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2009年10月

2009年10月30日 (金)

Windows 7 Upgrade 導入顛末 その2

Windows 7 Upgrade 導入顛末 その2

Windows 7 Home PremiumのUpgrade版を導入して、シャットダウンと同時にいつもの修正プログラムが入ってきた。
朝起動したら、1,055もの修正項目。実際なんだこれなのである。
使い始めて感じたのは、Vistaの環境を強く引き継いでいるというのは、Vistaを使っている様な感覚に陥る気がする。
Vistaと大きく違っていたらと思って、Windows 7 Home Premiumの解説本を楽天期間限定ポイントがあったから「楽天ブックス」で買ってしまった。
しかし、これでは余り要らなかったのではないかと思ったりもする。
なぜなら、Vistaの操作方法と基本的には変わらないからであって、一方XPとは根本的に操作方法が違うと言うのが明らかだからだ。

丁度折良く、ジャストシステムから「花子2010 RC版」と言うのがダウンロード出来るとのメールが来たので導入してみた。
それは、約400MBのZIPファイル。
当然そのファイルは「ダウンロード」と名を打った、元々VISTAの時に作られているフォルダーに入る。
こういうところは、VistaからのアップグレードによってVistaの悪いところ、お節介なところを引き付いてきてしまったのが失敗。
XPならば普通はデスクトップにダウンロードされるはずである。
但し、Windows 7はそこに入ったらしきフォルダーが怪しげに表示されているからヤレヤレなのである。
この様に、アップグレード版というのはVistaの悪いところを引きずってしまうと言うところが何度も言うように欠点である。
Vistaに比べて、Windows 7の方が見た目には分かりやすい感じがするのだが、いざドライブの中まで探そうとしたら面倒かも知れない。
実際、Vistaの時はデスクトップの上に置いた「自前のフォルダー」アイコンのみが頼りだった。それにしても以前のようにわかりにくいVistaのシャットダウンは何だったのかと疑問に思うものである。
それで「花子2010RC版」のZipファイルをフォルダーに入れて分かりやすくしようと新しいフォルダーに入れると‥‥なんと移動しない。
まるで全く新しいHDDに書き込むように何やら400MBのファイルを点検している。
同じフォルダー内に入っているファイルを、そこに作ったフォルダーにどうさせるために、数十秒は要したようだ。
こんな事はVistaではなかった筈なのだが、不思議と言えば不思議。

小さいファイルでは問題がなかったが高々400MB。
理由はそのうち分かると思うが、ファイルをもう一度読み込ませようとする様な挙動というのは妙なものだった。
外付けHDDドライブも認識させ、ついでにCrystalDiskInfoもver3.03に更新。
IOデーターの外付けHDD1GBは、一台はWesternDigital、新しい一台はSamsonだった。
そうこうしている内に、Firefox3.5.4にアップグレードした。
そう最近、Firefoxは急にメモリー食いになって500M強で推移していたものがXP環境で900MBを超える数値を出すようになった。
そのために、スワップの発生が多くなって1GBのメモリーを積んでいたも少々ハングアップするようになった。
そこで再起動させれば元に戻るので、頻繁に再起動というのも困りものだった。
そして、2009/10/30には印刷プレビューをして印刷プレビューを閉じるとFirefoxがシャットダウンしてしまう状況やら、立ち上がらないなどエラー頻発だった。
取りあえず、Firefox3.5.4になって多少収まった感があるが、一太郎にしろFirefoxにしろやたらとメモリーを食うかソフト挙動不審がXPでは多くなった。
いずれにせよVistaとか今度のWindows 7では、ほとんど挙動にも、メモリーにも影響を及ぼさないから次第にWindowsXP環境では動作としないソフトが出で来る気がする。
一太郎も発売当初はWindowsXP 環境では、一時保存のバックアップに数秒ずつフリーズしまくりなどで使い物にならなかった。
最近は多発した修正プログラムで普通に使えるようになったとはいうものの、メモリーは食うし重い。
実際のところ、Vistaで一太郎2009を試したことがないから本当のことは分からないが、「花子2010RC版」を試した感じでは、一見かなり軽そうに動くのかも知れない。

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2009年10月29日 (木)

Windows 7 Upgrade あっけない導入

やっとWindows7になった。
以前のエントリーで書いたとおり、「アップグレード版 Windows 7 Home Prem 発売記念優待パッケージ」というものを買って、今頃漸くインストールした。
今頃になったと言うのも、どうもここ1ヶ月体調が思わしくなくやる気にならなかったというのが真相である。
しかし、興味本位というか何かの気まぐれで早々買ってしまったものは早くインストールしなければ意味がない。
元々、WindowsVistaと言うものはどこに何があるのか分からない代物で、導入当初は困ったものだった。そこで、分厚い解説書を2冊も買って来て散々おさらいと勉強をして普通に使えていた。
それならそれで良いと言うものの、昨年買った小生としては最新のデスクトップ型パソコンを将来的に使うとなるとWindows 7にアップグレードしておいた方が長持ちするとも考えてのことである。
それにしては、未だにメモリーに2GBしか積んでいなくでそれがスコアのネック(律速段階)になっているのは事実。
近年メモリーが半値程度まで下がったので、4GBまで増設するか検討課題である。

さて、アップグレード版 Windows 7のインストールは、前々から言われていたとおり90分程度というものの小生の環境では100分はかかった。

CPU : Intel Core2Quad Q6600 [2.40GHz/L2 8MB/QuadCore/FSB1066]
MOTHER : ASUS P5Q-E [Intel P45chipset + ICH10R]
MEMORY: Samson2048MB DDR2-SDRAM PC6400 [1GB*2枚]
HDD : Seagate ST3500320AS  [500GB 7200rpm 32MB S-ATA2]
OptDrive : DVD-RAM/±R/RW; Pioneer DVR-S16J-BK [S-ATA接続]
VGA : 【PCI-E】GeForce8600GT 256MB Leadtek製[Dual DVI-I端子付]
LAN : GigabitLAN [1000BASE T]オンボード

実際のところWindows 7 Upgrade Adviserを起動して、診断プログラムで危なげなものをUpgradeしたりの作業を含めると丸々2時間掛かった。

Rimg1904
時間が掛かったのは、元の環境を全て引き継ぐためで元々インストールされていたプログラムを全て待避させ、Windows 7がインストールされた後で自動的に書き込む時間である。
だから、インストール後立ち上がったWindows 7のデスクトップには、元々あったアイコンがそのままその位置にあって、ガジェットもほとんどそのまま機能していた。
メールソフトが附属していないというのも、元々Shurikenだから全く影響がない。
逆に言えば、何かWindows 7になって大きく変わってしまうかと思えば、今までの環境が引き継がれたわけで非常に使い勝手はよいものである。
ネットワークも自動的に繋がるから世話がない。
そして、ネットワークプリンターで印刷してみると、驚くほど転送が早い。
分かりやすく言えば、直に繋がっているように反応が早い。これだけは驚いたものだ。

Upgrade Adviser レポートで〈!〉印のCyberLink DVD Suiteなどのソフトの何とか使えそうでもあった。
それにしても、Upgrade Adviserレポートで〈!〉印のCyberLink DVD Suite、CyberLink Power2Go、CyberLink LabelPritの3つに関して、対応アップグレードというと新規の製品版に案内されるというのは不快である。
まして、CyberLink Power2Goのアップグレードを選択するとリンクがエラーになっていると言う代物。
元々Pioneer DVR-S16J-BKについてきたハンドル版とはいうものの酷いものだ。
こんな風にして、Windows 7になったものの起動は約1分50秒程度、シャットダウンは10秒だった。
又、パフォーマンスのスコアは、最大7.9まで拡大されていて、 Intel Core2Quad Q6600 は7.1、GeForce8600GTは5.8、Seagate ST3500320ASは、5.9だった。
一番少ないスコアは、Samson 2048MBのメモリーで5.5。
色々な検証はこれからというものだろう。

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2009年10月27日 (火)

高速で行くバス旅行・東北・山形・山寺の旅4

東北旅行の二日目の午後は、立石寺、通称山寺に登る。
10月も中旬だと紅葉はまだまだで、紅葉の時期ならと思ったりもする。

Dsc02073
パンフレットでは、階段は800段、登りに50分とあってガイドさんは「時間は1時間5分しかありませんので、ダメだと思ったら直ぐに降りてきて下さい。」という。Dsc02075

参加者15名の内、登るというのは6人。その他の9人はメタボなのか登らないとか。
12時55分、一応クーポンは取ってあるので山門だけは通って下さいと促されてゾロゾロと。

一番狭い階段はこんなところでしたね。2009_1017ark10031

登り初めて10分。
この辺が胸突き八丁と言うところなのかな。
Dsc02079
小生は、写真を撮りながらボチボチ待っていると結構追いついてきましたね。
Dsc02081
13時15分登りきってしまいました。(登り20分)
実際のところ後800段あってもという感じでしたが、普段運動不足だと途中からなぜか体調が良くなってくるのは昔の感じ。

Dsc02082

下山は、納経堂を廻って急ぎ足で下山したのだがうっかりして、見晴台(五大堂)を見逃してしまった。Dsc02085
時間に急がされると、いつでも見損なう感じがある。

Dsc02090
下山に何分かかったのかは分からないが、1時38分には山門のところに来ていた。

Dsc020882009_1017ark10034

実際、下山して小休止しているうちに時間が来てしまったから、随分忙しい山寺であった。

そして、14時30分までに山形市内の全国大会会場まで‥‥
正に駆け足。

Dsc02096_2

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高速で行くバス旅行・東北・仙台・松山の旅3

東北旅行も二日目は、仙台に泊まった。
泊まったと言ってもビジネスホテルで、夕食の宴会も仙台に支店があるという東京の居酒屋。だから出で来るものも東京と余り変わらないし、ビールの味さえ同じと来ている。

2009_1017ark0046
仙台の中心部というのは、非常に東京に近いイメージが湧く都市である。
写真を見たらどこだか分からないし、今ある地下鉄工事も進んでいるようなので益々東京に見えてくる感じがする。
仙台市のHPを見てみたら、市長は女性だった。
どういうところから女性で市長になるのかと思えば、市職員、副市長というある一定のコース。全国大会で挨拶した山形県知事も女性でよく見たら同じ年。
但し、山形県知事の方は経歴が良く分からない山形新聞を見てみてると「『冷たい県政からあったかい県政へのチェンジ』と‥‥中略‥‥トップ交代による県政の転換を望む無党派層や農業者などから支持を集めた。」とあって、要するに民主党よりの改革路線で2,009年1月に当選した知事ということ。(新人の吉村美栄子氏が初当選 山形県知事選)
関東にいると東北とかのことに全く無関心というのはこのことだろう。

2009_1017ark0054
仙台を朝早々と経って、松島へ。
日本三景・松島というのだが、遠くから眺望してか舟に乗って遊覧でもすればと言うところなのだが、持ち時間はなんと40分。
仕方がないので、取りあえず瑞巌寺と五大堂(透橋)などを駆け足で廻る次第。
瑞巌寺という大寺院は、本堂はなんと工事中。
庫裡からちょいと廻ってくると言う次第。

2009_1017ark10011 大寺院だから、台所の庫裡と言っても普通の寺院の本堂くらいの感じがある。

2009_1017ark0059 松島の通りに面して、お土産屋が並んでいる。

しかし、この辺の土産というのはどこかで貰ったか食べたかというもので何やら、アレかと思ったりして。

今年富山に行ったとき、駅で売っているのは、例の「ます寿司」というのは、デパート、スーパーで売っているアレか。ます寿司の工場見学に行くアレかと思ったら、全然違うものだった。

Dsc02066 眺望一番という五大堂。
しかし、余りよく見えないなあ~~と言うのが第一印象だった。2009_1017ark10020

透橋だって、言われればそうかと思うが中々気が付かないものだ。
最近何やら感動が無くなったのはやはり年を取ったせいか、困ったものである。

結局、試食はしても何も買わず。昔、群馬県人は土産物を沢山買うので有名だった。それで観光バスは土産物屋の一番良いところに付けさせたという話があった。
最近はどうなのかと思うのだが、二泊三日だと中々土産物を買う算段が付かないものだ。

なんと言っても、東北は地酒とか酒類が多い。
下戸だから酒は要らないし、かといって何か土産があるのかと言えば何も思いつかない。

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2009年10月24日 (土)

世界遺産登録延期・「平泉の文化遺産」とユネスコ

世界遺産登録延期・「平泉の文化遺産」とユネスコ

(高速で行くバス旅行・東北・中尊寺・達石窟の旅2)

10月15日からの日程で行ったバス旅行の第一日目の目玉は平泉の中尊寺だった。
中尊寺と言えば、藤原三代が築いた平泉文化と金色堂と言う事になる。しかし、最近賑わしてニュースになったのが昨年(2008)7月に審査された「平泉の文化遺産」(「平泉―浄土思想を基調とする文化的景観」)が登録が延期になった事。
理由は、「価値の証明が不十分」と言う事だった。要するに平泉の「浄土思想」と言うものが普遍的なものでないと言う事らしいのである。
詳細は(読売新聞Web)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/feature/morioka1211555143901_02/news/20080527-OYT8T00066.htm
詳細は、さておくとしても実際平泉中尊寺へ行ってみると何か拍子抜けしてしまうと言うところが多い。なぜなら、昭和38年に建てられた新覆堂によって何も外からでは見えないからである。

Dsc02040

覆堂に関しては、「金色堂覆堂」という移築された重要文化財の説明に「金色堂建立後50年ほどで簡素な覆屋根がかれられ」とあって「増改築を経て室町時代中期(16世紀)に現在の形になったものと見なされる。」
要するに、金色堂が建立された後から覆屋根、覆堂が作られ、時として修復を繰り返して現在にあると言う事。それで外から見えないというものである。
実際、金色堂に行ってみればガラスケースに入ったショールームの様なもので何やらインパクトがないと言うか、拍子抜けするものである。
ある程度事情を知っている小生などが見ても拍子抜けするくらいだから、何も知らない外国人なら何も感じないかも知れない。
浄土思想というのは、死後の極楽浄土を願うというものだからあのピラミットによく似ている思想であるとも言えるのだが、旧約聖書を元にするキリスト教やイスラム教から見れば良く分からないところだろう。

2009_1017ark0039_2

そして、中尊寺自体が何やら地味な雰囲気の寺であると言う事ではないだろうか。
金色堂の次に必ず見ておくというのが本堂と言う事なのだろうが、これが格別珍しいと言うものでもない。要するに中尊寺自体としては、普通の大寺院と言うところなのである。

そして10月22日にユネスコ総会で退任式典があって、松浦事務局長が挨拶したという。
11月14日で任期満了、退任式に先立って21日日本人記者団と会見した記事が地方紙では、23日朝刊、Webでは22日に掲載された。(http://sankei.jp.msn.com/world/europe/091022/erp0910221952003-n1.htm
新聞記事では、1999年にユネスコ改革を実行するために松浦氏が就任したようで、「松浦改革」を断行して、「縁故人事」、「不透明な経理」を正常化した。
ユネスコなどという、どちらかと言えばどうでも良い国際組織というものは、徹底的に食い物にされてきたと言う象徴がこのユネスコであったと記憶する。
あのムボウ事務局長の時は、「1980年代には、放漫財政等のマネージメントの問題に加え、活動が「政治化」していることのほか、当時のムボウ事務局長が提唱した「新世界情報秩序」がジャーナリストの認可制を導入し報道の自由を制限するものだとして、アメリカ、イギリスなどの大国が相次いで脱退し、ユネスコの存続は危機に立たされた。」(提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)と書かれている。
しかし、当時の報道によればムボウ事務局長の親族などの関係者セネガル人などを大量に採用したり、重要ポストに就けたりしてユネスコ自体がムボウ事務局長の食い物になったという報道だった。そして、その情報を遮断するために報道規制をしようとしたのである。

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結果として、米国が脱退しユネスコの存亡の危機になったのは周知の事実。
その後、スペインの「フェデリコ・マヨール」氏が12年間事務局長を努めたというのだが、新聞報道によれば「ムボウ体制」というものは依然引き継がれ食い物になっていた事が明らかである。
そこには、「1999年当時は就任直前に20人が一斉に幹部に昇格するなど、不透明な人事や経理が横行。その正常化が任期当初の最重要課題になった。」とある。

Dsc02062

以前読んだ本に「『国連』という錯覚」‥日本人の知らない国際力学‥‥内海善雄著」いうものがあった。これは、「国際電気通信連合(ITU)の事務総局長を8年間務めた日本人」の記録であって、それはそのままユネスコと言う組織の力関係を想定することが出来る。書評には朝日新聞Webで‥「国連」という錯覚 [著]内海善雄
http://book.asahi.com/review/TKY200812020098.html
日本人の松浦事務局長が就任できたのも、ユネスコの運営費の四分の一を日本が出していたわけで、米英が脱退した後日本が抜けたらユネスコは消滅していたという事態だった筈である。

Dsc02064
こういう国連の組織というものは、一般には日本人が事務局長をすると真意味では「喜ぶ」と前出の本にも明確に書かれている。
要するに、日本人が来るとまともに仕事をバリバリやるし、金も日本から出るから存在意義が高まるというらしい。
ITUの話しでも、日本人の事務局長が退任した途端、日本式にバリバリ仕事をやっていた部門は解散させられたという。
国際機関で能力がある人達にバリバリ仕事をやられると困る人達がいると言うことらしいのである。

今回松浦事務局長が退任することになって、多分「平泉の文化遺産」(「平泉―浄土思想を基調とする文化的景観」)は、今後100%世界遺産に登録される事はないかも知れない。
なぜなら、日本人の事務局長の時に登録されなかったものが、他の事務局長の時に登録されるはずもないからである。
松浦事務局長は、真面目で公平で、母国日本に対しても厳しく仕事をバリバリやるタイプなのだろう。
しかし、それは日本人の常識として、最良であり公平に見ても最善であっても、世界の非常識かも知れないと言う事があるとは前出の本をよく読むと分かる。
だから、何のコネを使っても良いから「平泉の文化遺産」(「平泉―浄土思想を基調とする文化的景観」)は、事務局長権限で世界遺産に登録しておくべくたった。
それが、日本人の松浦事務局長としての置き土産にするべきだったかも知れないと思うものであった。
多分、他国、例えば中国あたりなら間違いなく松浦事務局長の様にはしなかったと思われてならない。

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2009年10月22日 (木)

Windows7がウチに来た!!

10月初旬に予約しておいた「WIN 7 Home Prem UG版 WIN7発売記念優待PKG」が21日発送で、2009年10月22日の午前中に到着した。
ネット上で売られている「アップグレード版 Windows 7発売記念優待パッケージ 」というのは21日の午前中までのようで、21日には一斉に「完売しました」になっている。
ただ、色々見てみたら22日でも特別と称して売っているところもあったが、予約の時より高めではあった。

2009_10220042 小生が買った物には、IOデーター社製のmicroSDHC4GBがオマケに付いてきたものだった。
その販売店では売値2,000円なのだそうだが、この「SDMCH-F4G/A (4GB)」は、価格コム最安値店でも1,820円もしているから2,000円の価値はあるようだ。

台湾製だと1,000円前後だが、日本製だから多分東芝のOEM。その上DataSalvagerという誤消去ファイル復旧ソフトにも対応しているという。

2009_10220052 さて、Windows7。
ケースをこじ開けて出してみると32ビット版と64ビット版が重ねて入っている。

ここがDSP版というかOEMとは違う。

但しもこのアップグレード版というのはWindows上でしかインストール出来ないというもの。
基本的には、まっさらなHDDにはインストール出来ないはずなのだが、実際はXPかVISTAのインストールDVDがあればアップグレードとして出来るはずである。
2009_10220055
それにしても、ケースのシールが強力なこと。
中々剥がれない。
実際は、プロダクトCDは内側に記載してあるから影響ないというものの感じが悪い。



2009_10220057 直ぐにVISTAからアップグレードとは思うものの、多少心とパソコンの準備が出来ていないと‥‥と思うものである。

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老人政権・戦略無き民主党の官僚支配回帰

老人政権・戦略無き民主党の官僚支配回帰

2009年10月21日夕刊一面は、「郵政社長に斎藤元大蔵次官」という見出しだった。(読売新聞)
自民党やら、あちこちから聞かれるのは「脱官僚」と言いながら過去官僚で、社長の西川氏の71歳より高齢の73歳。
民主党の特徴というのは、閣僚の平均年齢は自民党より高かったと思われるように世界水準から見ても老人政権である。
老人政権であるから、昔流行った社会主義の幻想を今頃持ち出して、日本に当てはめようとしているのではないかと思ったりもする。

「税を直す」(立岩真也/著)という本が最近出版され「お客様オススメ度★★★★★」になっているのだが、この手の本の基本は「社会主義」で結果の平等を目指すものである。話は少し逸れるが、こういう社会主義的な著書、思想の基本はこの本に書かれているとおり「社会福祉の拡充のためには累進税の見直しこそ必要だ。」なのである。
取りあえず簡単に言えば、税率などはMacArthurの占領政策を継承した高率な所得累進税と相続税と言う事になる。
しかし、実際のところ当時の所得にしろ、相続財産にしろ元々の金額が低かったから事実上の実害は少なかったと言うのが日本の高度成長を支えた面も多い。
そう言う社会的、歴史的な面を無視して数字だけ追うと言うのが著者の1960年生まれ、1978年生まれ、1977年生まれと言う人達で、社会学者なのだそうだから驚いてしまう。
そして、今の民主党にしろ、こういう金持ちから金を取り上げろ、相続税を強化して子孫に継承を許すなという人達は、常に戦術論に脱する。
要するに、税一つ取ってみても日本の国をどういう国にするのかと言う事に対して何のビジョンがない。
何時も言う様に、戦術あって戦略がないという旧日本軍と全く同じなのである。
ただ、大方彼らが理想としているのは、北欧型の社会主義のいいとこ取りの様なものだろうと推定できる。スウェーデンかフィンランドあたりというものだろうか。
しかし、フィンランドは、日本の北海道と同じくらいの人口とGDP。スウェーデンだとしたらそれに東北地方を合わせてぐらいのもの。
元々比較にならないのではないかと思われてならない。
そして、彼らがわざと無視しているのは北欧の「負」の部分である。そして、所得の40%に及ぶ所得税を取られてもスウェーデンの人達が文句を言わないのは国家に対して「信頼がある」からと言われているのである。
なぜか‥‥国民の40%が公務員で、消費国家でなくで中小の民間企業が高率の税で成立できなくても成り立つ国家。それを補う死の商人。
ヤマダ電機やビックカメラやその他電気屋が存在し得ない国家。
そんな国を目指すというのか。
その国は、失業しても60%の賃金が保証される。要するに、働いても働かなくても同じ賃金と言うことだ。
逆言いえば、働くほど馬鹿を見ると言う社会ではないか。

一方、日本は未だに老人達が過去の栄光を求めて権力にしがみつく見苦しい有様である。
どこを見ても70歳以上のお年寄りが権力の座に返り咲いてまだ現役と。
平野官房長官は、「民主党がこれまで批判してきた『天下り人事』だとの指摘については『批判には当たらない』と否定。さらに、政権が掲げる脱官僚方針とも矛盾しないとの考えを示した。」(読売新聞Web)としているが、失敗したら相当の失点になる。

こういうお年寄りの社長には必ず、取り巻きの役員が必要なことは、前社長の西川氏が腹心の部下のチームを引き込んでやらせたことからでも分かる。
実際、現執行部の総退陣を亀井郵政改革相は示唆しているから、斎藤元大蔵次官チームというのが外部から入ると言うことだろう。
お手並み拝見と言うところなのだが、民主党も拾わなくてもよい「火中の栗」を拾ったのは解せないと言うところではないだろうか。

要は、自民党政権でやってきた事は机をひっくり返すように全て止め、自民党が拒否してきたことを何が何でもやろうというのは異常すぎる。
但し、自民党政権というものが官僚制度の上に乗って、単に担がれてきたというのは明白な事実として残ったのも事実。

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2009年10月20日 (火)

バス旅行で撮った写真を見て思うこと。

東北バス旅行、400枚ほどの写真をSONYのα700 DSLR-A700+シグマの18-50mm F2.8 EX DC MACROとCanon G10それに、フジのFinePixで撮った。

FinePixの画像というのは、1,200万画素とは言いながら、α700 DSLR(1220万画素CMOSセンサー)やG10(CCD約 1,470 万画素)と比べると一つ次元の違う感じがする。

Dsc02017 ←α700

機種 : DSLR-A700
露出時間 : 1/250秒
レンズF値 : F9.0
露出制御モード : プログラムAE
ISO感度 : 200
対象物の明るさ : EV8.5
露光補正量 : EV0.0
開放F値 : F2.8
自動露出測光モード : 分割測光
光源 : 昼光
フラッシュ : 発光禁止
レンズの焦点距離 : 18.00(mm)

但し、これはPCモニターで見た時の話で、写真に焼いたら分かるものではない。近年のカメラというのは、ダイナミックレンジ拡大という物が付いていて、画像を二枚重ね合わせたり、SONYの最新デジカメの様に5-6枚も重ね合わせるものまである。

従って、二年前の2007年11月 9日発売であるα700に比べて、最近のデジカメでは、色合いだけでなく種々のDレンジ拡大にも大きな進歩がある。

只、高感度特性についてはISO800まで常用で使えるデジ一眼のα700に近づいてきてしまったと言うところだろう。

Img_12731 ←PowershotG10

機種 : Canon PowerShot G10
ISO感度 : 80
シャッタースピード : 1/501秒
レンズ絞り値 : F4.0
露光補正量 : EV0.0
開放F値 : F2.8
自動露出測光モード : 分割測光
フラッシュ : 発光禁止
測光方式 : 評価測光

近年、Canon・PowerShot・G10の後継機G11は、SONYのCMOSセンサーを使い1,000万画素に落としたものの、高感度特性が格段に上がった。

デジ一眼にしても、SamsonのCMOSを使ったPentax K-7より、SONYの最新のCMOSを使った普及機のPENTAX K-xの方が高感度特性を含めた特性が良いと言われている。

ミックス光などの複雑な場合、時々難しい状況を呈するα700であるが、当面デジ一眼はα700で充分であろうと考える次第である。

そして、ISO800まで常用として使えると言うことは、レンズ開放F値が大きくても気にすることなく使えると言うことでもある。

上の写真は、同じところをα700とG10で撮影したもの。G10の方はオートなのでF4.0となり、G10の方がどことなく鮮やかでCanon色をしている。

同じようなところの日陰では、

Dsc02043 機種 : DSLR-A700
露出時間 : 1/40秒
レンズF値 : F3.5
ISO感度 : 200
対象物の明るさ : EV3.3
露光補正量 : EV0.0
開放F値 : F2.8
自動露出測光モード : 分割測光

Img_12821 機種 : Canon PowerShot G10
露出時間 : 1/50秒
レンズF値 : F2.8
ISO感度 : 200
露光補正量 : EV0.0
開放F値 : F2.8
自動露出測光モード : 分割測光
撮影モード : オート

G10の方がどうしても明るく写る傾向がある。これは、最近のコンパクトカメラの特徴で優秀な部分なのかも知れない。デジ一眼ならそれなりの補正をしたりするテクニックが必要となるところである。

Dsc02047 以下、デジ一眼による。

Dsc02057

Dsc02060

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2009年10月19日 (月)

旅行の先にデジカメ予備バッテリー

今回東北バス旅行に行くために、不安だったのはデジカメの電池切れ。今回、撮影した枚数というのは約400枚。メモリーカードのSD、MSの合計では1.9GBを切るものだった。
昔のように、フィルムの枚数を気にしながら写真を撮っていたのはどこへやら、デジカメには今や最低でも4GBのカードを使っている。
それで心配になるのは、電池だけということになった。電池と行っても今はリチュウムイオン電池。
SONYのα700 DSLR-A700の電池の減り方の激しさを経験したから、互換電池を買って使っているのは以前のエントリーで書いた。
SONYのNP-FM500Hという電池は、定価で8,925円もするが、汎用互換電池ではその四分の一だった。但し、Panasonicの電池(1,500mAh)が入っているから純正より常に容量が低い。
縦位置グリップでは、位置によって純正品しか認識しないので入れる順番を考慮する必要があるが、常に汎用電池から減ってくれる。
それで、今回はNP-50型という富士フィルムの「FinePix F100fd」「FinePix F200fd」などに使える電池を購入した。
この電池も、定価で買うと定価5,250円もする。実際は、3,600円前後から4,800円程度で買える。
この上級汎用品だと、実は2,000円もする。
実際、この手のリチュームイオン電池だと容量感知ICなどを搭載するパテントに絡んだものがないのが普通だ。Dscf0317
それでか、互換汎用電池が数多く売られている。それはノーブランドの892円から高い方で2,097円。

今回は、その中で一番安い892円のノーブランド品(3.6V・1150mAh)と、少し高いismart社製(3.7V・1000mAh)という1,102円の物を買ってみた。
Dscf0314
電池の大きさは、当然ながら全く同じ。
それでなくては、カメラに入らないわけなのだが、良くよく見ると微妙に違う。
純正品に比べて、多少角が取れている感じなのである。


それで、
FinePix F100fdなどの電池ボックスに入れたとき「黄色い電池押さえ」に掛かりにくいという話もあるが、実際は気にするほどのものでもない。
Dscf0319
電極廻りは、ツルリとした方が互換電池。
裏を返すと、互換電池の方はテープで巻いてある部分がある。互換電池の筐体は二種類の電池でほとんど同じ感じで多分同一筐体なのではないかと思う。

2009_10190008 左端の四角い凹みが右の
「黄色い電池押さえ」の方へ行く方向を示していて、純正は黄色い帯が印刷してある。
当然、FinePixの純正充電器で充電できる。

Canonの一部のリチュームイオン電池などのように、純正電池しか充電できないものがあるなど、最近は妙なものが増えているものである。

充放電回数300回以上というが、実際どの程度使えるのか分からないというのは中国製品の常識。しかし、1,000円前後の価格なら納得ではないだろうか。

だいいち、純正品でも中国製。本当のところどうなのか不思議なものなのである。

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高速で行くバス旅行・東北の旅

10月の15日から種々の都合によって、東北の仙台、山形へのバス旅行に参加した。

片道約600Km強、東北自動車道を走りまくる。朝6時に関越自動車道に乗り、北関東自動車道から東北道。しかし、北関東道というのは東北道と繋がっていないから面倒と言えば面倒なところである。

Dscf0170 それにしても、秋の空は青い。こんなに青かったのかと何か不思議なものを感じる。

兎に角天気がよい。一気に走って、岩手県の「一関」インターで高速を下り、11時30分には「蔵元レストラン」で昼食。

Dscf0186 それにしても、細い道でこんなところに観光バスがすれ違ったり、とても入りそうもない駐車場に入ったり。

バスの運転手さんというのは実に上手い。

バス旅行も少し遠かったのは、愛知万博にバスで行った時だったろうか。正確には、愛知万博というのも「全国大会」に引っかけて行った。多分一泊だったかも知れない。

何時も行くバス旅行は、コープ観光とか言うバスが3-4台ある観光バスで、ガイドさんはビヤ樽の様な年季の入った「おばさん」。それが、今度のバスは集合場所に行って驚いてしまったような代物。

大型バスなのに30人乗りの高速バス。バスのかっこよさと合わせて、いつになく最近見たことの無いような細身のガイドさんだった。

年齢は??と初日、男ばかりのバス旅行だから、散々聞いていたようなのだが結局とぼけて言わなかった。

そんな年齢を聞いてみたくなるようなガイドさんだったが、最近女性の年齢というのはさっぱり見当が付かなくなった。Dscf0187

昼過ぎに、「厳美渓」を見て、達石窟毘沙門堂から中尊寺。

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石窟というのが特徴的なのだが、松島の瑞巌寺にも石窟があったから、東北地方の文化には石窟というものがつきものなのかと思ったりする。

Dscf0202 中尊寺というのは、世界遺産を目指して運動していたから、中尊寺の周辺というのは驚くほど整備されている。

元々、高台の山の上にある中尊寺なのだが、裏まで観光バスが乗せていってくれるので、下りるだけだから楽と言えば楽。

実際、登ってくる参拝者というのは皆無だった。

中尊寺での事は、次回として15時には中尊寺を後にして一挙に仙台まで戻り行程の一日目の泊となった。Dscf0216

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2009年10月13日 (火)

歴史上の人物の血液型を予想した戯れ言

歴史上の人物の血液型を予想した戯れ言

ここのところ1週間は、毎日のように銀座に出勤して会場当番などをしていたのだが、一昨日、昨日となぜか血液型(ABO式)の話で盛り上がってしまった。
一時期盛り上がった血液型性格判断というのは根拠がないとして今や下火ではある。
一方、「B型自分の説明書~」などの本がベストセラーになったから根強い興味がある。
実際、ABO式の血液型による性格判断というのは実際ほとんど当たらないと実感する。しかし、別の「何となく」と言う部分で「ABO式の血液型による性格の違い」と言うものは感じることが多い。
血液が出来てきた変遷は、環境の変化によって食物が変遷することと関係すると聞いたことがある。
始めはA型のみだったのが、環境が悪化して食べる食物が減ってきて対応できなくなったB型が生まれ、O型が生まれたという。
それに従って、人間としてはA→B→Oの順に適応力と体力が強いという。
そう言う感じであれば、なんとなく人の性格も推測できてしまうような気がする。

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そんなこんなで、展覧会の運営委員になった人達というのを見てみればB型3人、A型2 人、AB型2人と不思議なことにA型、B型気質の人達が拮抗してO型がいないという不思議なものとなった。
ついでにA型の辻元先生を入れるとA型3人で正に半々。
日本国民のABO型の割合というのは、A4,O3,B2,AB1と言う比率であるからB型とAB型がやたらと多い。
実際、会場当番に来られた先生方というのはA型が多かったから、運営委員というのは特に異質というのかも知れない。
それで最後の打ち上げでは、数の少ないA型の人を「酒の肴」として、B型の3人がつるんでやり玉に挙げて気勢を上げるという、何やら後から見れば後味の悪い結末となってしまった。
Dscf0163

さて、性格の違いというものはABO式の血液型では判別できないというのは、何度でも言う様だが明らかなのだが、妙な部分の違いというのはどうしても出で来る感じがする。
30年も前の日本化学会誌(化学と工業)に理系にみるB型気質の多さというようなコラムがあった。
それは何かというと、理系に在籍する学生、研究者の比率が日本の血液型ABO型の割合とは一致しないというコラムだった。
分かりやすく言えば、B型、AB型がA、O型の比率に比べて多いと言う事である。
実際の人数的には、当然A、O型が圧倒的に多いが、余り目立たない存在のB、AB型が目に付くと言うものだった。
統計論的見れば、大きな違いではないので「有意差なし」となってしまうところ、昔の学部時代を思い出せばAB型が結構多かったというのは分かるものだった。
それと同時に、物の見方の厳しさという点では、A型の人は2回まで許すが3回目は絶対に許さない。
B型はムラがあってしかもA型ほど厳しくないし、O型は全体を見て判断すると言うところではないだろうか。

Dscf0165
歴史上の人物につては、ネットを調べてみるとDNA鑑定が進んだのか、その後の遺髪や血判書から判明したとあって、正確なところを確かめたわけではないが
豊臣秀吉 O型(血判からO型)
伊達政宗 B型(遺骨からB型)
上杉謙信 AB型(血判から)
西郷隆盛 A型(血判から)
諸葛孔明AB型(武候司に祭られてある、遺髪)
真田幸村 A型(遺髪から)
武田信玄 A型(血判と碑文書、遺骨から判明)
と言う事らしい。

しかし、徳川家康、織田信長あたりは不明。
織田信長は、一節ではA、B型と取りざたされているところ、多分O型の感じ。
徳川家康だってO型の感じ。
徳川の2代秀忠がO型と判明しているのでかなり確率が高い。お江与(小督)もO型なのではないかという感じ。

一方、三国志を見てみてると、諸葛孔明はB型かと思ったらAB型。
匈奴との戦い方、「泣いて馬謖を斬る」の処断を見てみてもAB型でも納得という感じではある。
劉備元徳、関羽、曹操というのはどう見てもO型。
A型なのは張飛ぐらいな感じかな。
こう見てみると、戦いというギリギリの場面ではO型ばかりA型、B型の人物では大成していない気がする。

どうせ当てずっぽうだから本当のことは良く分からない。
実際接してみるとABO式の血液型による性格の違いと言うより、人間としての活力の違いを感じるものだ。
これも一概に言えないとしても、O型の女性よりA型の女性の方が何となくひ弱で線か細い感じがするというのは思い過ごしだろうか。
そして、B型人間というのは「後片付け」が出来ない人が多いという感じがする。
そう言えば、あの「酒井法子」氏もB型だったしね。

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2009年10月 9日 (金)

台風の中の上京はてな・Windows7

2009年10月9日は、台風一過で全く良い天気ではある。
それでだからなんだ、というのが本当のところだろう。そして、ここのところあちこちから送られてくる販売促進のメールは、「Windows7」の話ばかり。
いわゆるWindows7のアップグレードの優待版の話。
例えば、「Windows 7 Home Premium アップグレード版Windows 7発売記念優待パッケージ」というヤツ。
2009_10080001
今思えば、こういうアップグレード版というのは発売初期に一時だけ安く販売されるもので、Windows Me の時に買ったことがある。
そのMeの時は実際には使わずに大分後になってからVAIOのWindows98SEをアップグレードしたときに使った。
Meにしたのは、Windows98SEはネットワークにハグがあって、今時のブローバンドに接続出来なかったからで大した理由ではない。そして、Me版は、プリインストール版のパソコンが軒並みエラーを頻発する中で、アップグレードしたものは結構丈夫でエラーが出ないのは不思議なものだった。
昔のノート型パソコンというのは、上書きインストールでないと動かなくなる可能性があったのでこう言うのは便利だったと記憶する。
但し、1999年製のノート型パソコンは、今ではネットに繋いで閲覧するだけでも時間がかかるもので最近では電源も入れない日々が続いている。

2009_10080004
さて、「Windows7」。
最初に7,777円のものは瞬時に売り切れて考える余裕もなかったが、その後の優待版というものは色々なところから出でいた。
まず、Justsystem
「Windows 7 Home Premium アップグレード版 発売記念PKG」 MyShop価格 14,699  円(税込) [税抜 13,999円] 基本ポイント 2,000pだから、12,699円並なのだがポイントと言うところがミソ。但し既に売り切れ。しかし、マイクロソフトの直販で13,200円ぐらいだったから14,699円という定価で売るというのはどうしても解せない。

取りあえず支払いで安いのがアマゾンWindows 7 Home Premium アップグレード 発売記念優待版というヤツ。価格¥ 12,994 配送料無料

ポイントを含めると安いというのが楽天ブックスのWindows 7 Home Premium アップグレード 発売記念優待版で12,599円  (税込 13,229 円)  送料無料。ポイントは2-5%で変動。その他、価格コムとか色々なところからマイクロソフトの直販価格の13,200前後で商品を付けたり値引いたりというもの。

2009_10080039

結局、何やら興味本位に誘われで13,100円で予約してしまったが、実際どうなるのか。どうせメインマシンには入れない予定である。価格コムのWindows7のアンケートによるとノート型パソコンに入れる人は少ないそうである。


それはそうだろうねぇ。ノート型パソコンというトリッキーなパソコンより汎用の組み立てパソコンというものだろう。‥‥‥‥‥‥‥‥‥

昨日は、台風が関東地方直撃と言うことで、上京をどうしようかと思ったのだが朝のTVで在来線は運休だった。

朝車で駅まで行く予定にしていたのは、両毛線の運休に備えてだったが、予定より早い電車が10分遅れで来たので早く高崎に着。

それにしても、前橋駅で8時12分の新幹線には間に合いませんと言うので8時45分のあさまに変更。そして、高崎駅で8時33分のときに変更したものの結局予定通りの「とき」の自由席で‥‥

2009_10080044

これが、大宮~上野間で徐行し上野駅手前で停車。17分遅れで上野駅着。後続の新幹線は大宮で運休だったらしいから運が良かったと言うものだろう。

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本当は、東京駅までと言うことなのに上野駅で運休。地下鉄だけ動いてるというアナウンスで銀座線に乗ったが、すし詰めだった。結局、30分遅れで目的地に到着したが、2時間以上余分にかかったと言う人もいた。

上野駅の改札はスイカはタッチを禁止して、キップはもってそのまま素通り。

結局、単に余ってしまったキップというのは使い物にはならないしどういうものかなのである。

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2009年10月 7日 (水)

辻元大雲先生・毎日書道顕彰授賞祝賀会など

書道芸術院秋季展が6日から始まった。
初日の6日は13時から秋季菊花賞と入選者の表彰の後に、秋季菊花賞の受賞者の作品を中心として作品鑑賞会を行った。
Dscf0095
6日のエントリーで秋季菊花賞と本展の白雪紅梅賞を比べてみたが、恩地理事長の解説によると約500点の応募があったという。
その中での10点というとなんと2%。
一般の地方公募展の特選入賞率は、3-5%と言われるのでかなりの難関である。
展覧会の入賞というのは、何時でも厳しいものである。
表彰式には、10名中9名が出席した。
出席しなかった、出来なかった1名は、例の新型インフルエンザなのなそうで、それでは出で来るわけには行かない。
Dscf0098 作品鑑賞会は、受賞者に作品の説明をさせそれについて辻元先生が質問その他をすると言う形式になった。
そして、その後審査をしたその部門の先生が講評を行った。

こういう作品鑑賞会というのは、何時もどきどきするもので何を言おうか本当は「頭の中が真っ白」になる。
そこを何やら屁理屈を付けるというのが審査会員などになったりすると上手くなるというもの。
中には、「何も話すことはありません」と言い切ってしまう受賞者もいたのだが、表現出来ないだけと言うものだろう。
Dscf0102
何と言っても、難関の秋季菊花賞。何もなくて作品など作れるものではないなど誰でも分かっている。

時間は、あっという間に15時近くなり終了し、辻元大雲先生の毎日書道顕彰授賞祝賀会へとの流れ。

帝国ホテルの孔雀の間。
セントラル美術館からだと、大方一駅分の感じではある。
歩いても行けそうだが、歩いて行くには多少遠い。
そんなところだろう。
16時30分開場、17時からという祝賀会。
申し込んだのが遅かったのが、一番末席の方だった。
Dscf0111
そして、最初に辻元先生の弟子筋に当たるチェンバロ演奏家による「バッハ」などの演奏を約30分。
その後、恩地理事長の挨拶で始まった。

Dscf0116 実際の宴会は、18時を廻ってからで結構大急ぎの宴会になった。

こういう宴会というのは、「酒」が好きな人にとっては良いものだろうなぁと思う。
飲み物は、何やら際限なく置いてあるし、女性が多いから余り飲まないので、たくさん余る。
小生など、丁度腹の調子が最悪だっので最初のビール一杯だったが、こういう時は結構良く廻るものである。
Dscf0118
樽酒も振る舞われたが小生は当然飲まず、何やらこういう時は損した気分だった。

引き物は、桐の箱に入った色紙。
最近、高い色紙を何枚も買ってしまって、これを使えるのは何時のことかと思ったりもする。

宴会の料理全てがで終わったのが19時30分頃であった。

辻元大雲先生の所属する白扇会は、終わってから二次会をする様な感じたったのだが詳細は不明。

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2009年10月 6日 (火)

書道芸術院・秋季展開催される

2009/10/06、東京銀座のセントラル美術館で書道芸術院の秋の展覧会である「秋季展」が開催されている。
会期は、2009年10月6日より11日まで。

Dscf0052
2009年は、財団役員、常任総務、総務、審査会員選抜と審査会員公募入選作品が展示され、総点数161点。
また、審査会員候補の公募入選の内10点が「秋季菊花賞」を与えられた。
この秋季菊花賞は、本展である2月の書道芸術院展の「白雪紅梅賞」に相当する物とされ、「白雪紅梅賞」を含めて2回授賞すると審査会員に推挙される。

本展の書道芸術院展では、部門によってはゼロまたは1点程度しか授賞できない難関の「白雪紅梅賞」。
そのために他に昇格の機会を与えようというのが、「秋季菊花賞」なのだか、実際は「白雪紅梅賞」に負けず劣らず難関であることは間違いない。
実際、展示されている作品を見れば一目瞭然可なり力が入っていると思わせる。
Dscf0063
よって、力強さの審査会員候補作品。優雅なそれ以上の先生方の選抜作家と言う事になろう。

そして、今年は陳列方法を変えて正面の壁を取り払う事にしたという。
見てみれば、エレベーターから続く長い回廊の先に陳列された作品があってという感じで可なり広く感じる。

Dscf0053 本当に、今年は全く違う展覧会に来たような感じである。

今日6日は、13時から表彰式と作品解説などが2時間ほどあって、その後帝国ホテルで辻元大雲先生の「毎日書道顕彰受賞祝賀会」が17時から。

その他、馨香会展がセントラル美術館で開催されている。
(この件に関しては、別掲の予定)

Dscf0078 それにしても、10月のこの秋季展の時期は晴れたことがない。
晴れたことがないと言う思いは、大学時代からで二期制だったために、10月1日から秋休みだった。
9月の天気の良い時に試験勉強をして、さて休みに入ったら連日の雨。
こういう記憶ばかりである。

書道芸術院の秋季展もまだ出品する資格もない頃から見に行って、大方雨か曇りの記憶しかない。

Dscf0085 それにしても、今日は地下鉄の一駅分京橋から日本橋まで歩いてしまった。
それは、システム手帳のリフィールを買うため。
直ぐ隣に「伊東屋」があるではないかなのだか、昨年見たら何時も買うリフィールが売っていなかった。

近年、手帳サイズ兎も角もバイブルサイズというのは余り売れないのかも知れない。
それで、日本橋の丸善まで出かけいてったと言うわけである。
レジ待ちをしていら、「ポイントカード」とか何か言っている。おや、ボインカードになったのかなと思ったが、アカデミックメンバースVIPカードを見せて目出度く10%引きになった。
久々の丸善、年会費を稼ぐには何回通わなくてはならないのかとも思う。
書籍は割引きにならないからねぇ。

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2009年10月 4日 (日)

この秋10月の日本の激変に驚く

この秋10月の日本の激変に驚く

今日は、「中川昭一元財務・金融相の急死」と言う記事が昼過ぎに駆け巡ったが、誰でも驚く事だった。
選挙後の急死というのは、あの東京都知事選。
落選した著名な建築家の黒川紀章氏が亡くなった2007年のことが思い出される。それも供託金没収という大惨敗。
平成20年2月17日執行前橋市長選挙(2008)では、今の大沢群馬県知事当選の最先端にたった自民党群馬県幹事長だった金子泰造氏が、知事選の余勢を駆って出馬、6,000票の差で落選後同じく亡くなった。
この選挙では現職市長が当選後、不動産がらみのスキャンダルが新聞紙上で明らかになり、市長が県議だった頃の疑惑でも持ちきりになった。
実際その問題は解決されず疑惑として残ったままだが、選挙前に明らかになっていれば現職市長の当選はなかったのではないかと思われるほどだった。
いずれにせよ、黒川紀章氏は自分では当選すると思っていたらしいし、前橋市長選の時の金子泰造氏も当選しそうだった。
人間世の中一寸先は闇とはよく言ったものである。

さて、何やら激動の年となった今年もとうとう10月のになり、また一段と変化が現れてきた。
前橋の玄関口のイトーヨーカドー前橋店は、来年撤退か大幅な賃料値下げによる存続かを迫られているとは、10月1日の地方紙一面だった。
新聞に書かれていたのは、毎年契約更新ごとに賃料の値下げをしているらしいのだが、近年のイトーヨーカドー前橋店の凋落も急激なものがある。
それは3年前の2007年3月、駅から歩いて5分のところにケヤキウォークという大型ショッピングモールが出来た事だった。
実際のところケヤキウォークが出来た頃は、元々規模が小さいアピタ(ユニー株式会社)経営であったために食料品も衣料品も何もかも貧弱だった。
それが、ここ一年くらいの間に食料品が充実してきたと思ったら、イトーヨーカドーの食料品が「がくりと落ちた」と言う。
パン屋も気がついてみれば無くなっていたし、旅行会社のテナントも撤退していた。
小生などから見れば、昼に行って買いたい弁当がドンドンなくなって、と思っていた矢先だった。
一方、ケヤキウォークでは品揃えが充実してきた気がするのである。
但し、衣料品は「なんだかな」と言うものばかりでイトーヨーカドーの方がまだよい。
ここで、男性用の衣料品がなくなってきたら「終わり」の感じである。
なぜならダイエーが撤退した時などはそうだったからだ。
そして今日駅へキップを買いに言ったついでにイトーヨーカドーによってみたら、「えっ」という年寄り向け??の女性秋物の服オンパレードだった。
最近は、日曜日でも閑散としている感じがする。
また、ネットで種々の価格情報を見ていると10月は値下げの秋だった。
かといって、最安値と思われるサイトの価格はシルバーウィークに瞬間的に動いた物もあったが変わらず。
逆に、価格サイトとは関係なところでそれより大幅に値を下げていた。
中には瞬間風速で売り切った商品もあった。
9月だったがデパートの革製品のバーゲンに、封筒の景品欲しさに誘われて行ってみたら、有名ブランドの男性の靴が半値だった。
よく見ると元々外国のメーカーブランドなのだが全て外国産の輸入品。そして、当然履き心地は「そのメーカー」のものかなという良い感じ。
製品自体は中国製だから有名ブランドでも「中国製か」と思ったりもする。
その値段だったら以前は、ブランド名も知らない靴ばかりだった筈だった。デパートの革製品担当者は、今は安くないと売れないので‥‥‥と。
「だったら、もっと前から安くしろい」と言いたいところだか、昔はなんでも高かったものだ。
30年前に日本橋三越のバーゲンで買った背広は25,000円だったが、今の水準で行けば3流品にもならない代物だった。
9年前に出初めだったアイワの15インチ液晶テレビを約50,000円でネットで買って、今度買い換えた液晶TVが16-9型の20インチ。
安物家電の象徴のような銀色ペナペナな外装の15インチテレビと比べて、AQUOSは「ASV液晶ハイビジョンパネル〈水平1,366×垂直768 画素〉」、「地上デジタル、BS・110度CSデジタル放送が楽しめるチューナー」、「HDMI入力端子3系統、PC入力端子」パソコンも繋げて高品質。
これをほぼ最安値で買ったから45,000円を切る。
こんなに安く物を売っていたら儲からないとつくづく思う。

それで一転振り返って「書道」を見てみれば、何も変わらない。
当然出品料も、表具代も安くならない。
そして悪いことに書道人口も増えない。
例によって、秋の時期が来れば県展が始まってそれで今年が終わり、続いて市民展、院展と続く。
10年一日のごとくなのだが、友人と顔を合わせてみれば互いに「ジジイ」になったと思うし、「おばさん」だった人は、「おばあさん」になっていて驚愕するものだ。
明後日から書道芸術院の秋季展が始まる。
こういう展覧会というのは「みんなでワッとやって、驚かせてパッと終わる。」とは、誰が偉い先生が行っていたような気がするのだが詳細は覚えていない。
まあ、自分の作品は何やら会心作とも思えないものの、フォトブックで作った自分の作品集を見てみれば今年は、少しはマシかと思う程度。
表具が出来上がって会場で見てみれば、「なんたこりゃ」という作品かもしれないと、戦々恐々の今でもある。
ダメだったら、今回墨が悪かった、失敗したとか言わずに「多少心境の変化」、こうしてみたかったとか言って誤魔化すのが習い。
但し、自信を持って書いた作品が評価されずに、「失敗だった」思う作品が評価されたり出して見なければ分からない世界である。

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2009年10月 3日 (土)

野党気分が抜けない「民主党」と 北斗の拳の「自民党」

野党気分が抜けない「民主党」と 北斗の拳の「自民党」

自民党には、北斗の拳のケンシロウが言う名台詞「お前はもう死んでいる」(アニメ・『ウィキペディア(Wikipedia)』)と言うのが相応しい。
八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)問題では、2009/10/02「自民党の谷垣総裁らとの意見交換会では、窮状を訴える声が相次いだ。」(読売)と新総裁になった谷垣総裁と意見交換したらしい。
確か、谷垣総裁が国土交通大臣をやっていた時も何やら絡んでいたという発言もあったから、自民党としては責任がある。
しかし、なぜもっと前に中止できなかったのか、自民党も反省してみる必要があるのではないか。そして、谷垣総裁が長野原に乗り込んだからと言って、野党の党首である以上何の役に立たないようなものだ。
まして、正論11月号「自民の死、民主の禍」の座談会で、来年の参議院選挙で自民党が勝つ可能性は皆無と誰もが確信しているというのだ。
谷垣総裁については、「民主党の渡部恒三・元衆院副議長は1日、CS放送の番組収録で、自民党の谷垣禎一総裁について『平時にはいいが、乱世には向かない。ここまで惨敗した党を再建するにはかわいそうな気がする』と評した。(毎日)」というのは、どんな地方紙にでも枠付コラム?として掲載された。
自民党総裁選では、長老、党内実力者が未だに「与党気分」で主導権争いをし、自民党が惨敗したと言う事が分かっていないという報道も多い。
だから、自民党というのも自己責任を取らない「政治屋」の集まりだとは新聞報道を通して散々分かってしまった。
その上明らかになりつつあると言うか、明白なのは自民党というのは、政策ではなく「政権を維持する」ためだけの政党に変身したと改めて証明された事である。
ならば、政権政党でなくなった以上瓦解して行くしかない。
その危機的な状況下で、谷垣総裁はやはり派閥と論功行賞で自民党のリベラル派で首脳部を固めたようだ。
国民から見れば、自民党と民主党の差が感じられないではないかと思う。
~~と同時にあの田母神問題が、自民党としての存在意義をなくしたと言うことに気がついているのかと思うとどうもそうではないらしい。                                 

当時の野党と一緒になって、田母神問題に関して国会招致をしてしまったのは自民党にとって大失敗だった。
それは、日本国民に向かって釈明しているのではなく、いわゆる「特亜」に向かって釈明していると印象づけたものだ。

一方、民主党は例の「選択的夫婦別姓制」から「人権擁護法案」、「外国人参政権」など野党時代に党内左派のガス抜きなのか法案を提出してきた。
当時の絶対多数の自民党であったから、ほとんど日の目を見ない法案の筈だからなんでも出せたのだが、今度は民主党が政権政党だ。
ところが、未だに野党気分が抜けなくてその議論の多い法案を出そうという報道が蠢く。それを政府として提出すれば党議拘束を掛けるから、100%成立する。
しかし、成立して失敗でしたではすまないのが現実である。
その上、温室効果ガス25%削減を始めとして、どう考えても景気が悪くなりそうなことばかり始めている。
無駄な公共事業を見直すのはよいとしても、そうであるなら新しい事を立ち上げて行かなければならない。
民主党の政策は、自民党が企業に優遇を与えてそこに働く従業員の給与を上げようとしたはずなのだか、国際競争なのかそうならなかった。
それではと国民に直に金をばらまくというのが政策で、内需拡大のためには円高も容認。
実際トヨタなど世界中に50以上の工場を持ち、円高だからといって決算でドルを日本円に変えるわけではない。
単なる帳簿上の上というのは、妙なものなのだ。
そして、現在の諸問題の元凶が長年の低金利政策であると言うことに踏み込んでいない。
現に、欧米では低金利政策にしたお陰でデフレに陥り始めている。
以前から「自説として」シュミレーションによるインフレとデフレとの境界が4%前後の政策金利であると述べている。
本来、もっと金利が高ければ年金問題も起きなかったであろうし、保険会社も潰れなかったし、海外に投資して何百億という又は何兆円という金を無駄にしなくても良かった。

「中小企業向け融資や個人向け住宅ローンの返済を猶予する『モラトリアム法案』」(産経)と亀井静香金融相は考えている。
これだって、中小企業は元々ゼロ金利やマイナス金利で借りているわけではない。
当然、貸し手が危なければ金融機関は「リスク」を取ってある程度高金利で貸す。
だから、今の低金利政策というものは実際は中小企業対策などにはなっていない。
金融機関と言っても、ほぼゼロ金利時代に担保を取った上で10%で貸すわけに行かないからリスクは大きい。
要するに、低金利時代というのは高金利時代より貸し出しが厳しいという矛盾が生じると言う事になる。
金融機関は、必ず元利合計を返してもらえる安心安全なところに貸したいと思っているが、そんなところには誰でも貸したいから儲からない。
借りたい相手は、危なくいし下手をすればあの新銀行東京の二の舞。

いずれにせよ、民主党が単に予算の振り替えばかりやっていると経済対策が遅れ又大不況になる。
見れみれば、イトーヨーカドーが地方都市から軒並み撤退する。
中央に本店がある様なところは、地方のタコのような脚を切って旗艦店だけを守ろうとする。実際のところは、地方に対応できなくなった店の凋落で、最終的には本体まで揺るがすだろう。
それにしても、ユニクロは性懲りもなくEUのフランスに旗艦店を出すと言う。
確かEUの英国でいっぺん失敗していたはずなのに、消費社会ではないEUに出店するというのはどういう事なのだろうか。
今や、EUで商売にならないからEUのアパレル会社が日本に進出してくるのは銀座、原宿を見れば良く分かること。
こんな事は何時も思うところである。

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2009年10月 1日 (木)

国民の6割が反対する「選択的夫婦別姓制」

国民の6割が反対する「選択的夫婦別姓制」

をなぜ推進するのか民主党

「夫婦が別の姓でも婚姻関係を保てるとする選択的夫婦別姓制を導入する民法改正案が来年の通常国会に提出される見通しになった。」(産経新聞・社説2009/10/01)
民主党は、今回の選挙でマニフェストに記載していなかった「選択的夫婦別姓制」を強引に進めるらしい。
「千葉法相は「(夫婦別姓が)これまで実現しなかったことが異常だ」とも述べた。平成8年に法相の諮問機関が選択的夫婦別姓制導入を答申し、これに沿った法務省案が作られたことなどを指した発言だ。自民党法務部会で独自の改正案が示されたこともある。(同)」

‥‥と言うらしいのだが、当時内閣府が行った世論調査では62.3%が「選択的夫婦別姓制」に反対だった。その国民の意識を無視して強引に推し進めるというのは民主主義ではなく全体主義だろう。
そして、詳細をみれば
平成8年調査
1.選択的夫婦別姓制度‥容認派‥32.5%
2.選択的夫婦別姓制度‥反対派‥39.8%
3.「夫婦は必ず同じ姓を名乗るべきだが、結婚前の姓を通称として使えるよう法改正することはかまわない」選択的夫婦別姓制度‥‥条件反対派‥‥‥‥‥22.5%
要するに夫婦別姓反対派は、62.3%である。
と言うように絶対反対派が容認派を上回っていたからどうにもならなかったはずである。

そこで平成13年調査になるのだか、ここで国民を騙そうとしたのが法務省の官僚達である。野田聖子氏HPの「選択的夫婦別姓制度」というところにはこんな風にある。
http://www.noda-seiko.gr.jp/old_data/hitokoto/131106.html
「内 閣府が今年8月に発表した世論調査によれば、選択的夫婦別姓制度のため「法改正をしてもかまわない」とする人が42%で、反対した人の32%を上回りまし た。5年前の調査とは賛否が逆転しています。特に、結婚を控えた20代、30代では男女共に、8割前後が法改正を「容認」と回答しています。また、内閣府 の諮問機関である男女共同参画会議基本問題調査会も先月11日、世論調査の結果に触れて「選択的夫婦別姓制度を導入する民法改正が進められることを心から 期待する」と取りまとめたほか、福田官房長官(男女共同参画担当大臣)や森山法務大臣も同制度導入に向けた民法改正に前向きな発言をし、状況は急速かつ大 きく変化しています。」(野田聖子HP・平成13年11月6日 「選択的夫婦別姓制度」)
ところが実際はそうではないと言うのが内閣府のデーターが表している。
要するに、単に絶対的反対派が減ったのみで「選択的夫婦別姓制」反対は変わっていない。
平成13年調査では、
1,選択的夫婦別姓制度‥‥容認派‥‥‥42.1%
2.選択的夫婦別姓制度積極‥‥反対派‥29.9%
3,選択的夫婦別姓制度‥‥「夫婦は必ず同じ姓を名乗るべきだが、結婚前の姓を通称として使えるよう法改正することはかまわない」選択的夫婦別姓制度‥‥条件反対派‥23.0%
即ち、選択的夫婦別姓制度反対派は‥‥‥52.9%である。

そして、平成19年1月に内閣府が発表した世論調査「内閣府大臣官房政府広報室」では、

1,選択的夫婦別姓制度・容認派‥‥36.6%
2,選択的夫婦別姓制度.積極・反対派‥35.0%
3,「夫婦は必ず同じ姓を名乗るべきだが、結婚前の姓を通称として使えるよう法改正することはかまわない」条件‥‥‥‥‥‥‥‥‥反対派‥25.1%
即ち、選択的夫婦別姓制度反対派は‥‥‥60.1%である。

と言うように、絶対的反対派と容認派とは拮抗してしまった。
しかし、「選択的夫婦別姓制」反対は以前過半数を割っていない。

産経新聞社説でも
「一 時期、内閣府の調査で、夫婦別姓への法改正を容認する声が法改正を不要とする声を上回ったこともあるが、最近は、賛否が拮抗(きっこう)している。また、 中高生の6割以上が「両親の別姓」を嫌がっているという別の調査もある。」という風に説明しているのだが、世論調査での「条件付反対派」の意見を無視して いるというのはどいう判断なのだろうか。
今の民主党政府の方針では、完全「容認派」の意見に沿っているのであって、他の6割の意見を取り入れていないという不自然さがある。

野田聖子氏のHPでは「諸外国ではもはや選択的夫婦別姓が主流である」と言う。しかし、米国などでは戸籍が存在しないのではなかったかと思うし、そんな国は多い。
特に中国などの女性蔑視が本来強いところでは、
「中国の女性が夫の姓を名乗らせてもらえないのは、夫の血統に参加させてもらえないからで、女性抑圧の証拠みたいなもんだ」(正論11月号・p107諸星清佳「(特集)社会党なき社会党の時代」) という。
又、あの福島瑞穂大臣はその著書「楽しくやろう夫婦別姓」の中で
「東洋の伝統は本来、夫婦別姓。もっとも、これは男女平等の考えからではなく、同姓不婚思想からくるもので、中国を中心に発生した」(正論・同上p108)

こんな事から見ると、「選択的夫婦別姓制」というのは「男女平等」とか「男女共同参画」とは関係ないことが分かる様な気がする。

共産主義や全体主義の大原則というのは、家族の解体である。
ヒットラーは、ヒットラーユーゲントを創設して、子供を家庭から離しナチスの手先とした。そして、両親を告発させることでナチスへの忠誠心をあおったのは有名だろう。

又、野田聖子氏のHP「選択的夫婦別姓制度」に戻るのだがそのページに面白いものがあった。
以下の‥‥‥‥
党三役申し入れ賛同者一覧(順不同、敬称略)   
野中広務、加藤紘一、馳浩、笹川尭、河村建夫、七条明、山本明彦、松島みどり、
小渕優子、土屋品子、佐々木知子、吉野正芳、林省之介、木村隆秀、三ツ林隆志 、
山口俊一、世耕弘成、谷本龍哉、後藤田正純、田野瀬良太郎、北村誠吾、谷畑孝、
町村信孝、菅義偉、伊藤達也、上川陽子、渡辺喜美、奥山茂彦、福井照、新藤義孝
平井卓也、尾身幸次、奥谷通、大村秀章、浜田靖一、砂田圭佑、中馬弘毅、竹本直一
熊代昭彦、坂井隆憲、横内正明、大野功統、浅野勝人、伊藤公介、野田聖子           
                                                                   平成13年11月6日(火)

「昨 日、自民党国会議員有志の一人として、また、与党女性議員政策提言協議会・選択的夫婦別姓に関するプロジェクトチーム座長として、党三役(山崎幹事長・麻 生政調会長、堀内総務会長)に対し、「選択的夫婦別姓制度」に関する申し入れをいたしました。上申内容は以下の通りです(賛同議員氏名については文末をご 参照ください)。
 1)     「選択的夫婦別姓制度」導入に向けた民法改正を議題とする自民党法務部会を開催し、早急かつ徹底した党内議論を進めることを申し入れる。
 1)     党法務部会での議論・検討を経た後速やかに、今臨時国会に、当該問題についての閣法が上程され審議に付されることを要望する。」

これら議員の中に、もう落選してしまったり引退してしまった人物もいる。
しかし、隠れ「なんちゃって左翼」と言う人達が良く分かろうというものだ。

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