7_動画編集してAVCHDディスクに書き出す-そして確認作業
CyberLink PowerDirector 11 Ultraで動画編集をしてみた7
前回CyberLink PowerDirector 11 Ultraでチャプターの設定までを紹介した。そこからAVCHDに変換してDVDに書き出す。
ここでDVDに直接焼かずにHDDに書き出しておくと後からやりやすい。
そして、種々注意することは「ハードウェアエンコード」にしないことである。
「ハードウェアエンコード」とは、ビデオカードを使ってCyberLink PowerDirectorがエンコードするものでCPUを使うソフトウェアエンコードの方がうまく行く。
又、書き出す場所はソフトそのままにすると階層の深いCyberLink PowerDirectorのフォルダーに書き出すので、デスクトップにでも書き出すようにすると迷わない。
フォルダーの中に「BDMV」というフォルダーが出来るのでそのままDVDに書き出す。ここでフォルダー全部を焼くとDVDプレーヤーが読み込めないことがあり、「BDMV」の中身だけを書き込むとDVDプレーヤーで認識されない。
それでAVCHDディスクを作った中身を動画にしておいたので参考にされたい。
大方ここので来ると「売り物になりそうな」ビデオになる。
今回は、CyberLinkのSuiteがプリインストールされているHP ENVY dv7-7200で再生してみた。これはBTOで「フルHD非光沢」(1,920×1,080ドット)と ブルーレイディスクドライブを選択している。
又、Beats Audio™のテクノロジーを採用した「4つのスピーカーとサブウーファーの大迫力の高品質サウンド」が確認できる。
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