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2010年4月 7日 (水)

パソコンで音楽を聴く極意とサブウーファー その4

パソコンで音楽を聴く極意とサブウーファー
その4

ONKYOアンプ内蔵サブウーファーシステムSL-057(S)シルバー
見た目はただの箱の様なもの。
特に色がシルバーというより単なる灰色に近い。
こういう色合いというのは乱雑な事務所などだと、その辺に積み上げられた書類と混じってほとんど目立たない。
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裏面のコントロールパネルには、AVアンプからのサブウーファー専用出力がない場合に備えて、ヤマハのYST-SW325と同じ形式のスピーカーレベル入出力端子がある。
今回は、同じONKYOのWAVIO GX-70HDだから、単にRCA端子で繋ぐだけの簡単な作業で設置終わり。
ローパスフィルターをON、あとは電源を入れて‥‥。
本当は、電源ケーブルの差し込みは取説のあるように、極性をそろえて正しく入れる必要がある。
しかし、今回はPC用のテーブルタップだから適当になってしまっている。
カットオフ周波数調整つまみというのは、普通は真ん中が標準になっていて音を聞いて調整する。
このローパスフィルターをOFFにしてしまうと、GX-70HDに入力した音がそのまま出てきてしまうので、元々無指向性のサブウーファーによって、ステレオにならなくなる。
それだからYAMAHA・YST-SW325などだと、サブウーファーの音量を絞って使わざるおえず、実際は大音響で鳴らす時以外使い物にならないこともある。
YAMAHAの低価格のサブウーファーを買った人達が散々苦労していると言うのが、その辺である。
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さて、ONKYOサブウーファーSL-057には、黒いサブウーファー用のRCAケーブルが付いてくる。
これをGX-70HDに繋いで聞いて見ると、明らかに音量が不足した上に何やら微妙な音が聞こえない。それで自作ケーブルを繋いでみるとはっきり分かるほど鮮明になる。
この自作ケーブルというのが、いわく付きのもの。
3C2V(75Ω)という安物のFMアンテナ用のケーブルを切って使えるようにした。少なくとも音楽用の3CFBケーブルというものを使えば、中心芯線が太く、シールドもしっかりしているから本当はよいはずかもしれない。
しかし、試してみないと何とも言えないと言うのが「音」の世界なのである。
それでも、そこそこの性能は出た。
そこで、物は試しと思って約30年前に当時の価格(個人基準)としては、飛び上がるような価格で買った高級品(?)のオーディオ(同軸)ケーブルを試してみた。
何と言っても、これは音の広がりが違う、古いから悪いと言うものでもない。
それではと高級品のAVケーブルを試してみた。
結果は、自作ケーブル並以下。
映像用もある3本のAVケーブルというのは、元が元だけに案外低レベルなのかも知れない。
こういう「がっかり」というのは、「音」を聞く場合結構あったりする。
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こんなところで大方収まった「パソコンで音楽を聴く」なのであるが、「パソコンで」だから大したインシュレーターも要らないだろう。
そして、元々昔からONKYOのスピーカーやアンプというのは、高音部がシャカシャカしてジャズ向きであり、あまり好きではなかった記憶がある。
そして、安物アンプ内蔵のスピーカーシステムだから、あまり期待しない方が良いと言うのが本当のところだろう。
これ以上となると、スピーカーシステムの更新やらAVアンプが必要になったり、当然サウンドカードも入れ、とんでも無いことになる。
それでいて、納得できないと言うのが「音」を追求してしまうとそうなる。
所詮パソコンで音楽を聴く‥だからこんなもので充分。
但し、女性ボーカルとクラシックの場合は、脱着式サランネットを外すと音の定位がしっかりする。
逆に、男性ボーカルだと妙な「キンキン」した感じか耳障りで、脱着式サランネットを着装してたほうがよい感じがした。
本当は、多少遠くに離れて聞くのが一番良いようだ。
しかし、「パソコンで音楽を聴く」だからどうしても近くなって、色々な問題点も出で来るのである。

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