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2009年12月12日 (土)

四面楚歌・鳩山首相の優柔不断のバカバカしさ

四面楚歌・鳩山首相の優柔不断のバカバカしさ

民主党政権発足から3ヶ月が経った。政権発足から100日ルールも終わりを告げようとしている。
その鳩山首相は、3K問題(献金・経済・基地)で立ち往生と言われているが、よくよく見てみても鳩山弟に言われるとおり何も決断をしていない。
例の米軍普天間基地の移設問題にしても、米国と直接交渉だと言っても米国は乗ってこない。
例の「対等な日米同盟」「東アジア共同体」「米国と中国の中間に立つ日本」などを鳩山首相に吹き込んだ張本人とされる(闇の外交政策顧問)寺島実郎多摩大学学長は、入らぬ事とばかり米国へ「ご説明に行っても」門前払いという状況である。
そして、米軍普天間基地の移設問題など、県外だとかグアムだとか妙なことを入っている人達というのは軍隊というものを全く理解していないと見て良い。
なぜなら、沖縄の海兵隊基地と言うものは極めて合理的に出来ていて全てワンセットだと言うことである。
だから空港だけ大阪だか神戸に持ってくれば事足りる(大阪府知事の「関西受け入れ論」)という問題ではない。そして、実際のところ沖縄としても基地が無くなれば、その基地で働いている沖縄より高い水準の給与を貰っている人達は失業するし、基地に土地を貸している地主には地代が入らなくなる。
社民党の主張する沖縄以外国外となれば、沖縄の経済にも影響する。
米軍普天間基地を廃止して、グアムというのも距離的に無理であるし、移転するというなら全面移転しかあるまい。
ところが沖縄基地と言うのは地勢的に重要なところであって、アジアに関する米軍基地としては代替えがない。
こんな事を考えれば、米軍普天間基地の移設は従来からの方針でゆくしかないのは自明の理だ。しかし、田母神問題を見ても分かるように民主党というのは軍事・安全保障音痴だから米国もあきれて話にならないと言う事だろう。
そうして、だだをこねた子供のように「事情を分かって欲しい」と言っても単なる民主党の事情。
社民党の「県内移設断固阻止」と言っても何も具体策もない観念論では政権政党とは言えない。元々国民の支持がない政党の意見を民主党の意見とするのは民主主義に反する。
ここで社民党を無視しても又は、切っても100%問題ないというのは政治的一般論だが、政権政党に不変なしという嘘は既に崩れ去っている。
社民党など、ここで政権から離れれば、来年の参議院選挙で消滅してしまうかも知れない恐れがあって絶対に離れられないだろうし、政権政党であってもどうなるか分からない。
既に、公明党が閣外協力にやぶさかでない状況である以上、連立政権を解消しても問題ないところに来ている。
さて、そこまで状況が煮詰まり、岡田克也外相も北澤俊美防衛相も現状の移設案で仕方がないと言っているのになぜ決断できないのか不思議なものだ。
一方、例の小沢幹事長はそんな優柔不断の鳩山総理を尻目に中国に600人もつれて朝貢外交。はっきり言って、「俺は知らないよ」なのである。
ヒットラー(Hitler)なら星占いでもやっていたようだし、米国の元大統領夫人はやはり占い師に頼っていた。
ここで、前出の寺島実郎氏という占い師ならぬ「宇宙人を先導する飛行士」が鳩山氏を先導するようだが、足下を見透かされて撃破されたのではお笑いぐさである。

結局、3K問題で何も決断出来ず鳩山総理大臣は日本の国を守るのではなく、あの麻生前総理のように単に総理大臣という地位を守ろうとしているとしか思えない。
尚も言えば、民主党政権は、社民党や国民新党を切ってもどういう事はない。
なぜなら、自民党が二階俊博選挙対策局長を止めさせられないくらい自浄能力も見識もなくなっているから、参議院選挙で自民党が勝つことは100%あり得ないからである。

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