CyberLink PowerDirector 11 Ultraで動画編集をしてみた前橋まつり・マーチングバンド編
CyberLink PowerDirector 11 Ultraで動画編集をしてみた前橋まつり・マーチングバンド編
新しいCyberLink PowerDirector 11 Ultraで動画編集をしたらどう言う感じになるのか実際に編集してみた。
このPowerDirector 11を起動して、写真のフォルダーを選択するとRAWをjpegに変換するか?というポップアップが立ち上がる。
これは写真、動画を撮ったカメラが「Panasonic LUMIX DMC-GX1」と言うことで、RAWを多用した写真が多いからである。
そうかと言ってPowerDirector 11の基本はVer10と変わりなく、従来のようにタイムラインを「シコシコ」操作して編集をするのも可。
しかし、今度のVer11ではそういう細かい作業をするときに特別なウィンドーが立ち上がって簡単に編集出来るようになった。
新機能のタイトルデザイナーなどもあるのだが、多機能になった代わりに多少重くなった気がする。
又、タイトル作成画面で文字の大きさ(ポイントの変更)などは、より高精度になった為に右クリックという動画編集の奥の手を使うことになっている。
新機能のPiP デザイナーなどもある。
画像のトリミングでは、jpegが変換されてpngの画像として保存される。
ここで音声の編集と言うところまではまだ踏み込めていないが、徐々に編集してみようと思う。
その他動画のトリミングもポップアップ画面が開いてやりやすくなった。
又YouTubeにアップする動画の品質が向上して、従来のようにどことなく劣化した動画というイメージはなくなった。
後日、どのくらい高精度の動画がアップロードされるのかはいろいろと試してみようと思う。
いずれにせよ、従来のプリセットのデザインやエフェクトなども大幅に増えて相当表現力が増した感じがする。
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