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2012年8月20日 (月)

<4>PowerDirector 10 Ultraで作る簡単ビデオ編集4チュートリアル

<4>PowerDirector 10 Ultraで作る簡単ビデオ編集4チュートリアルSyuun流

キャプション・クレジットタイトル(エンドロール)など

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PowerDirector 10 Ultraで作る簡単ビデオ編集も4回目になった。このビデオ編集は一例であって、自身でも次ぎに編集するときには同じようにならない代物である。
3回目までに、動画の長さを決め今回からタイトルや途中のエフェクト、そしてクレジットタイトルになる。
クレジットタイトルとは、エンドロールのことで実は動画の監督も編集者も自分自身なので動画で使ったカメラ機種やら著作権やらと何でも好き勝手に書いておくもの。
それが面倒であれば、単に「END」のタイトルテンプレートで済ましてしまうこともある。

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先ず最初のタイトルを入れる位置は、種々の経験から動画が始まるところに少し被る位のところが良い様な気がする。
従って、タイトルバックに静止画(写真)を使わないときは、初めからタイトルが入ったりする。但し、それではどことなく品が悪いと思うのだが、あくまでも編集者の主観。

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サイバーリンク

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ここで「動画の長さを動かさない」と以前から述べている。
その理由は、動画の長さが動くとタイトルなどの位置が動いてしまい後で修復するのに厄介だからである。
実を言えば、クレジットタイトルにブラックビデオを使うかどうかで多少長さが変わるのだが一番最後なので問題ない。

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ここでクレジットタイトルの速さやタイトル表示の長さというのは、時間軸を伸ばすと種々に変化する。
このタイトルやエフェクトなどは、メインの動画と並行におかれて写真で言うレイヤーのようになっている。
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従って、この部分の改変はある程度後からでも容認されることが多い。

しかし、「音・音楽」を入れるときになるとその対応を考える必要があるので、決めたら動かさないことである。

この様に、キャプション・クレジットタイトル(エンドロール)などか挿入された後で、「音・音楽」の挿入になる。

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