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2010年12月25日 (土)

年末年始に掛けての展覧会に思うことと、USB3.0でのマッハUSB

年末年始に掛けての展覧会に思うことと、USB3.0でのマッハUSB

この12月は何やら大忙しだった。
まだ2010年は終わっていないものの、どういうワケか25日が大晦日みたいな様相を呈している。事実、年末までにしなくてはならないことの大部分が片付いてきた。逆にいつもは終わっている年賀状が片付かないという妙な事になった。
そんな年賀状を書く暇がないというのは、このクソ忙しいときに関係する展覧会などがあるということだろう。
常識として、書道なら絶対に年末になど展覧会はしないものなのである。
なぜなら、書道というのは「道」と付くから何となく「行儀見習い」風のところがあって、他人の迷惑にならないというような雰囲気がある。
だから、年が改まった年始早々に書道の展覧会があるというのは、そう言う何か伝統に対する思いやりのような気分である。
‥‥と言うことは、年末ぎりぎりまで展覧会をやるなどと言うのは暇人のやることであり、お行儀に反すると言うことだろう。
そういう革(あらた)まった表彰式、授賞式という出来事というのは、普通は節分が終わってから早々にあることが多い。
やはり昔の太陰暦に関係するのか、1月の展覧会の表彰式というのは似つかわしくない。
だからこの展覧会での表彰式は書展では、なるべく華やかに正装をしてくると言うのか常識となっている。
元々男は華やかではないが‥‥毎日展の会員賞だと男でも会員賞の印の生花を胸に挿すから、それなりになってはいる時もある。
ここで、書だけでなく絵画や写真などの複合展覧会・市民展になると一転して目を剥くことなどが何回もあった。
近年この授賞式はホテルの大広間で行われるからさほど目立たなくなったし、そもそも審査員の側なので受賞者に名前を連ねる事も無くなった。
それだけでなく、壇上というものがないから目立たなくなったようで目にすることはない。
その昔、書の関係で賞を貰う人は、女性では着物が多かったし少なくとも正装の感じがあった。それが、絵画では着物は皆無で、精々余所行(よそゆ)き止まり。
男性では、見苦しくない普段着程度。
そして写真になると、「普段着」すぎて照明係のスタッフかと思われる格好であった。
それも名前を呼ばれて壇上に駆け上がったりと言う始末。
ここまで来ると、表彰式というのも台無しで実に後味か悪いものだった。

いずれにせよ、近年、こういう「表彰式、授賞式」には何回も出席する機会があったものの、自身が何かしかの賞を貰うという段階はすぎてしまった。
かといって、「ご苦労様でしたで賞」という「○○功労賞」というものを貰うには年が若すぎるし、大した功労もないので貰うと言うこともない。
もし万が一手違いで間違って貰えば、種々面倒に巻き込まれたり、後ろ指を指されたりするからこの世界というのは中々難しいのである。
自分の父親は、大正生まれだったから何か叙勲というもの欲しがっていた。
しかし、元々戦前は三井系の軍事産業の幹部社員であったし、戦争から帰ってきた戦後は国家公務員として勤続25年しかなく生前叙勲などはあり得なかった。
亡くなって国から貰ったものは「正7位」というお笑いぐさの受位だった。
これは最下級の方の受位だったから、戦後高等文官試験が無くなった直後の「大臣名の二級官試験合格者」としては甚だご愁傷様なのである。
そう言えば師匠の横堀艸風というのは、元々裁判所の書記官だった。
その上甲種合格だったから戦前の軍人生活が長く金鵄勲章を二つ(功四級・功五級)も持っていた。
そのために戦後になって、(MacArthurの)パージにあったかどうかは聞いていないとはいうものの、書道関係においては大澤雅休の高弟であったのに、後輩弟子の後塵を拝した事は間違いない。
それでも最晩年に群馬書道協会の会長になったし、生前叙勲で勲五等瑞宝章をもらっている。
話は、がらりと変わるというより関係ないことで、USB3.0でHDDのベンチを「マッハUSB」を導入してみて再度計測した。
「マッハUSB」や「ターボUSB」というのは、多少早くなる気分というものだがデーターを取ると面白い感じになる。


左がマッハUSB適応のもの。
USB3.0
実際、HDDのベンチより早いからどんなものなのか良く分からない。
近年のマザーボードを見たら既にUSB3.0が標準装備されていた。
ツクモのUSB3.0の欄を見たら、既にカードリーダーにも対応品が出でいるから今後検討課題でもある。

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