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2010年7月20日 (火)

第62回 毎日書道展・後期展陳列 一応終了

第62回 毎日書道展・後期展陳列 一応終了

毎日書道展の後期展陳列が2010/07/20行われた。公開は21日午後から。
後期展は、「漢字・大字書・刻字・篆刻」である。但し、これもI期、II期と分かれているので「た~」以降は第II期となる。
今回の陳列は、前期展に比べて1時間ほど早く終わった。(修正、その他業者は別)
その理由というのは、まず陳列委員が陳列に慣れてきたのと横額と四角に近い額が少なかったことにつきるかもしれない。
その代わり、2×6という縦長がほとんどで二段がけというと言うことになった。
漢字や大字書ばかりであると実は白黒という取り合わせで余りよい展示がしにくいというのが真実で、その中に刻字の色鮮やかなものがある。
公募作品をいろいろ見た感じては、文字そのものは立派に、上手に書かれていても遠くから見ると少しもよく見えないものがあることである。
書家に看板文字を書かせると時として、綺麗に見えないことがあって、看板文字と書道の文字とは違うものであることは良く知られたことである。
漢字作品などの条幅作品は文字一つ一つが上手く書かれていても、それで作品にならないと言うことは一般の人は知らない人が多い。
それは文字の集団構成というものであって、文字の造形や墨の濃淡余白など種々の要素を組み合わせて見るものである。
実際今日も作品をどのように評価するのかと言う点を聞かれて、評価ポイントを説明しておいたのだが、偉い先生は「感覚」で書いたり評価したりするから初心者はさっぱり分からない。
小生は、その「感覚」という部分を排除してある法則を発見して作品を製作している。
だから、うっかり評価ポイントを逃しても次の評価ポイントで補うことが出来、失敗作は少なくなる。
実際、そういう評価ポイントを決めてそれをどう扱うかという評価法を活用すると、中々良い作品には出会わないものであるし、自分作品も時としてダメ作品と分かってしまうのは痛いところである。

尚、「松井如流‥‥」展の自用印の内「古川悟・作」のものは、木製の組印の一部であると思われた。

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