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2009年10月 4日 (日)

この秋10月の日本の激変に驚く

この秋10月の日本の激変に驚く

今日は、「中川昭一元財務・金融相の急死」と言う記事が昼過ぎに駆け巡ったが、誰でも驚く事だった。
選挙後の急死というのは、あの東京都知事選。
落選した著名な建築家の黒川紀章氏が亡くなった2007年のことが思い出される。それも供託金没収という大惨敗。
平成20年2月17日執行前橋市長選挙(2008)では、今の大沢群馬県知事当選の最先端にたった自民党群馬県幹事長だった金子泰造氏が、知事選の余勢を駆って出馬、6,000票の差で落選後同じく亡くなった。
この選挙では現職市長が当選後、不動産がらみのスキャンダルが新聞紙上で明らかになり、市長が県議だった頃の疑惑でも持ちきりになった。
実際その問題は解決されず疑惑として残ったままだが、選挙前に明らかになっていれば現職市長の当選はなかったのではないかと思われるほどだった。
いずれにせよ、黒川紀章氏は自分では当選すると思っていたらしいし、前橋市長選の時の金子泰造氏も当選しそうだった。
人間世の中一寸先は闇とはよく言ったものである。

さて、何やら激動の年となった今年もとうとう10月のになり、また一段と変化が現れてきた。
前橋の玄関口のイトーヨーカドー前橋店は、来年撤退か大幅な賃料値下げによる存続かを迫られているとは、10月1日の地方紙一面だった。
新聞に書かれていたのは、毎年契約更新ごとに賃料の値下げをしているらしいのだが、近年のイトーヨーカドー前橋店の凋落も急激なものがある。
それは3年前の2007年3月、駅から歩いて5分のところにケヤキウォークという大型ショッピングモールが出来た事だった。
実際のところケヤキウォークが出来た頃は、元々規模が小さいアピタ(ユニー株式会社)経営であったために食料品も衣料品も何もかも貧弱だった。
それが、ここ一年くらいの間に食料品が充実してきたと思ったら、イトーヨーカドーの食料品が「がくりと落ちた」と言う。
パン屋も気がついてみれば無くなっていたし、旅行会社のテナントも撤退していた。
小生などから見れば、昼に行って買いたい弁当がドンドンなくなって、と思っていた矢先だった。
一方、ケヤキウォークでは品揃えが充実してきた気がするのである。
但し、衣料品は「なんだかな」と言うものばかりでイトーヨーカドーの方がまだよい。
ここで、男性用の衣料品がなくなってきたら「終わり」の感じである。
なぜならダイエーが撤退した時などはそうだったからだ。
そして今日駅へキップを買いに言ったついでにイトーヨーカドーによってみたら、「えっ」という年寄り向け??の女性秋物の服オンパレードだった。
最近は、日曜日でも閑散としている感じがする。
また、ネットで種々の価格情報を見ていると10月は値下げの秋だった。
かといって、最安値と思われるサイトの価格はシルバーウィークに瞬間的に動いた物もあったが変わらず。
逆に、価格サイトとは関係なところでそれより大幅に値を下げていた。
中には瞬間風速で売り切った商品もあった。
9月だったがデパートの革製品のバーゲンに、封筒の景品欲しさに誘われて行ってみたら、有名ブランドの男性の靴が半値だった。
よく見ると元々外国のメーカーブランドなのだが全て外国産の輸入品。そして、当然履き心地は「そのメーカー」のものかなという良い感じ。
製品自体は中国製だから有名ブランドでも「中国製か」と思ったりもする。
その値段だったら以前は、ブランド名も知らない靴ばかりだった筈だった。デパートの革製品担当者は、今は安くないと売れないので‥‥‥と。
「だったら、もっと前から安くしろい」と言いたいところだか、昔はなんでも高かったものだ。
30年前に日本橋三越のバーゲンで買った背広は25,000円だったが、今の水準で行けば3流品にもならない代物だった。
9年前に出初めだったアイワの15インチ液晶テレビを約50,000円でネットで買って、今度買い換えた液晶TVが16-9型の20インチ。
安物家電の象徴のような銀色ペナペナな外装の15インチテレビと比べて、AQUOSは「ASV液晶ハイビジョンパネル〈水平1,366×垂直768 画素〉」、「地上デジタル、BS・110度CSデジタル放送が楽しめるチューナー」、「HDMI入力端子3系統、PC入力端子」パソコンも繋げて高品質。
これをほぼ最安値で買ったから45,000円を切る。
こんなに安く物を売っていたら儲からないとつくづく思う。

それで一転振り返って「書道」を見てみれば、何も変わらない。
当然出品料も、表具代も安くならない。
そして悪いことに書道人口も増えない。
例によって、秋の時期が来れば県展が始まってそれで今年が終わり、続いて市民展、院展と続く。
10年一日のごとくなのだが、友人と顔を合わせてみれば互いに「ジジイ」になったと思うし、「おばさん」だった人は、「おばあさん」になっていて驚愕するものだ。
明後日から書道芸術院の秋季展が始まる。
こういう展覧会というのは「みんなでワッとやって、驚かせてパッと終わる。」とは、誰が偉い先生が行っていたような気がするのだが詳細は覚えていない。
まあ、自分の作品は何やら会心作とも思えないものの、フォトブックで作った自分の作品集を見てみれば今年は、少しはマシかと思う程度。
表具が出来上がって会場で見てみれば、「なんたこりゃ」という作品かもしれないと、戦々恐々の今でもある。
ダメだったら、今回墨が悪かった、失敗したとか言わずに「多少心境の変化」、こうしてみたかったとか言って誤魔化すのが習い。
但し、自信を持って書いた作品が評価されずに、「失敗だった」思う作品が評価されたり出して見なければ分からない世界である。

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