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2011年3月 2日 (水)

激安高性能Acer・Aspire Predator AG5900の問題点を探る

激安高性能Acer・Aspire Predator AG5900の問題点を探る

昨年9月に発売されたAspire Predator AG5900 (Ci7-875K/GeforceGTX470/4G/1TB/Sマルチ/APなし/W7HP64bit) AG5900-N74F/G。
見た目は「ゲッ」となるデザインのゲーマーマシンで発売当初は15万円位していたようだが、旧型になったためにこんな激安価格になった。
89,800円 NTT-X
http://nttxstore.jp/_II_EI13392586

Aspire Predator AG5900   価格89,800円(税込)

この製品の特長は、CPUをCore i7-875Kを使い、NVIDIA GeForce GTX470を搭載していることである。拡張用としてEasySwap対応HDドライブベイが2台分あると言うところか。
実際こんなものは何に使うのかと言えば、ゲームと言うより動画編集マシンというものなのではないかと思う。
なぜなら、拡張性という部分ではかなり疑問のところも在り、又近年のマザーボードの傾向のUSB3.0も搭載していない。
だから筐体はどでかいにもかかわらず、マザーボードはMicro-ATXマザーボードである。
そのために、PCIExpress×1(1つは使えない)、PCI×1と言うことになる。
当然メモリースロットは4個しかなく、8GBまでしか増設できない。
電源は80PLUS・容量750W搭載と言うことだが、Acerではピーク750Wの時の容量を表示しているから多分650W程度であろうと思われる。
いずれにせよ、まともに使うにはメモリーをあと4GB増やして8GBにする必要がある。DVDマルチドライブは、この製品はどうもLITEONあたりを使っている様である。
使い物にならなければ、換装又は下部に追加する必要がある。
この筐体は全面のパネルが何とか外れるらしく換装、追加をしている話も聞く。
あとは熱対策と今後標準装備となる筈のUSB3.0をPCIExpressに追加するくらいなものである。
HDDは何か使われているかは分からない。1TBあたりだと当たりでWesternDigitalぐらいか。
又、マザーボートには(統合型ではない)PS/2ポートが付いている。これは、単にマザーボードの仕様が古いだけのものである。
熱対策、この手のPCケースなら排気ファン2。吸気ファン2くらいは当然なのだが、これは申し訳程度の排気ファンが一つ。
筐体が大きい割に貧弱なMicro-ATXマザーボードなどであるから、内部は結構空間か多い。
実際、HDDの温度がどの程度上がるのかは使ってみないと分からないところがある。

全体の印象としては、138,000円なら願い下げだが89,800円なら単機能PCとしてはお買い得なのでは無いかと思う。
但し、CPUは一世代前のもので、拡張性も少なく多少手を入れてやる必要がある。
Aspire Predator AG5900 138,000円  6900円相当のポイント還元
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