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2009年12月 6日 (日)

Adobe Photoshop Elements 8活用・ 久しぶりの画像編集ソフト

Adobe Photoshop Elements 8活用・ 久しぶりの画像編集ソフト

Adobe Photoshop Elements 8。
今年久々画像ソフトを買った。
Adobe Photoshop Elementsの初期版は、Epsonのスキャナーのハンドルソフトとして持っていたが、何せ古い。
そのPhotoshop Elementsは、まだまだ卓越した機能というものは無くて、その後発売されたPhoto Impact 10に乗り換えて、切抜き、合成、修正といろいろと使っていた。
ところが、多分パテントの関係からかPhoto Impact10やその後で買ったCorel Paint Shop Pro Photo X1にも付いていない機能があって、Photoshop Elements併用しなければならなかったと言うところがあった。
画像編集ソフトというのは、昔VAIOのノート型パソコンにはAdobe Photo Familyという写真編集ソフトがプリインストールされていたが、ほとんど使ったことがない。
その後Adobe Photoshop Elementsも進化して、Photo Impact 10 が出た翌年のAdobe Photoshop Elments 6くらいからPhoto Impact 10の機能がほとんど入ってしまった様だ。
それでも、Adobe Photoshop Elements やPhoto Impact 10 、Paint Shopを組み合わせて何とか使っていたというのは、Adobe Photoshop Elementsの最新バージョンの優位性というものが見あたらなかったからである。
ところが、Adobe Photoshop Elements 8には、今まで苦労して切り抜いたりしたことが自動で容易に出来そうなのでバージョンアップ乗り換え版と言うものを買ってみた。
他のソフトと言えば、Photo Impact 10も11か12が出たのが最後であるし、Corel Paint Shop Pro Photo もX2が最後のようでAdobe Photoshop Elements 8しか選択枝がない。

ネット上でAdobe Photoshop Elementsを検索してみるとGoogleが提供するフリーのPicasa 3と言うのが常に引っかかる。
ブログやHPによると、Adobe Photoshop ElementsとPicasa 3とは大して変わらないと言うような記事が乱立して「オヤ」と思うことも多い。
それで取りあえずAdobe Photoshop Elements 8の入門書という本を買ってみた。
「これで完璧Adobe Photoshop Elements 8」2,280円(出版社:インフォレスト )
書評にわかりやすいとか、うまく解説してあるとか書いてあったので買って見たのだが、「え!」と驚いてしまうような代物だった。
今では、(パソコン初心者・初級者向け書籍)速効!図解 Photoshop Elements 8 Windows版 (速効!図解シリーズ)や、
Photoshop Elements 8 スーパーリファレンス for Windows&Macintoshと言うものがあるが、こちらの方が少しは良さそうだ。
「これで完璧Adobe Photoshop Elements 8」と言う本を見ると、こんな程度しかできないのならPicasa 3で充分であると思われるのである。
そして、不思議なことに新機能というものは一切書かれていない。
実際、Picasa 3程度ならば、デジカメのハンドルソフトでもかなり出来てしまうものなのである。
それで、この解説書を見てみるとAdobe Photoshop Elements 6あたりの内容から全く変わっていないのではないかと思わせるものであった。
なぜなら、Adobe Photoshop Elements 8というのは、起動させると「編集」と「整理」と言う項目に分かれていて、元々「整理」と言う部分のElements Organizerに写真を読み込ませて そこから編集することが基本になっている。
従って、Elements Organizerを起動させないと出来ない機能も存在して、その拡張としてPhotoshop Elementsに進むことが出来る。
ところが、解説書ではElements Organizerが無かった頃のAdobe Photoshop Elementsから書き起こしているために、いきなり「編集」という方から始まる。
それだから、こんな解説書というものはほとんど使い物にならないと言う事が分かる。
実際Adobe Photoshop Elements 8からの新機能というのは、
この解説書に書いていない「合成写真」機能と「写真を再構成」機能。
合成写真を作り「不要な部分を簡単に削除」というPhoto merge Scene Cleaner。
「パーフェクトな集合写真を作成」というGroup Shot windowなど。
今まで写真の解像度を合わせ、切り抜いて貼り付けたりすると言うのが自動で作成できるという機能である。
その他種々の自動機能が備わっている「スマートブラシツール」などは「クイック選択ツール」の拡張版と言われている。
その「クイック選択ツール」は、「ブラシをなぞることで類似した色のエリアを自動的に選択してくれる機能で、スマートブラシツールは領域を選択した上で、そこに様々なペイントを施してくれるもの。」
その他、Photomerge exposure(フォトマージエクスポージャー)、「露出調整」は最近話題の「HDR(ハイダイナミックレンジ)」と呼ばれる処理。

こんなものを使いこなして、Adobe Photoshop Elements8を買う意味があるというものだろう。
昔から解説書というものは、買っても役に立たないものが多くて特に画像処理ソフトというものは、解説書を読むと直ぐに眠くなる始末のものである。
それだけ面倒で、やっかいなものと言う印象を与えるのは妙なものである。

そんな解説書のうちかってのJustsystemの花子というソフトの解説書などはもっと酷かった。
近年Justsystem自体がそのことを理解したのか、ソフトにそこそこ詳しい解説書を付けてきたりしている。しかし今「花子」というソフトが使えるというという人はほとんど見られない。
小生など、新機能は別して何やら手探りで使い方を覚えてしまったが、時たまうまく動かせなくなると言うのはご愛敬である。
実際Justsystemの一太郎以外のソフト、三四郎などにしてもある程度までは使えても、少し混み入ったことをすると突然機能しなくなって、使いたい物が使えないと言う事がある。
それは使う順番によるものだと思うが、DTPソフト、画像ソフトというのは面倒なものである。

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