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2009年9月

2009年9月30日 (水)

極太5m HDMIケーブル

極太5m HDMIケーブル

近年TVとDVD、BD、カメラと接続するのにHDMIケーブルを使うようになった。
このケーブルが電気屋さんなどでも価格はまちまちで、高いものだと1.5mで4-5,000円するものもある。
ネットでは、裾は500円からと言うことで以前エントリーで述べている。
このHDMIケーブルというのは、「HDMI Ver.1.3規格カテゴリ2対応」というのが普通で、旧規格のものは100円で売られていたりすることも書いた。

そんなこんなで、HDMIケーブルを1.0m、1.5m×2、2.0mと使う予定で4本も買ってしまったのだが、離れた位置にあるDVDレコーダーと液晶テレビを繋いでみてはどうかという妙な気になった。
もともとHDMIケーブルの規格は5mが限度言う事なのだが、メーカーによっては5m部分に増幅させる何か(イコライザーを搭載)を付けて10mまでにしてあるというものもあるという。
そう言うものは、実際使えるかどうか分からないのか最近余り見かけない。
しかし、一般には5mのものがある。
それで、今回5mのHDMIケーブルを買ってみた。
例の「PLANEX HDMI Ver.1.3規格カテゴリ2対応 ハイスピードHDMIケーブル5m (PS3対応) PL-HDMI05」Rimg2056
価格は、1,680円税送料込み。

写真では、真ん中のとぐろを巻いてあるヤツ。
直径約8mm。
左のエレコム製1.5mは、6.0mm、プロ用の1.5mは、5.5mm。

PLANEX HDMI Ver.1.3規格カテゴリ2対応 ハイスピードHDMIケーブル

こういうケーブルというのは、0.5mmの違いでも結構その太さを感じるもの。
だからさすが8mmは太い。
こういうケーブル類に関しては、昔アマ無線をやっていたので5D2Vとか5DFV、8D2Vとかの同軸ケーブルを良く買っていたのだが結構高価だった気がする。
Rimg2058
いずれにせよ8mmの8DFV系というのは取り回しが悪い。 PLANEX HDMI Ver.1.3規格カテゴリ2対応の5mのものも取り回しが良くなさそうだ。

それにしても、2.0mのものと大して変わらない価格で買えたのは需要数少ないということなのかも知れない。

そして、なぜかその頑丈そうなケーブルに感動している。昔、無線をやっていてアンテナを自作したり、電子工作をしていたりした頃があって精密部品を見ると色々な感慨がある。

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2009年9月28日 (月)

フォトブックで作る書道自分史

フォトブックで作る自分史

今年色々なイベントがあって、「フォトブック」を3冊も作ってしまった。
初めは「お試し」というセールがあって、何を作ろうかと思っていたのだが子供が中学生になったことから、小学校時代の20カットで一冊。
その後小学校卒業と中学入学で併せて2冊。
子供の小学校入りたての幼い頃から、一枚ずつの写真を見てその成長記録というものは単なる写真のアルバムとは違った趣がある。

特に、最近デジカメになってからは「お店プリント」に出すものと、単にパソコンの中に入ったままの写真とあって結構体系的な整理されていない場合がある。
そして、「こんなもの」と思ってプリントしなくて忘れていた写真など、色々と出て来るというものは面白いもの。
実際、6年間の写真を探してその時の特徴的な一枚というのが中々難しい。
2冊目は、纏まった写真だから選ぶ時間の掛かり用はどうと言う事はないが、写真集というものは別の感慨がある。
そうして3冊目は「写真で見る自分史??」
オンラインラボ|フォトブック
‥‥‥と種々のところへ行った写真でもアルバムにしようと思ったら、写真ばかり撮るだけで自分がほとんど写っていない。
要するに、「フォトブック」にする写真がなかった。

それならば綺麗な風景でもと思ったのだが、風景写真を撮っていたという趣味もないし大した旅行もしていなかった。

結局沢山あったのは、「書作品」ばかり。
余り古いのもどうしようもないので3年間の書作品のアルバムを「フォトブック」で作ってしまった。

考えてみたら書作品など「お店プリント」に出さないし、撮りっぱなしだったりする。
そうして作品集を見ると頭の中で「良くできた」と思っていたものが、ろくな作品でなかったりして本当にガッカリしたものだ。
しかし、こうしてみればどんなところが良くなかったのか直ぐに分かる。
書作品を製作する上で実際は良い勉強になった気がするのである。

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2009年9月25日 (金)

マスコミが言う鳩山内閣の理系度の嘘

マスコミが言う鳩山内閣の理系度の嘘

鳩山内閣は、理系内閣と何やら論じている論調がある。

例えば、「新内閣の要は「理系脳」、課題は表現力?」((2009年9月12日読売新聞)で、
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090830-592896/news/20090912-OYT1T00504.htm
「首 相となる民主党の鳩山代表は、『友愛』『政治は愛』など抽象的、情緒的な発言が目立つが、理系出身だ。東大工学部卒業後、米国の名門スタンフォード大工学 部に留学して博士課程を修了し、東工大経営工学科の助手などを務めた。1986年に初当選した選挙でのキャッチフレーズも、『夢をかたちに、今、政治を科 学する』だった。
 官房長官に内定している同党の平野博文役員室担当は中央大理工学部卒。国家戦略相となる菅代表代行も東工大理学部で応用物理学を学んだ。内閣の中枢となる『鳩山―平野―菅』ラインは、いずれも理系出身者となる。」

‥‥と書かれているがよく見れば、鳩山首相は「専門はオペレーションズ・リサーチ(OR)」と言うが分かりやすく言えば「経営工学」。
これって、最近の経済学に近いのではないか、いずれにせよ「頭で考えて答えを出す」というもの。
平野官房長官にしても、「中央大理工学部卒」と言っても理系では常識となっている大学院は出ていないよなぁ~。
官副総理も「東京工業大学理学部応用物理学科卒業。1971年に弁理士試験に合格。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)と出ているがやはり実験科学の分野ではなさそう。

【竹内薫の科学・時事放談】理系内閣の最適解は?では、産経新聞(http://sankei.jp.msn.com/science/science/090925/scn0909251759001-n1.htm
「多様性のある人間を理系と文系に無理やり分けるのは日本では受験から来る弊害で、悪しき二分論の典型だというのが私の持論だ。それでも鳩山内閣は「理系」という視点からの分析が有効な内閣だと思う。」

と書かれているのだが、理系の観念を持っている人から見れば結構違和感のあるものではないか。
理系と言っても、いわゆる実験科学の分野に所属したりするのが理系の本来だと思うのだが、少なくともそんな仕事をするか大学院にでも行くと徹底的に仕込まれるのが「原点のあたれ・原点に返れ」である。
要するに、種々学んできてその延長上に想像としての実験結果がある。
実験結果というものは、突然降って湧いたように出で来る物ではない。もし出てきたならどういう理論付をするのか不明というものだ。
そして、そう言う結果を導き出すためには、原点という基礎学力とその上に成り立つ応用学力からなる。
だから考えてみれば、地球温暖化という結論を導き出す過程が全て「不確定な予測」であり、その不確定さは予測の影響という「実験科学で言えば捏造」までしてしまう。
「捏造」が許されるのは不確定な予測であるからなのだが、この「捏造」という事を実験科学で行ったら、放り出されるというのは決まり切ったことだ。

このことから鳩山首相というのが、「地球温暖化」を丸のまんま信じてしまうと言うのは解せないことなのである。
以前から言われているように、理系の学者の間では「地球温暖化」というのは眉唾物と言われている。             

○東京工業大学大学院理工学研究科の丸山茂徳教授は、「CO2は温暖化の主因ではない」とIPCC報告を真っ向から否定する。(「日経ネットPLUS」「CO2説に異論、「寒冷化接近」も」6/5)
○渡辺正・東京大学生産技術研究所副所長・教授/日本化学会副会長/工学博士(当時)……が2006年6月29日読売新聞に「「地球温暖化対策/政府の最善『何もしない』」と温暖化議論に釘を刺した。

「地球温暖化」については兎も角も、理系の人達というのは困ったら原点に帰れ。
即ち、原理原則を大切にすると言うところがある。
それが政治家なら、国の形をどうするのかという基本を必ず固める筈なのである。
そうでなければ、物事は展開して行かないと言うのは当たり前で、実験科学者なら当たり前の展開である。
昔から言われているように、理系気質と文系気質の違いは1→2→3→4→5と進んで行く時に、1から順々にやって行くのが理系で、1→→→5と飛ばして結論急ぐか、こんな上手い方法がないかと思うのが文系気質である。

こんな風に考えて行くと、理系大学を出たから「理系」というのは誤りだと言うことが分かる。
実際、高度成長時代というのは「暗記物と言われる」数学が出来れば理工系に進むというのが常識だった。
早く言えば「理系」「文系」関係なく、理工系大学に行くというのが自然だったわけだ。そして、本当に理系的な人が実験科学の大学院に言ったというものではなかったろうか。

こんな事から見れば「温暖化ガスを『2020年までに1990年比25%削減』する」というのは、どう見ても「理系」の考え方でない。
そしても「温暖化ガス」の件も含めて、数々の切り札を相手の譲歩も引き出さずに切ってしまうのは、将棋で飛車角を先に落として勝負するものだ。
こんな正直さは理系ではなく、金にも苦労しなかった単に駆け引きに弱い「お坊ちゃん」と見るのが妥当ではないだろうか。

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2009年9月24日 (木)

八ッ場ダムの本質を語らぬ八ッ場ダム問題

八ッ場ダムの本質を語らぬ八ッ場ダム問題

民主党政権での無駄な公共事業の象徴「八ッ場ダム」問題。群馬県の地方紙「上毛新聞」では、毎回一面で八ッ場ダム問題となっている。
特に、23日前原国土交通大臣が来県したからそればかりなのだが、何やら余り反対反対とか「無駄死にする」とか妙な感じなのである。
なぜならそこに出で来ることは、「金の話」と「やり始めたから完成させろ」とかである。
「住民との意見交換会」に住民が欠席した理由というのがあって「住民が示した意見交換会欠席理由」には、住民の感情が述べられている。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
「住民が示した意見交換会欠席理由」全文(上毛新聞掲載)

 私たちは、心の底から前原国土交通大臣と対話をしたいと思っております。
 しかし、一議員としてではなく、大臣になられたあなたが「八ッ場ダム中止」を明言され、その上で私たち地元住民と対話に来られても、そのテーブルに着くことさえ出来ません。
 57年という長い年月、2代3代にわたって翻弄され続けた私たちの気持ちを察して頂けるのであれれば、まず、「ダム中止」の御旗をおろして来て下さい。
 そして、同じ人間として私たちのテーブルまで降りてきて頂きたい。
 このダムが無駄遣いとか、意味のないものだとか皆さんが議論されていることは、私たちにとっては関係ないことなんです。それなのに、この騒動に巻き込まれてしまい、国対地元の構図になっている現状そもそも間違いなんです。その間違いを起こしたのが民主党であり大臣なのです。
 この地で生活をしていない反対活動家の話だけをうのみにしてマニフェストに載せたこと自体が失敗なんです。
 本日、大臣には新しく移り住む代替え地をご覧になられたかと思います。
 各地区のお墓がすべてダム湖を見られる場所に建てられているか分かりますか。苦労して失意の内にこの世を去った先祖も一緒と考えているからです。
 そんな、田舎の住民の気持ちを逆なでするように、お彼岸の中日にいらっしゃることにも心が痛みます。
 今回やむをえず、住民としては意見交換会に欠席すると決めましたが、私たち住民は決して大臣と話がしたくなくないわけではありません。
 むしろこのような心の叫びを聞いてもらいたいという気持ちでいっぱいなんです。
 しかし、町から大臣に「白紙の状態での意見交換を」と要請しましたが、大臣は「中止する方針は変わりません」というコメントを出されましたので。残念ながら私たちは今回の意見交換会に出席することは出来なくなりました。(理由全文)

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
このような地元住民の理由なのだが、よく読んでみても色々と突っ込みどころがありそうな文章である。
確かに「水没予定地住民」としては57年間大変だったと思うし、本来群馬県民で「八ッ場ダム」に賛成などと言う人はいなかったろう。
そして、こんな八ッ場ダムなどは、天下り大手ゼネコンと結託した国土交通省と自民党の族議員が事をなしてきたというのは当たり前だと誰でも思っている。いろいろな無駄と思われる公共事業が、住民の反対を無視して行われてきたのは事実である。
環境問題になるとデーターをねつ造する様な感じで、御用学者を総動員して説き伏せる。
そのうちに、補助金とかをネタに地方公共団体を見方にして中止すれば、「返還させるぞ」と脅すというのは常套手段だった。実際、地方公共団体を脅すことに事欠かないのは国土交通省だったはず。
結果、現実に合わなくて、国民から批判されても最後まで作り上げる。
いままでは、民主主義なのになぜこうも国土交通省の役人は偉いのか不思議なものだった。

さて、「住民が示した意見交換会欠席理由」を踏まえて「心を鬼にして」言わせてもらえば、「そんな国などを信じるのが悪い」と言うことに尽きる。
だから、元の住民の過半は転出してしまったはずだ。
戦後の日本の国というものは、「正直者が馬鹿を見る」世界になってしまった。
日本の国というものは、とっくの昔から「嘘で塗り固められた国」だったはずである。
なんと言っても、日本国憲法は「自主憲法だと」言われてきた時代もあるし、「非武装中立論」など言う事もあったはず。
今でも「平和、平和、平和」と三つ唱えれば「平和になる」と言うようなことを真顔で言う政治家は後を絶たないではないか。
少し前は、米国から言われてか「貯蓄から投資へ」と政府は推奨した。
その投資などはいわゆるギャンブルで、その政府の政策に載った人は大損をした人も多いのではないだろうか。
だから、「住民が示した意見交換会欠席理由」を突っ込んでみれば、ご先祖様が反対をしていてそれが通ったのだから喜べとも言えるし、そんなガッカリすることなどどこにでもあるとも言える。
そして、移転すると言っても4,600億円以上もかかっている。
そんな金はどこに行っているのかと言えば、長野原周辺にばらまかれているとしか思えない。止めてもらっても金は充分貰っているではないか、これを「遣らずぼったくり」と称しないで何というと言いたいものだ。
元々、直接関係ない群馬県民からすれば以前から「八ッ場ダム」なんと本当に出来るのかと散々言っていた。
なぜなら、群馬県内ではあの「カスリーン台風」の影響なのか分からないが、藤原ダム、相俣、薗原、矢木沢ダムと作られ、吾妻川が酸性河川だったために一時期八ッ場ダムは中止され、別のダムを作って解決した。
「八ッ場ダム」なんて誰だって必要とは思われない。
下流都県だってふざけたものだ。利根川の水を既にほとんど使っているくせに、未だ水が欲しいのか。
そして、なんと言っても「八ッ場ダム」問題は、やはり自民党の問題と言うところにある。
その自民党は閣僚として「八ッ場ダム」問題を見ていたはずなのだが、誰も「責任を取る」と言うことはないだろう。無責任体制というのが戦後日本の象徴と蹉跌でもある。

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2009年9月22日 (火)

「小人症」のインド女性を見せ物にしたフジテレビ

「小人症」のインド女性を見せ物にしたフジテレビ

2009年9月22日フジテレビの番組で、「どこよりも超スゴい!ギネス世界記録公認!びっくり超人100連発」と言うのを19時からやっていた。
その中で「新記録ラッシュだSP!」テレビ欄では「(1)初登場!身長62cmの世界最小インドの美女」と書かれているのだが、実際は15歳の高校生なのに身長が62cmしかない女性だった。
こういう人達というのは、一般には「小人症」と言うのではなかったろうか。
ネットで調べてみるとインドやスリランカでたまに見られるらしい。
それを番組では、早い話「見せ物にして」日本にわざわざ連れてきて高校を訪問させたり、街を廻ったり、番組に登場させたりしていた。
「可愛い」と叫んで‥‥まるで人間扱いしているとは思えない。
その境遇を不思議なことに、本人は何も話していないし誰も聞いていない。
そして、「小人症」である本人が好んで自己の境遇で満足していないと言うのは間違いないはずで、そう言う事を無視してその人を扱うというのはどういう事なのだろうかと思う。
そのインドの女性がなぜそう言う身体になったのか、又何か治療でもすることが出来るのかと言うことも不明のまま。

一般に言われている「下垂体性小人症」の場合、「脳の下垂体の前葉から出る成長ホルモン分泌が低下」が原因だとしている。
しかし、実際は種々の原因があって多分検査してみないと何とも言えないのかも知れない。
但し、「下垂体性小人症」だとしても、10歳以下から治療しないと難しいかもしれないという。
だから、本来「どこよりも超スゴい!ギネス世界記録公認!」などと言うところに出すべきに事柄でない気がしてならなかった。

そして、そんなことも考えていなかったのか、出演者も何を考えて応対していたのか不思議なものだった。
いずれにせよ、目を背ける「フジテレビの番組」だったのは間違いない。

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民主党・議員立法を原則禁止の深謀遠慮

民主党・議員立法を原則禁止の深謀遠慮

自民党総裁選挙(投開票28日)は、西村康稔(46)、河野太郎(46)、谷垣禎一(64)の3氏によって行われようとしている。ここで改めて思い知らせるのが、自民党というのはやはりリベラル政党だったのだと再確認されたと言う事である。
世代交代を訴えている河野太郎氏でさえ、例の河野談話の継承者宜しく「靖国神社の代替え施設」と言う始末。
そして、全ての候補者が言うのが

西村氏は「新名産づくりや医療、災害対策などまず地方を再生する。若手中心に国会で与党と論戦し、党の立て直しを図る」
河野氏は「地域の財産・可能性を引き出し、伸ばせる政党にしたい。派閥に左右される古い体制では駄目で、一からつくり直す」
谷垣氏は「地域がそれぞれの良さを発揮して元気を取り戻すことが大事。先頭に立って地域の痛みを吸収し、国会で論戦したい」(9月21日17時6分配信 紀伊民報・和歌山市)

‥‥‥と言う事で、民社党が言う政策論争と大して変わらないし、毒にも薬にもならない抽象論。
元々自民党は憲法改正と言う事を自由民主党の新網領で言っているが
「一、新しい憲法の制定を
 私たちは近い将来、自立した国民意識のもとで新しい憲法が制定されるよう、国民合意の形成に努めます。そのため、党内外の実質的論議が進展するよう努めます。」
そんなことを誰も言っていない。

谷垣禎一氏と言えば、2006年安倍晋三、谷垣禎一、麻生太郎によって争われた総裁選にも出馬したようで、安倍、麻生と来たら谷垣というのかも知れないがこれで当選したら官僚の様な順送り人事みたいなものだ。
下馬評では、谷垣禎一氏で総裁は決まりという感じで国民から見て、自民党は変わらないなと思わせるものだろう。
特に、リベラルを顔に書いたような谷垣氏では、どんなに頑張っても現状維持が精々。
前回の参議院選挙でも負けた選挙だったから手堅い候補者が残っていると言うものの、そんな政治家がボロボロと敗れたのが今回の衆議院選挙だった。

自民党の言う主張が、民主党と同じだったら自民党の存在意義がないのではないかという意見が聞かれるのだが、自民党の国会議員というのはどう見ても馬耳東風。
これでは、国民も馬鹿馬鹿しくてと言うものではないか。

さて、「民主、議員立法を原則禁止 全国会議員に通知」と朝日新聞(2009年9月19日)に報じている。
「民主党は18日、政府・与党の二元的意思決定を一元化するため、議員立法は原則禁止し、法案提出は原則、政府提案に限ることを決め、同党所属の全国会議員に通知した。政策決定がスムーズになり、族議員の誕生を防ぐといった効果が期待されるが、政治主導が不完全なままでは従来の政府見解にとらわれて自由な立法活動が阻害される可能性もある。」‥‥中略‥‥
「ただ、議員立法がこうしたケースに限られ、原則禁止されれば、超党派や党内有志による立法活動ができず、政策決定の幅がこれまでより狭まる可能性がある。」

と書くのだか民主党の中の旧社会党又は、親北朝鮮派など国民から見て違和感のある人達が勝手に法案を出しては民主党の政権に拘わると小沢一郎氏アタリが考えたのではないだろうか。
なぜなら、日経新聞に2009/09/20
「戸籍制度見直しへ議連 民主有志」と言うのがあった。
内容は、「戸籍制度の廃止をめざす議員連盟が、民主党の有志議員約30人により10月に発足することがわかった。名称は『戸籍法を考える議員連盟(仮称)』で、呼びかけ人は川上義博氏、松本龍氏ら。個人を単位とした登録制度をつくるため、戸籍法の廃止も含む見直しを提案している。 (日経ネット10:16)」
‥‥と言うもので、実際の家族を解体を法律の上からも行おうという仕組みである。
要するに、個人単位の戸籍と言う事になれば「結婚による入籍」など要らなくなって、当然夫婦別姓、子供も別姓と言う事になる。
こういう事を考える人達とはどんな人達なのかとフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)で調べてみたら

川上義博氏‥親北朝鮮、永住外国人への地方参政権に賛成、(日朝国交正常化推進議員連盟、 在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟、朝鮮半島問題研究会)
松本龍氏‥部落解放同盟副委員長、人権擁護法案推進派。日韓議員連盟常任幹事。

というどちらかと言うと「非日本人」ではないかと思われる親朝鮮系の人達だった。
こういう人達が30人も民主党内で集まるというのは、民主党の国会議員というのは日本を解体して他国に売り渡そうという人達ではないかと思われてならない。

そこで「民主党・議員立法を原則禁止」と言うのが出で来るのだが、議員立法で「戸籍法改正案又は、廃止案」などが民主党内で出てきては困ると言う事だろう。
こういう、どう考えても国民世論に対して賛成されない法案がドシドシ出されれ、圧倒的多数で議決されたならあっと言い間に日本は解体されてなくなってしまう。
実は、こういう手法をナチス(Nazi)は利用して全体主義国家にした。
旧ソ連のボルシェビキは、30割の支持しかなくても軍隊を導入して制圧した。

だから、そんなことにならない様に国民に支持されない左派の暴走を押さえるために「民主党・議員立法を原則禁止」なのかも知れないと言う事だ。

しかし、民主党が政権を取ったから有頂天になって『戸籍法を考える議員連盟(仮称)』などが出で来ると言うのが異常でしかない。
そして、そこまでの左派ではなくとも何となく「リベラル」という自民党も困ったものである。

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2009年9月21日 (月)

Canon PowerShot G10で撮す雨の三渓園

この9月横浜の三溪園へ行った時、なぜか毎回雨に降られる。
この9月12日も今日だけ雨という一日。しかし、この三溪園の雨の良いものである。
三溪園には、3-4度行ったことがあるのだが、今回はボラインィアの案内係という人がいて建物を見て回った。
実際、色々な建物があって三溪園を再発見するものであった。
Img_1160 建物と庭園、何やら京都の寺院を思わせる様なたたずまいに驚くもの。
建物も色々なところから移してきた物が多くなるほどと思わせる。
池には蓮の花が咲いて(写真・クリックすると拡大する)今頃だったのかと思わせる。

今回の小旅行は、荷物を減らすためと「雨」という天気予報からPowerShot G10というカメラを持っていった。
今は、新型のPowerShot G11と言うのが10月に発売されるためかG10というのはほとんど電気店でも見かけなくなった。

キヤノン PowerShot G11 オールインワンセット《10月中旬登場》
Img_1174 雨の日の写真というのは実は結構面倒で、思ったより明るく白飛びしてしまう感がある。
そこで、G10、G11などは簡単に補正が出来てしまうのが有り難い。
但し、雨の中傘の中からじっくり撮ってもいられないので、オートで撮ったりしている。

Img_1181 近年デジカメを買うのは、電気屋で買うのか、カメラで買うのかと言うのがあるのだが、小生は必ずカメラ屋で買うことにしている。
安いのは「価格com」と思いがちだが、価格comの最安値するより安いという「デジカメ激安通販」店もあった。
それは、「デジカメオンライン」というところで、「秒速!タイムバーゲン」などは「え~~~」と驚く価格で出でいることが多い。
そこに欲しいものがあったら、即クリックという感じ。だから、小生も毎週点検している。
小生として見逃したのが、「ソニー 50mmF1.4 +フィルターセット」という激安商品があって、別のところで買ってしまったのだが、なんとネット上で一番安かった。

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2009年9月18日 (金)

鳩山劇場の「政権交代・印籠」はいつまで続くのか

鳩山劇場の「政権交代・印籠」はいつまで続くのか

鳩山内閣支持率72%とは共同通信の世論調査だが、フジテレビ系のFNNでも67%と言うから70%の支持率というのは間違いないだろう。(毎日新聞・内閣支持率は77%)
‥‥とは言っても、未だに走り出してもいないスタートラインに着いたところで所謂下馬評というよりは、競馬の場外馬券の予想みたいなものだ。
そして、今や「政権交代」という印籠を出して「革命のようなものだ」と自民党時代の腐った垢をほじくり出そうというのは、誰が見たって「活劇」の喝采部分である。
それで、垢をほじっても何も出で来なかったりしたら、劇場の場が白けるどころではなく「金」返せと騒ぎ立てたくなると言うものだ。
今までなら、自民党の改革派の大臣が直そうと思っても利権のある「族議員」に阻まれ、その族議員を後ろ盾にした官僚が言うことを聞かない。
あの安部元総理でさえ「河野の談話」も「村山談話」も継承せざる終えず、自民党の腐りきった体質というものが思いやられたものだ。
民主党の議員でさえはっきりと、「もし自民党なら出来なかった」と明言しているくらいだ。一方自民党は、総裁候補を決めるに当たって老人達は未だに自らの利権を守ろうとしている。
それは再々言っているように自民党が次の参議院選挙で大勝しなければならないと言う事を忘れているとしか思えない。
そうでなければ、「派閥主導」と思われる「使い古された」谷垣氏を担ごうと雪崩を打って、老人達が谷垣指示に動くはずがない。
報道によれば

「河野氏は派閥主導の党運営を批判し『世代交代と派閥政治の脱却をしっかりやっていきたい』と強調。谷垣氏は『党の全員が一体で当たることが大事』と述べ、世代交代論に慎重姿勢を示した。西村氏は『自民党だけがいい思いをしているという国民の思いを感じ取れなかった』と指摘。」(共同通信)

確かに河野氏が総裁になったら長老の意見を聞かず選挙区に「勝てる候補」を擁立するに違いないと言うことらしい。
国民から見れば、選挙に勝てる候補を擁立するのが本筋だと思うのだが、自民党長老は自分の派閥の候補を擁立したいという未だに派閥の論理なのである。
考えてみれば、そんな派閥の論理であっても万年野党になってしまえば意味がないだろう。民主党は、小沢幹事長が敢えて政権の内に入らないで長期政権のための、参議院選挙対策を着々と練っている。
今の内閣は、どうせ参議院選挙までの事で参議院選挙後社民党、国民新党が存続しているかどうか分からない状況である。
その参議院選挙で大勝すれば、国民の支持のない社民党、国民新党を外して民主党の単独政権でやれるし、現状維持でも政策が近い公明党と連立を組めば充分である。
要するに、自民党は参議院選挙では一人勝ちしない限り完全に4年間野党のままと言うことになる。
今の民主党政権は、取りあえず参議院選挙までは「極端な政策」を避けて、国民にあたりの良い政策を実施するのは間違いない。
例の人権擁護法案やら外国人参政権やら、死刑廃止論、大増税などが持ち出されるのは参議院選挙に勝ってからだ。
しかし、自民党を完全に潰して長期政権とするには過激な変化を嫌う国民性からどのようにするのか難しいものなのだが、あの小沢一郎氏にかかっているというのはどうしたものか。
但し、平野官房長官の後ろから何やら胡散臭いものがチラチラ見えているのが妙なものである。
それは、「民主党は、選挙前に鳩山由紀夫首相、小沢一郎幹事長らが『政権交代をしたら記者会見をオープンにする』と約束していた。だが、2009年9月16日の首相就任会見では、雑誌など一部メディアが新たに参加したものの、ネットメディアは従来通り『締め出し』となり、政権発足初日から『公約破り』が行われた。(J-CASTニュース)」
‥‥‥‥‥

「官邸報道室からは、どこのメディアを入れるか入れないかは「報道室ではなく記者会が決めること」という返答があった。内閣記者会からは16日に返答があり、
「民主党からの要望にネットメディアは入っていなかった。インターネット報道協会からの出席要望を受けて会議を行ったが、セキュリティの問題等があり一日二日では決められない。記者クラブが閉鎖的であるという問題が指摘されていることは自覚しており、メディアの種類によって会見から締め出すというつもりはない。民主党からの連絡が遅れたことで混乱していることに関し、官邸を経由して党に抗議している」(同)」

と言うことで、記者クラブという報道統制を平野官房長官が主導しているという報道がある。
その他産経新聞には、

「国旗に一礼は7人だけ…官房長官『あ、そうですか』」と言う記事があって、
官房長官は、「「『あ、そうですか』という感覚だ。(一礼を)閣僚としての責任ある対応をされればいい。一礼しろと閣議決定したわけではないし、申し合わせをしたわけではない」と述べた。」 とある。

こんな答弁をしている官房長官などどこの国にもないだろう。

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篆刻協会展  開催

第18回群馬篆刻協会展が2009年9月18日から20日まで前橋市民文化会館 小展示ホールにて開催している。

初日の今日午後に行くと写真の様に大盛況で、印を刻するコーナーは正に「はんこや」状態のようだった。うちの社中の人がもう彫り上がって、見せてくれたのだが何故か本名。

どうも雅号では刻しにくかったようだ。

しかし、この篆刻協会展何故か余り面白くない。その理由は何かと考えたら、玉石混淆と言うヤツだった。

2009_09180001

良い作品を見て「う~ん」と唸った後、鈴印も良くされていないような作品を見るとがっくり来る。

そして、何か堅すぎる?それならば鋭ければよいが、鈍重だったりして。

篆刻というのは、やはり書道特有の何やら刻する「センス」というのがあるようで、良く刻してあっても???なのである。

あの毎日書道展で見た「松丸東魚」先生の作品が目に焼き付いていると、どうしても目が肥えてくると言うのであろうか。

それにしても、会長の阿部先生の象牙印、ひびが入っているのでは?

乾燥した空気で割れないよう望みたいですね。

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2009年9月17日 (木)

「倉田真由美」氏ダメ女ぶりをまたまた暴露した

ダメ女ぶりをまたまた暴露した「倉田真由美」氏

「ダメ男を好きになる女性たちを描いた漫画『だめんず・うぉ~か~』」の作者倉田真由美(漫画家・通称「くらたま」)氏は、つい最近も妙なところで賑わしていたが、「新政権への注文」というコラムにまで進出してくるとは思わなかった。
「新政権への注文」という、日経ネットPlus (ニュース交差点)で 「バラ色にも黒色にもなる『真っ白内閣』」題して今度の民主党内閣に過大な期待感を寄せている。
この人物は、文化放送の番組に1ヶ月に1ペンくらいコメンテーターとして登場して、何やら過激で無責任な事を言ってのける人物だ。
文化放送とは、あの福島瑞穂消費者・少子化担当相(社民党党首)もコメンテーターに加える左翼系のラジオ放送で、民主党政権になって正に鬼の首を取ったように騒いでる報道機関でもある。
先ず
■「新鮮さを感じる閣僚の顔ぶれ」で倉田真由美氏は、

「麻生太郎前首相は言動から尊大な印象を受けた。鳩山由紀夫首相はお金持ちの家系だが尊大な印象はない。」

と言い切っている。
しかし、麻生太郎前首相は横柄で高慢ちきだったかも知れないが、腹の底に「一物」と言う事はなかった様な気がする。逆に言えば表面「高慢ちき」な人物ほど軽かったりするもの。一方、鳩山由紀夫首相は「宇宙人」という異名が通っているではないか。
要するに地に足が付いていないで、理想主義だけで話をする。
こういうタイプというのは、戦前の北海道かどこかで「あたらしい○○」とかいう集落を作って大失敗した有名な大資産家のお坊ちゃまの話を思い出すのである。

はっきり言えば、倉田真由美は麻生太郎前首相が嫌いと言うだけであろう。但し、倉田真由美は自他共に認める『だめんず・うぉ~か~』と言う事なので男性の人物評価というのには当てにならない。
■子育て支援、保育園整備も忘れずに
で、

「私は12月上旬に第2子を出産する予定で、鳩山内閣には特に子育て支援・教育の政策に期待している。」

と言ってしまってるが、未婚のままで第二子を出産しようとしている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』には、
「2009年7月、自らの連載上で未婚のまま第二子を妊娠していることを公表。同年末に出産・入籍予定。相手の男性は中村うさぎから紹介された映画配給会社『トルネード・フィルム』取締役・叶井俊太郎。」とあって、

叶井俊太郎氏は、同じく『ウィキペディア(Wikipedia)』では、

「私生活では離婚歴3回。2009年7月、漫画家の倉田真由美が叶井との子供を妊娠したことを公表した。性生活は派手で、17歳の時点で200人と関係し、現在までに5、600人(本人は『200人から先は数えていない』とコメント)と関係していることも同時に報じられている。それでも倉田は『妻を6人変え、異母兄弟を18人作った彼の父親ほどではない』として叶井を『小粒』と評している。」とあって、どう見ても人間的に人格者とは言えない。

倉田真由美氏から見ればれっきとした「だめんず」の筈なのだが、こういう人物と性交渉して子供が出来てしまうと言うのはどう考えてよいのだろうかと言うものだ。
まさか、二人目の子どもが欲しいから関係を持ったわけでもあるまい。
なぜなら、本人は子供を親に預けたままで自分では育てていないからだ。
この日経ネットPlus (ニュース交差点)では、

「子ども手当(月額2万6000円、2010年度は半額の予定)はありがたい政策だ。同時に待機児童の多い保育園整備にも力を入れて欲しい。お金に余裕があればベビーシッターを頼めるが、庶民には払えない。知り合いの母親の中には、保育園の空きがないため、子どもを預けられず、仕事をあきらめる人もいる。」

ここで妙だと思わないか、倉田真由美氏は、

「社長を務める漫画制作会社『(有)たまくら』(東京都新宿区)が東京国税局の税務調査で、2005年4月期までの3年間に約1800万円の所得隠しを指摘され重加算税を含めた追徴税額は約600万円と報道された。(同上)」と言うくらいのお金持ちで、しかも自分の子供は親任せの独身生活。

こういう「私は子供を持つ母親で」という有名な大学の先生や政治家がいたりするのだが、この「くらたま」氏の様に実は親かがりというのが多い。
確か、サラダ記念日の俵万智氏もそうだし、関西大学大学教授 白石真澄氏も同じ。
そして、子ども手当が出る様ならば実は「母親」はパートに出る必要もなくなる。
倉田真由美氏が「知り合いの母親の中には、保育園の空きがないため、子どもを預けられず」は、母親が正社員でないことを示しているのであって、良く耳にすることは「正社員なら優先的に保育園に入れる」とぼやいている事である。
そして、倉田真由美氏は分かっているのだろうか、このパートに出る母親の給料がどんなものかと言う事である。
普通この保育料やその他経費で収入の大半が消える事が多い。
そして最後に
小渕優子元少子化担当相と福島瑞穂消費者・少子化担当相を比べて批評している顛末である。

「同じ少子化担当相でも麻生内閣の小渕優子さんと、福島瑞穂さんではかなり印象が違う。小渕さんは小渕恵三元首相の娘さんでお金もあり、お嬢様の印象だ。福島さんは庶民感覚を持ち、我々の肌感覚に近い政策を実現してくれると期待している。」

この文脈から見ても、小渕優子元少子化担当相は普通の「お嬢様の印象」であると評しているのになぜ福島瑞穂少子化担当相は、「庶民感覚を持ち」なのだろうか。
なぜなら、福島氏は夫婦別姓論者であって事実婚を選択し、「子供が18歳になったら家族の解散式をする」と広言していた人物である。
ついでに言えば「白石真澄教授は子供がに大学に進学したら、まとまった『4年分奨学資金』を渡して子供と『縁?』を切る」(文化放送のコメンテーターとしての発言)。
ここで共通するのは、自ら母親として産んだ子供対する愛情が極めて薄いと感じることではあるまいか。
大方昔の貴族のように、自分で育てていないとそんな気になるのかも知れない。
しかし、子供を持つ親として見ると、何時までも子供は手元に置いておきたい気持ちというのがある。そんな気持ちにならない親というのは非情な親か、他人任せにして他人の様にしか子供を育てていない親に違いない。
倉田真由美の様に「未婚の母」に憧れている(?)人物なら事実婚の福島瑞穂少子化担当相の様な生活様式は合っているかも知れない。
日本人の一般的な家族生活も実現できていない人物が「我々の肌感覚に近い政策を実現してくれる」とは倉田真由美は別としても誰も思うまい。
それにしても、新聞紙・週刊誌上で公開された三党合意文書の福島瑞穂氏の署名。
週刊誌ネタで「小学生みたいな字で3党連立合意書にサインした『福島みずほ』社民党党首」(週間新潮)にもなっているのだが、多分中国共産党幹部なら大笑いだろう。
庶民感覚があれば、日頃自分の名前くらいは練習しておくものだ、何と言っても今度閣議で何回も署名する事になる。
そして、少子化対策というのは福島瑞穂氏の様に事実婚を未婚の国民に選択させるのではなく、早めの結婚をさせることである。
データーとして結婚した夫婦からの子供の出生率は実は変わっていない。少子化対策というのは如何に早く若い人達を結婚させることなのである。

結局、倉田真由美氏と言うのは、『だめんず・うぉ~か~』だけでなく単に人というものが見分けられない人物であると言う事である。
そして、その理由の一端というのは、生活態度を見る限り一般的な庶民とは掛け離れだ「わがままな」生活と態度を実現できるうらやましい特別な人物と言う事だからに違いない。

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2009年9月15日 (火)

1ドア2ロックは防犯の基本

1ドア2ロックは防犯の基本

「【美和ロック】防犯に関する意識、玄関ドアの鍵」について記事を書いてくれと言うので鍵に関する反省について書いてみたい。
それは、建物を新築したときのことで、荷物だけ引っ越した後に、使うまでに2-3回空き巣に入られたことの件である。
建物は安全のために二重扉で入り口ともう一つだったのだが、使っていないと言うことで一つだけしか鍵を掛けていなかった。
空き巣に入られたと言っても、鍵を壊されたわけでも窓を割られたわけでもない。
合い鍵で入られたので、内部の様子が変わっているので「入られた」と感じたのである。
それで金目なものを置いていなかったこともあって、何も取られなかったのは幸いだったと言うもの。
しかし、聞くところによると新しい家電などを揃えて「良い物を入れておきましたから」と業者に言われて、さて家に入ってみたら何もなかったという話もあるから実は相当危ない。
こういう新築の家などでは、予め建物の入り口の「合い鍵」が流出していることなどは当たり前なことが多い。
なぜなら、完成間近になると業者に合い鍵を渡して工事をすることが多いからである。
そこで業者の鍵の管理が悪いと、業者の事務所入り口の机の上に「新築の家の鍵」が載っていたりして、「鍵」がいつの間にか無くなって、合い鍵が作られて戻されるという事が起きる。
こんな風に誰も知らないうちに合い鍵が作られたら注意しても無意味である。
美和ロック 100*45
こういう事を予想して、工事時の鍵を新築建物を渡すときに新しい鍵を取り替えて引き渡す‥‥というのは実は最近余り聞いたことがない。
プレハブ住宅が多くなれば尚更、例外を除いて無いのではないか。

こういう時、「防犯対策」として新築して引っ越す前に「CP認定補助錠」などを後から設置して……わざと「後付け」することは、新築直後に空き巣に入られるという不快な事から逃れられる。
そして、それはその後からの防犯対策になるし「新たに補助錠を取り付ける費用は¥25,000~¥55,000程度」(美和ロック株式会社 )と言うのも安心料、不快な事を防ぐには仕方がない気がするものである。


小生の場合、業者に依頼して鍵を取り替え、二枚目の扉を厳重に管理することで治まっているが、最近不安を覚えて再度検討に値するとは最近思っていることである。

美和ロック 468*60


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2009年9月13日 (日)

横浜・開国博Y+150・聞きしに勝る酷さ

聞きしに勝る酷さ・横浜・開国博Y+150

2009年9月12日にある団体の研修旅行の混じって「横浜・開国博Y+150」に行ってきた。会場に到着したのは13時40分を少し廻ったくらい。
入場券は会費に含まれてたから直接払わなかったが2,400円。
内容は、「ベイサイドエリア ガイドマップ」を見れば「その通り」、それだけというものだった。
別の言い方をすれば、「ガイドマップ」で見る程度の内容しかなく、普通はこんな展示を金を払って見るものではないと言うもの。
だからどこかのイベントなら無料イベントという程度のもの。以前から「なんだ」という苦情が多いというのも頷ける。

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まず「Y150はじまりの森」から入ると、「横浜ものがたり」と言うのがあってこれが「高校の文化祭」程度。
ペリー提督‥‥と言うのが袖章3本線だったというのを再度確認した。
フリゲート艦の艦長は、海軍だと大佐なので普通は「袖章4本線」なのだが、この頃は少尉、少佐、中佐という階級がなかったかもしれないとすると、大尉で「袖章2本線」、大佐で「袖章3本線」と言う事らしい。
しかし、ペリー提督の「提督」というのは間違いなのだろうと思う、なぜならどう考えてもこの程度の艦隊なら「戦隊司令官」(後の准将)という職種で将軍ではあり得ない。
それが、階級章で分かってしまうのに提督で通っているのは不思議なものだ。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』でも「最終階級 海軍代将」となっていて「提督」ではない。
そして「海軍代将(准将)」と言う階級も、「少尉、少佐、中佐という階級」が存在しなかった頃なら存在しない階級だった筈である。
帆船時代から始まる海軍の士官階級というのは士官候補生(少尉相当)、リューティナント(ルテナント・中尉、大尉相当)、コマンダー(ルテナント・少佐相当) 、ポストキャプテン(艦長・大佐・時に戦隊司令官)、ジェネラル(提督・上、中、下) で厳密には4階級しかない。
そんな事は兎も角も、この 「横浜ものがたり」を抜けると例のラ・マシンという動いていない「クモ」があるくらい。

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「未来のエネルギー館」?‥どこかの展示物をそのまま持ってきたのかと言うお寒いもので終わり。
それで「トゥモローパーク」へ移動すると、観客がほとんどいないステージで何かやっている程度。
未来シアターは、精々60分で終わるアニメを1話20分で期間を分けての最終章だけ。 添乗員氏が見ても分からないのでお勧めではありませんと‥‥。

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他に何も見るものがないところに、たった20分の映画を見るために2,400円も入場料を払って、半年に3回も行くなど考えられない。これならTDSやTDLへ行った方が何倍も得というものだ。
NISSAN ‥‥に至っては、「スーパーハイビジョンシアター」は愛知万博で見た物と多分同じ。同じ映像がパンフに映っているのに苦笑した。
入り口の「エントランス展示」からして安っぽい。
それで結局タダで見られる海洋調査船「かいよう」の乗船見学の後に「海のエジプト展」へ行った。

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チケットを買うのに30分待ち、展示物にも近づけないほど混み合った会場を早足で見て2時間強。入場料2,300円。
ガイドマップには、あちこち半額と書いてあり、添乗員も半額になりますなんて言っていたが全然値引きなし。
取りあえず買って来たのは、海洋堂製のカプセルフィギュア3点。
横浜・開国博Y+150のものが400円×2、海のエジプト展のものが300円。
家に持ってきたら、400円は高すぎと「横浜・開国博Y+150」の暴利を暴露していた。
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確かに、「横浜・開国博Y+150」というのは入場者をバカにしたような企画展示で、無意味なオミアゲ品も高め。
やるのなら、一カ所で無料展示、金を取るのなら500円程度のものだろう。

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2,400円も取るのなら、カプセルフィギュア5点付とか、「海のエジプト展」無料券でも付ける必要があると言うものだ。

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2009年9月11日 (金)

Yahoo!ゆうパックが消えてしまった

Yahoo!ゆうパックが消えてしまった悲しみ

日本郵政グループの郵便事業会社は11日、10月1日に予定していた日本通運との宅配便事業の統合を延期すると発表した。」

郵便事業会社と日本通運との宅配便事業の統合の予定で今年の6月末で「Yahoo!ゆうパック」が消えてしまった。
「Yahoo!ゆうパック」というのは、ファミマなどから送れた「ゆうパック」。
これは、宅配便の料金基準として重さを中心としたもので料金体系が違った。

我々書道家が使う時は細い筒の様なものだから軽くて小さい。
但し長さだけは100cmを超えてしまう事が多い。(91cm・3尺を基準とすることが多い)
これが「Yahoo!ゆうパック」ならば最低料金のだか、一般の宅配便だとクロネコで1370円。「ゆうパック」は、1,300円。
この価格になったのは、郵政が民営化されたため。
以前の「ゆうパック」は重さだから安かった。
本来宅配便での料金というものは、体積で計るべきものなのだが縦横長さという風に単純化したために細くて長いものは非常に不利。
ここで「郵便事業、日通との宅配便事業統合延期」なら「Yahoo!ゆうパック」を元に戻して欲しいものだが、時間を元に戻せないように無理というもの。

しかし、今度の民主党は「時間を元に戻そうとしている」どういう事になるのか。
エントロピーというのは常に増大するというのは物理の法則だが、管制から民営化というものは「エントロピー増大の法則」に一致する。
いわゆる社会主義が失敗したのは、この「エントロピー増大の法則」に逆らってその増大を止めようとしたからである。
‥‥とすると民主党の官僚機構の弊害を無くすというのは「エントロピー増大の法則」に即するが、官僚機構に戻すと言うのは難しいと言うものだろう。

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1080p対応 HDMIケーブルのなんぞや

1080p対応 HDMIケーブルのなんぞや

世間様は、民主党の内閣の組閣の話で持ちきりなのに自民党は総辞職していない。
だから首相やら大臣が出てきて、物を言っても現実味のない事限りない。
そして、毎週入ってくる電気屋の広告となると「地デジ終了」「エコポイント」で液晶テレビが目玉商品、客寄せパンダ並の扱いである。
電気屋は、半期の決算時で「決算大売り出し」とかの垂れ幕やシールが入り口に貼ってある。しかしこんな決算セールというのは、あの8月末の選挙の時でさえ掲げてあったものだ。いずれにせよ、電気製品というのは10月上旬に一斉に入れ替わったりする。
そうであるなら、8月は9月決算の前倒しかと思うと、ボーナスシーズンのセールの8月上旬よりも値段が上がっている。特にシャープのAQUOSの値上がりが著しい。
一方価格comで見る限り液晶テレビの価格は下げ止まったまま。
例えば、8月の終末の時のこと「VIERA TH-L32X1」では、
ヤマダ電機店頭に行ってに聞いて見ればネット価格は相手にしませんだ。
土曜日までの平日は、82,600円の5%還元が、何台も積み上げてあって投票日の日曜日には89,000円(実際は100,800の斜線)の10%還元。
8月のお盆明けでヨドバシ秋葉で86,000円の21%還元だったのが上がったものだ。
但し、ヤマダ電機の携帯サイトの価格を見せると、その価格にしますという。
(93,800・21%ポイント還元)。
実際、21%のポイントを考えると携帯サイトの方が約6,000円(ネットポイント含・単純差引71,102円)も安い。
その上、8月の終末は50,000円以上の商品を買うとネットポイント3,000ポイント付いてきた。
(19,689ポイント+携帯ポイント3,000で22,698ポイント還元。)
しかし、ポイントなし特価で79,800円で買えるものを93,800円も払えないというものだ。

ここで、エコポイントが使える液晶テレビにポイントを絞って考えてみると‥‥
今価格対効果で激安なのは、32インチの各社最下級の液晶テレビだ。
20~26インチと同じか安いくらいなのである。
ならば32インチがテレビとして必要なのかと言えば、20、26インチ程度で充分な気がする。しかし、一旦DVD、BD(ブルーレィ)の映画を見ようとすると32インチでも足りないと言うものだろう。
それが37インチになると店頭では100,000円は超すし、40インチなら200,000円の予算でも物足りない。
中庸というのが32インチで実際、32インチというのが多く売れるから結果として安く作れるらしい。
こ こで売れ筋なのは、シャープではAQUOS LC-32DE5、パナソニックVIERA TH-L32X1 、SONY・BRAVIA KDL-32J5、東芝REGZA 32A8000、三菱電機・REAL LCD-32MX30 と言ったところでその他の他社製品は置いていない。(ネット上は別として)
ネット上では、VIERA TH-L32X1 が一番高く、次にAQUOS、BRAVIA、REGZA、REAL と言う事になるが、お店の店頭による実売価格はAQUOS、BRAVIAが逆転していることもある。
客 寄せパンダ並の価格(普通64,800円くらい)で売っている東芝REGZA 32A8000‥‥先週ベイシアの日替わり商品59,800円で売られていた‥‥など店に行くと、これらのテレビは、倍速液晶という高速動画再生をする時 のアクセラレーターがないので、激しいスポーツ、テロップなどは見にくくなりますとわざわざ説明する。
普通そんな風に言われれば、買うのを躊躇するだろうなぁ~~。それでは倍速液晶付となると高いものを売りつけられる羽目になる。
実際32A8000は安売り商品で、TVを見たりするのには支障がないというもので拡張性がないに等しい。(東芝REGZAはHDMI端子が2で一つ少なかったり、PC入力端子のD-sub15pinがなかったり、「アクトビラ」に非対応など。)
少しぐらいの動きのあるものには対応しないとテレビの意味をなさないので、そこそこというものだが、DVDなどで早送りしてみると停止させる時「ブロックノイズ」が出て気持ちが悪い感じにはなる。

さて、今回ブルーレイとはどんな写りをするものかとブルーレイプレーヤーを買ってみた。
実際、ブルーレイレコーダーがあってもブルーレイで録画などするはずがないからレコーダーは、ブルーレイなしで充分だと思っているのである。
それでレンタルDVD屋に行って見回ってみたもののブルーレイというのは種類が少ないしレンタル料が高い、レンタル半額セールもブルーレイは対象外となっている。
おいおい暇を見てという感じだ。
いずれにせよ、BDを見るためには1080p対応 HDMIケーブルVer.1.3aというものが必要だ。
ところが電気屋に行ってみると3,000円から4,000円もの値段がするのがHDMIケーブル。
そして、1080p対応 HDMIケーブルVer.1.3aと言っても、high speed cat2 というのとstandard cat1というのがあったりして間違いやすい。
だから「HDMI ビデオケーブル 2m【DH-HDMI20】エレコム セール特価:210円(税込)」と言うのがあって、これは何だが良く分からないが旧型。

これが「10.2Gbpsの高速データ転送!フルHD:1080pの高画質に対応。動画でも静止画のように美しい映像を表現!色深度が30/36/48bitまで対応可能。」というカテゴリー2対応になると途端に10倍近くする。
ネット上を見ると「HDMIバージョン:1.3b (HIGH SPEED カテゴリ2) 1.5m金メッキ」で477円(メール便210円)と言うものがあったりする。
しかしこれは「HDMI認証規格済」ではないとうたってある。普通には使えるらしいが色々な評価がある。
もっと安いのが「【メール便無料】高画質・高音質 HDMIケーブル Ver1.3a規格 1080pフルスペックハイビジョン対応(1.8m)」で超特価:590円(税込)。
これも「HDMI認証規格」検査未対応。

「HDMI認証規格」では、「 HDMIケーブル [1.3b(HIGHSPEEDカテゴリ2)] [HDMI規格認証済] [ケーブル長1.5M] 【激安】 販売価格:340円(税込)メール便160円」‥‥珍しい金メッキなしの製品で止した方がよい感じ。
【メール便可】 金メッキHDMIケーブル [1.3b(HIGHSPEEDカテゴリ2)] [HDMI規格認証済] [ケーブル長2.0M] 販売価格:540円(税込)メール便160円は?????

それにしても最低1,000円くらいは出して見た方が良さそうである。
小生が買ったのは、
「★メール便OK★金メッキ HDMI1.3aカテゴリー2規格認証済 HDMIケーブル HDMI150HG(1.5m) 特価    800円  (税込 840 円) 送料メール便160~速達260円・HDMI1.3aカテゴリー2対応・480i,480p,720p,1080i,1080p完全対応・HIGH SPEED 340MHz(10.2Gbps)・DEEP COLOR・xvYCC規格対応」
Rimg2044_2
その他は、アマゾンでエレコムのパッケージ品「ELECOM HDMI1.3aケーブル DH-HD13A BK ブラック1.5m 990円」買った。
1,188円だったが200円も下がった。
その他、PLANEX HDMI Ver.1.3規格カテゴリ2対応 ハイスピードHDMIケーブル990円。Rimg2045
メーカー品とはいうものの、かなり汎用品に近いもので袋入り。
作 動は、「HDMI ver1.3a対応(“PLAYSTATION3”動作確認済み)」「1080pのフルハイビジョンに対応しているため、ブルーレイやHD DVDフォーマットの映像コンテンツや高画質のゲーム画面などを非常に細かく鮮明な画質で楽しむことができる。」との説明付で問題なかった。

ちなみに、エレコムのパッケージ品というのはヤマダ電機ではパソコンコーナーで売っていた。性能が同じで安かったから家電のところに置けなかったのかもしれない。
ちなみに、1.5m・1,580円の3%還元。

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2009年9月 7日 (月)

民主党政権に対して、国民は白紙委任状を渡していない

民主党政権に対して、国民は白紙委任状を渡していない

世の中は今や、民主党政権誕生でお膳をひっくり返したような騒ぎで騒然となっている。
文化放送の「交遊録」コメンテーターとして出演した森永卓郎(経済アナリスト)氏は、高速道路をタダにしたら「ETC壊し隊」に志願したいと破滅・破壊主義を露骨に示しだす始末。
そして、宇宙人という民主党鳩山代表は、「温室効果ガスを2020年までに1990年比で25%削減するとの目標を表明し」、「『世界的な流れだ。リード役を務めることが日本にも産業界にもプラスになる』」と相変わらず「国際政治音痴」をさらけ出している。
元々EUが言い出した「温室効果ガス削減」というのは、環境問題ではなく政治問題だと言うことに気がついていないというのは一国の首相になる人物として「大笑い」だろう。こういう「ノー天気」な事を言う人物というのは、あのノーベル平和賞をもらった元米副大統領が元々巨大なエネルギー消費者だったことが暴露されるなど、現実が伴わないものだ。
しかしあのような人の忠告も意見も聞かず、単なる頭で考えた観念として行動するのはどこかで見たような気がする。
約40年も前だとしたら、あの新左翼・全共闘と闘士そのままに見える。
常に地に足が付かず観念で言っているから一般人には何を言っているのか分からない。
その昔、同じ学生アパートにいた、全共闘ではなく教育学部の全学連・民青の闘士からノンポリ(学生)の意見を聞きたいと問われたことがある。
それで、「今の闘争?」の事かと思ったら、なんと「マルクス理論」だった。
全くなんだこいつ‥‥話しにならないと言うのがこの連中だった。

その昔、226事件で「問答無用」と反乱軍兵士が言ったのかどう知らないが、話をしても分からないのがこういう連中だった。
鳩山氏や岡田氏など学校秀才だから、昔の陸軍軍人の様に自分が一番頭がよいと思っているのかも知れない。
一番頭がよい「自分の考えだから間違いない」と思ったらしいのは、昔の陸大出(天保銭)の参謀様だったのかも知れない。それであの戦争か??なのかな。

それはそれとして、庶民としては自己防衛をしなければならないという時代。
スウェーデンSwedenの様に国民の40%が公務員で、国を守るのに徴兵制を敷き瞬時に大部隊を動員できる国ならば国民は国家に対する信頼は厚いかも知れない。
しかし、「八ッ場ダム(やんばだむ)」問題を取ってみてもと言うだけでなく、以前から国の率先すること実践すると「損クジ」を引かされるというのが常だった。
以前国のスローガンは「貯蓄から投資へ」だったのだが、目先の利いた人は何とか損をしなくて済んだようだか大方損をした人が多い。
2009年9月6日の報道によれば「神奈川歯科大学」は、「偽ファンドを含む数十億円を投資ファンドに投資し」ほとんどが焦げ付いたというものがあった。
確かどこかの基金も100億円程度、その昔にはヤクルトが4-50億円と言う事もあった。
元々「貯蓄から投資へ」だって、日本は米国より必ず低金利、円高と言うヤツ。
「プラザ合意」という事実上金を米国につぎ込むという仕組み。
これが低金利政策と相まって「失われた10年」の原因であるし、内需を無視して輸出主導にした大失策でもあった。

こんな風に政治家・官僚は米国の言いなりになって国民を散々コケにしてきたと言うのが本筋。
日本政府とNHKの誘導(報道・勧め)に対しては、必ず反対のことを行えと言うのが国民の自己防衛でしかなくなった。
そう、その自己防衛で、なんと「夏物」を買いだめしてきた。
それは、扇風機とサーキュレーター。
今頃だとなんと500円、千円という口だから例え無駄使いだと行っても我慢できるものである。
Rimg2038

このサーキュレーターと言うのが結構高かった。

最近、メジャーなサーキュレーターと言えばHoneywell。
2009年型というのは、全面のケースが外れてファンの羽根を洗うことが出来るし言うのが特徴。

そして、もう一つ最大なのが「静音」設計になったと言うもの。

これが夏前は4000円近くもした。
今回は、展示処分品という中古品で1,000円だった。

そして、ZEPEAL DKS-20という余り知られていないサーキュレーター。
評判が良くて、前カバーも外れるし可なり「静音」である。

価格は、3,000円強くらいするものが1,580円に下がり、最終価格1,280円で購入した。

動かしてみると、Honeywellの音しか聞こえないし、単独で聞いても静か。
実際、Honeywellも自宅で使ったら結構音が大きい様な気がするが、事務所で使ったら「低音なので」気にならなかった。
ZEPEALだったら、廻しているのを忘れそうである。

性能は、Honeywellの方が上と言うのだがね。
Rimg2043
以前使っていた「ヤマゼン」の「ボルネード530J」のコピーの様なヤツ。

上の白いもの。

直接音を聞いてみるとそれほどでもないのだが、「音の周波数」が高い。

やはりこいつは気になる。

確か以前3,980円位したものだ。

いずれにせよ、二つ買って2,280円。

考えてみれば、一つ分にもならない。

扇風機全部で3,280円だからこれでサーキュレーター一台分だった。

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2009年9月 5日 (土)

自民党の反省の弁が聞こえない末期症状

自民党の反省の弁が聞こえない末期症状

今回の衆議院選挙で大敗した自民党は、「解党的反省」というものをするのかと思ったら麻生首相が地方を回って単に謝って廻る程度だった。
一方、同じ与党だった公明党は「自民党の保守政策に迎合した」と言うような反省だった。
しかし、公明党は「子育て応援手当」(3~5歳に約330万人一人36,000円・1,250億円予算・2009年度末)、「定額給付金」など、ばらまきを推進する民主党と全く同じ様な政策を自民党に強要したではないか。
やはり民主党が推進しようとしている外国人参政権や人権擁護法案なども公明党は同調推進していたはず。だから今回の大敗は、自民党の保守派に同調したからという考え方と言う理由はどう考えても疑問だ。
民主党と政策の差は見つけられないその上、国務大臣になった公明党の議員は官僚に嘗められて言いなりだったことは誰だった記憶にある。
今回の選挙での大敗は、国民と遊離すると思われる宗教団体に対する違和感が表れたと見るしかないではないか。
ちなみに、「人権擁護法案を推進する自民党人権問題調査会」の会長の太田誠一氏は今回落選し、強力な反対派である稲田朋美氏(小泉チルドレンの一人・郵政民営化法案に反対した松宮勲衆議院議員への「刺客」候補・『ウィキペディア(Wikipedia)』)は当選した。

今回の自民党に対して以前「巨大恐竜」「空気の読めない人達の集まり」と書いた。
日 経ネットPlus「『舛添降ろし』の底流に森・青木氏vs菅氏」(2009-09-03)によれば、7月の党役員・内閣改造人事案から「森氏らは菅氏が主 導する役員人事に強く反発。」とあって、自民党の選挙を有利に戦うのではなく単に自民党内の主導権を巡る勢力争いをしていたという。
それどころか、今回の「舛添氏を総裁に擁立する」のを断念させたのは、森喜朗元首相と青木幹雄前参院議員会長だと言うから自民党は腐りきっているとしか思えない。
森氏(72歳)も青木氏(75歳)も「木を見て森を見ず」の人達で、未だに与党である気分でいるのである。そもそも今回の選挙では森氏自体苦戦を強いられたのだが、その理由さえ分かっていないていたらく。
前回参議院選挙で大負けした青木幹雄前参院議員会長、今回の選挙に関しても主導権争いに明け暮れた森元首相。
この様な70歳過ぎの年寄りに自民党が牛耳られている以上、国民から見れば再生は望み薄だ。

ネットPlusでは「菅氏が地方票の大幅な上積みを決めた直後、ある自民党の参院幹部はこう漏らした。『A級戦犯は東京裁判のルールを決めてはいないわね』。」

それにして、あの東国原宮崎県知事というのは今にして思えば、結構先を読む政治的な感があった。なぜなら自身を次期自民党総裁、総理として担ぐ意志があるの なら出馬と言ったからである。それは、今にして思えばもし東国原総理大臣として衆議院選挙を戦ったならどうなったか分からないということでもある。
実際、自民党内での長老支配で100%そんなことはあるまいと言うのが東国原知事の思惑であったろう。
そこが自民党の限界であり、東国原知事を担ぐことが出来るような柔軟な政治姿勢なら元々担ぐ必要もなかった筈である。
実際、自民党の反省としては世代交代が出来ていないと言うのがあった。                                                
同じく日経ネットPlus

「日本の政権交代と中国の人材交代」(肖敏捷(大和総研シニアエコノミスト))
に よれば、「‥‥政治家の顔ぶれが定着し、人材の新陳代謝が遅れたのが原因だったかもしれない。一方、鄧小平氏が亡くなって以降、高級幹部の定年制がすっか り定着した中国では、制度的に人材の育成や登用が行われており、長老政治はもう過去のものとなっている。」と笑われている次第なのである。

「元首相2人の『不慣れ』な選挙戦・森の愚痴、福田は他人事」(AERA 2009年9月7日号掲載) 2009年9月3日(木)配信(http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/aera-20090903-01/7.htm) には、

福田氏が総理になる前、長男で秘書の達夫氏は周辺に、「次の選挙は親父。自分はその次にやりますから」と漏らしていた。今回は世襲しなくても勝ち抜ける。そんな「油断」もあったのだろう。
陣営幹部が漏らす。
「鳩山由紀夫さんが、総理を辞めたら議員も辞めるって発言したろ? あれが地味にこっちのダメージになってる。本音を言えば、今回は達夫さんを担ぎたかった」
選挙戦最終日の正午すぎ。高崎駅西口に止めた車の上で、福田氏はマイクを握った。
「私にお力をお貸しいただきたい。どういうふうにしたらいいか。(投票用紙に)福田康夫と書いてください」
12日間の選挙戦をへてもなお、上から目線だった。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
この様に70歳を超える年寄り達は世の中の変化が見えていない。ろくな選挙運動をしなくても勝てた様な時代は過ぎ去った。
学校で民主主義というものを散々学んだはずの国民は、官僚化した職業政治家は好まない。
この様な上から目線の政治家というのは、どう考えても共産主義国家の政治家みたいではないか。
そして、この日本国民の空気を読み違えているのが自民党の年寄り政治家達だ。
それにしても、選挙直前自民党首脳、閣僚は野田聖子氏以外靖国神社に参拝しなかった。野田氏は、A級戦犯分祀や「夫婦別姓選択制実現協議会」やらで保守派からは嫌われている人物として別枠としても自民党というのは何を考えていたのか分からないではないか。
なぜなら、それで自民党と民主党との区別が国民の間に付けづらくなったとの感がある。
選挙中に、麻生氏が民主党を攻撃しても、実績の伴わない攻撃は無意味というものだろう。
逆に言えば、自民党はここまで大敗するとは思っていなかったと言う事らしいのだが、週刊誌では「大敗」の予想だった。
結局自民党は、内なる「民主党」的戦後民主主義者と成功体験と55年体制から抜けられない老人達に足を取られて大敗したと言う事になるだろう。
重要人物で選挙に落ちたのは、どう考えても国民の意思を反映しないと思われた年寄りと妙な自民党左派、以前失策を繰り返して、それがTVで散々報じられてしまった議員が多い。
以上から、選挙結果を分析して急速な改革をし「左バネ」を修正しなければ、来年の参議院選挙も民主党の勝ちになるかも知れない。
そして、例え勝ったとしても与党に返り咲くのは後4年後の選挙に大勝した後というものだ。

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2009年9月 4日 (金)

自民党の轍を踏むのか民主党政権

自民党の轍を踏むのか民主党政権

民主党が政権を取るということになって、外交では既にミソを付けてしまった感がある。

(民主党の鳩山代表の論文が、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)に掲載され、米欧に「反米的」との評を広げた問題‥‥中略‥‥日本の月刊誌「Voice」9月号に掲載された論文は、「私の政治哲学 祖父・一郎に学んだ『友愛』という戦いの旗印」の題で、事務所が業者に発注し英語と韓国語に翻訳、鳩山代表のホームページに掲載した。)

この問題も日本国内で通用するような事柄、小泉元首相批判を世界レベルに発信してしまったと言う誤りがある。簡単に言えば、鳩山代表の常識は世界の非常識ということに尽きる。裏を返せば小泉政策というのは、近年不思議と日本では批判があったものの世界の常識ということになる。
その世界レベルでは非常識の「インド洋で給油活動中の海上自衛隊の撤収」について、連立を組む予定の(国民の支持を得なかった)社民党は

「インド洋で給油活動に当たる海上自衛隊の早急な撤収」を要求し、民主党の山口壮「次の内閣」防衛副大臣は「連立協議の焦点となっているインド洋で給油活動中の海上自衛隊の撤収時期について「現実的な対応をするなら来年1月になる」(BSフジ)と述べ、根拠法の新テロ対策特別措置法の期限がくる来年1月までの継続に理解を求めた。」(産経新聞)。

ここで問題なのだが、読売新聞平成21年9月3日(木)朝刊(13判・13面)に「衆院選後調査にみる民意」という解説がある。これは読売新聞社が衆院選後に緊急世論調査した結果である。その中での「主な結果」として注目するのが「鳩山代表への期待」が3%、「民主党政権公約(マニフェスト)への評価」は10%と言う事である。
要するに民主党の政権公約について国民は支持していないと言う事である。それが何を意味するのかと言えば、民主党がマニフェストに書かれていたからと言って実行して失敗したら大きな減点になると言う事だ。
それは「高速道路料金の原則無料化」や「一人26,000円の子供手当て支給・公立高校無料化」、国民の民意を得ていない社民党・国民新党の連立政権への懸念などだ。(読売)
今になって、「高速道路料金の原則無料化」は「これから渋滞などのシミュレーションを行い、有料となる高速道路名、区間が決まるのだという。」と言いだし、「有料になる高速道路がどこかは、地域の人にとって重要だから、具体的な路線名まで選挙前に明確にするのはどうか、という判断が(党内で)働いたのかもしれません」と言う始末だ。(J-CASTニュース)
そして、「一人26,000円の子ども手当て支給」(「子ども手当法案」)に関して、来年の参院選直前の6月に半額に減額して支給する予定と発表されている。
大方3ヶ月分39,000円。それで批判をさけて配偶者控除・扶養者控除の廃止は後にするらしい。
ここで既に財務省と民主党とは手を繋いだという話がある。この「配偶者控除・扶養者控除の廃止」と言うものは財務省がかねてから狙っていたもので手が付けられなかったものだ。
この「子ども手当て」というのは、今小学6年生まで所得によって「児童手当」月額5,000円支払われる。これが3ヶ月ごとだから15,000円で丁度6月(児童手当は、原則として、毎年2月、6月、10月)になるのではないだろうか。
すると精々24,000円余計に振り込まれると言う具合だ。
よく見ればこれは定額給付金の金額に近いと言うより低い。
この定額給付金がどうなったかと言えば、消費に使われず単に通帳に入って生活費の足しになったと言うのか真実だ。
消費に繋がったのは、エコポイントとエコカー減税ぐらいしかない。そして、こんな無理な給付など続けられないし、「配偶者控除・扶養者控除の廃止」が実施されて大増税の始まりとなる。
そして、これが参議院選挙の国民への買収行為というわけだ。
日本国民も随分とバカにされたものだ。
そして、「配偶者控除・扶養者控除の廃止」は民主党は、影響が出るのは少ないと言う。
しかし、パートに出るのは「配偶者控除」の内の金額だ。実は、働いていると言っても配偶者控除を受けている人は多い。
例の保育園が空いていなくて働きに出られないというのは、正社員でない事が多い。なぜなら、正社員なら直ぐに保育園に入れてもらえるという「苦情」を述べている報道もある。

そんなバラマキ給付など長く続けられないのは当たり前で、結果「配偶者控除・扶養者控除の廃止」だけが残り、財務省の思惑通り消費税大増税と言う事になる。
何!!政治主導と言いながら、既に官僚の手のひらに載りつつあるというのが民主党の実態ではないか。
「公立高の授業料無償化」については、同じ読売新聞36面に「新政権に望む」苅谷剛彦東大教授が「公立高無償化で格差解消を」と題して「実現すれば先進国並みになる」と書く。
何が先進国なのか不明だか、書いてあることは「公立高無償化で格差解消」とは一切関係がない。NHK教育「徹底討論『どうする日本の学力低下』」では通塾者と非通塾者との差はかなりのものであって「公立高無償化で格差解消」というのはどうかと思う。
実際「格差」と言うものは、公立高校と私立中高一貫校に絡んでくる。
苅谷氏の母校・東京都立墨田川高等学校は「進学指導推進校(進学指導の充実を図り進学実績の向上に重点をおく都立高等学校)」と言う事で、「公立高無償化」は意味があるかも知れないが格差解消にはならないだろう。
もしするなら、旧国立大学の授業料の大幅減額化だ。
苅谷氏が東大に入った年はまだ国立大学は授業料が安かった時代だ。あと3年早く生まれていれば入学金3,000円、授業料年額18,000円だった。
その昔というのは奨学金をもらうと授業料免除にならないから、授業料免除の資格を得ることはほとんどいなかった。
それでも親の仕送りなしでバイトして大学に通えたのは、授業料が安かったからだ。
民主党の鳩山氏など、そう言うことは気がつかないのだろうなと思う。

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2009年9月 3日 (木)

群馬県の地元民から見る・八ツ場ダム問題

群馬県の地元民から見る・八ツ場ダム問題

民主党が衆院選で公約した公共事業の見直しで、八ツ場ダムの凍結について反響を呼び、国土交通省は八ツ場ダムの入札を凍結する方向という。
この無駄な公共工事の象徴と言われる「八ツ場ダム」は、景勝地として知られる吾妻渓谷(国の名勝・天然記念物)と元々人気の温泉境・川原湯温泉を水没させる形で作られるものである。
計画は、「昭和22年のカスリーン台風」が原因で戦後の昭和27年と言うから57年前の計画。(実際のダム計画は昭和40年頃)
詳細は長野原町ホームページ「八ツ場ダム」http://www.town.naganohara.gunma.jp/dam/index.html

昭和45年に着工というものの実際目に見えてきたのはここ10年。急ピッチに工事が始められたのが5年くらいと言うところだ。
小生など土木工事にも関わっていないし、ダム湖に沈むところに家があるわけではない住民としては、ここのところの急ピッチの工事は公共事業の削減で工事が減ったゼネコン救済だと思っている。
そのゼネコンに国土交通省のOBが天下っているとなれば、国土交通省が元々反対運動が激しかった地域に無理にでも建設しようとすると言う構図が良く分かる。
反対派だって、60年近く工事が伸びれば後継者もいなくなるから自然と反対というものは収まってくる。
そして、場所をよく知っている地元県民としては、吾妻渓谷という秋の紅葉時期には絶景の風景を醸し出す場所を何故破壊しなければならないのか不思議でしかない。
今の計画なら、環境破壊としか言いようのないものだ。
国交省は「治水、利水の面からダムは必要」と言い続けてきたのだが、そんな理由はとっくの昔に論破されている。
「昭和22年のカスリーン台風」で被害というもののその後の対策で、「治水」と言う部分では利根川というのは最も良く管理された河川だからだ。
だから記憶する限りでは、昭和27年から今まで利根川が氾濫したと言う話を聞いたことがない。
利根川で車が流されたという前橋は、元々川底である河川敷を駐車場にしていたからで、今は駐車禁止になっている。
「利水」という水不足対策も節水と言う事もあろうが、今や水余りになっているし、水力発電と言ってもどうかなと言うところなのである。
そして問題なのは、水利権で下流の東京都、埼玉、千葉が工事負担金を出す代わりに持つと言われている。
実際今でも利根川の水は市内を通っている前橋市でも使う事が出来ない。(実際は前橋市で天川、天川大島とか川の名の付いた町名は地下に利根川が流れていると言われている。)

‥‥と言うわけで、群馬県民から見れば八ツ場ダムが出来たところで、水が使えるわけでもなく、工事は大手ゼネコンのおこぼれ程度。
景勝地も温泉もなくなって、何のメリットも感じないというところなのである。
確かに、東京都、埼玉、千葉県民の税金がダム湖に沈む長野原町になどにつぎ込まれている。
それで長野原町立第一小学校や長野原町立東中学校などの新校舎が続々と出来ている。
確か何億円も掛けた豪華な完成したばかりの学校が住民の6割が転出したために廃校になったと言う記事もあった。
前橋市などの小中学校は、昭和30年代に建築された様な建物ばかりで耐震工事も出来ないほどの老朽建物。
長野原のホームページ関連を見る限り、今時何処の世界だという風景が広がるのも同じ群馬県民として違和感があるものでもある。

八ツ場ダムとは、どう考えても国土交通省が天下りのOBを食べさせるために不必要な土木工事をやっている構図としか思えない。‥‥‥‥
「埼玉県の上田清司知事は1日の会見で『無駄な公共事業の象徴と言われるているが、中止した方が国の支出は増える』と、改めて事業の継続を求めた。」(産経)
知事としては、不必要と分かっていても建設業者のために言わなければならないと言う事は良く分かる。これはどこの公共事業でも同じことだ。
なぜなら、国土交通省の仕返しが怖いと言うものでしかない。
今や金の問題ではなく「環境破壊」といういっぺん壊してしまったら取り返しのないことにも絡んでいるのがこういう無駄な公共工事に関することなのだと思う。

そして、環境破壊が問題なった時、工事を強行した人達は責任とれるのかと言えば責任を取る人がいない。
国土交通省?、彼らは役所を辞めれば「私は知りません」という人達だ。知事だった同じようなもの。
日本が駄目になって行くのは、ことを行うのに対してその責任を取らないことである。
バブル崩壊の原因・総量規制の通達を出した官僚など、明らかに間違って国民に迷惑を掛けでも死ぬまで「正しかった」と強弁するのが彼らだ。

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2009年9月 1日 (火)

自民党大敗を受けて反省の弁の如何

自民党大敗を受けて反省の弁の如何

30日の選挙の結果は、予想されているとおり自民党は大敗し民主党は300議席の大台に乗せた。
自民党では予想通り70歳を超えた実力者の爺様は軒並み落選。その一方で落選しても良さそうな人物がすれすれ当選したりしている。
一方、民主党では政策議論ではなく単に「民主党」という名前だけで「あれ」と思う人達が当選している。
鳩山代表は、選挙戦になってから「政権交代」としか言わなくなったのに、自民党はネガティプキャンペーンばかり。
ネガティプキャンペーンは、昔から共産主義者やヒットラーなど全体主義者がやる宣伝手法で、自らを「高みに置いて」政策実行側の相手の欠点を指摘する。
ところがこれを元の政権政党が野党にやったら、単なる「マイナス要素」にしかならない。
誰だって、「あんたには言われたくない」と言うものだ。
こんな基本が分かっていないのが今の空気を読めない自民党というものである。
今回の衆議院選は、あの小泉「郵政選挙」の手法をそっくり真似たワンフレーズ選挙だった。
だから今回の選挙を名付ければ小沢「政権交代選挙」と言う事になるだろう。
しかし、小泉「郵政選挙」が郵政民営化とそれに従って財政投融資制度の見直しを目標としたのに対して、今度の「政権交代選挙」では目的がわかりにくい。
何故なら、「政権交代選挙」とのワンフレーズで選挙に勝ってしまえば目的を達成してしまった様なものだからだ。
要は、「政権交代」で何を実行に移すのかと言う事である。
別に民主党が300議席以上取ったからと言って、国民は全幅の信頼を与えているわけではないのは、「民主新政権に「期待しない」半数 若者100人に街角緊急調査」(J-CASTニュースhttp://www.j-cast.com/2009/08/30048466.html)で明らかだ。
「(民主党政権に)『期待する』と回答したのは100人中9人にとどまった。『多少期待する』35人を含め、期待する理由についてはそれほど明確ではなかった。」(同上)

さて、2009年8月31日朝のテレビ朝日で自民党の大敗の原因を分析していた。
出演していた神奈川15区で当選した河野太郎氏は、「自民党は、自由経済的な小さな政府と言いながら、社会主義的な大きな政府の政策をしてしまった。」という様なことを言っていた。
自民党というのは、保守政党と言いながら保守派からかなり戦後民主主義的な左派の人達の寄せ集め。保守派の右に寄ったと思うと左翼バネが働いて大きく揺れ戻す。
小泉内閣の構造改革で、右に多少旋回して小さな政府と政治の官僚支配の脱却を目指し、安倍政権では官僚の左翼バネが多少押し戻し、保守回帰には産経新聞以外のマスコミが総攻撃した。
そこで自民党の中での左翼バネが大きく働いて福田政権を作り、麻生政権となった。
福田政権では、今の民主党が言っているような「靖国神社に参拝しない」とか「靖国神社に代わる施設」だとか、女性天皇の容認論とか今の民主党と全く変わらない議論だった。
麻生政権では、公務員改革が事実上頓挫し安倍政権の置き土産も店ざらしになった。
その上、麻生首相は福田元首相と同じように靖国神社に参拝しないと言う姿勢。

自民党は、保守政党と言いながら小泉政権で一端は戦後体制からの脱却を図りながら、結局元の官僚管理政治に戻ってしまった。
結果として今回、時代の歯車は今の自民党の政策を否定した。
自民党の政策というものは、実は「反動政治(時代の流れに逆らった政治)」であって、逆に政治の官僚支配から脱する・脱官僚という政策を打ち立てた民主党は時代の流れに乗った。
これが、永田町の論理と国民の論理との差。
そして、年寄りの財界人(郵政関係は全て70歳以上)と自民党の年寄りの重鎮達でお手盛りで上手くやってきたのが今の自民党だと思われている。
独立後だと57年、そんなにも経って未だに戦後民主主義から脱却できないというのは、今の自民党の老害議員や過去官僚議員の責任だと思われている。
自民党は、結党時の目標として占領憲法である現憲法を改正するという目的を持っていた。ところが、吉田茂の子孫である麻生首相は、安倍政権で作り上げた憲法改正に向けたことすらしていない。
国民の目から見れば、麻生首相は目的を持って(何かやりたくて)首相になったのではなく、単に首相になりたかっただけだと言う事がよく分かる。
何故なら、奇しくも1993年(平成5年)かって自民党を大敗に招き、自民党が野党に下野することになった選挙の時の首相・宮沢喜一氏と同じ感覚の持ち主だったからだ。
その宮沢氏の「総理大臣は大船の船長のようなものだと思った。」と言った(新聞に掲載)いう政治感覚と同じものだろう。
そして、その宮沢喜一元総理と同じように自民党を大敗に招いた自民党総理総裁という「歴史」に名を連ねることになった。

元の「テレビ朝日・朝の番組で自民党の大敗の原因」に戻ると、鳥取1区で当選した石破茂農相が「小泉改革で郵政や農村部の組織を潰してしまったから大敗した」とあれれ、と思うことを言った。
この人は、どう考えても大分ずれている。
もしそうであるならば、そう言う組織のない都市部では元々関係ないではないか。
そして、そんなことは選挙を戦う前に分かっていたこと。しかも、そう言う自民党の利権団体というのは公共事業減少で機能しなくなっただけでなく、自民党の利権が絡む猫の目農林行政が嫌われている。
しかも、今は民主党と自民党とは同じ土俵で戦っている。
元々、自民党内で大きな政府の社会主義に賛同する左派に分類される石破茂農相。
自民党の国民から遊離した政策の欠点というものが理解できなかったようだ。

文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」では、特別にコメンテーターとして森永卓郎氏が民主党が勝った理由は、「小泉構造改革路線が否定されたからだ」と述べたが、大竹まこと氏、阿川佐和子氏など一様に納得しなかった。
何故なら、「官僚支配の行政改革」を目指した「みんなの党」(渡辺喜美代表・「脱官僚」「地域主権」「生活重視」で国民の手に政治を奪還する!)が300万票も獲得し5議席、比例単独候補を、もし立てていれば7議席獲得していたと言う結果が出からだ。

自民党は、歴史の流れに逆らって宮沢政権型の従来の自民党に戻り、官僚を使いこなすと言いながら政治からの「脱官僚」を目指さなかった。
そして、「脱官僚」を目指さないと思われたのが、70歳以上の当選回数の多い議員だったり、若くても「官僚臭」のする「過去官僚」だった。当然落選。

麻生総理は、首相会見の中で「‥‥(敗因は)社会の閉塞(へいそく)感、格差など社会問題への不満、それらに効果的に対応できない自民党政治への不満があった。私自身への批判があったことは承知している。」と述べている。
しかし、自民党をして日本どの様な国へ持っていこうと考えていたのか何も述べていない。安倍元首相は、「戦後レジーム(体制)からの脱却」だった。そして、小泉政権は、「郵政民営化」だったが、以前から自民党が少しでも成し遂げようとしたのは行政改革による行政のスリム化と脱官僚だった。
「郵政民営化」と言うのも郵貯の財政投融資は第二の国家予算となって官僚の好き勝手にされていた。その脱官僚だったはずなのである。
この脱官僚というのが自民党の延々たる流れ。そして、脱官僚と憲法改正という事を自民党が忘れた時、不思議と自民党の大敗北が来る。
歴史というものは、実に面白いものなのである。

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