第66回毎日書道展表彰式風景をPowerDirector 12で編集する
平成26年7月20日、プリンスパークタワー東京・コンベンションホールで第66回毎日書道展表彰式が行われた。
ここのところ毎年記録として映像を撮って公開している。今年は、昨年のNikonV1からPanasonicG6へ機材を代えて撮影してみた。
この表彰式では、多くの人が三脚にビデオカメラを載せて開会から最後まで撮影していたりしてなかなか撮影が難しかった。
特に、コンデジやタブレット類で写真を撮る人は前の方に鈴なり状態。それで今回は遠くから300mm相当以上の望遠で撮影した。
結果は、人が当たってぶれたものも多いが、手ぶれの細かいブレが多くて見苦しいものになった。
この点は来年の課題である。
その一方、AUDIO TECHNICA ( オーディオテクニカ ) AT9945CMという昨年秋に発売されたマイクは、YouTube動画を見ても分かるようにかなりクリアで率直な音であった。
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PowerDirector 12(Ultimate)の編集
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今年は、第66回毎日書道展表彰式を前編と後編の2回に分けて編集することにした。
その理由は、一括だと長くなりすぎて見る方も飽きると思われるからである。
又、昨年は毎日賞受賞者の名前のキャプションを入れたりした。今年は、そういうことをやめて単純にした。
その理由の一つは、昨年(費用を出すので)YouTubeにアップした動画が欲しいと知り合いから手紙をもらって、ブルーレイディスクに編集し直したことがあった。
YouTubeはMP4のフルハイビジョン(30p)をアップロードしている。しかし、フルハイビジョンだとブルーレイディスクになり、別のタイトルを付けたりして全くもう一度再編集する。
それだけでなく、親切にも動画や写真も入れ替えたりしたからまるまる1日係ってしまった。
それでBD版とDVD AVCHD版と2枚ずつをゆうパックで送った。
それで何とか言ってくると思ったら、留守電2本だけだったと言う落ち。
それなら、YouTubeの映像をそのままダウンロードしてくれというのが本音である。
愚痴が多くなった。
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それで今回は、受賞者のキャプションを入れないために多少エフェクトを多くした。
こんな編集で、手持ち望遠カメラでぶれた映像も何とか見られると言うものである。
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