俳人 片山由美子 講演会「言葉と出会う、俳句と出合う」
俳人 片山由美子 講演会「言葉と出会う、俳句と出合う」
2010/11/23は例年の通りま講演会だったので、上野精養軒まで出かけて行きました。
俳句の話というものはどんなものなのか、多少未知の分野でどんな話なのかと思っていたら結構含蓄の多い講演会でした。
俳句というのは、単純に言葉を並べるというのではなく、結構難解な季語を入れたりと随分と言葉を大切にするのだということは再発見でした。
そして、その日本の奥深い言葉使いというものは、船のバラストに例えて日本語としての最後の砦。
その砦という言葉は使いませんでしたがそんな感じです。
片山先生は、「俳句を読む(詠む)」と言ったように思うのですが、いわゆる「現代俳句」の様な軽い俳句の方は「俳句を書く」と表現するのだそうな。
俳句の世界というものも、現代の俳句と、従来の文語調の俳句というものがあって、片山先生は当然文語調の俳句に属する。
そういえば、俵万智氏などの俳句というのは面白くともあまり味がない気がしてならない。
最後に「色の一句」という片山由美子先生が編集した365日分の句集を買ってサインを貰ってきた。
句集など性に合わないと思って目を通してみたら、これがなかなか良い。
俳句などの門外漢でも、時として目を洗われることもある。
尚、片山由美子先生は千葉の出身で、(財)書道芸術院辻本大雲理事長とは、教育実習の頃から知り合いだったとのこと‥‥
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