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2011年5月23日 (月)

マウスコンピューター・G-Tune NEXTGEARの中を見る

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G-Tuneというマウスコンピューターで発売しているPCゲーマー向けマシンがある。
PCゲーム向けのパソコンというのは基本的に高性能マシンと言う事になる。
普通に秋葉原電気街の電気屋、パソコンショップでBTO又はセットで売られているパソコンというものは大部分この手のものである。

最近のことであるから精々ネットサーフィンしかしないと思われる向きもある。
しかし、デジカメの発達によってその感覚というのは破られるようになった。
要するに、最新のデジカメを持つことによってより高性能の強力マシンが必要になってくるという現実に直面する。
それは、当然低性能のノート型パソコンでは到達し得ない性能である。
端的に言えば、デジカメでハイビジョン動画が簡単に撮れるようになったと言うことである。
たとえばサイバーショット DSC-HX7Vなどのコンパクトデジカメで撮ったAVCHD画像を編集するのには高性能パソコンが要求される。
当然の編集ソフトもAdobe Premiere Elements9やPowerDirector 9 Ultra64でさえ高性能パソコンがなければまともに使えない。
それで、Syuunもより安定性のある高性能パソコンを探していた次第。

その中で見ているとマウスコンピューター・G-Tune NEXTGEARというのは、完全BTOの製品に比べ約2-3万円も安い。
但し、安ければ安いなりの理由というものは存在していて、CPUやマザーボード、ケースが変更出来なかったり、電源、光学ドライブなどの選択の余地が少なかったりする。
別の言い方をすれば、BTOよりパソコンメーカーの既製品に近い。
このG-Tune NEXTGEARでは、マザーボードはどんなものなのかは公開されていない。精々公開されているのは「P67 チップセット」と言うくらいである。
(リンク先はPC WATCH・(2011年 1月 17日)     )

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こちらは本物MSI製 P67A-S40 (OEM限定モデル)↑↑↑↑↑↑↑↑
「mouse computerでなんと品番公開している。P67A-S40」

ここで、展示会でマザーボードを見てみるとMSIのカスタマイズ品(OEM)であった。
大方ATXのP67A-G45あたりのMSI製品から最近使われなくなったIEEE1394やCMOSクリアボタン、光学S/PDIF出力端子、同軸S/PDIF出力端子を実装しない簡易品と思われる。

実は、秋葉原で売られていたBTOパソコンもこの手のものであった。

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このG-Tune NEXTGEARのBTOで注意すべきなのはNEXTGEAR i540BA6などの安いシリーズでは、メモリーが4GB一枚が標準になっていることである。
★★「4GB メモリ [ 4GB×1 (DDR3 SDRAM PC3-10600)] [標準]」
しかし、元々デュアルチャンネルで使われるはずのCPUだからメモリーが1枚というのは不親切過ぎやしないだろうか。
このくらいなら最低8GB(4×2)のメモリーを積むのは常識である。

マウスコンピューター/G-Tune
=====オススメ===
8GB メモリ [ 4GB×2 (DDR3 SDRAM PC3-10600) / デュアルチャネル] [¥5,880]
その上メモリーが4G1枚5880円とは高すぎる。

その他の問題点というのは、電源が500Wの標準(AcBel PC7014 500W電源 ?????)になっていることである。

★★「500W 電源 [ 標準 ]」
このくらいでもDellは、460Wだから500Wで充分とはいうもののもう少し余裕のある電源が欲しい。
それでその上を選んでしまうと
====オススメ====
【抜群の安定性】 850W 大容量電源 (80PLUS) [¥7,980]

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と言う風に、他社のBTOにだんだん近づいてしまう。

それでも純粋に1からBTOするに比べて20,000円位安い。
但し、資本主義の世界だから、高い20,000円の価値というのは常にある。
しかし、パソコンは生ものなのでそこまで必要なのかというところの思い切りと言うところか。

いずれ、時代遅れになった部品は更新するにしても内部を見ればG-Tune NEXTGEARでも3年ぐらいは何とか使えそうである。
動画編集マシンと言うのは、編集した後に書き出すためにそのまま一昼夜放置すると言うこともありうる。HDD他の冷却の必要性と言うことも実は重要でもある。

マウスコンピューター/G-Tune




マウスコンピューター/G-Tune

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