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2010年4月 3日 (土)

自民党の崩壊が止まらない・リベラル自民党

自民党の崩壊が止まらない・リベラル自民党

近年の自民党からの離党が加速度的に始まりそうな気配である。
民主党がこれだけのダメ政党であると国民から分かってしまって、舛添要一代議士に言わせれば夏の参議院選挙で民主党に過半数を取らせれば、日本は終わる。
参議院選挙で保守派が負ければ、日本の保守政治は終わると思われているのは、いまや国民の過半の思いなのではないだろうか。
22年度になっての、高校の授業料無償化や子ども手当て、高速道路の一部無料化など問題山積であるのに原案通り問題を残したまま成立した。
4月上旬のTVを見れば、子ども手当が貰えると言うので区役所に来たという、手早い外国人の姿を報道していた。そして、みんな笑顔だ。日本~て、本当に良い国ね!
逆に言えば、本当に馬鹿な国、頭がどうにかした国と言うことだろう。
あの鳩山総理は大金持ちなのだが、よく見ると自分のことは驚くほど吝嗇、しみったれだ。
民主党結党の時に貸し付けた金は、政党助成金が出た時にしっかりと回収し、総理官邸の修理清掃にいままで首相の三倍の7~800万円も税金から使ったのに自己の金はびた一文出さない。
いまの民主党というのは、民主主義を標榜しているのではなく単なる独裁、民主党の首脳部の特権を振りかざす全体主義だと何やら透けて見えるのである。
その理由というのは、この金の使い方を見ても重々分かるではないか。
自分の金は出さず、他人の金・税金なら湯水のように使う。これが民主党の本来の体質だろう。
分かりやすく言えば、国民に対して始め甘い顔をして「ゆすり、たかり」をする連中。
そうでなければ、違法賭博で初めだけ勝てしてくれるぼったくり賭博。
それに対して、追求しようと思えば出来そうなのにいまの自民党は、第2民主党そのままである。
自民党からでも、いまの谷垣、大島体制と言うのでは民主党との違いが出せないと執行部批判が相次いで、与謝野馨元財務相も離党せざる終えないことになった。
誰が考えても、谷垣、大島そして、石破と来ればリベラル派、第2民主党だと思う。
谷垣総裁は、親中派だし、大島幹事長の民主党にかなり近い考え、石破政調会長は前々からリベラルと噂されて、田母神問題のリトマス紙では真っ赤「酸性」だった人物でもある。
麻生総理時代の田母神問題が自民党の自滅の転換期だったとは誰でも思えるところで、当時の自民党と民主党が合併したのかと思えたくらい一心同体だった。
それこそ何を恐れているのか国民から見ても実に不思議な彼らの連帯感。本当に何を恐れていたのか真実を解いてみたいものなのだ。
それと共に、田母神リトマス紙が自民党内のリベラル、戦後体制維持派が染まって見えたのは今日の自民党の行き先を暗示したようなものだった。
何と言っても、いまの自民党は凋落して現体制では浮き上がることも出来ない。一方、田母神元空幕長は、いまでも(セーブしても)毎月20回以上の講演をこなし、多くの著作を出版するに至っている。
分かりやすく言えば、自民党の思想というものが国民から遊離していたと言うのが原因である。
そして、いまの谷垣、大島執行部というのは、その自民党のリベラルな老人たちによって選ばれた。
種々の言論を見てみれば、日教組の闇を追求したのが義家議員であるし、外国人参政権や人権侵害救済法案、選択制夫婦別姓制などを追求したのが稲田、高市議員など。
従来の年寄り議員や、自民党執行部、田母神問題のリトマス紙では真っ赤だった人達からはほとんどそんな話は聞こえてこない。(取りあえずの小声ならある)
高校授業料無償化や子ども手当てなどのバラマキは、昨年度の定額給付金が砂に水を吸わせるがごとく何の効果も生まなかったのに、費用対効果に疑問があることも何の議論なもなされていない。
その先にあるのが、消費税大増税による日本の資本主義・消費経済の崩壊であるなら誰も喜ぶまい。
今度の郵政改革によって、元の財投や臨時社員を正社員に登用など巨大官僚組織復活は、巨大な財政赤字を再び生むし、官僚の天下り廃止に伴って、官僚の65歳まで定年延長だとすれば、これも金食い。
そもそも民間では50歳くらいで昇給停止、60歳定年である。それだけではなく大企業になれば60歳まで務められる方が珍しいという逆転がおこる。
そんな民主党、あたかも日米開戦時のルーズベルト大統領側近にコミンテルンがいた頃を思い出すではないか。
どう考えても、当時東洋の資源も何もない日本に米国が戦争を仕掛けるというのは尋常ではない。
ヘレン・ミアーズ(Helen Mears)「アメリカの鏡・日本」(Mirror for Americans: JAPAN)伊藤延司 訳、によれば米国は、元々日本と言うの小国との戦争は物見遊山のような片手間な戦争だったのだという。
ここまで書いて、ノーテンキな谷垣総裁への与謝野馨元財務相の怒りというものはあまりのあると思う。
そして思うのは、自民党の谷垣総裁というのは政治的なカンが尋常ではなく欠如していることだ。

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