« やはり携帯電話のカメラ機能は予備カメラ以下か | トップページ | 最新デジカメ事情FinePix F300EXR »

2010年7月23日 (金)

人間歳をとると昔のことばかり考えロクなことがない

人間歳をとると昔のことばかり考えロクなことがない

ここのところ7-8年は、この夏場に上京するために新幹線に乗ることが多い。
そんなときは昔の思い出が湧き出てくるものだが、古い記憶の中では上越新幹線ではなく東海道新幹線なのである。
東海道新幹線に乗っていた頃は、上越新幹線は完成ていない頃だったし悪い記憶なども無かった。
上越新幹線で上京する時、ここ10年はうつらうつらとしている程度でたまにあの時は嫌だったと思い出すくらい。
そして今ではあの頃には、元気で生きていた親も会社も企業も何もかも雲散霧消なのである。
今それで済むのだから全て解決して現在があると言うものの、いろいろと妙なことを考えたりする。
一転して、世の中を見回してみれば以前も言ったとおり世の中が止まってしまっているような感がある。
子どもは夏休みに入ったし、妙な天候不順もなく正常に梅雨明けがあった。
有楽町のカメラ屋を見ると、液晶テレビを買ってエコポイントの申請の手続きを聞いていたりする老夫婦が居たりするものの、思ったほどレジには並んでいない。
これはどこの電気、カメラ屋も同じ。
考えてみれば、ネット族とそうでない人達という二分化がされている。
ネット族は、インターネットで情報を仕入れて安いものを探し当てたりする。
小生もネットでものを随分と物を買うのだが、それと同時に機器の不具合に対する対処法などをネットで調べて助かったことが多い。
それはネットで買うときは自己責任が多く付きまとうからである。
事実、パソコンにしろ何にしろ種々のサポートというものの窓口(サポートセンター)がほとんど役に立たないという現実に行き当たる。
PCのDellなとではサポートセンターは中国の大連だったりして、妙な気分になることも多い。
だから、そう言うのは初めからサポートなどを当てにしたらロクなことがない。

それにしても携帯電話やPCに来るメルマガは「楽天」の広告ばかりである。
それもほとんど興味のない無駄なものばかりで、たまに「ポイント○○倍」とあったりしたら「リボ払い」にしろという「大損」のお誘い。
これでは「リボ払い」詐欺だと言いたくなるが、それも自己責任。
そんな楽天が「社内の公用語を英語にする」だって!!

「日本企業をやめ、世界企業になる」と宣言し、「世界で事業を成功させるには、スタッフレベルの英語のコミュニケーションが重要。海外の優秀な人材を獲得するためにも必要」などと語った。」という。

「現在1%程度の海外の取扱高を将来的に7割まで引き上げたい考え。楽天は2010年から、既に会議や文書の一部のほか、社員食堂のメニューまで英語にしてい‥‥‥」

楽天にしろ、ユニクロにしろ何を考えているのか知らないものの、消費社会というのは先進国では米国と日本だけ。
楽天は現実には「仮装商店街」を貸しているだけでほとんど物を売っていない。
日本だから成功できたビジネスモデルで英語版Amazonが存在する米国その他ではどうか疑問だろう。
そして楽天とAmazon(直売)で同じ商品があったとき、明らかにAmazonの方が送料無料で安いことから考えて、楽天のビジネスモデルというのは国内ではもう限界なのではないか。
こういうふうに、英語圏へ進出しようとしているのは既に企業の限界に来ていることなのであろう。
そして、その英語圏というのはいわゆる発展途上国しか無く、現状では単価が安くて儲からないと言うのが現状のはず。
日本が消費国でなくなるというのは、消費税の増税とイコールなのだが、高度成長期の良き昔の企業しか知らない財界の爺様は、消費税増税賛成して法人税を下げたいという主旨だったらしい。
しかし、消費国でなくなれば企業そのものの存在も無くなるかも知れず、この人達も何を考えているのか。

|

« やはり携帯電話のカメラ機能は予備カメラ以下か | トップページ | 最新デジカメ事情FinePix F300EXR »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 人間歳をとると昔のことばかり考えロクなことがない:

« やはり携帯電話のカメラ機能は予備カメラ以下か | トップページ | 最新デジカメ事情FinePix F300EXR »