CyberLink PowerDirector編集7弾・マーチングパレード荒牧小、嶺小、滝窪小
前橋まつりのマーチングパレード10月11日午後編。
むかしの鼓笛隊の思い出など
小学校のマーチングバンドを見ていると、もの凄くうまいところと、少人数なのに頑張っているところなどが見受けられる。
ここで思うことは、大太鼓、小太鼓などのパーカッションがしっかりしているバンドは多少金管楽器の方がお粗末でも何とか様になっていることである。
それで全体として音が小さくて、迫力が出ないところは全員がまともに吹いていないのではないかと過去の記憶で思い出している。
小学校の頃は、文字通り「鼓笛隊」で大太鼓1、中太鼓2、小太鼓が8~10人ぐらいであった。
その行進は大太鼓を先頭にする太鼓集団のあとから「スペリオパイプ」(リコーダー)というプラスチック製の縦笛の児童が続くもの。
1学年は200人以上で今の中心部の小学校全校児童ぐらいである。
それで本来ならば、かなり縦笛の音が響くはず。しかし、多くの児童は笛を吹いていなかった。これだけいるのだから一人ぐらい吹かなくともと思ってまともに吹かなかったのは小生だけではあるまい。
小学校時代のことを思えば、反省ばかりで今から思えば「なぜ」と言うことばかりである。元々音楽は苦手でと言うより「面倒くさがり屋」だったから、そういうことはあまりやらなかった。
しかし、父親は美声で、大学ではグリークラブだった。それで連れて行ってもらったバス旅行などでは英語の歌などをひょいと歌ったりする。(今のバス旅行では歌を歌う習慣が無くなった。)
父親の美点はそういう美声だが、なぜか受け継がなかった。
その一方、うちの娘は幼児の頃からピアノを母親が強制的にやらせて、中学までのピアノコンクールでは毎回本選まで進んだから音楽はお手の物。
それでマーチングなどはそこそこやっていたが、今は全て止めてしまったので何だか分からない。
マーチングパレードを聴いてみて**
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小学校のマーチングで上手いところと言うのは、5-6年生の人数の多い学校は当然としても、よくよく見ると小規模校で5年生がピヤニカ(けん盤ハーモニカ)を吹いているところは間違いなく下手である。
理由は単純に2年間トランペットを長く吹いているかどうかによる。
こういうところは、やはり指導する先生が考えるべきところであろう。その兆候がよく分かるのがバンドの衣装である。
凝った衣装の学校は、それなりにマーチングバンドに力を入れている証拠で下手なバンドは余りない。
そうでなくとも伝統的にマーチングバンド(鼓笛隊)に力を入れている学校があって今回確認したところ、今でも変わっていなかった。
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