« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »

2011年3月

2011年3月29日 (火)

良い音楽を聴いて気分転換・年度末決算セール

1301424763
毎日やりきれないようなニュースが続いて胃が悪くなりそうです。そこで、こちらが体をこわしてしまったら医療費がかさむ。こんな時こそ国民としては、医療費を抑えて税金を使わないような努力は必要かも知れない。
それには、良い音楽でも聴いてスッキリしたいという感じになりませんか。
‥とは言っても、ラジカセで満足というわけにも行きません。
ピュア(純粋)オーディオでは、荷が重すぎるしと言うことで「ミニコンポ」でも考えてみる??
実は、平成22年度も最後の最後になってきています。
ここである通販では、1年の内で一番の決算バーゲンをしています。
30日まで待つと安くなるかも知れないものもあるしOEMのOSの用にその前に一旦売り切れてしまう事もあります。

OEMのOSは、先週の金曜日に気がついて早々ゲットしておいたので今日届いたのですが、いつの間にか追加されています。
インターフェースカード / USB3.0 USB3.0N4-PCIeは、2,000円(NTT-X)という価格に設定されているものですが、Amazonで1,380円です。
届いたものを見ると、安いなりのことはあります。「玄人志向」なので英文の簡単な説明書しかありません。SerialATA電源ケーブルを買わなくてよいと言う利点はありますが。

1301424768


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年3月26日 (土)

東北関東大震災からサルベージされたNTT-X決算・在庫処分

東北関東大震災からサルベージされたNTT-X決算・在庫処分

東北関東大震災から二週間あまり、震災の被害が少なかった当地でも毎日のように翻弄され続けている。計画停電も金曜日から週末にかけて行われないので、久々の平常心という感じがある。計画停電で気が急いて何か慌てると、絶対にしたことがないような事が起きてしまう。たとえば、慣れている車庫で車をぶつけるとかという事など。
そして週末になってやっとガソリンの受給が足ってきたようで、ようやくガソリンが入った。震災直後ではないから10L、又は20Lしか入らないと言うことはないが、それでも40分も待った。
‥‥と自宅へ帰る道すがら反対車線のGSを見るとあれだけ長蛇の列が何処へやら。
多少混ではいるものの、普通の風景だった。
一方、仙台の配送センターが罹災にあって注文したOSがキャンセルになったNTT-Xの通販。
今日「在庫処分品」コーナーを見ると、どうにかサルベージしたようで、そのままの価格で再度登場していた。
但し、Windows 7 Home Premium 64-bit Japanese DSP の方は、1,000円安。
瞬間風速で売り切れたWindows 7 Professional 64-bit Japanese DSP DVDの方は、元と変わらず。
今度は、「Windows 7 Professional 64-bit Japanese DSP 」が買えそうだ。

元の計画停電での話は、菅総理のお膝元の武蔵野市では計画停電はされていないという。その理由として、東電ではどう考えても納得の行かない妙な理屈をこねていた。いずれにせよ、菅首相の元秘書が東電に働きかけていたことは事実のようだ。
振り返って、総理大臣が4人も出た群馬県。
総理大臣の選挙区は全て高崎地域(2区)で、他の区域から見たら「うちとは関係ないよ」という感じが強い。それどころか、この総理大臣達は群馬に何の恩恵も与えていない。
上越新幹線というのは、知らない人が見れば「上越市」を通っているかのように見えるが正確には「新潟新幹線」である。
それも田中角栄元総理がいたから出来たようなもので、当時の中曽根氏は駅名を付けるのに「上毛高原駅」という聞いたことがない駅名を付けさせた。
この上毛高原駅は、常識的に考えれば「月夜野駅」か「水上駅」である。
それを田中角栄の地盤である湯沢に遠慮して、有名な温泉地である「月夜野」か「水上」を避けた。
こんな風に、あの大勲位の中曽根氏というのは地元群馬には何も貢献していないどころか、貶めている。それで、実は中曽根氏というのは群馬では大顰蹙を買っていると言う部分さえある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年3月25日 (金)

書家が文字を書かない「口パク」パフォーマンスとは何??

書家が文字を書かない「口パク」パフォーマンスとは何??

歌手のスタジオでの「口パク」‥‥(CDを流して歌わない)というのは、視聴者からは良く確認出来ないことが多い。ここで明らかに口パクだと分かったら興ざめしてしまうと言うのが本当だろう。
実際のところは、歌ってはいるがその声をミキサーが落としてCDの声を被せていると言う事が多い様だ。
そう言う口パクと同様なことを他の分野でやったら実に妙な事になる。
事実、昔やっていた「料理の達人」という番組はある意味「やらせ」と言う部分があって、番組最終の頃に店のオーナーが「止めてくれ」と言ったという話を聞いたことがある。
それはそれで楽しめたから良いとして、そんなことを「書」ということでやったら実に妙なものである。
その「書」の口パクというのは、「口パク」と言うとおりその場で書いた振りをしてその文字を見せると言うことである。
そして、今回は「あぶり出し」の様な、そうでもない様なものであったから実に奇異だった。そのパフォーマーとは「AU現代芸術国際展」などに出品して又、手島右卿賞をも貰ったあの大書家のS女史である。
ちなみに、「AU現代芸術国際展」他の実態は「ググッ」ても分からなかった。

1300986473

1300986477


初めて見る日テレの「DON!」、「二大アーティスト・夢のコラボ」と言うのだからと番組を見てしまった。
このS女史は、横顔の写真しか出さないので良く分からなかったのだが、白い幕(紙だか布だか不明・取りあえず「紙」とする。)の前に立つ観音様の様な人物がS女史だった。


1300747345

それでおもむろに筆を持って書くポーズを取るのだが、筆には水すら付いていない。
何も付いていないのだから、白い紙に何の跡も残らない。



1300986497

1300986508


それ以前に、TV画面からは「白い紙」に何か書いてあることがはっきりと分かる。
多分、スタジオではもっと良く分かったかも知れない。

1300986466

1300986486


その文字をなぞる様な仕草で書き終わると、裏に回って黒い墨の様なもので色づけする。そうすると、白い文字か浮かび上がってくると言う次第である。

1300986517

1300986654


その白い文字というのは、何を使って書いてあるのかは確認出来ない。
余りにはっきり浮かびだしている感じからするとポスターカラーか、油性の何か、かもしれない。
そう言う後から地の色をつけるというのは、我々として考えられるのは蝋書である。
しかし、そんな分野にはそれを専門にする人達もいるから、そんな付け焼き刃で成立する訳がない。只、訓練すればスタジオで書くと言うのは出来ないことではない。

1300986526

1300747340



但し、やってみると分かる様に蝋は直ぐに固まるので結構難しいことは事実である。
こういう活字的な文字を書くパフォーマンスを得意とする世界的書家T氏なら、科学的知識もあるので結構可能かも知れない。
ここで余り知恵をつけてしまうとあらぬ事をやらかしてしまうので控える。
何と言ってもワープロソフト「一太郎・創」のロゴをソフトを立ち上げる度に毎日見させられる身となってみれば、弘法大師の飛白体も理解していないのがまざまざと見せつけられ心苦しいものがある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年3月24日 (木)

東京電力の「オール電化」政策に反省はないのか

東京電力の「オール電化」政策に反省はないのか

2011/03/23も計画停電になった。
この計画停電のおかけで、計画停電の日はほとんど仕事にならない。それは電気が消えるだけでなく正しく電話も使えないからである。
ところが、この計画停電は東京23区のほぼ全域は含まれていない。(足立区は計画停電区域)
土日休日には、計画停電がなされていないのは東京22区内の電気利用が少ないと考えて間違いない。こういう東京を守って負担は地方へという考え方と言うのが、東京に住み仕事をする中央官庁や大企業の人達の偏った考え方である。
その誤った考え方のもう一つと言うのが東京電力などが推進した「オール電化」政策ではなかろうか。
この「オール電化」住宅というのは、最近の分譲マンションでは当然と言って良いほどの標準装備なのは販売広告を見れば明らかである。特に首都圏や東京の中心部に建てられている高級マンションは100%オール電化に違いない。
この贅沢に対して東京以外に計画停電を押しつけるというのは、東京電力の幹部達が「オール電化」の政策失敗に対して知らぬ振りをしていると考えても間違いではあるまい。
その事が読売新聞夕刊「オール電化普及裏目」という記事に書かれている。
それによると小見出しで「電力不足・3年で倍、85万戸・原発2基分の消費増」なのである。この件に関して記事では「東電はオール電化導入によって電力消費がどれだけ増えたか明らかにしていない。」と指摘している。
ここでは、試算として関西電力のデーターで計算して見出しの数値をたたき出している。
こんなことによって、オール電化普及を推進しさえしなければ、計画停電はしなくても良かったかも知れないのである。
それどころか新潟柏崎原発が停止して以来、夏のピーク時には供給限界だったことを考えれば「オール電化普及」というのはどういう考えで行っていたのか不思議なくらいである。
そして、近年政府の地球温暖化対策の政策から電気自動車などの推進を進めている。
ところが、みんなが電気自動車になったらそれこそ原発何基分も必要になってくる。
こんなことも、今まで何も述べられてもいなかった。
今度の原発事故は、電気に頼る日本の政策の欠陥をさらけ出した一面と言えよう。
だから、ハイブリッドカーの様に多少のガソリンを使って電気を使わないのならそれなりというところもあるのだが、完全な電気自動車や電気スクーターというのはある程度見直す必要があるかも知れない。
結局こういう政策に関しても、どの様な道筋にするのかというのは政府の責任である。
自民党谷垣総裁の「自民・谷垣総裁『原発推進は難しくなった』原子力政策見直しを表明」というのも、リベラルを絵に描いた様な人物なら至極当然の反応である。
しかし、民主党は次期選挙で間違いなく下野するのは間違いないとして、現在は責任政党でない野党だからといって軽々「言質」を取られるというのはバカ丸出しである。
そう言う無定見な発言を野党時代に散々行った民主党が、政権を取ってからその発言がブーメランの様に民主党を襲ったのではないか。
はっきり言えば、今更分かりきったことだが自民党の谷垣総裁は政治家の器ではない。
いずれにせよ、国難になると人物というのはその馬脚を現すものである。
そう言う馬脚ばかり現しているAM放送のと言うのか東京の「文化放送」である。
以前から述べているこの文化放送というのはリベラルであり、特に民主党擁護と政治的発言を種々に織り交ぜている放送局である。
そのお友達というのが例の社民党党首・福島氏だったり、元学生運動過激派で雑誌編集長だった二木啓孝氏、元民主党事務局長伊藤惇夫氏、週刊朝日編集長山口一臣氏、そして今大批判の元になっている海江田万里経済産業相だったりする。
ついでに言えば、この文化放送は韓国、中国にベッタリなのは民主党体質と全く同じ。
だから、上海音楽学院常任教授の歌手・谷村新司氏などは大のお気に入りである。
それで、21日に発覚した「海江田経産相、消防庁隊員『恫喝』発言で『不快な思いさせたなら…』謝罪」という記事に関して22日火曜日「大竹まこと ゴールデンラジオ!」の大竹まこと氏はなんて言うのか。
かなり政治的な発言で民主党を擁護してきた大竹まこと氏、思った通り「海江田経産相」の件はお茶を濁して「事実関係が分からないので」と逃げた。
その海江田経産相の件は、「猪瀬直樹Blog」でも書かれている。
経済産業省の広報班では反論がある様だが、この手の政府発表が信用出来ないことは今までのことで良くわかる。最近の政府というのは良く嘘を付くと言うのが当たり前なのである。
それは、「冗談発言 岡田氏が本紙に抗議」という件を見てもそう言う報道をされると言うこと自体妙な事なのである。
そうして、この文化放送の妙ところは「リスナー」のお便りと称して、このリスナーがまたもや政治的な発言をする。
まさか朝日新聞の「声」の投書欄の専任執筆者がいるのではないかと思わせたりする。
朝日の投書欄の公務員というのが結構有名な大学教授だったり、主婦というのがプロ市民、市民活動化だったりするのは過去の雑誌で暴かれていることでもある。
それで、この文化放送。
「リスナー」に妙なことを言わせている。たとえばこんな調子だ。
東日本大震災に関して「(政治家の)発言などに目くじら立てないで見過ごしましょう」と言う様なもの。
その発言が、海江田経産相の件に対することであるのは明らかである
しかし、現場で必死になって頑張っている人達に対して、自らは遠くの安全なところにいて後ろから針を刺す様では、司馬遼太郎の「坂の上の雲」で批判されている旅順要塞攻撃の乃木希典司令部様である。
そんなことを放置したら、現場が潰れる。
「頑張ろう 日本」なのに、文化放送やAERAなどの左派マスコミは、言葉上で上手いことをいっているのに本心では、後ろで「ベロ」をだしていると見られても仕方がないのではないか。
言葉のはしはしから、日本の危機になってやはりマスコミの本心というのが見えたと言うものであろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年3月23日 (水)

とうとう買ってしまったリコーCX4と銀塩高級コンパクト その4

1300890365_2
CX4も革張りになって何やら高級感が出てきてしまったところである。
このCX4の色というのはK-黒である。ところが銀塩コンパクトカメラ時代というのは「黒」というのは、特別色でブラックモデルと言うだけでいくらか値段が高かった。
そういう黒よりシルバーの方が何か好きで全部シルバー系になっている。
今では、こういう色の方が珍しいようである。
デジカメ時代になって、プラスチックを多用するから近年のブラックは、安い感じになってきている。そんなように見てみれば、銀塩コンパクトというのは金属ボディである。

1300890372
リコーGR1sは、マグネシュウム合金であるし、CONTAX T3はチタン外装。
KLASSEはアルミ合金外装というのは、値段相応と言うところである。
カメラの特長というのは、GR1sはあくまでもクリアーに癖がなく、T3はCONTAX色が何とも言いようがない味わいを見せた。
色調としては、リコーGX200に似ている。

1300890380
1300890349
その中で、印象が全くないと言うのがFUJIFILMのKLASSE。
T3ほど個性がないし、GR1sほどナチュラルではない。結局使いあぐねてあまり使わなかった。

1300890386

そんな銀塩高級コンパクトカメラを見比べてみると、CX4も外装がアルミ合金だから結構さまになるというものである。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年3月22日 (火)

とうとう買ってしまったリコーCX4の比較とバッテリー その3

とうとう買ってしまったリコーCX4の比較とバッテリー その3

リコーCX4。今日カメラ屋の前を通ったので覗いてみたら値段が上がっていた。


やはりCX4は結構人気がある様でと言うより、今回もCX5と比べてみても違いが良く分からなかった。
このCX4でテレビ画面を撮ってDSC-HX5Vと比べて見たら、こういう画面ではリコーとSONYでは絵作りが違うのでなんとも評価しづらい。

左がSony DSC-HX5V                                                   右が CX4

しかし、電池の持ちという部分ではCX4 は圧勝である。SONYサイバーショットDSC-HX5Vの電池の持ちの悪さというのは動画を撮らなくても直ぐに減ってくる。
大きさ的には、CX4より一回り大きくインフォリチウムで電池残量(テキサスincのIC入)が表示される分、新しい部分がある。
一方、CX4の電池というのはかなり古いタイプで、しかも他社(ペンタックス、OLYMPUSなど)と共用と来ているから一種の汎用充電池と言う事になる。
今回、CX4の電池の持ちも悪くないのだが、予備としてロワ(Rowa)の互換電池を買って見た。セルが中国製(BAK)のものは1,000円以下なのだが、SANYO製にしたので1,000円を超えたものになった。

中国製とはいうもののBAKというのは電気自動車の電池も作る中国大手の電池会社製。実際、純正のDB-100もセルは何だが分からない部分があるのでロワの方がマシだったりするかも知れない。

互換電池というのは、このCX4に使われている様な汎用に近いものは多くの種類がある。その中ではやはりROWA製で安心料を買おうという感じになる。


左がSony                          CX4
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年3月20日 (日)

とうとう買ってしまったリコーCX4と革張りグレードアップ その2

1300574951

ここの二三日、春の珍事か妙な事が起きている。計画停電という原因もあって、ヒカリ電話のルーターがエラーになったりもした。
今日不調になったのは、配線もないエアコンのリモコン。パソコンでは、無線キーボードがエラーになり、古いパソコンがCMOSクリアになっていた。
無線キーボードは、電池を入れ直して再起動したら治った一方、PCのCMOSクリアはボタン電池が消耗しているに違いない。エアコンのリモコンは本体の電源コンセントを抜いてリセットしたからなのか分からないがそのまま治った。
どういう訳だか春になるとこんな時もある。

さて、リコーCX4。
こういうコンパクトカメラでは、昨年の夏に買ったSONYのサイバーショット DSC-HX5Vの様に、事実上フルオートを基本として何でもそこそこ撮れるというカメラが多い。そして、そう言うコンパクトカメラを補正したりして撮ろうとするとフジのFinePix F200EXRの様にかなり面倒な操作が必要であったりする。
それで苦労して撮った写真がオートと変わらないでは、種々のマニュアル操作というのが馬鹿馬鹿しくなる。それだけオート機能が優秀と言うことでもあるものの、マニュアルの部分はオマケであって、その制限が大きいということが多い。
特にDSC-HX5Vでは、印刷するということを前提に作られている様な部分がある。この場合写真は明るく撮れ、補正をしてもほとんど変わらない。
フジのFinePixなどの場合は、「お店プリント」をするという前提で作られている部分があって、全体的にフジのプリント機械補正の余地を残しているのが特徴である。(補正されない設定もある。)
そう言うオート専門機と対極になすのがこのリコーCXシリーズと言える。
そうかと言って、完全マニュアルではなくとマニュアル補正の余地を充分残したコンパクトカメラと言うことになる。
従って、大方カメラ任せという感じはフルオート専用の様なものと変わらない。
こんなことは兎も角、今回は多少グレードアップしてみようかと思って「RICOH デジタルカメラ CX4 用貼り革キットライカタイプ」を買って貼り付けてみた。

1300574961


ライカタイプの黒では、
4044・4044-1マット ‥‥ライカのマットシボ
4008‥‥‥標準タイプ(小さめのシボ)
4034‥‥‥光沢感があってシボの粒が大きめのライカタイプ
4102‥‥‥レンズの外周部として使用されているダイヤ柄のシボ
8010‥‥‥クロコブラック
色物は、
8030‥クロコブラウン、8080‥ウッドブラウン、その他。

1300574966


今回は、標準タイプの余り光沢のない小さめのシボのものを選んでみた。
張り方は、台紙の裏に書いてある。しかし、貼る前に一度合わせてみるというくらいな事はした方が良い。
なぜなら、余りにぴったりと貼れるので少しの余裕もないからである。

1300574944


貼って行くのは右内側のレンズよりの方が分かりやすい。なぜなら、この部分は「ぶき」でも一分の隙もなくしっかりと貼れるからである。
‥‥とはいうものの、部分を貼り始めて一回剥がして張り直した。
問題なのは、次の右外側。この部分はある程度自由度があって、ストロボ側が上手く貼れないかもしれない。
それでも、拡大しなければ分からない程度にはしっかりと貼れるから心配なくても良い。
小生が貼ったものも見た目では分からないものの少しずれている。しかし、元々メーカーでシボ皮が貼ってあるカメラでも多少のずれはある。

1300574971


レフトコーナーロングパーツの部分。
これを貼ると後から皮を張ったという感じが強くなるのと、カメラデザインとして良くない。
出来れば、レンズ左側からサイドに回り込む革張りの方がスッキリしていた様に思う。



そんなことは誰でも思い付くことだから、多分レンズ端が剥がれやすいという理由だったのかも知れない。
いずれにせよCX4に貼り革キットを貼るとグッと高級感が増す。
そして、誰か見ても後から皮を張ったとは思えないほどなのは、元々革張りを想定して設計してあったのかも知れないとも思ったりして。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

とうとう買ってしまったリコーCX4 その1

とうとう買ってしまったリコーCX4 その1

この2月に買ったのが、リコーCX4。

1300574902

今最新のものがCX5だから一世代前の旧型製品である。そして、リコーのコンパクトカメラとしては、銀塩のオートハーフを含めれば5台目である。実働出来るのはCX4を含めて3台だが‥‥‥。
このカメラは元々、これを買う目的でカメラ屋に行ったわけではない。
昨年の今頃、パナソニックのLUMIX DMC-LX3を買いに行って、どうも操作性(パナソニック独自の)が気に入らなかったのと、価格が高かったので買わずに帰って来たと言う次第。
それで、今年も少し安くなったLUMIX DMC-LX5を買いに言ったら前の週より値段が上がっていたので断念。
その横で週末特価で値段が下がっていたリコーCX4をついつい買ってしまったというのが顛末。それもROCOHのロゴが入った純正と言いながら、見たこともないし売ってもいない妙なケースつき。(拡販用??)

1300574895

新型のCX5は、CX1、2、3、4と毎モデルのマイナーチェンジを繰り返してバージョンアップが計られたものの今回に限ってはかなり微妙である。
それはCX5とCX4ではCOMSも同じだから画質操作性は同じの上、変更点も二点。
その違いというのもCX5をお店のデモ機で試してみて、単独ではほとんど違いが分からない感じなのである。多分、家でじっくりCX5とCX4を見比べて見ないと分からないかも知れない。
こんな風にCX4ではこのモデルの静止画という部分ではほぼ完成の域に入ってしまった。
本来ならあとは、最近流行の動画の方の強化が望まれると考えればCXシリーズは5で終了するのかも知れない。
なぜなら、動画をまともに撮れる様にするのなら強力なマイクや電源、手振れ補正が必要になりCXシリーズでは対応出来ないはずである。

1300574907


そんな感じでCX5というのはどうも不人気製品になりそうで、発売当初35,000円位していてLUMIX DMC-LX5と大して価格が変わらな買ったものが急速に値段を下げている。
これでCX5を買っていたのなら気分が悪い気もするが、旧型製品で下げ止まりのCX4なら納得の買い物というものである。
こんな風にして、毎年コンパクトカメラが増えてしまう。

以下 その2へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年3月19日 (土)

Syuun書作品仙台で遭難(流出)する?もう見られない?

Syuun書作品仙台で遭難(流出)する?もう見られない?

ここのところ毎日暗いニュースばかりで、滅入る日々が続く。
そして、毎日計画停電が続く。
2011/03/18は18時40分から21時まで停電。
以前もらって使わずに置いた、ランタン型LEDライトなどが役に立つとは思わなかった。いずれにせよ、昔の防災グッズを引っ張り出しての大活躍になった。


一方、今の菅政権の危機管理能力の欠如や総合的な決断力のなさ、パフォーマンスが被害拡大させていると米国からの報道や各種報道から見て取れる。
しかも、この際に当たっても危機管理能力については全く不明の蓮舫大臣や、元社民党辻元氏又、どう考えても危機管理能力があるとも思われない仙谷元官房長官の起用など国民をバカにしているとしか思えない。
本来ならここで野党を含めた挙国一致で望むべきであるはずであるのに、本当に菅政権というのは無能力と言う言葉につきる。
それは、市民運動家や弁護士、労働組合出身者ばかりで、人を使って組織をまとめあげて成果を出すと言う能力に欠けるからでもある。その上反自衛隊、反米、反防衛という従来からの態度は日本国や国民を守ると言う使命より、自らの反日思想やら中国や韓国から誉めてもらいたいという幼児性をさらけ出している。
その幼児性というのは、決断力と総合的な判断力につきる。
前エントリーで「〈くにまるジャパン〉に出演した伊藤惇夫氏(元民主党事務局長)」は、菅総理は「だんだん学習して良っている」と言っていた。ところが、報道されている事によれば何も変わっていない。
菅総理64歳の民間では、どんなところでも定年になっている人物に「指導者としての学習せよ」と言うのはどだい無理がある。
阪神淡路大震災にしても、今回の東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)にしても能力のない人物が首相として指揮に当たるというのは、どう考えても石原都知事の言葉が思いやられるというものでもある。
ちなみに前出の伊藤惇夫氏、石原都知事の「言」を新聞報道のみで捕らえて発言して批判していた。実際の発言内容は、報道とはニュアンスが違う点などを無視していることを良く認識しておく必要がある。所詮伊藤惇夫氏と言うのも元々の民主党擁護で固まっている人物である。
ここのところ書道について書いてこなかった。
それはなぜかというと、2月中旬から4月中旬くらいまでと言うのが公募書道展の空白の時期だからである。現実には11~12月に公募展に出品して1-2-3月と展覧会があるものの作品制作という部分では多少充電期間と言う事になる。
そして、この時にどんな準備をするかと言うことで春爛漫の5月の作品に生きる。
ところが今年は、東京都美術館が休館と言うことで書道芸術院は中央展、西日本展、東日本展という3回に分けて展示をした、する。
この内の東日本展が4月1日から仙台の「せんだいメディアテーク」で開催予定だった。
仙台と聞けば、東北地方在住の書家の先生達はどうしたかと心配になるところである。
そんなところで報道によれば「作品表装依頼先の倉庫が流出して作品が被害を受けた」と言うのである。
この件に関しては、書道芸術院のWebサイトには一切書かれていない(2011/03/18現在)。
但し、書道芸術院Webの提携先のリンクスのWebサイトには
「書ブログ - 書道芸術院は、被災情報収集、救援活動準備中!!」として、
===書道芸術院は、被災情報収集、救援活動準備中!!
書道芸術院(辻本大雲理事長)は、4月1日から仙台で開催予定だった「書道芸術院 東日本展」の中止を決定した。あわせて被災地域在住の500-600名の会員の被災情報収集、救援活動への準備をはじめた。===
という。
提携先にしてこの程度なのである。
こういうことは書道芸術院機関誌「書道芸術」で明らかになると思われるのだが、Webサイトの運営を外部委託しているために迅速性や情報収集に劣るというのは困りものである。
そんなことで、Syuunの作品はセントラル美術館の中央展で展示されたあとそのまま仙台に送られた可能性がある。
もしそうだとして、又災害に遭ったとしたら銀座で見た作品が見納めになったかもしれないと言うことである。
ただ写真とビデオで残した置いたのが、まだしもである。
状況は何も報告されていないので現状では静観するしかない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年3月17日 (木)

リーダーの資質とは、如何に人を有効にと使うか

リーダーの資質とは、如何に人を有効にと使うか

東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)は、戦後最大の危機であるというのは誰もが認識するところである。
そして、1995年の阪神淡路大震災が「村山談話」で有名な社会党の村山内閣であり、国土防衛を軽視して自衛隊の緊急活動が活かせなかったことが思われる。
今度の日本の浮沈を掛けた危機的な大震災も、リベラル政権の民主党政権という嫌な予感か当たった様で気持ちが悪い。
この民主党政権も無政府主義に傾倒する「友愛」に始まり、菅政権では「菅談話」と言うべき韓国への謝罪談話が続き、挙げ句の果ては尖閣問題。そして直前は竹島問題だった。こういう左派政権が敵視したのが国民を守るためにある自衛隊であって、村山政権では災害出動でもためらう様に徹底的に毛嫌いし、菅政権では「暴力装置」そして、定員削減であった。ところが、そう言うときにこんな大災害が起きて政治主導を標榜する文民防衛は何も役に立たなかった。
民主党が治安維持と国土防衛に自衛隊を使わないとしているはずなのに、原発の火災には消防庁の消防車では役に立たなかった。結局何から何まで民主党が毛嫌いしている自衛隊を使わなければならなかった。
結果論からいえば、今の民主党や自民党のリベラル派は国民を守るという意志はなかったと言うべきだろう。
しかも、核に対する核アレルギーで核に対する研究すら批判していたり、妨害していたのはこの民主党と自民党のリベラルという人達である。
本来なら、こういう原発事故や核攻撃などに関してどういう対処をしたらよいのかという研究や危機管理に対してもっと進める必要があったのではないかと思う。
もしそうであるなら、放射能に対するそれなりのマニュアルや専門の作業車、ロボットなどがあってもしかるべきだったろう。
しかし、今ではそんなものは無いから政治の不明を恨むしかない。
こんな危機的な状態の中での危機管理はどうなったのかというと、種々妙な事が聞こえてくる。
それは、菅首相が東京電力の首脳を怒鳴り散らした「『一体どうなっているんだ。連絡遅い』首相、東電本社で激怒」とか原発の視察で対処が遅れたとかいろいろな妙な事である。文化放送の「くにまるジャパン」に出演した伊藤惇夫氏は、「坂の上の雲」の満州軍総司令官大山巌の話を持ち出して、「怒鳴ったり、悪態をついたりして批判しないものだ」と言う様なことを話している。(「昼寝ばかりしていたという話で‥‥」)
はっきり言えば、菅総理はリーダーとしては失格であると断言した。
現場の担当者が「ピリピリ」しているところに余計に火に油を注ぐ様なものであるというのは小説「坂の上の雲」に書かれている。
(日露戦争の沙河会戦で、苦戦を経験し総司令部の雰囲気が殺気立ったとき、昼寝から起きて来た大山の「児玉さん、今日もどこかで戦(ゆっさ)がごわすか」の惚けた一言で、部屋の空気がたちまち明るくなり、皆が冷静さを取り戻したという逸話がある。(Wekipedia・元は坂の上の雲))
それでは、思い付くところ指導者、リーダーにはどんな人物がいたのかと考えると古くはナポレオン、二次大戦のドイツのロンメル、映画で有名なパットンとか‥‥‥?
しかし考えてみるとこの3人は軍人で、しかも指揮官先頭として先頭を切って戦った人物であった。しかも不思議なことにほとんど大した負傷もしていないと言う希有な人物でもある。
ナポレンは陸軍士官学校などは消滅してしまったあとの国民軍隊で、一兵卒から見込みのある若者を抜擢して将校とし将軍、帝国貴族にまでした。一から子飼いの軍隊を作り上げたカリスマ創業社長の様なものだから土代(どだい)話しが違いすぎる。
ロンメル元帥はどうかと言えば、第一次大戦に少尉で参戦して敗戦直前は山岳部隊の中隊長(中尉)でありながら事実上大隊を指揮する。
ヒットラーの二次大戦初期は大佐で旅団を指揮どころか軍団を指揮して電撃作戦を展開して、総統お気に入りの防衛武官(少将)に。その後、アフリカのイタリア軍指揮下にドイツ派遣軍指揮官に‥‥その場その場の行き当たりばったりの作戦なので参考にならない。
ではパットン大将(中将)はどうかというと、その上に連合軍最高司令官アイゼンハワーがいる。
こんな風に見てみると、菅政権というのは零細な中小企業でさえ回せない様な有様であることが思い付く。
伊藤惇夫氏でなくとも菅政権というのは、何の役にも立たない政権であることが良く分かる。
現在の右往左往している政策は、正に指揮官不在を示している。
だからその能力に疑問符が付く人物がいたりする民主党だけで充分であるはずがない。
要は、多種多様な対策の追われる現場だけに任せないで、国民の総力の知恵を絞って各方面から人材を登用して対策を練るべきなのではないかと思うものでもある。
何か今の民主党の対応というのは、民主党だけでやったと言う政局の臭いがどこからともなするというのはこれまた嫌な感じなのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年3月15日 (火)

ジャストインタイムライフスタイルと「捨てる!技術」が破綻した

ジャストインタイムライフスタイルと「捨てる!技術」が破綻した

2011年3月15日の文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」の大竹氏の原発事故批判は見苦しかった。朝日新聞の記事を引用して過去の話を持ち出して原発政策を批判したり、テレビで散々不安がらせたのを見ているのに、これでもかという不安をかき立てる。
それで文化放送などの報道として、何か得るところがあるのかというと東電批判はいわゆる結果論であるし、何を言ったとしても我々国民は何も出来ることはないではないか。
本来なら生死をかけて原発の制御に取り組んでいる人達に対して、静かに見守りましょうというべきではないか。
その東電の現場に対して、おざなりの言葉でお茶を濁しながら、山本モナ氏に静止されるのも振り切っての憶測、付け焼き刃で言い切るというのは国民を馬鹿にしている。
そんなところで腹が立って、文化放送のスイッチを切ってしまった。
一方、朝からガソリンスタンドに100台も車が並んだとか、スーパー買い物客が殺到したとかという報道が目立つ。
そこで言うことは、「買いだめしないでください」などと言っている。しかし、そんなことを言っているアナウンサーは本当の現場を見ているのだろうか。
それどころか、買いだめするように勧めているのか実に不思議なものである。
実際買い物客のカゴの中を見てみれば、それほど多くのものを買っているわけでもないし買いだめもしていない。
端的な言葉で言えば、「ジャストインタイム」が余裕を持った「ジャストインタイム」になったと言うことである。
今までは、「捨てる!技術」とか「もう一度『捨てる!』技術」という本が流行ったように、余分なものは種々のマニュアルでさえ「わざと中身を見ず」問答無用で一切捨ててしまうことを推奨していた。
こんな事は関西大震災(阪神・淡路大震災1995)を通して、関西では通用していない様でで未だに防災用の水食料などを用意している。
ところがこの「捨てる!技術」と言う本が出されたのが関西大震災から10年経った2005年。やはり関東では防災感覚が麻痺している。
つい最近でも「使わないものを捨ててしまう」と言うような本が出ていた様に思う。
結局それが、冷蔵庫の中はいつも「空っぽ」というジャストインタイム方式の生活スタイルになったと言うわけだ。
いつでもスーパーに行けば、新しい食材が手に入って冷蔵庫には調理する直前、食べる直前しか入れない。
部屋の中には、使わないものは一切なくしてキレイさっぱり。
しかし、スーパーに行けばいつでもある商品が突然無くなったとき、パニックになるというものである。
とはいうものの、ジャストインタイムライフスタイルは中々変わるものではない。
精々、少し修正したジャストインタイムライフスタイルになるに決まっているのである。
実際のトヨタのジャストインタイムのシステムは、罹災したときに工場が稼働しなくて、その経験からある程度の備蓄をした上でのジャストインタイムになっている。
だから、ほんの数日分の備蓄を始めたわけだが、みんながこれをやり始めればあっと言う間に商品が無くなるのは当たり前である。
しかも東電は「計画停電」というのだから、電池やカセットコンロを買い込むというのは当然な成り行きである。
そんなことを買いだめと言われても生活出来なければ仕方がないのではないか。
首都圏のサンデードライバーが電車が動かないからクルマで出勤しようとする。
ところがその時の必要量しかガソリンが入っていないからスタンドに並ぶ。

こんな風にして、日本の国民は災害や不慮のことに対する防御を忘れ、他人がサーブしてくれるとばかり思い込んでいる世代が増えた。
ジャストインタイムライフスタイルと「捨てる!技術」などの依存体質の崩壊というのが現実の問題に直面したときに起きたことだ。
石原都知事が失言をするのもある意味宜なるかなと言う部分がある。そして、今にして思えば、あのオール電化の家というのはどういう魂胆で作らせようとしたのか実に不思議なものである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年3月14日 (月)

罹災しない地方も大パニックの月曜日と菅政権の忠犬ハチ公

罹災しない地方も大パニックの月曜日と菅政権の忠犬ハチ公

2011/03/14の朝は「停電第一グループ」というTV報道で、朝から電気が来ないのかというところだったが、中止になった。(実は第5グループと後に判明)
他方、子どもの給食は1週間お休みという一斉メールが来て、弁当には飲み物必須となる。
500mlペットポトルを買ってこいという「命令」で‥‥‥。
どうせ今日は、仕事にもならないのでスーパーに1週間分のペットボトル500mlを買いに出た。今日も道が込んでいるなと思いきや、1キロ前から大渋滞。
それで、またもや脇道にそれてスーパーセンターにたどり着くと10時を少し廻っただけなのに、その駐車場はおろか従業員が使っていると思われる未舗装の駐車場まで満車。
中に入ってみて、既に大渋滞を起こしてるレジを後ろに見て目当てのものはあるかと心配になる。
こういうペットのお茶とか、生鮮食料品というのは余り減っていなかったが、停電を受けてのガスコンロボンベなどは売り切れの表示。
全く無くなっているのは、インスタントラーメンとお米など。
売り切れ続出という食パン、パン類は山と積まれたカートが来て大補充。
考えてみれば11日の午前中に大潟村に産直のお米注文して、当日発送のメールをもらったがまだ届いていない。
昨日のヤマト運輸Webで調べて見ると送り状番号は未登録のままで不明。
米がない‥‥‥というのは実に困ったことなのである。
それで街の中の米屋に寄ったら何もなし。
店主の言い分は「こんな時ですから」であった。
ところがその時、偶然携帯電話を見ると産直の発送元からメールが届いていた。
ヤマト運輸で近々発送するとか。ヤマト運輸のWebでは、送り状番号が登録されて「調査中」になっていたから、明日くらいには発送になるのか?
兎に角、11日を境にして被災地より遠くのこの地まで、ひたひたとパニックは迫ってきた。通販は人件費の安い東北地方にコールセンターや倉庫があったりして、ほとんど停止状態になっている。
そんな感じで今や通販どころか種々の店の商品さえ無くなってきている。
うちでは、11日に発送されたPCのOSも現在行方不明と言うより発送登録さえされていない。果たして何時届くのか分からない状態になっているのだが、届かなかったらどうするのかと考えることしきりである。
そんなこんなで生活に追われ、被災ニュースばかりで政治欄をみている暇など無いのだか、いろいろと妙なことが浮き彫りになっている。
それはどんなところかというと、各国の救援隊の到着の様子である。
たとえば朝日新聞Webで「台湾の救援隊、2日待たされ到着 日本、中国側に配慮か」という記事がある。それは、各国の救援隊が到着する中で、韓国(12日)、中国の救援隊(13日)が到着するのを待たせてから受け入れた(14日)という話し。
しかもなぜか他の救援隊は放映されないのに、TVでは放映された。
ところが、それだけではなくて「国賓待遇の救助隊って…中韓をなぜ特別扱いするのかっ!」という記事があって、韓国、中国の救援隊のみ「それぞれ、高橋千秋副大臣と伴野豊副大臣が出迎えたという。」
しかももこの中国の救援隊は、14日には現地には向かっていないという話しもある。
実際のところは、空母ロナルド・レーガンの乗務員が被爆していると言うから、外国の救援隊は実際どこまでやるのかというと疑問になりつつある。
それにして、菅政権は「ここまでやるか」という忠犬ハチ公ぶりを韓国、中国に見せるというのはやはり異常な政権というものだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年3月13日 (日)

罹災しない地方も大パニックの日曜日から

罹災しない地方も大パニックの日曜日から

「土曜日の晩、ガソリンスタンドにクルマが列をなしていたぞ!」という情報を元に、日曜日の朝から大型食品スーパー併設のセルフガススタンドに向かった。
この日曜日の朝なのに、クルマがやたらと混んでいる。
あと数百メートルでスーパーと言うところに来て大渋滞をしている。
これは嫌な予感ですぐに脇道へ。その脇の別のスーパーの駐車場はいっぱいだ。
別ルートで食品スーパーへたどり着くと、駐車場は既に満車状態。セルフガススタンドは閉鎖。
それで国道へ戻りスタンドを通過するとみんなやっている。結局何時も行っていたガソリンスタンドでは、なんとか20Lまで。
ガソリンを入れて引き返して見ると、スタンドへの車道側に長い車列が出来ていた。‥‥という悠長なことを行っている暇はなく、食品スーパーへ戻ると駐車場の空きがない。
遙か遠くへ駐めて向かった入り口付近には、カートがない。
カートを探してスーパーの中は、閉店セールをやっている様な混み様だ。
普通のスーパーでは軒並み食料品が品切れだと言う噂だが、この大型スーパーだからそうでもなさそう。
しかし、水のペットボトルはなかったし、弁当類は少ない。それもみるみる無くなって行くから午後になったらどうなったか。
乳製品も少なく、ヤクルトは一本もなくヨーグルト類には無いものもあった。
30くらいあるレジも長蛇の列。
何とか予定したものは買って帰って来たが、明日はどうなるのかという心配が出る。
物流が麻痺したら、それこそ食糧危機になりかねないというのがこの罹災地でもないところまで来る影響である。
そして、地震で壊れた時計を買ってきたら時間が合わない。
安物の電波時計だったから手動で時間も合わせられない。電波塔は確か福島だった。他の電波時計を見たらやはり電波を受信していなかった。
ニュースでは、「東京電力が14日から計画停電(輪番停電)を実施」という。
それも前橋は朝と晩の朝食、夕食時。
こちらでもこんなことになった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年3月11日 (金)

三陸沖、茨城沖2011年3月11日の大地震

三陸沖、茨城沖2011年3月11日の大地震

今日の地震は、今までに無く大揺れだった。
初期微動が長くこれは結構遠いなと思ったものの、その初期微動も結構大きく、その後かなり長く感じた大きな揺れが来た。
場所は、前橋市の中心の小規模商業ビルの中。
1階では、棚の上のあった不安定なものがゾロゾロと崩れ落ちてきたというものの、東西方向の揺れが大きかった。建物は、数年前の新耐震設計の建物だったのだが、元々の設計思想がある程度揺れて、建物全体で地震力を吸収するようになっている柔構造。
こんなものだから揺れるというのは分かりきっていたが、普通の地震でも下階(1階)では不安定なものでさえ何一つずれることがない。
それが今回下階でこれだけ揺れたから、上階ではどうなのかと思って2階へ上がったら棚の上の空き箱が散乱していた。
空き箱だから大したことはないし、多少壊れたものがあってもガラクタだったからどうということはない状態。
3階の会議室(ホール)に上がってみると、消化器が倒れているくらいしか目につかない。
しかし、よく見たら東の壁に掛かっていた電波時計が落ちていた。時間午後2時47分。
書棚の本が多少散乱しているくらいなもので、その他は大きな影響はなさそうであった。前橋市の震度をみると結構ばらつきがある。
強い方から
震度6弱~
群馬県南部 桐生市 桐生市元宿町
震度5強~
群馬県北部 沼田市 前橋市 高崎市 渋川市 群馬明和町 群馬千代田町 大泉町邑楽町 沼田市白沢町 前橋市富士見町 高崎市高松町 桐生市新里町 渋川市赤城町 群馬明和町新里 群馬千代田町赤岩 大泉町日の出 邑楽町中野
震度5弱~
中之条町 伊勢崎市 太田市 館林市 安中市 吉岡町 板倉町みどり市 沼田市西倉内町 沼田市下久屋町 沼田市利根町 中之条町小雨 前橋市堀越町 前橋市粕川町 桐生市織姫町 桐生市黒保根町 伊勢崎市西久保町 伊勢崎市東町 伊勢崎市境 太田市浜町太田市粕川町 太田市新田金井町 太田市大原町 館林市美園町 館林市城町 渋川市吹屋 渋川市伊香保町 安中市安中 吉岡町下野田 板倉町板倉 みどり市笠懸町
震度4~
前橋市昭和町 前橋市大手町 高崎市倉渕町 高崎市箕郷町 高崎市足門町 高崎市下室田 高崎市吉井町吉井川 太田市西本町 渋川市八木原 渋川市北橘町 渋川市村 以下多いので略
震度3~
以下略。 
前橋市で見ると、震度5強なのだが、「前橋市大手町」で震度4。これは多分県庁の地震計かもしれない。
群馬県庁というのは、最新の高層ビルだからそんなものだろうと言うものだ。
「前橋市昭和町」‥‥これは群大病院当たりか?前橋気象台(群馬県前橋市昭和町3-20-12)
すると前橋市 震度5強というのはどこなのか分からないと言うことになる。
いずれにせよ、今回は強くはないが長かった。そして、強い余震が何回もあった。
そんなことでニュースを見たら、とんでもないことになっていた。
ついこの前NZ地震の話で持ちきりだったが、今度は北半球で関東大震災をしのぐ大きな地震が起きた。
何か南半球と北半球で連動しているのかと思わせるものだった。
それにしても一部電話が通じなかったようだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年3月 9日 (水)

デフレというのに高価デジカメが飛ぶように売れる日本

デフレというのに高価デジカメが飛ぶように売れる日本

フジフィルムは
デジタルカメラ「FinePix X100」および専用レザーケース「LC-X100」、専用レンズフード「LH-X100」お届け遅延のお詫びとお知らせという掲示を2011/03/08Webサイトに載せた。


FinePix X100というのは、たとえば販売価格115,000円もするコンデジである。
センサーはAPS-Cという普及型デジ一眼レフの大きさだから、高画質の写真が撮れるというのはほぼ予想されるものである。そして、これだけの価格で販売する以上かなりの作り込みがあったというのも間違いないだろう。
但し、近年のデジタル一眼レフカメラ、コンパクトカメラの傾向である何でも撮れるカメラという点から言えば従来型デジカメである。


富士フイルム FinePix デジタルカメラ
FinePix X100 FX-X100

富士フイルム FinePix デジタルカメラ FinePix X100 FX-X100価格 115,000円


http://nttxstore.jp/_II_FF13543828


近年の傾向は、写真も動画も撮れて、しかもその撮った位置もGPSで確かめられると言うSONYなどが作り上げてしまったコンセプトではなかろうか。
事実として、今小生はそういう範疇に入り込んでしまった。
そしてSONYのα55などであると、昔のデジ一眼Pentax ist*Dやα7Dの様に苦労しなくても満足を得る写真が撮れる。
コンパクトカメラであれば、小生が持っている中でキャノンのPowerShotG10などでは普通に撮りさえすれば間違いなく綺麗な写真が撮れる。

しかし、この結構ハイエンドと言われたCanonPowerShotG10はあまり使わない。なぜなら詰まらないからである。
常に安定した高画質の写真はいつも撮れるが、間違って驚くほどの写真が撮れるわけではない。それで多少感度を調整しないと良い写真が撮れない、リコーのGX200やCX4を使うというわけだ。
同じように、デジ一眼ではPentaxK10Dが時々もの凄い写真が撮れると言うのも、Pentaxから離れられない一因がある。
そういうい趣味の世界だから、大人の「おもちゃ」としての高級デジカメというのは存在する。
今や20,000円以下で買える旧型のリコーのCX4やSONYサイバーショットDSC-HX5Vとではやはり高級感、宝石を持つような喜びは味わえない。
しかし、今までの散財を考えると20,000円以下のデジカメしか買えないというのが悲しい。
後ろをみれ見れば、170,000円以上で買ったα7Dのレンズセットはあっという間に旧式になって約1年の寿命。PentaxK100Dは10Dを半年後に買ってしまったために半年の寿命。おまけに電池ボックスの初期不良で故障中という代物。
銀塩カメラに至っては、正に目も当てられない。

まあそんな中で、あるディスカウントBrandショップを見たらLEICA C-LUX2とD-LUX4が安く売られていた。
共に旧型製品とはいうものの33,000円、66,000円。
LEICA D-LUX4は、見ても分かるとおりPanasonicのLUMIX DMC-LX3のLeicaバージョン。DMC-LX3はLeicaレンズ(国産)だから違いは赤いマークと画像処理のコンセプトの違いぐらい。
今のモデルだとPanasonicではDMC-LX5となり、LeicaではD-LUX 5で83,800円なりというところである。
http://www.digicame-online.jp/item.html?id=2140251 icon icon icon
Leicaブランドだけで倍以上の値段というのは自分としては納得が行かないと言うものだから、買えないが人はそれぞれである。

昔銀塩のコンバクトカメラを買ったとき、同じようにLeicaかどこかのブランドでミノルタのOEMでMac-TeleQD(38-80mm)というカメラ(販売当初48,000円位)があった。

当然ミノルタ(25,800円)を買ったが、やはりLeicaではなかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年3月 8日 (火)

確信を突かない多胡郡建郡1300年「多胡碑は何を伝えようとしたのか」

確信を突かない多胡郡建郡1300年「多胡碑は何を伝えようとしたのか」

2011年3月6日に高崎市の群馬音楽センターで行われた多胡郡建郡1300年記念事業シンポジウム。

講演者は、
記念講演「東国における渡来人の位相と多胡郡の建郡」
土生田 純之氏(専修大学教授)

記念講演「多胡碑の輝き」
平川 南氏(国立歴史民俗博物館館長)

基調講演「渡来人の東国移住と多胡郡建郡」
亀田 修一氏(岡山理科大学教授)

基調講演「多胡郡成立前夜-古墳時代の多胡郡域」
右島 和夫氏(群馬県文化財保護審議会委員)



この講演会を丸一日聞いて納得したと言う人はいただろうか。
要は渡来人と日本の歴史に絡むことで、奥歯に物が挟まった様な言い方であったり、古代古墳時代の文物という関係ないことばかり述べている。
外周まで迫るというのは、平川先生の話であった。
「多胡郡の名は、多勢の胡人から成る郡に由来されている。『胡人』とは、中国では、北方または西域の異民族を指していう。」
この話だけで実は大凡多胡碑の由来と意味というものが、多少古代史に理解があれば直ぐに氷解するところである。
ところが、この古代史の部分於いて誰も言及しない。それは敢えて言及しないのではないかと思えてならないほど不思議な事実である。

それでは多胡碑というのは、碑文にあるとおり「羊に給う」と言うもので、「‥‥右大臣・正二位藤原尊」で終わる。
ここで、平川先生は正二位藤原尊とは藤原不比等であって、尊(みこと)と尊称するのは目下の者が目上の人に大して使う言葉だと解析されている。
即ち、多胡碑は多胡郡を賜れた「羊」という人物がその記念のために碑を作ったと言うものである。
それがどういう意味なのか、この先生方は誰も説明していないのでこれを検証してみよう。
ではなぜこれほど感激して碑を造ったのかというと、日本人は余り良く理解していないかも知れない。
しかし、世界的な視野即ち、欧州、ロシア、中国などの慣習では「土地(荘園)を給う」というのは、貴族に封じられたという意味がある。
日本の貴族というのは非常に狭い意味合いがあって、世界の貴族の水準から言えば王族に相当する。
そして、荘園をもらった人物は日本人的な感覚ではない世界観を持つ渡来人であると言うことが鮮明である。
その渡来人は、平川先生の説明通り「胡人」である。胡人とはチベット高原の先住民であることに異論はないだろう。
このチベット高原の遊牧民は、紀元前12世紀頃から中国の歴史に顔を出している。
殷と言われた「商」王朝は、宗教国家として有名であって、その神器には羊文様を用いたことで知られている。
東京・南青山の根津美術館に「双羊尊・殷時代 前13〜11世紀(重要文化財)」という神器がそれを示している
その時に胡人であった遊牧民「羌族」を捕らえて生け贄にするという人間狩りが行われたことは史実である。ところが紀元前1046年に易姓革命によって周が成立し商王朝は滅亡する。
この話は「傾城」として有名な天下の美女、殷の紂王の寵姫・妲己と周の太公望による物語として有名だろう。
この太公望こそ「羌族」(南羌族)であり、封じられて「斉」の国になる。
斉の国から、例の孫子の兵法の孫武、孫臏が生まれ、孫臏と同世代人が孟嘗君・田文と言う事になる。(紀元前3世紀)
その後斉は「漢」に吸収され(弾圧される)、後漢、以後元朝(1227年)によって滅ぼされるまで中国民族の中枢をなす種族である。
さて、この「羌」とは実は「ひつじ」とも読み、呼称文字としては「羊」を使う。
これで「羊」の謎が解けたと言うものだろう。
要するに多胡郡は、胡人である羌族(羊)に与えられたと言うことである。
そして、その給羊はかねてからの念願が叶えられたことを現す。しかし、それだけでなぜ羌族に当然褒美としての荘園かが与えられたのかが解明出来ていない。
しかも、群馬の上野地区というのは7-8世紀に於いては重要な場所を占め、多胡郡には「俘囚郷」という蝦夷(俘囚) の郷も含まれていたことから見て、並大抵のことではないことが分かる。
結論を言えば、羌族というのは鍛冶屋である。鉄の製造技術を持った当時のハイテク集団と言う事になる。

しかしこの説明だと、たとえば群馬県教育委員会文化財保護課F氏などが説明する「群馬に来た朝鮮人から鉄の技術を学び、木製農具から鉄製に変わったことで開墾が進んだ。」と言う説明が成り立たない。(上毛新聞・2010・12・1掲載・「日韓の歴史を教育者ら語る」)
こういう妙な部分は次回解説するとして、この様に大和朝廷から長年の功績を認められて念願の土地・荘園が持てたと言うのが多胡碑の由来である。
中国的な意味合いであれば、冊封されたと言うことでどうしても碑にして記念しなければという顕彰碑である。
その顕彰碑というものは、実は多賀城碑もそうである。

多賀城碑は、多賀城が神亀元年(724)大野朝臣東人(おおのあそんあずまひと)によって建てられ、藤原恵美朝臣朝獦によって修復されたことを記念して建てられたと言うことが書かれている。
何のことはない、藤原恵美朝臣朝獦が陸奥国按察使(あぜち)兼守鎮守府(ちんじゅふ)将軍大養徳守(やまとのかみ)従四位上勲四等となり参議になった顕彰碑というもの。
この点、多胡碑と非常によく似ているところである。

この奥羽は、結構難しいところで多少書いてみると(syuunWebサイトから多少引用)


 大野朝臣東人「按察使(あぜち)兼鎮守(ちんしゅ)将軍従四位上勲四等大野朝臣東人」。
 養老4年(720)9月に蝦夷が反乱を起こし按察使(陸奥国守を兼ねる)の上毛野広人(かみつけのひろひと)が殺され、この反乱は征夷将軍多治比県守(たじひのあがたもり)以下の大軍派遣により鎮圧される。
 この後大野朝臣東人は、神亀元年(724)2月に従五位下から従五位上に昇叙される。
 その位階は陸奥国守の官職に相当するためこの年陸奥国守に任命されたと思われる。
 その翌年3月又蝦夷が反乱を起こし大判官を殺したため、朝廷は大将軍藤原馬合(うまかい)・副将軍高橋安麻呂(やすまろ)を派遣して平定する。
(陸奥国守や鎮守府将軍は遥任として介(次官)や副将軍 に委ね赴任しない)
 この功により、大野朝臣東人は従四位下勲四等に三階級特進する。
 その後、天平9年(737)大野朝臣東人は陸奥国から出羽柵への道路を通すため男勝村征圧に乗り出す。
 朝廷はこれを許可し兵部卿藤原麻呂を持節大使(天皇の名代の将軍)に任じ騎兵1,000人を向かわせ、東人はその一部を加え騎兵459人を含めた奥羽兵6,000人を動員した。

又、朝鮮との絡みに関しては、次回検証してみたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年3月 5日 (土)

試験カンニング事件に見る京都大学のリベラル度

試験カンニング事件に見る京都大学のリベラル度

2011/03/04の全国紙の一面は「仙台の予備校生逮捕」の写真入りの大報道だった。
これを見て違和感を覚えなかっただろうか。前エントリーでは「春の珍事」と書いたとおり、大した事件ではない。人一人が亡くなるような凶悪事件でもない。たかが京都大学他の入試でカンニングをしただけのことである。
京都大学の告発は「偽計業務妨害」だと言うのだが、試験監督は業務ではなかったのかと言うものだろう。それは試験には「カンニング」の防止のためにも試験監督がいるわけで、「カンニング」対策も試験業務に入る筈である。
そんなことはないと言うのなら、入学試験では「カンニング」は行われない、試験監督に「カンニング」防止は無いということになる。

産経新聞(3月1日)では、「甲南大法科大学院の園田寿教授は、入試業務を不正な手段で妨害したとして偽計業務妨害に問われることについて、『入試問題が流出して入試全体のやり方について支障が生じているので、業務を妨害されたとして罪に問うのも妥当』だとコメントしている。(J-castニュース)」
しかし、今や特殊法人とはいえ民間企業になった教育機関・旧国立大学‥‥本来「自己責任」に任せられている企業で産経新聞の様な意味合いを感じる国民はどれだけいるか疑問だ。
それは、国民から多くの抗議が京大に届いていることからそうは思わなかった人達が多くいると言うことである。
なぜなら、大学の入試における単なるカンニングという良くありえる事に対して、大騒ぎして逮捕までさせてそれこそ裁判にかけ罪を問うという。
そのカンニングをした予備校生が被る不利益と大学側の不利益を考えれば、「不合格」と言うだけで充分であると言うのがおおかたの考えである。
不合格となれば、1年間の苦労もかかった費用も全部水の泡になるのである。
一方、大学としては単なる入学試験業務の一環にすぎない。
本来、大学自治を重視して外部の権力を排除した京大であるから、大学の中で対処すべき問題である筈である。
「京大の広報課では、被害届けを出した理由について、『大学では携帯電話のデータ照会ができませんので、司法の協力を求めることにしました』と言う。(前出)」
こんなところは教育機関ではない。
そうして、京大側のずさんな試験監督状況が明らかになるにつれ、京大側の自己責任転嫁と言うことが明らかになった。
京大が本来求められる教育機関であるなら、こういうカンニングした受験生が直ぐに分からなくてもいずれ分かることは見当がつく。
もっと広範囲に考えれば、入学させて勉強が出来なければ落第させれば良いことで、入学できてしまえば何となく卒業出来てしまう制度にも問題がある。
そうして、報知新聞の京大正門の写真を見て驚いた。
いつの写真か分からないが古くはないはずだが「大学を反戦のとりでに」という看板が立てられている。
「大学を反戦のとりでに」‥‥この言葉が何を意味するのかと言えば、「非武装中立論」であることぐらい気がつく。
そして、こんなものを堂々と正門に掲げさせて平然としている大学というのも正にリベラルを絵に描いたような「戦後民主主義者」の集まりであると思えてならない。
そうして都合の悪いときは大学の自治という事で反権力として立ち向かい、弱いものに対しては国家権力を使うというのはやはりリベラルの幼児性と言うものを見せつけられる。

もう呆れてここで終わり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年3月 3日 (木)

ヤフー知恵袋入試問題投稿の春の珍事

ヤフー知恵袋入試問題投稿の春の珍事

3月も雛祭りの時期になった。こういう春の訪れはスギ花粉と共になのだが、身近では突然パソコンのマウスが動かなくなった。
厳密には、バックグランドで何か動いているかのようにマウスの反応が悪い。
しかし、CPUを見てみればほとんど動いてないからそんなはずはない。
ワープロソフトを立ち上げて見るとカーソルが中々動かない。
こういうものはMSから何かダウンロードされて、その影響であるというのは推測されるものである。それで昨年はいずれ改善されるであろうと1ヶ月我慢したことがある。
ところが今年はWindows7(32bit)の「アクション センター」が3つの問題点を指摘してきた。それは、ブルースクリーンになる原因としてのビデオドライバーの不具合。AdobeAcrobatの不具合。3つ目は何だったか。
解決策→→Windows updateで解決することもあります!!と‥‥
Windows updateしたら、7のService pack 1が入ってしまった。それで「アクション センター」の方は何とも言って来なくなったが、不具合は改善されない。
結局「アクション センター」の指摘通りATI Radeonのビデオドライバーを最新のものに更新したら直ったと言うお粗末。
しかし、64bit版の方はこういう不始末は起きないのが不思議。32bit版ではAdobeAcrobat Xに更新されたが、そんなこともない。
こういう何時ものPCの春の珍事ではなしに「ヤフー知恵袋入試問題投稿」という話が問題になって、東北の高校生が捕まった。
今日の夕刊や新聞社のWebでは、19歳の予備校生の話で持ちきりだった。しかし、考えてみれば今時、セキュリティという観点では甘い携帯電話で不正(カンニング)をするというのだから呆れる。当然、入試でカンニングという不正をすることは許されるものではない。
固有のIPアドレスからその元が辿(たど)れるというのは、この秋の尖閣問題を見てもニュースさえ見ていれば明らかだった筈である。見ていなくても、パソコンを扱っていれば常識の内に入る。
一方、警察の内部資料が流出した件は、プロキシサーバーを経由していた「プロ」の犯罪と言える。通称「串」とか言われていて、全く関係ないサーバーをいくつか経由して、目的地にたどり着く。
昔のハッカーの映画によく出で来るやつである。
ところが、携帯電話では例の「振り込め詐欺」に使われるプリペイド式の携帯電話でしか悪さは出来ない。
そして、今の携帯電話には写真を文字として読み取るOCR機能がある機種があるようである。結局そう言う「文字スキャン」をして送信したのではないかという予想がなされている。
又、この予備校生は京大の合格名簿などに載っている様だ。
こういう入学試験や資格試験というのは、一般にほとんど全部出来たという感じでないと合格しない。
特に医学部などは全問正解が基本で、一問間違えて不合格というのは良くある話である。
小生の頃の高校入試も全問正解以外合格者はいなくて、1問間違えて不合格という話は聞いた。
入試などは、昔も今も全問正解でなくとも入れることも当然ある。
そう言う場合でも「ほとんど出来た」という感覚は必要だが、そう言う試験問題の内でほとんどの受験生が「出来ない」という難問があることがある。
そう言うものは、誰も出来ない場合が多いから出来なくても良いが、出来れば大きいプラス点になる。
そう言う問題がカンニングで完璧に解けたとしたら、大きく合格に前進する。
だから、今回のカンニングというのはそう言った部分であると言えるかも知れない。
しかし、他の部分がほとんど出来ないと合格しないのであるから、仮定として考えてもカンニングしなくても合格したかも知れないのである。
そんな感じで大学に入ると、実はカンニングのオンパレードだったりする。
特に有名名門校だとカンニングに関しては緩かったりするから、尚更かも知れない。
一方、入学試験が面接と軽い試験だけだった様な大学だと、カンニング発見専門の第三の試験監督がいるという。
見つかれば停学で、留年だ。
そんな話とは別で‥‥‥
ある優秀な学生が集まる名門大学では、男子学生ばかりの中で美人の女子学生が「マドンナ」になったりすると、勉強を大してしなくても「優等」で卒業出来ることになっている。
そういうことがなかった場合、勝手に答案用紙が覗かれることなどはいくらでもあった。
小生なども大学4年の時にやられた。
覚えていたことが上手く出題され最初に解答したら、知らぬ間にそのまま後ろの学生に見られた。‥‥最初に解答したから「正答」だった筈だよね‥‥と言われてがっかりしたものだ。
大学の成績というものは、大学3年時までで決まるから4年生での成績は付け足し。
だから、目くじら建てて怒る気もしないという体(てい)たらくでもあった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年3月 2日 (水)

激安高性能Acer・Aspire Predator AG5900の問題点を探る

激安高性能Acer・Aspire Predator AG5900の問題点を探る

昨年9月に発売されたAspire Predator AG5900 (Ci7-875K/GeforceGTX470/4G/1TB/Sマルチ/APなし/W7HP64bit) AG5900-N74F/G。
見た目は「ゲッ」となるデザインのゲーマーマシンで発売当初は15万円位していたようだが、旧型になったためにこんな激安価格になった。
89,800円 NTT-X
http://nttxstore.jp/_II_EI13392586

Aspire Predator AG5900   価格89,800円(税込)

この製品の特長は、CPUをCore i7-875Kを使い、NVIDIA GeForce GTX470を搭載していることである。拡張用としてEasySwap対応HDドライブベイが2台分あると言うところか。
実際こんなものは何に使うのかと言えば、ゲームと言うより動画編集マシンというものなのではないかと思う。
なぜなら、拡張性という部分ではかなり疑問のところも在り、又近年のマザーボードの傾向のUSB3.0も搭載していない。
だから筐体はどでかいにもかかわらず、マザーボードはMicro-ATXマザーボードである。
そのために、PCIExpress×1(1つは使えない)、PCI×1と言うことになる。
当然メモリースロットは4個しかなく、8GBまでしか増設できない。
電源は80PLUS・容量750W搭載と言うことだが、Acerではピーク750Wの時の容量を表示しているから多分650W程度であろうと思われる。
いずれにせよ、まともに使うにはメモリーをあと4GB増やして8GBにする必要がある。DVDマルチドライブは、この製品はどうもLITEONあたりを使っている様である。
使い物にならなければ、換装又は下部に追加する必要がある。
この筐体は全面のパネルが何とか外れるらしく換装、追加をしている話も聞く。
あとは熱対策と今後標準装備となる筈のUSB3.0をPCIExpressに追加するくらいなものである。
HDDは何か使われているかは分からない。1TBあたりだと当たりでWesternDigitalぐらいか。
又、マザーボートには(統合型ではない)PS/2ポートが付いている。これは、単にマザーボードの仕様が古いだけのものである。
熱対策、この手のPCケースなら排気ファン2。吸気ファン2くらいは当然なのだが、これは申し訳程度の排気ファンが一つ。
筐体が大きい割に貧弱なMicro-ATXマザーボードなどであるから、内部は結構空間か多い。
実際、HDDの温度がどの程度上がるのかは使ってみないと分からないところがある。

全体の印象としては、138,000円なら願い下げだが89,800円なら単機能PCとしてはお買い得なのでは無いかと思う。
但し、CPUは一世代前のもので、拡張性も少なく多少手を入れてやる必要がある。
Aspire Predator AG5900 138,000円  6900円相当のポイント還元
icon icon icon

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年3月 1日 (火)

ほとんど使い物にならないRockTube(挑戦者)というゲテモノ

ほとんど使い物にならないRockTube(挑戦者)というゲテモノ

昨年から、RockTubeというアイオーデーターの「挑戦者」ブランドの製品に大分揺さぶられた。それはレビュー投稿と言うことをしてみたからで、お陰で3ヶ月もその製品について考えざる終えなかった。
かといって、毎日考えるというほどのものではない。
そして、2回も投稿サイトで袖にされたからこの「挑戦者」RockTubeと言うものの本質に迫ってみたい。
この製品はYouTubeの動画をいまの大画面液晶テレビで見られるネットワークメディアプレーヤーと言うことだか、実は非常に妙な製品なのである。
元々は、他の製品の機能を分離して製品化したものだから簡単になったというのは大きな誤りで「挑戦者」ブランドという「上級者向けPCパーツブランド」になっている。
そのため、「ノンサポート、無保証」なのである。
そもそも商品を発売するとき、どういう購買層を対象にするのかという設定が必ず必要である。
そう言う点から見れば、かなり設定が曖昧、矛盾しているのではないかと言うものだろう。
何故なら、この製品というのは「上級者向けPCパーツブランド」であるかゆえ、ある程度のパソコンの知識を持っている人を対象にしている。
そのある程度パソコンの知識を持っている人、即ちパソコン中毒の人物がパソコンから離れて、わざわざ居間の液晶テレビにまで目を向けるかと言うことにつきる。
液晶テレビは、今や連日HDD録画で休む暇もないと言うのが現実なのである。
端的に言えば、YouTubeを液晶テレビで見ている暇はないというのが本音である。
しかも、上級者であればPCは低性能なノート型パソコンではあり得ない。小生なども動画編集をするくらいだから、一般に使うレベルから言えば半端ではない高性能のパソコンを使っていることになる。
そして当然、液晶モニターはフルハイビジョンモニターと言う事になる。
それでも百歩譲ってノート型パソコンをメインとするのであれば、こういう挑戦者ブランドRockTubeを買うかどうかは疑問である。
そして使い勝手から見て、パソコンを使わずにYouTubeが楽しめると言うのもどうも「眉唾」の言いぐさである。
なぜなら、液晶テレビのフルハイビジョンでYouTubeを見る場合、余程アクセスが少ない時間帯なら兎も角、まともに見られないのは当たり前だからである。
掲示板やブログに「最新のパソコンや光接続にしたらまともに見られました」と言うのも当然嘘である。なぜなら問題は、YouTubeのサーバーのアクセスの都合であるからである。
そういう風に見てくると、単にRockTubeを繋いで液晶テレビで見ると言うのが如何に現実的でないかと言う事がよく分かる。
まともに見るためには、以前のブログエントリーで紹介したとおりHDDを繋いでYouTubeをそのまま「キャッシュ」と言う名の取り込みをするしかない。
そして、動画を探す、検索をするのにもRockTubeは、入力だけでなく検索自体が非力である。
そう言う中々検索に掛からない「いらいら」を我慢して、動画を選ぶというのは昔の低性能のパソコンを操作する以上に「いらつく」ものなのである。
だから、パソコン上級者なら「こんなものは使っていられない」と言う事になる。
事実として、YouTubeをPCにそのままダウンロード出来るフリーソフトはいくらでもある。そう言うフリーソフトを使ってハイビジョンモニターのPCで見ればRockTubeなど全く必要がないというものなのである。

結論を言えば、「上級者向けPCパーツブランド」のRockTubeは、パソコン上級者には必要ない一方で、パソコン初心者には荷が重いだけでなくYouTubeそのものに興味がないと言うものなのである。
但し、何とか活用する方法として、パソコンから遠隔操作してパソコンでダウンロードせず、RockTubeでダウンロードして置くという使い方が選択出来る。
そして、それがパソコン上級者・パソコン中毒患者にとってはとしては唯一の使い方なのではないかと思う。
こんなことであるから、RockTubeに関してそれだけで「有用」とか書かれていることはほとんど眉唾であると考えて良いかも知れない。
たとえば「こんなことをしてます」というのは、事実としてはほとんど使っていないだろうと思われる節があると言うものなのである。
そして、何度も書く様にRockTube本体というのは汎用リモコンの文字を読み替えて操作するという煩雑な操作。(多数の使用者が指摘しているところ)
PC用USBキーボードを使い多少の操作性の向上は望めるとしても、やはり汎用キーボードである以上使い勝手が悪く限界があると言うことである。

再度 結論づけると

「上級者向けPCパーツブランド・挑戦者」RockTube は

上級者には使いにくく必要がない。(PC遠隔操作なら有用の時もある)
初級者には設定すら出来ず、使えない。
そして、パソコン中毒患者は液晶テレビでYouTubeは見ない。

こんなところであろう。

ioPLAZA【ロックチューブ】 ioPLAZA【B級ユーズド・アイテム】 ioPLAZA【アイ・オー・データ直販サイト】

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »