PENTAX K-3で動画撮影をする動画検証・PowerDirector 12 Ultraで編集
最近のデジカメは、動画が撮れる。それはコンデジからデジ一までフルハイビジョン動画が今では撮影できる時代になった。
ところが、コンデジでは薄暗くなると画像が濁り鮮明でない。しかも、外部マイクなども使えない。
今日ちょっとミラーレスカメラを見てみたら、PanasonicLUMIX DMC-GX1やLUMIX DMC-GX7 では外部マイク端子が無かった。OLYMPUSでは「OLYMPUS PEN」系は同じく付いていない。Nikonでは、Nikon 1V1、V2ぐらいだと端子があった。
今回のPENTAX K-3では、ミラーレス型ではないデジ一眼レフなので「外部マイク端子」や「ヘットフォン」端子まで付いている。
このPENTAX K-3の場合、本体はモノラルなのでステレオ録音するためには外部マイクが必要である。
カメラメーカー: RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
カメラモデル: PENTAX K-3
レンズ: smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR
撮影日時: 2013-12-14
焦点距離: 18mm (35mm 換算焦点距離: 27mm)
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.025 秒 (1/40)
ISO 感度: 400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)
★動画撮影に使ったPENTAX K-3は、リコーイメージングのモニターで借り出しているもので「群馬県書道展表彰式」の動画の部分はすべてK-3で撮影している。
静止画は、その他のカメラSONYα7 ILCEやFUJIFILM X10で撮った写真が混じっている。
又、PENTAX K-3本体はモノラルマイクなので「オーディオテクニカ ステレオマイクロホン AT9941」を使用している。
映像は、ISO感度があがって何となくぼやけた感じになったり、望遠だとどこにピントが合っているのか分からない状態だった。
又、編集はいつもの通りPowerDirector 12 Ultraで編集している。
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