この書類の携帯者は、余の命令により、国家のために行動する物なり。
                   1627年12月3日     リシリュー」
というミレディーに交付した事実上無意味な「無限委任状」「赦免状」を示し切り抜ける。
リシュリュー枢機卿は、苦笑して逆にダルタニャンを近衛銃士隊の副隊長(士官)に任命する。
そして、他の三銃士は暫くして皆引退した。

「二十年後」に続く。

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