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2010年4月13日 (火)

誤った社会主義を驀進する民主党政権による暗雲

誤った社会主義を驀進する民主党政権による暗雲

4月になって少しは春らしい陽気が続くと 思ったら、今年は寒の戻りというのか一転して冬の寒さが続いたりする。
これは、正に今の日本の景気や不況を暗示しているようで実に不気味なもので ある。
そして、今の社会は従来からの閉塞感だけではなく将来への不安感が増大してきた。
日本の国民の貯蓄率が高いといった過去の事例とい うのは、そもそも国を頼るのではなく自らで老後を確実なものにしようとする現れだった。
しかし、そんな貯蓄が出来た人達というのは、言わば老人た ちである。
高金利時代に預金が倍々ゲームのように増え、一方借金はインフレによる事実上のマイナス金利だった。ところが今は、低金利政策で預金は 増えない、一方デフレで低金利であるはずの金利は事実上高止まりしている。
これで、金を貯めろ、金を使えというのも無理な話である。
その 上、現政権である民主党の政策不況がじわじわと首を絞め始めたからである。
一時期全盛だった人材派遣業は、リーマンショックと民主党の労働政策で 先細りであるし、貸金業の制限は末端のクレジットカード会社まで影響している。
今現在の問題点というのは、どうやって現在の景気を回復するかなの である。
民主党は、コンクリートから人へのスローガンを立てて公共事業を抑制したが、これは自民党基盤の地域を特に狙い打ちしたと言う見方もあ る。
こんなことを書いてみても、何もならないからもう辞めようと虚脱感を覚えるのは小生だけだろうか。‥‥でも敢えてと書かざるおえないと言うの が深刻さを象徴している。
今の民主党政権の問題点は、国民の生活を犠牲にしても権力という政権を維持することであることは国民の間に既に分かり きってしまった。
それが、支持率20%台という危険水域に入った理由でもある。
だから、あの鳩山総理が何を言っても国民は信ずることは出 来ない。なぜなら、都合が悪くなれば直ぐに前言を取り消すからだ。
高速道路無料化と言いながら、どうでも良いところを1,000億円も掛けて無料 にし、あれほど煽ったETCは無駄になり、ETCマイレージ廃止で事実上の値上げ。
衆院選マニフェスト(政権公約)でガソリン暫定税率の廃止を示 したものの撤回。(毎 日新聞)
そして、温室効果ガスの「90年比25%削減」目標で、電気料金はますます値上げ。
消費税の増税、最低10%という舵を 切りつつある。
「『税と財政出動によるお金の潤沢で安定した循環をもたらし、国民に安心感を与える』と語る菅財務相の本音は『デフレ脱却のための 増税』」。(産経新 聞)
しかし、増税によって「デフレ脱却」も財政再建した例も歴史上存在しない。
今の民主党が目指しているスウェーデン型社会主義 国家は、日本の国から消費社会という経済をなくし、企業は日本から出で行くと言う事を示している。
しかも、温室効果ガスの「90年比25%削減」 という企業にとって負担の大きい事柄は、日本国内に工場を造るなと言うことであり、同じく国外移転をもたらす。
そんなことになるのなら、我々庶民 は先々を考えての生活防衛をしなければなるまい。
金のあるうちに、細々と欲しいものを買って消費税が上がったら10年は何も買わないで過ごす。
ど うせその頃には、大部・爺になっているから、大して買う物もないというわけだ。
実際、書家である以上墨と紙と筆は既に使い切れないほど確保してあ る。
但し、虫に食われたり黴びて使えなくならなければのことではある。
実際問題は、そんな用具の問題ではなく、高額な出品料、会費や表具 代の方が払えなくなる方が多分大きい。
そうなれば、書道家という肩書きだけ残すために、細々と貧弱な駄作で誤魔化す??
その時、書道界と いうものが存在しているのか、既に消滅しているか現実味のある事柄でもある。

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