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2011年5月

2011年5月30日 (月)

第25回記念 筆心会書展 を見る 平成23年5月

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この5月末になると毎日書道展役員作品の最終仕上げの時期になる。
公募作品は、既に入落の判定も出て後は最終審査と陳列を待つのみだが、こちらは真剣勝負になる。
なぜなら、役員作品となると必ず見ている人がいて、後で何を言われるかどうか分からないからである。
かといって、知り合いの全作品を見ているかというと地方展の作品は陳列されないし、部門が違うと陳列日が違って見損なうと言うこともある。
それにしても一応見るに堪える作品をと思うものの、人によって評価が違うから何時も会心の出来というわけには行かない。
時として、筆が滑ってというか、そこまで書くという意識はなくても何か誘われるように書いてしまうと言うこともある。
いずれにせよ書というものは、最初の打ち込みの鮮烈さがないとひょろひょろというものになって線が死ぬ。中々その感覚というものは分からない事が多い。

さて、第25回記念 筆心会書展 は、30日までであったが29日雨の中を会場まで歩いて行った。
その理由というのは、クルマが止められないのではないかと言う危惧だったが案の定大駐車場の方は一杯だった。お陰でずぶ濡れになってしまった。万歩計で見たら約5500歩だった。
筆心会も25回記念展ともなると随分と艶やかに飾ってある。


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カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: CX4
レンズ: RICOH
撮影日時: 2011-05-29 11:54:31 (タイムゾーン情報なし)
焦点距離: 4.9mm
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.031 秒 (1/32)
ISO 感度: 238
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
画像方向: 標準
色空間: sRGB
GPS 位置: undefined, undefined
キャプション: Exif_JPEG_PICTURE
ソフトウェア: CX4 Firmware


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元々群大教授だった米倉大謙先生の社中だから、昔懐かしいような文字が並ぶ。
今筆心会は何系になっているのか知らないが、元々の米倉大謙先生は日展に入選していたり鈴木翠軒先生の門下にも在籍し、その後独自の大謙流を推し進めたと聞いている。

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カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: CX4
レンズ: RICOH
撮影日時: 2011-05-29 11:56:43 (タイムゾーン情報なし)
焦点距離: 4.9mm
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.031 秒 (1/32)
ISO 感度: 228
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
画像方向: 標準
色空間: sRGB
GPS 位置: undefined, undefined
キャプション: Exif_JPEG_PICTURE
ソフトウェア: CX4 Firmware

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カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: CX4
レンズ: RICOH
撮影日時: 2011-05-29 11:58:36 (タイムゾーン情報なし)
焦点距離: 4.9mm
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.031 秒 (1/32)
ISO 感度: 308
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
画像方向: 標準
色空間: sRGB
GPS 位置: undefined, undefined
キャプション: Exif_JPEG_PICTURE
ソフトウェア: CX4 Firmware


そして、米倉謙心先生あたりは日書美だったはずで、そうすると毎日書道展系と言う事になる。実はこの辺は種々定かではない。

展覧会となると最近は動画でその風景を撮影するのだが、栗原先生に言ってみたら感覚が分からないというし、桑原先生もその方は「とんと!!!」と言うので今回は撮影しなかった。
後で写真を見たら入り口の写真は撮っていなかった。

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2011年5月27日 (金)

SONY製SDカードとはなんぞやと買った16 GB、32GB

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先週秋葉原に寄って、SDカードを種々探してきた。こういうメディアというのはいつも値段が違うというもので、そのときの流行などで違ったりする。
最近SD(SDHC)カードがいくつか必要になったというのは、昔使っていたSDカードの寿命が近くなったりして全体の更新というわけである。
その一方デジカメで動画を撮るようになってから、4GBのSDHCでは容量不足。最低でも8GB、余裕で16GBのSDHCカードが必要になった。

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デジ一眼というのは少し前はCFカードであって、UltraDMA対応の4GB・CFは7,000円もした。今やデジ一眼も大方SDHCになっているから時代も変わったものである。
それでSDHCは取りあえず、8GBの安いものを探したが幾分値段が上がっている。狙い目は動画用に白芝と呼ばれる東芝のSDHC・Class10の高速なもの。

国内パッケージは高くて買えないので海外版の予定だったが、予定価格に達せず断念。

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一方、人気がなくなった4GBの方は大分安くなっていた。但しClass4である。
このClass4、6、10という読み込み書き込み速度なのだが結構当てにならない。
特に台湾製のSDHCは読み込みは早くても書き込みが遅いものがある。
2GBのSDの頃まではそれほど顕著と言うほどでもなかったが、SDHCだとよく分からないものも多い。


その中でSanDiskというのは、Class4・最大15MB/秒と書いてあると、読み込み、書き込みもそれくらい充分に速度が出るようである。
大方の目安としては、書き込みは10MB/秒もあれば充分というところではないだろうか。
それで今回、秋葉で気に入ったものがなかったから限定特価で売られていたSONY製のSDHCカードを買ってどんなものか検討してみた。
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丁度SONYのカメラを使っているから、こんどはSONYのSDHCを入れてみようというわけである。
それと同時に、SONYのSDHCを買うとそのSDHCのシリアルナンバー登録によって、「x-Pict Story」という写真や動画を管理するソフト、「Memory Card File Rescue」という「JPEG(DCF形式)、MPEG-1、MP4(MPEG-4 , MPEG-4 AVC)、AVCHDをはじめとする各種ファイルを可能な限り復旧」というフリーソフトがダウンロード出来る。

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このソフトは、SONYのSDHCだけでなく当然全てのカードで使える。

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兎に角、CrystalDiskMark 3.0.1でその速度を測ってみた。
===ちなみに、CrystalDiskMarkの最新版をダウンロードしようとしたら多くのフリーソフトが同時解凍されてアンインストールするのが面倒だった。===

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東芝の日本国内パッケージ板のSDHC4GB(Class4)と比べた結果は、SONYの16GB SF-16N4の方が書き込みは速かったが、読み込みは同等だった。
これでSONYの16GBと同じく日本製の32GB(SF-32N4)は東芝のOEMの間違いない。

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但し、裏面の品番はSONY独自のもので他社の東芝OEMとは異なる。
=====これは、ソフトをダウンロードすることからでも分かる事である。

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これで安心してSONY製のSDHCが使えると言うものだが、同じSDHCのClass4でもPanasonicとSanDiskを比べると東芝製より性能がよい事が分かる。

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特に、SanDisk UltraII SDHCカードSDSDH-004G-J95は、東芝のClass10に迫るものがあって、とくに高性能であった。

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2011年5月23日 (月)

マウスコンピューター・G-Tune NEXTGEARの中を見る

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G-Tuneというマウスコンピューターで発売しているPCゲーマー向けマシンがある。
PCゲーム向けのパソコンというのは基本的に高性能マシンと言う事になる。
普通に秋葉原電気街の電気屋、パソコンショップでBTO又はセットで売られているパソコンというものは大部分この手のものである。

最近のことであるから精々ネットサーフィンしかしないと思われる向きもある。
しかし、デジカメの発達によってその感覚というのは破られるようになった。
要するに、最新のデジカメを持つことによってより高性能の強力マシンが必要になってくるという現実に直面する。
それは、当然低性能のノート型パソコンでは到達し得ない性能である。
端的に言えば、デジカメでハイビジョン動画が簡単に撮れるようになったと言うことである。
たとえばサイバーショット DSC-HX7Vなどのコンパクトデジカメで撮ったAVCHD画像を編集するのには高性能パソコンが要求される。
当然の編集ソフトもAdobe Premiere Elements9やPowerDirector 9 Ultra64でさえ高性能パソコンがなければまともに使えない。
それで、Syuunもより安定性のある高性能パソコンを探していた次第。

その中で見ているとマウスコンピューター・G-Tune NEXTGEARというのは、完全BTOの製品に比べ約2-3万円も安い。
但し、安ければ安いなりの理由というものは存在していて、CPUやマザーボード、ケースが変更出来なかったり、電源、光学ドライブなどの選択の余地が少なかったりする。
別の言い方をすれば、BTOよりパソコンメーカーの既製品に近い。
このG-Tune NEXTGEARでは、マザーボードはどんなものなのかは公開されていない。精々公開されているのは「P67 チップセット」と言うくらいである。
(リンク先はPC WATCH・(2011年 1月 17日)     )

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こちらは本物MSI製 P67A-S40 (OEM限定モデル)↑↑↑↑↑↑↑↑
「mouse computerでなんと品番公開している。P67A-S40」

ここで、展示会でマザーボードを見てみるとMSIのカスタマイズ品(OEM)であった。
大方ATXのP67A-G45あたりのMSI製品から最近使われなくなったIEEE1394やCMOSクリアボタン、光学S/PDIF出力端子、同軸S/PDIF出力端子を実装しない簡易品と思われる。

実は、秋葉原で売られていたBTOパソコンもこの手のものであった。

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このG-Tune NEXTGEARのBTOで注意すべきなのはNEXTGEAR i540BA6などの安いシリーズでは、メモリーが4GB一枚が標準になっていることである。
★★「4GB メモリ [ 4GB×1 (DDR3 SDRAM PC3-10600)] [標準]」
しかし、元々デュアルチャンネルで使われるはずのCPUだからメモリーが1枚というのは不親切過ぎやしないだろうか。
このくらいなら最低8GB(4×2)のメモリーを積むのは常識である。

マウスコンピューター/G-Tune
=====オススメ===
8GB メモリ [ 4GB×2 (DDR3 SDRAM PC3-10600) / デュアルチャネル] [¥5,880]
その上メモリーが4G1枚5880円とは高すぎる。

その他の問題点というのは、電源が500Wの標準(AcBel PC7014 500W電源 ?????)になっていることである。

★★「500W 電源 [ 標準 ]」
このくらいでもDellは、460Wだから500Wで充分とはいうもののもう少し余裕のある電源が欲しい。
それでその上を選んでしまうと
====オススメ====
【抜群の安定性】 850W 大容量電源 (80PLUS) [¥7,980]

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と言う風に、他社のBTOにだんだん近づいてしまう。

それでも純粋に1からBTOするに比べて20,000円位安い。
但し、資本主義の世界だから、高い20,000円の価値というのは常にある。
しかし、パソコンは生ものなのでそこまで必要なのかというところの思い切りと言うところか。

いずれ、時代遅れになった部品は更新するにしても内部を見ればG-Tune NEXTGEARでも3年ぐらいは何とか使えそうである。
動画編集マシンと言うのは、編集した後に書き出すためにそのまま一昼夜放置すると言うこともありうる。HDD他の冷却の必要性と言うことも実は重要でもある。

マウスコンピューター/G-Tune




マウスコンピューター/G-Tune

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2011年5月18日 (水)

第64回 書道芸術院展 Syuun作品解説

第64回 書道芸術院展 Syuun作品解説

平成23年2月1日から6日まで東京銀座セントラル美術館で第64回・書道芸術院展・中央展が行われた。
中央展では、陳列点数が限られているので財団役員の他は審査会員選抜と上位入賞者のみの展示になった。
前衛関係では、「せんだいメディアテーク」で行われる予定だった東日本展が東日本大震災で中止になったため、他の作品は表具だけして陳列されないという結果になった。
その他、展覧会の作品は雑誌に掲載された。
掲載される雑誌は「季刊書道ジャーナル105号」

 

現代の書の見方・書道芸術院特集


マウスコンピューター/G-Tune

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2011年5月17日 (火)

花粉症の後に来るもの「突発性難聴」「目眩」

花粉症の後に来るもの「突発性難聴」「目眩」

その昔、子どもが生まれるときアレルギーについて心配していた。そのアレルギーの価を示す数値の詳細は忘れだが、それほど高くないとしてもアレルギーが出ることは分かっていた。アレルギーのマーチという言葉も聞かされ、アレルギーが成長するごとに種々の形を変えて出で来る。
それで生まれる前、生まれてからアレルギー対策のために、牛乳や豆乳はある年齢に達するまで大きくなるまで飲ませずと言うことをした。
それをしたから本当に効果があったのかは分からないが、大したアレルギーは出なかった。
しかし、子どもの花粉症は昔より花粉の量が多いから酷い様相を示している。
そういう子どもは、スギ花粉症の頃が終わって今はスッキリした顔をしている。
その他方で小生など歳を取ると「スギ花粉が終わった」からとて、妙な後遺症が歳と共に出で来るような気がする。
先ず、目に出る症状はスギ花粉が終わる頃になると、目の光りの調節が出来にくくなる。簡単に言えば、明るいところでは結構辛いことになったりする。だから漂白された真っ白い紙に文字を書くというのはかなり眩しい。
もう何年も前の話になるが、選挙対策でこの時期に宛名書きをさせられたことがあった。
この時は、真っ白な封筒に文字を書くと涙が出てほとんど出来なかった。それで少し書いて辞退させてもらったが、後で某先生に厭みを言われたのは実に心外だった。

その「スギ花粉」の時期が終わると今度は、「突発性難聴」になることが多い。
鼻と耳は繋がっているから、鼻に負担がかかれば耳に影響するとはいうものの身体全体の微妙な抵抗力、免疫力が落ちていると見て良いかも知れない。
その抵抗力が落ちると微妙な「風邪」を引いて、収まっていたウィルスが活動し始めると言う感じなのである。
それでももう少し前では、「突発性難聴」は「キーン」という高音の耳鳴りの後に突然音の一部か聞こえなくなると言うものだった。
ラジオを聞くと女性アナウンサーの声がみんな「ミッキーマウス」の声で聞こえた。
ところが、最近はそんな「高いキーン」という耳鳴りを伴わなくても突然聞こえなくなる様になった。
オーディオスピーカーの片方に耳を近づけても良く聞こえないから重症であった。
こんなのでは、オーディオの評価などあったものでは無い。
常識的にはここで耳鼻科にお世話になるところだが、「突発性難聴」はウイルス性と分かっているから何時もの通り躊躇なく「板蘭茶」を飲んだ。

先ず二砲をお湯に溶き、二時間後に同じく、‥‥‥‥あとは様子を見ながら水代わりに「板蘭茶」を飲むやり方で、少し聞こえてくると言うのは魔法のようなものなのである。
そして一晩で6割回復し、「板蘭茶」の量を落として1週間で9割ぐらい回復。
「突発性難聴」というのは時間との勝負で、快方に向かうまでの時間がかかるとそれだけ耳へのダメージが強まる。
それでも経験上、医者通いしても、治療しながら1ヶ月くらいはなんとかなるかと言うところなのである。
この「板蘭茶」を知る前は、耳鼻科へ通って点滴とアデノシン三リン酸の投与で2週間でまったく回復せず。耳鼻科の紹介でペインクリニックへ通って交感神経ブロック療法の注射を20回。それでも効果なし。
こんなことで約1ヶ月半を費やして治らなかった難聴。
そこで教えて貰った「板蘭茶」を飲み、凡そ1週間で効果が出て、3週間で8割回復。
結局2ヶ月くらい掛けて完治した。
その後何回も「突発性難聴」は持病のように再発するが、「板蘭茶」で事なきを得ている。
そして、今回は結構今までに比べて重症の上に気がつくのが遅れたが、約2週間でほぼ完治した。
ところが、治ったかなと思ったら先日から「めまい」がして、これは本格的に耳がやられたかと思った。
そういえば、若い頃から花粉症の時や軽い風邪の時はフラフラと「目眩」がしたことを思い出した。
これは、個人的なことで首の後ろを揉んでやると不思議に治ると言うものであった。
そして、そういう時というのは首筋を揉むとなにか微妙に痛いところがあって、そこを良くほぐすと快適になる。
なんとこの目眩は半日で収まった。

「突発性難聴」と言うのも種々の原因があって、一概に何ということは言いきれないことが多い。しかし、父母が「突発性難聴」になった事があるようなら同じような症状が起きると言うのは間違いないかも知れない。
「突発性難聴」にウィルスが絡むというのは、耳鼻科の医師などに言えば笑われる事にもなろうが、実際耳鼻科に行っても治しようが無いのである。
直感で考えれば、「突発性難聴」を起こすウィルスは親から子へ遺伝するのではないかと考えている。
なぜなら、「突発性難聴」にならない人はまったく同じ状況でも発症しないからである。いずれにせよ、一年の内のアレルギー苦難の日々とその後遺症が何とか過ぎた。
しばらく「突発性難聴」にならなかったからと油断すると突然発症する。
年齢を重ねるうちに多少重症化する。
今後も用心を欠かさないというのがこれからである。

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2011年5月15日 (日)

家系図を作ってみて分かった面白さ

家系図を作ってみて分かった面白さ

 

先日従姉妹くらいに相当する親戚が亡くなった。小生くらいの歳になると親というのは過半が亡くなる場合が多い。そして、昔の友人というのがボツボツなくなったと言う話を聞いたり、年賀状の返事の代わりに訃報を書いた寒中見舞いが来たりもする。
母方の実家では、墓の改葬をするとかで法事に託(かこつ)けて親戚縁者が集まったことがある。旧家だと、昔は土葬だったから人1人亡くなると一つの墓が出来る。それで沢山の墓が出来て、故事来歴というのが一目瞭然と言うこともある。
そこで渡されたのが、墓を元にして作られた過去何代に亘っての直系だけの家系図である。直系だけだから、その家系図には小生などは影も形もないどころか母の名前すら無い。
それで、「わが家」はどうなっているのかと戸籍謄本を見て概略をつかんで一つ作ってみた。
自分の直の家系は、見知っている人もいるのだからあっと言う間に出来てしまうし、明治以前というのは付票で分かる事もあるし、分からない事もある。
それでも曾祖父の時代くらいは粗方判明した。
ところが、祖父というのが埼玉から婿に入っている。それは、まったく別系列の家系の混入でその系列の家系を調べないと良く分からないと言う事になる。
実は、その家系からは母方の祖母が出でいて、益々複雑な親戚関係というものを形成している。
昔というのは、こういうふうに親戚、遠縁からの姻戚を持ったのでこんなことになっているというものである。
その祖父の戸籍謄本というのは、不思議なことに母の戸籍謄本を取ったときに母の実家の市役所から交付された。多分、事前に種々の姻戚関係を説明しておいたので取り寄せてくれたのかもしれない。
それで図らずも祖父の姻戚関係が明らかになって、家系図の横の広がりというものがはっきりした。
その戸籍謄本、実は非常に読みにくい。筆書きだったり、良く分からない癖字で細かく書かれていたりなのである。
それを解読するだけでなく、系列化して行くと言うのは結構面倒である。但し、戦前は「家督相続」であったので一つの戸籍謄本で全て書かれてある。
それが戦後になると、分籍になるのでほとんど分からないと言うものなのである。
その手書きでまとめてあった二家族の家系図を、パソコンで書き直して見るといろいろ疑問点が出で来る。
結局、分かる範囲の4家族の家系図を一つにまとめてやっと全容が掴めたと言うものであった。
なぜそんな面倒な作業を再開することになったかと言うと、先日亡くなった親戚というのが、100歳で健在の大叔母(祖父の兄妹)のところに来た養女なのである。
その養女に来た先が祖父の姻戚関係というものだったからである。
そうだとすると、家系的にどういう関係になるのか興味を引かれるところである。
亡母あたりはピンと来たらしいが、見た事も聞いた事も無い遠縁というのはまったく未知というものである。
そうして幾日も掛けて完成に向かってきた家系図というものは、新たな興味が出で来る物なのである。
その一つというのもが、江戸時代名主だった家が大方「○右衛門」だったことである。
正確には、何代目・○右衛門である。
ちなみに出てきたのは、「安右衛門」、「茂右衛門」、「勘右衛門」である。
このうちの勘右衛門は、寛文年間までは石高500石の武士であって、主家が取り潰されて帰農したしたと年代記にあるという。
しかも、その分家には江戸町奉行所の与力もいたと言うから、江戸時代の兵農分離というのは見せかけだけである。
新田源氏の家系に位置する我が家系というのは、分家、分家となっていて実は何だか分からない。但し、現在の本家は二代で絶えていて「安右衛門」の系統から婿が来たと言うことである。
そして、母方は「茂右衛門」、「勘右衛門」の系統になっている。
もう20年前に、頻繁に世話になった親戚、遠縁というのがいたのだが、未だにこの系譜は全然わからない。
見当をつければ、母の祖母の実家の系譜らしいのだがその戸籍が手に入らぬし、そちらの親戚に会う事も無いからこれで終わりと言うものかもしれない。
そして、明治以降当地に移り住んだ曾祖父の形質を一番継いでいるのが、なんと大叔母だったとは当然ながら今頃気がついた。
小生の父も含めて、初代の形質などこれっぽっちも継いでいないというのは、良かったのか悪かったのかである。
それにしても自分の子どもを見て、隔世遺伝というのは悪い形質として良く出るものだと感心する。まったく困ったものなのである。

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2011年5月10日 (火)

新茶の季節・年に一度の楽しみ・今回・川根茶

新茶の季節・年に一度の楽しみ・今回・川根茶

この5月の連休頃から新茶が届きました。最近は通販が利用できるので、各地の新茶が飲めるというのは喜ばしい限りです。
通販の初期は、新聞に入ってきた広告から買っていたことがあったのですが、口が奢ってくると中々納得しない感じになります。

それで、そういう通販のお茶屋を何軒か変えて飲んでみましたが中々思いつく味には巡り会わなかった感じがします。
しかも、新茶はなぜか高い。前橋で買う値段の半額とはいうものの高いです。
それでその新茶を買ってみて美味しいかと思えば、そうでないものもあります。
結局、そういう大手のお茶通販というのは、小冊子を発行したり、割引クーポン券を入れたり、おまけを付けたりでした。
そういう経費というものは、お茶の値段に反映されるもので結局お茶の味が落ちてくるのでしょう。
そして、お茶の値段というのは100グラム税込み1,050円と言うのが基本で、その値段の上下で上級茶、普及茶という感じになります。
だから1,000円のお茶を飲んであまり美味しくなければ、買う必要がないお茶屋という判断がついてしまうこともあります。
又、元よりお茶産地でないところではあまり美味しいお茶というのは、なぜか飲めなかったというのは不思議なことなのです。
御茶屋さんも普通にあるし流通のないわけではないのに、美味しいお茶は飲めませんでした。今から考えると、良いお茶は値段が高くて買わない→売れないから仕入れない→安いお茶だけ売るという悪循環だったのかも知れません。
それで美味しいお茶というのはしばらく飲めませんでした。

若い頃に静岡に住んでいたことがあって、浜松では遠州森町(森の石松の郷里)のお茶を飲んでいました。
この森のお茶の新茶というのは、独特な味わいがあってどちらかというと「渋系」でした。
それで今回いろいろと探してみたところ、かなり近い感じのお茶・川根茶が手に入りました。
お茶というのは、もともと山間部の寒暖の差が激しいところのお茶が良いとされていて、大井川を遡った川根茶というのはなかなかのものです。
遠州森町と言うのも、浜松の北西部の山あいに位置するためによく似た感じなのだろうと思っています。
今回買ったお茶は、その川根茶と富士市の「富士のやぶきた茶」です。
富士のやぶきた茶は、川根茶などに比べると多少渋みがありません。渋いのが嫌いな人はまろやか系でのみやすい感じです。
普段は、菊川や掛川のお茶が多いのですが新茶は違うところで取ってます。

今回の川根茶、午前中に飲むと春先の眠気もスッキリ覚める感じが良いです。

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ディレクターズカット・ブルーレイビデオの魅力

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アマデウス ディレクターズカット [Blu-ray] を買って見たのだか、「 ディレクターズカット」という劇場版にない20分の映像が追加されていた。
こういうディレクターズカット版というのはDMMとかのネット以外のレンタル屋ではおいていないこともある。そして、中々通して見られないと言うこともあるからいっそのこと買ってしまおうと考えている。
古い劇場公開映画というのは、試写会の後に短くカットされて劇場公開される物がある。その短くカットされた劇場版がDVDになるときにもっとカットされて元の映画の主旨がまったく異なるということさえある。
最近公開された映画というのは、BDやDVDを作ると言うことを前提に作られているからそういう妙な事は少ない。
とはいうものの、今までお試し版ばかり買っていたので、最近の傾向が掴めなかった。しかし、今回買ったBD版はお試し版でないためにディレクターズカット版やソルト [Blu-ray]~(DVD・ソルト デラックス・ディレクターズ・コレクション・プラス)にであった。

アマデウス ディレクターズカット [Blu-ray]は、「2002年に20分のカット場面を復元し、デジタル音声の付いた「ディレクターズ・カット」版」。
DVDでも出でいるがこんなものはやはりBDで、である。
ソルト [Blu-ray] 。
これは、今DVD3枚3,000円で売っている作品「本編3バージョン収録」である。
それをプラス500円のBDで画質以外の価値というものは何かと言えば
1.劇場版約100分
2.ディレクターズ・カット版104分~BDでは、バージョン比較マーク
3.ディレクターズ・カット版(別エンディング)101分~BDでは、バージョン比較マーク
その他の特典は、スパイの視点というボーナスレビュー他。
新しい映画であるほどBDやDVDが多彩になると言うのは良い事である。

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2011年5月 8日 (日)

第6回壮玄会かな書道展 動画・会場風景

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吉田壮峰先生が主宰する「第6回壮玄会かな書道展」が前橋市南町の前橋市民文化会館でありました。
会期は、平成23年5月7日より9日まで

2011/05/08は、夏日の良い日でしたので、家族サービスをした後に出かけてみました。
連休の最終日とあって、多くの観覧者があり書道協会関係の先生方が沢山来展されたとか。
吉田壮峰先生も見えていました。


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2011年5月 7日 (土)

パソコンで見るブルーレイ映画のいろいろ仕様

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パソコンで見るブルーレイ映画のいろいろ仕様

Pioneer・BDR-206JBKをパソコンに取り付けたから、あっと言う間にBD対応パソコンになってしまった。実際、ブルーレイの映像を映すためにはそれなりのパソコンスペックがいる。
こういう点においては、実はWindows7導入とハイビジョン対応の液晶モニター(FlexScan EV2334W-TBK)を買った時に散々と改善させられた。
以前のエントリーで述べた通り元々つけてあった「GeForce8600GT 256MB Leadtek製(2008.9.6導入)」ではパソコンのモニターが映らないことがあったと言うことである。
それでGeForceよりもCPが高い「HIS RADEON HD4670 IceQ DDR3 1GB H467QS1GH」に換装して問題なく使えている。
(NVIDIAR GeForce GT 220 1GB(ZOTAC製)などよりエクスペリエンスインデックスが高い)
元々AVCHDの動画編集が出来る程度のスペックなら、液晶モニターが対応していればBDドライブに換装しても粗方問題は無い。
これは、元々テレパソにもなっていたのでこういう点では心配は無かったところなのだが。
ブルーレイの映画というのは、TVに繋いだSONYのブルーレイレコーダーBDZ-AT700などで見ることがある。この場合SONYのブルーレイレコーダーはDVDもBD画質に近づけて見ることが出来るのでDVDでもそれほど違和感がない。
ところがパソコンで見るときは、いくらPowerDVD10Ultra3Dが「CyberLinkの独自技術 TrueTheater」で綺麗に見せると行ってもかなり限界がある。(今はVer11)
こういう場合、やはりパソコンではBDディスクの方が、何やら映画を見る気になるというものである。
とは言っても、今までパソコンでBDが見られなかったのだからBDの映画をあまり持っていない。今後は、DVDを買わずにBDにするかという気もするが、BDが見られるパソコンが限られるという制限がある。

それにしても、前エントリーで述べたとおり古い仕様のBDビデオと最近のBDビデオとは仕様が異なると言うことである。これはブルーレイレコーダーでTVに映し出してしまえば気にする必要も無いのだがPCだとBDディスクがソフトエンコードになるために種々の制約が出る。
たとえば、BD版「パットン大戦車軍団」では、マウスが使えないだけでなく音が良く出なかった。(DVD版に比べて音が聞こえにくい。)
PowerDVD10Ultraでは、操作用のリモコンの様なものがで出来てこれで操作しろと言うらしい。しかし、これが中々操作しづらい。
元々テレパソ仕様になっていたから、TV用のリモコンがあってこれで操作することによってブルーレイレコーダーのリモコンもどきのことが出来た。
それが、ダイ・ハード4.0 [Blu-ray] 位になると何の問題も無く普通に使える。音も小さくなったりしない。
Amazonでは今ブルーレイ2枚で3,000円セールをやっているから、何か考えてみようかと思っている。

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Pioneer・BDR-206JBKというブルーレイのドライブを買った

 

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Pioneer製のBDR-206JBKというBOX版廉価版のドライブをようやく買った。
IOデーターのプレミアムアウトレットでブルーレイドライブは12,800円で売っていたが、これがLG製だったので止めた。今は、同じプレミアムアウトレットでBRD-3DS12が13,800円である。
これは3D対応なのだが、PCモニターが3D対応でないのに3D対応商品を買っても仕方がない。それ以前の問題でLGだからパス。

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今回購入したときはAmazonとA-Priceが同一価格だったが、Amazonが値段を下げた途端にAmazonは売り切れた。

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A-Price、ここのところお世話になっている価格コム最安を目差す店。最近現金特価ではなく、クレジットカードでも同額で買えるようになった。
今回換装したのは、イジェクトボタンが多少おかしくなったLITEONのDVDドライブ。換装と同時に多少お掃除もしたが、装着はどうという感じも無く終了。

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製品は、日本製でファームウェアは、最新のVersion1.05であった。
付属のCDはMedia Suite8であったが、Pioneer専用でBDR-206JBKなどを検出して起動する(インストール)様になっている。
ブルーレイを何枚か見てみたが、最近のBDと少し古いBDとでは大分様子が違う。
古いものでは、マウスが使えないというのがあって、PowerDVD10(付属のものはVer9)の場合専用のパットが出てきた。この場合リモコンがあると便利というものである。
最近のものは、マウスも使えるし音がおかしいと言うこともなくてどうという事も無いが、ブルーレイディスクの場合ソフトに依存することも多い様だ。

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BDR-206JBKの起動、回転音などはほとんど気にすることもないほど静かであった。

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ソフマップ・ドットコム

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2011年5月 6日 (金)

東電電気料金値上げは・両刃の剣か

東電電気料金値上げは・両刃の剣か

ここのところ、増税とか原発の補償金のための値上げとか種々聞こえるようになった。
しかし、今の民主党の政府は国民にどういう様に復旧させ、どういう理想を描くのかと言うことはほとんど分からない。
聞こえてくるのは、何時も失敗に対する「出鱈目な言い訳と強弁」ばかり。そんな人たちの言葉など誰も信用しなくなったというのは偽らざることだろう。
ピンチの時にうろたえて、冷静な判断が下せなかった人たちだから、こんな人たちには復興は任せられない。これは過去の経験から、失敗を失敗と認めない人たちは信用出来ないと言うことである。
失敗を失敗と認めなかったというのは旧陸海軍の将軍、提督達で、危なくなると一目散で逃げるか、道連れにする人物もいる。(8月15日夕刻。宇垣纒海軍中将、特攻機計11機を指揮して大分基地から沖縄に出撃特攻。)
この菅政権は、自分では何も決められなくて種々の復興会議などを作って、勝手に政策を発表させていた。
復興構想会議の五百旗頭議長が突然冒頭から「震災復興税」の創設を提案したと言うのも復興よりも増税ありきという菅政権の無能力を示すものであった。
その復興より、増税先行というのはその後に与野党や経済評論家の十字砲火を受けて半ば取り下げた感じになっている。
それで時代錯誤の金に困らない年寄りばかりが巣くう経団連も増税先行は一先ず取り下げた格好になった。
しかし、左翼変更した読売や毎日が増税路線を貫いて何時までも増税を主張し、その矛先が悪くなってその増税看板を多少下ろしたと言うのも、先が読めないというオピニオンリーダーとしては失格である。
これでは、朝日、毎日は論外として、ナベツネが「世論を1,000万部の力で作る」とした読売新聞など笑止と言わざる終えない。
そして、その増税議論が何か消えてきたと言うより震災の復興について何も聞こえてこなくなってしまった。
聞こえてくるのは、福島の原発被害に逢った人たちに対して補償金を東電が支払うと言う話ばかり。
これは、いわゆる左翼と言う人たちが東日本大震災と言うことをまったく無視して、あたかも無かったように振る舞うのに何か似ている気がする。
彼らは東日本大震災を取り上げれば、それには自衛隊と「ともだち作戦」の在日米軍の活躍を語らなければならない。
それで東日本大震災とは原発事故であると逃げるわけである。
よくよく考えてみれば、震災当初に菅政権は原発事故を中心において、津波被害の方は関心が無かった様に思える節があった。確かに今は原発の対処は緊急を要する。
しかし、東日本大震災も緊急を要することでもある。
そんなことから、政府は東電の電気代値上げしてそこから補償金を捻り出すということが了承された。
しかし、現在でおいても毎月燃料代の調整とかで毎月値上げされている上に、一軒あたり数百円と言うことだから、電気代の5~10%の値上げと言うことになる。
実際は、従来からの値上げ分を加えて夏場は1,000円程度の値上げになる可能性もある。ここで毎月1,000円くらいの金額を、補償金のために何年か払わされるというと何やら妙な気になると言うものでは無いか。
こういう場合は、政府はキチンと国民に説明する必要があるだろう。
バラ捲き政策も止めない菅政権だから、政府の説明をそのまま信じると言うこともないだろうし、説得力もないのではないか。

それにしても、「9条を変えるな!」の意見広告の人たちが、東日本大震災に一切言及しないというのはその正体を見たりと言うものである。

しかも、実は護憲派でもなく単なる「宗教」と化しているのは、第9条以前の第1条から8条までを完全に無視していることからも良く分かると言うものである。

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2011年5月 4日 (水)

世はどこもブルーレイ(BD)時代・Pioneer製BDR-206JBK

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ここのところの連休を利用して、種々のパソコンのメンテナンスをしている。
このメンテナンスと言っても、ハード関係を補強すると言うこともあるし、ソフトの見直しということもある。
ハード関係の見直しは、もう少し先になると言う予測で今はソフト関係の見直しである。パソコンというのも、どういうわけか知らないが2月頃に不調になるというのが多い。
これが、より高速なWindows7・64bit版だと、次々にインストールされる修正プログラムにもビクともせず余り気にする事も無いのだが32bit版だと従来通り、そうもゆかない。
前回、Firefox 4.0.1を導入したのだが、Internet Explorer9を導入してみた。
導入はWindows7・32bit版である。
動作は、Ver8より速く快適になったが、インターフェースがGoogleChromeそっくりになったと言うのは頂けない。しかも動作が似ているというのも余り気に入らない。
一方、Firefox4.0.1の方は、今まで使っていた「スキン」(テーマ)がほとんど使えなくなったものの新しいデザインが入手出来る用になった。
その他、RealPlayer Miniという「シンプルでパワフルな再生専用プレーヤー」のテスト版が配布されていて、再生すると実に快適である。
但し、インストールするとwmvまでこれで再生されるようになるので多少「アレ」という感じにはなる。
それで特に支障があるわけでもないのでどうと言うことはないが。
近年DVDソフト(映画)が売れなくなってきていると言う話を聞く。それでアマゾンで1,000円均一とかのDVDを良く買っている。
パソコンで見る場合、ドライブがBDに対応していないから未だにDVDの感覚になっていた。

ところがSONYの最新BDレコーダー(BDZ-AT700)を買ってTVに繋いでみれば、DVDがBD画質で見られると言うとおり、比べて見てもそうは違わないレベルになっている。
しかし、SONY製というのは、DVDにダビングすると等倍でしか動作しない。だから録りためた映像というのはBDに録画するようになっている。(10GB程度を5分でBD化)
よくよく見れば、今やBD-Rの最高品質(Panasonicなど、25G×6倍速)のものが一枚170円弱。DVD-DLが未だに一枚130円位するからBD-Rの安さは特質するものなのである。
現に、PCで動画編集をしているとBD-Rに書き出すという項目がソフトに標準で用意されていて、長時間になったらBD-Rでしか書き出せない。
思えば、DVDドライブは3,000円で買えるがBDドライブはプラス10,000円である。
しかし、こういう時代になったのかと腹を決めてBDドライブを購入した。
PC用のBDドライブというのは、LG製かPioneer製しか選択枝がないというのは周知のものである。
ここのうち、IOデーター製は全てLG製、バッファロー製は一部Pioneer製で最近は「パイオニア製のBDR-206BK」が入っているものがある。
IOデーターのLG製ドライブは、10倍速、12倍速の二種類売られていて、LG製のドライブというのは、DVDでさえ余り良い印象は持っていない。
兎に角、基本性能が低い。
その上、隠れたプラスアルファが全く無いドライブというのがLG製ドライブで、DVDでは退屈な日々というものであった。
それで、Pioneer製のBDR-206JBKというBOX版廉価版のドライブを買った。
これは、日本(国内)仕様で、Pioneerの日本語のWebサイトからFW(ファームウエア)がダウンロードできる。
出来れば、廉価版でない「BDR-S06J-BK」が欲しいと思っていたのだが、BD-Rを毎回使う事も無いだろうと5,000円ほど安い方にしたと言う具合である。
このBDR-S06J-BKであると種々性能が高まっている。
たとえば静音とか「PureRead2、アドバンス静音ファームウエア(3D対応)、BD-R記録面重視記録モード、BD-R最適倍速記録機能」など。
但し、付属ソフトが今最新なのがPowerDVD11、Power2GOv7なので、部分的に二世代古いところが欠点。
又、「J」のつかないバルク版が入っているバッファロー製は、「Pioneer」の印刷がないはずで、PioneerのWebサイトからFW(ファームウエア)をダウンロード出来ないことになっている。
昔NECのND-3500Aというバルクドライブのバージョンアップには、海外向けWebサイトからFWをダウンロードして行ったことがある。
こういうふうに、ドライブというのはいろいろと面倒な事もありうる。
いずれ、新しいパソコンになったらBDドライブは載せ替えれば良いことなのでテスクトップ型というのは汎用性が良いと言うものである。
Pioneer製のBDR-206JBKのレポートは後日。


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2011年5月 3日 (火)

ブラウザFirefox 4.0.1の更新と乗り換えをしてみた

ブラウザFirefox 4.0.1の更新と乗り換えをしてみた

Firefoxの3.6を使っていて何気なくFirefoxを見たらFirefox 4が出ていた。

(Firefox 4 は前バージョンより 7 倍以上の高速化を実現。起動から、静的なページの読み込み、動的な Web アプリケーションの実行に至るまで、あらゆる動作が素早く快適になりました。)
Internet Explorer 9 も出でいるが、これはVista以降にのみ対応する。
Firefox3.6というのは、使っていて実に使いにくいブラウザであった。
特に3.5からの改悪と共に、3.5と3.6の差というものが余りはっきりしなかった。それどころか3.5で使えたプラグインが3.6で使えない物が多くて困ったものであった。
Windows7 32bitの場合、順調に使えていた3.5から3.6にアップして、なぜと言うくらいにハングアップしたり、再起動しないとカーソールも動かないほどになった。
WindowsXPの場合は、3.5から3.6への更新で更に酷く起動か遅く「固まる」、終了しないなどは当たり前で非常に重いブラウザーになった。
何かの設定でもあるのかと言えば見つからないので仕方なくSlepnirというIEの親戚のようなものを使っている。
但し、このSlepnirは、WindowsXPのノート型パソコンでは、突然落ちる(突然終了して、ブラウザの再起動も出来ない)ことが時々ある。
その上、妙なお助け右クリックメニューがあるのが邪魔である。
現状WindowsXPではInternet Explorer 8かSlepnir2.9.7を使うしかないのだが、Slepnir2.9.7を使う理由というのは、Internet Explorer 8、Fierfox3.6より速く、軽量、タブブラウザが使いやすいことからである。
このスピードの速さというのは、GoogleChromeがダントツで次にSlepnirだったのだが、今度のFirefox 4では、Slepnirと比べて見たところWindowsXPでもかなり速い。
動画編集が出来るくらいの高性能のPC・Windows7だと元々処理速度が速いのでほとんど分からないレベルになっている。
それが64bit版になると余計に速いので余計に分からないかも知れない。
さて、Windows7 32bit版でも不具合が大きかったFierfox3.6だったから、4.0に即刻バージョンアップしてみた。
ところがバージョンアップしてみて、使っているスキンによってVer4.0用に変更されるためにまったく操作が分からないということもあって、Windows7版では考え込んでしまった。
一方、WindowsXPに導入したFierfox4.0.1はまったくそういうことはない。但し、問題点は「IFRAME」が表示されないという不具合である。
これは、今解決しなければならないことで、「Why isn't iframe working in Firefox?」というヘルプで「なぁ~んだ」と言うことで解決した。
それは、「It's possible that you are having a problem with some Firefox add-on that is hindering your Firefox's normal behavior. Have you tried disabling all add-ons (just to check), to see if Firefox goes back to normal? 」と言うことで、不要なアドオンが入っていないかと言うことなのである。
そう言われれば、思い付くこともあって疑わしいアドオンを二つ削除した
そして、再起動して無事Fierfox4.0.1が使えるようになった。
尚、スピードに関しては、高性能のWindows7のPCでは分からないので、WindowsXPのノート型PCで試したところGoogleChromeと同じ程度の速度は出でいる。
従来のInternet Explorer 8やSlepnir2.9.7などはまったく問題にならない。
但し、Internet Explorer 9となるとどうなのか、Windows7で試してみる必要はあるかも知れない。
いずれにせよ、Internet Explorer 9はWindowsXPに対応しないのでFierfox4が最速というわけだ。

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2011年5月 1日 (日)

日米戦争に招いた「幣原喜重郎」とそのエリート意識

日米戦争に招いた「幣原喜重郎」とそのエリート意識

「帝国海軍の勝利と滅亡」別宮暖朗著には、単に海軍軍人の話だけではなく外務官僚の話も出で来る。
戦前の外交史というのは、戦争という外交手段を招いたのが単なる官僚となった軍人や、職業外交官などの学力試験で選ばれたエリート層の暴走であるとしている。
この著書では、海軍について論じているから「山本五十六が海軍を滅ぼした」という章を設けている。
しかし、山本五十六が真珠湾攻撃をする前の段階で幣原喜重郎の「幣原外交の稚拙」というサブタイトルをつけて批判している。
奇しくも雑誌「正論6月号」に「21世紀の世界はどうなるか」(岡崎久彦)という新連載がある。
その連載に「アメリカを知らなかった幣原喜重郎と山本五十六」という章を設けてこの2人が日米戦争を起こした張本人であると述べている。
この岡崎氏と言えば「幣原喜重郎とその時代 (PHP文庫)」という著書を書いて、幣原外交の失敗について散々擁護しているから、論旨の転換というものである。
正確には、岡崎氏もようやく80歳を過ぎて本当のことが書けるくらいこの夜に未練がなくなったと言うべきなのかもしれない。
なぜなら戦後の外交史において、幣原外交と言うのが外交官としての見本であって、理想とされたからである。別の言い方をすれば対米追従外交、事なかれ主義外交である。
その国益を無視した「事なかれ外交」の結果、種々の国益が損じていることは明白なのである。しかし、外交官試験に受かったエリート外交官官僚というのは、旧海軍提督同様に失敗しても更迭されない。外交官は、姻戚関係を利用してみんな縁者ばかりで適材適所ではなかったというのは旧海軍提督と瓜二つである。
この幣原喜重郎は、歴史教科書には「国際協調路線の幣原外交」という高評価としか載っていないことが多い。しかし、幣原喜重郎(全権大使)の単独判断によって、チャーチルも日本政府も廃止に反対していた日英同盟を廃棄したのである。
ここで別宮氏はワシントン軍縮会議の時、駐米大使の幣原喜重郎が「イギリス全権グレイ(Grey)とまったく人間関係がつくれなかった。」と書いている。
「グレイは『二十世紀を代表する外交官』(吉田茂)であったが、同時に自然愛好家であり、‥‥」と書かれている。
ここで、グレイは銀杏を見せて暗喩を掛けている。それに対して、幣原は興味がない「迷惑だ」という態度であったという。
別宮氏は、幣原喜重郎は「英会話能力だけが取り柄」と書いている。一方、岡崎氏は「誰が判断を誤ったのだろう。それは二人の日本人である。」と書き始め、
「英国が、米国から、日英同盟廃棄の圧力を受けて苦慮している最中に、日本から助け舟を出して、同同盟廃棄を手伝った。幣原の個人的外交能力が無ければ、英国は独りではとうてい同盟を破棄できない状態だった。」‥‥中略‥‥「もし、日英同盟が継続していれば、第二次大戦への日本の参戦などは問題外だった。」
ここで岡崎氏は、「幣原が才子才に走ったのではなく、彼の信念に基づいていた。」と弁護する。
しかし、政治の結果責任という観点から見れば、別宮氏の言う「事なかれ外交」と「日米外交」「日米関係」の成果主義という思い上がったエリート意識である。
この幣原は、まだ得体の知れない中国(北京政府)に対しても、「譲歩を繰り返し、中国の機嫌をとるだけで、譲歩する理由を国民に説明しようとしなかった。」と記している。
正に、幣原外交というのは戦後の日本外交そのままであると言うのは実に驚くべく事実なのである。

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