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2014年12月

2014年12月31日 (水)

Windows8ProのUEFIブート再インストール・自作パソコンを作り直す

Asus87pro4


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ASUS Z87-PROの自作パソコンOSのUEFIブート再インストールまで
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年末に使っていたパソコンが寿命を迎え、今後どんなパソコンを使うか考えていた。
以前に書いたようにパソコンを毎年自作していたので、使えるパソコンというのは何台かある。しかし、主にパソコンの実験用として作ってあったりして、メインのパソコンとして使えるというのは昨年の年末年始に組み込んで未だ完成していないパソコンしかない。
未だ完成していないというのは、昨年組んだときに種々述べたところである。
それはASUSの初期BIOSのエラーとダウンロードOSのエラーで、「UEFIブート」でOSインストールするはずが「レガシーBIOS(CSM)モード」でインストールされてしまったことである。

※CSM(Compatibility Supported Module)

その他、CPUクーラーのファンが何かに絡まるという不思議な現象も起きていた。
OSのインストールもWindows7の頃と違って、Windows8では多少厄介でコツをつかまないと「UEFIブート」インストールどころか再インストールすらままならない。

そんなことで時間が掛かりそうだったので、面倒くさくなって1年間放置していたのである。
それがどうしてもこのパソコンが必要になり、パソコンのレビュー記事を毎週のように書いているから、完成しなかったでは話にならない。
実はこんなことが出来るのも年末年始だからかもしれない。

Asus87pro51


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OSのUEFIブート、Windows8Pro再インストール
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先ず、OSを普通に立ち上げてWindows8ProのDVDを挿入する。

再起動させて、「Delele」を連打。
レガシーBIOSモード起動だとあまり早くないので、容易にUEFI BIOSに入ることが出来る。
ここで「UEFI」の文字のあるブートディスクを最初に起動するように順番を変えて「保存Save」する。
そのまま終了するとBIOSからDVDを読み込もうとするので「Enter」を連打。
ここで「Enter」を叩(たた)かないと、当然そのまま「レガシーBIOSモード」でOSが起動してしまう。
あとは、既存の2パーティション(レガシーBIOSの場合2パーティションになっている)を削除して、クリーンインストールで終了。

元がSSDなのであっという間に作業は終了である。


Asus87pro1


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OSがUEFIモードでインストールされたかどうかは、単純に「ディスクの管理」(Wi+X・K)でパーティションが3つあり、その真ん中(左から2番目)のパーティション (Partition) に「EFI」の表示があれば成功している。
その他、フリーのユーティリティでも調べられるが、「検索で『msinfo32』コマンドを実行」でも調べられる。

※UEFI(Unified Extensible Firmware Interface

2

 

Hdd22


System


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ドライバーインストール、BIOSの更新
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マザーボードが1年前のASUS Z87-PROなので初期のドライバーは多少心配なことがある。しかし、手っ取り早く正常に動かさなければならないのでASUSのドライバーディスクで一括インストールをする。(ビデオカードのドライバーも同じ)
その後に最新ドライバーと入れ替える作業をすることになるが、OSを最新(8.1)にしてからである。
こういう場合、ASUS Z87-PROが発売された2013年のOS(Windows8)であると余り問題ない場合が多いが、Windows7にダウングレードする場合は注意が必要である。
その場合、あらかじめASUSのサイトからドライバー類を全てダウンロードしておいて適応するのが良い。

Cpuz2

★最新 BIOS

今回は、BIOSがWindows8.1に対応した「バージョン1707」になっているので取りあえずよしとして、「バージョン 2005」ぐらいまでは必要と思われる。

それ以降の「バージョン 2103」(2014/9/28)までは、2014年のCPUに対応したりだが最終的にはここまでやっておくかである。

ビデオカードのドライバー更新は、GeForce Experienceをインストールしてこれに任せるというのが一般的で今では、メーカー製のパソコンで標準インストールされているものがある。

Hwinfo


Ssdspeed001


Hddspeed


 


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Windows8.1アップデートとWindowsアップデート
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Asus87pro3



Windowsアップデートでは、114ファイルも項目がありかなり時間が掛かった。
この辺は、Windows8.1アップデートしたあとでアップデートすべきか迷ったものの取りあえず実行。
このアップデートが今回の「OSのUEFIブート再インストール」では一番時間が掛かったところである。

全て完成したら、データー用ハードディスクドライブを繋いで、認識、フォーマットで一応OSのインストールの完成である。

これ以降、再度BIOSやドライバーのアップデートを実行して完了である。

そして完了したら、ディスククリーンアップを忘れずに!!!!

ASUS Z87-PROも既に売られていないマザーボードで、ドライバーの更新もいつまでされるか分からないし、削除されるかもしれない。
こういうときには、最終版までアップデートしておくか、全てのドライバーをダウンロードしておくかと言うのが考えものである。

※取り替えずの起動時間は、ピッという起動音がなってから15秒、電源スイッチを押してから20秒程度であった。

「レガシーBIOSモード」で40秒だったから大幅な高速起動になった。
詳細は次回以降。


Win

Win002



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昨年からの問題点などの検討とPCの可動部分の検討
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Asus87pro2



昨年OSをインストールしたあとで、パソコンを床に置いて点検していた。
ところがケースの蓋を閉めて移動させるとCPUクーラーファンが何かに触れて止まり、BIOSに落ちるということが頻発した。
今回はOSの再インストールであるので、写真のように机の上に置いて起動させていると「CPUクーラーファン」が止まると言うことは一切ない。
よくよく見たら、CPUクーラーの電源ケーブルがファンに接触したという単純なことでこれは取りあえず結束しておくことで解決しそうである。
その他、天板のファンの一つが止まっていた。
ファンコントローラーを見ると回転していることになっているので、コントローラ部分あたりに問題があるかもしれない。
給電ゲーブルの差し違いの可能性もある。

Asus87pro61

これは、他のファンを繋いで点検したところ、不良品であったので交換した。

Asus87pro7


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Asus87pro81


Speecy


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OSのUEFIブート再インストール
・自作パソコンを作り直すの感想
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毎週のようにパソコンを借りてきて、レビューをして今までリカバリーOSの再インストールというのも限りなくやって来たつもりである。
しかし、メーカー製のパソコンのOS再インストールと自作パソコンのまっさらな状態でのOS再インストールは全く違う。
それで自作のパソコンが完成できないというのでは、洒落にならない。
元々今年の年末年始でやり直そうとを思っていたのが多少早くなった。

それにしても短時間にやっつけ仕事で組むというのは余り良い成果は得られない。
クーラー・ファンもマザーボードから電源を取るとマザーボードで、ファンコンが出来るのでもはや不要になりつつある。

自作パソコンは、既にかなりレアな部類に入ってきている。
しかし、パソコンメーカーでは、ゲーマーパソコンに特化しているものは別として、高性能な汎用パソコンは売らなくなっている。
それでそういうパソコンを買うという場合は、自作代行のサイコムSycomとかドスパラドスパラ、マウスコンピューター【G-Tune】ノート売上ランキング第1位、パソコン工房(パソコン工房 -デスクトップパソコン-)などを使うしかない。

そしてそれより高性能のマザーボードや部品を使いたいとなると自作になる。
但し、費用は無駄な部品を買うのでかなり高くつく。

OSのUEFIブートインストールも一時期のような混乱もなくなったので、コツさえつかめれば難しくなくなった。
しかし、パソコン初心者にはかなりハードルが高いことはいつも通りである。

次回は、パソコンの性能を測る。


マウスコンピューター/G-Tune


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2014年12月29日 (月)

Epson IC70Lシリーズ(さくらんぼ)の詰め替えインクの作業方法

Inkepson22


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Epson Colorio EP-805Aの詰め替えインク事情
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年賀状の印刷も既に終わって、あれこれ考える時期になっている。
それにしても新しいプリンターを買って、そのスターター用インクの減りの早いことと言ったら半端ではない。
Epsonだと、年賀状の印刷で全カートリッジが空になる気配である。
その理由は、元々スターター用インクの分量が少ないのと
「購入直後のインク初期充填では、プリントヘッドノズル(インク吐出孔)の先端部分までインクを満たして印刷できる状態にする」という理由がEpsonのWebページにある。

今まで、Epson Colorio EP-805Aというプリンターを主に写真印刷用に使っている。そのために今まで耐候性重視で純正インクしか使ってこなかった。
しかし、年賀状を印刷するに当たってはこれだけで約5,000円分消費してしまうのはもったいない。しかも年賀状というのは長期に保管するというのではないから耐候性も必要ない。
それでIC70Lシリーズ(さくらんぼ)の全詰め替えインクを使うことにした。
純正カートリッジは、4セット分もあるので充分Epsonさんには貢献した。

この詰め替えインクというのは「ICチップ用リセッター」がなければ使いにくくて仕方がない。
ところがこのリセッターというのは、インクカートリッジが新規に更新されてから1年以上経たないと発売されないことが多い。
Epson  Colorio EP-805Aと共に登場した「IC70Lシリーズ(さくらんぼ)」もEP-806A時代になってリセッターが発売された。
2014年になってからEpsonではインクカートリッジの仕様を変えて、「IC80Lシリーズ(とうもろこし)」になっている。従い、IC80Lシリーズの「ICチップ用リセッター」は発売されていない。

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PIXUS MG7530BW用、詰め替え汎用インク
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Inkepson1


Canon PIXUS ip8600(2004/10)も壊れそうな雰囲気だったので、この12月にキャノンのPIXUS MG7530BW を買っておいた。
PIXUS ip8600は、10年使ったのではなく2台買っておいて1台目は5年経った2009年にプリンターヘッドが目詰まり。
その後に「廃インクタンクがいっぱい」という表示と共に使えなくなった。
サービスデーターを見たら1万枚を超えていた。
それで直ぐに2台目に交換。これが今年で5年目。
PIXUS ip8600は何年か作られたモデルで2台目は最終モデル。
それで5年間毎日使ったのかというとインクジェットプリンターは、数年前にビジネス用複合機を導入して置き換えているので時々使う程度のもの。
そのため「プリンターヘッドの目詰まり」もなく「廃インクタンク」の表示もまだまだ。
しかし、1年前から起動時に異音を発生することが多くなった。
これが今回突然に、プリンターヘッドを動かすギヤが空回りして動かなくなった。
これは経年変化によるプラスチックの破損であろう。
プリンターもやはり5年が限度である。
ちなみに純正インク(インクタンク BCI-7シリーズ)は「2014年9月30日販売終了」

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PIXUS MG7530BWは、昨年同種のPIXUS MG7130の後継機だったと思う。


MG7130は2012年発売のEpson Colorio EP-805Aに後れを取ってしまったCanonが対抗製品として出した2013年モデル。
そして多少リファインしたものがPIXUS MG7530で、2015年モデルでは全く違ったものが出ると思われる。
従って、このMG7530に使われるBCI-351・350シリーズのインクの互換インクは発売されているものの「ICチップ用リセッター」は発売されていない。
そういうわけで、試しにサンワサプライの「汎用インクカートリッジ+詰め替えインクセット」を買った。これには「BCI351GY」のインクがないのでこの部分だけ純正を使うことになる。
このレポートは、後日することにする。

Inkepson4

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Epson IC70Lシリーズ(さくらんぼ)の詰め替え
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Epson純正インクのIC70Lシリーズ(さくらんぼ)は、Epson Colorio EP-805A、806Aなどの2012、2013年モデル専用で2014年モデルからは「IC80Lシリーズ(とうもろこし)」になっていることは既に述べた。


icon icon

また、2014年モデルであるIC80Lシリーズの「ICチップ用リセッター」は発売されていない。
Epsonのインクカートリッジは、Canonの様に中のインクが見えない構造になっている。
これはCanonのインクカートリッジよりも複雑な構造をしているからだと思われる。
従ってインクの詰め替えもCanonインクカートリッジの様にタンクに穴を開けて直接インクを注入するのではなく、ヘッド部から滴下するという古典的な方法による。

これが嫌な場合は「汎用インクカートリッジ+詰め替えインクセット」を買うと見える形で詰め替えられる。


Inkepson5

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エプソン用IC70カートリッジ対応
交換インク + リセッターTHE-70KITを使う
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Inkepson2

http://www2.elecom.co.jp/paper/ink/epson/the-70kit/index.asp

このTHE-70KITでの詰め替えは、ライトシアンL、ライトマゼンタL以外は同一の注入量で「5目盛り、約350滴」となっている。
また、「ライトシアンL、ライトマゼンタL」は「7目盛り、約500滴」との説明がある。

ELECOM 詰替えインク エプソン IC70対応 6色キット(5回分) THE-70KIT


(参考・http://www.elecom.co.jp/support/manual/paper/ink/THE-70KIT.pdf)

ところが、使い切ったIC70カートリッジの重さを何種類も量ってみたところ残量は同一ではない。
これでは、失敗する可能性が強く安心して詰め替えることはできない。


Inkepson3

 


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滴下の回数ではなく、インクの重さで推定
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それで使用前の純正インクカートリッジLの重さを計測してみた。

(使用前)
マゼンタ(ICM70L)----------------------24.5g
ブラック(ICBK70L)----------------------24.6g
シアン(ICC70L)------------------------24.5g
ライトシアン(ICLC70L)-------------------27.3g
ライトマゼンタ(ICLM70L)-----------------27.3g

Inkepson6

 

Inkepson7

 

Inkepson8

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Inkepson9

 

Inkepson10

Inkepson11



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(空カートリッジ)


マゼンタ(ICM70L)--------------------14.0g~13.6g
ブラック(ICBK70L)--------------------14.0g
シアン(ICC70L)----------------------13.9g
ライトシアン(ICLC70L)-----------------14.0g
ライトマゼンタ(ICLM70L)---------------14.0g
イエロー(ICY70L)---------------------13.6g~13.7g

Inkepson17


Inkepson13


Inkepson14


Inkepson12

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フタと包装フィルム------------4.2g

Inkepson20



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使用前純正インクカートリッジLから「フタと包装フィルム」の重さを差し引いたインクとカートリッジの別々の重さが以下。

マゼンタ(ICM70L)-------------20.3g------------------6.3g

ブラック(ICBK70L)-------------20.4g------------------6.4g

シアン(ICC70L)---------------20.3g------------------6.3g

ライトシアン(ICLC70L)---------23.1g-------------------9.1g

ライトマゼンタ(ICLM70L)--------23.2g------------------9.2g

このことから、この重さになるまで滴下すれば良いことがわかる。

それで実際に滴下して満タンになったブラック(ICBK70L)では、24.2gで20g分滴下している。

実は、安全を見てもう少し少なくても良いかもしれないが重さを量っているのでかなり正確に滴下できていることが分かる。

Inkepson21


こんなふうに詰め替えると、非常に早く詰め替えることができ詰め替えも面倒ではない。


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Epson IC70Lシリーズ(さくらんぼ)の詰め替えの感想
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EpsonのIC70Lシリーズ詰め替えという面倒な作業は、重さを量ることによって迅速に、しかも正確に詰め替えことが出来た。
その上適量滴下するために、Canonの様に余った詰め替えインクをインクカートリッジの外に吸収させるということもない。

「ICチップ用リセッター」でリセットするために、残量表示も問題なくしかも印刷品質も純正品と変わらない。
写真雑誌でも互換インク、詰め替えインクだと耐候性が落ちるとのテストが紹介されている。
しかし、エレコムの場合こんな説明がある。
「『耐力インク』を採用耐光性・耐オゾン性能に優れた自社開発インク『耐力インク』を採用し、変色に強く美しい仕上がりを実現しています。」
以前に、サンワサプライ製の「耐候性UP」の詰め替えインクを使って見たことがある。これは、純正品には劣るかもしれないが結構丈夫だった気がする。

ある程度長期保存の写真の印刷は、純正インクを使うことにして一時の印刷では詰め替えインクでも充分な気がする。

今後は、PIXUS MG7530BWで写真印刷をすることになればこのEpson  Colorio EP-805Aは汎用印刷にすることになる。
しかし、顔料インクを使うPIXUS MG7530BWの方が文書などは綺麗なので実際どうなるか分からない状況にある。


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2014年12月27日 (土)

パソコンのハードディスクドライブ壊れる2014_12

Pcg22


☆パソコンが壊れる時期
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今年の12月中旬、12月としてはまれに見る寒波に見舞われた。
パソコンにとっては、こういう寒いときはかなり鬼門である。
それだけでなく、何となく季節の変わり目にパソコンが壊れることが多かった。

「EPSON EDi Cube TP830AV」という2001年に買った「PentiumⅢ800EB」の市販PC。
このパソコンが起動しなくなり、原因としてHDDが突然何の予告もなく動かなくなったのが2年を少し過ぎた11月23日あたり。
これは延長保証で新品になって帰ってきたとはいえ、同じHDDが使われているから寿命は2年と割り切って使っていたら、やはり2年を少し過ぎた12月上旬に破損。
(これは元々欠陥のHDDが使われていたものだが、3年保証を取っておいた。)
このHDDは特殊だが、パソコンが壊れるのがこの11月下旬から12月と言うことが多い。
AcerのAspire M5802 -A48という激安パソコンは、2010年1月に買い、2年目の冬にマザーボードが故障して何とかだましだまし使って翌年春、3年目で廃棄。
「2010年製・Acer・Aspire M5802 ASM5802-A48起動せず????」2013_4
http://syuun.way-nifty.com/blog/2013/04/2010aceraspire-.html

この例のように急に寒くなった11月末から12月に壊れることが多く、部品は2年ぐらいしか保たないことが多い。
但し、最近は品質が良くなってきたのと製品が上級レベルなものだと多少長持ちするような気がする。

☆Antec ThreeHundred+ASUS P5Q-E・機
の故障と最終的な使用終了、廃棄
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「Antec ThreeHundred+ASUS P5Q-E」は、2008年9月から使い始めている。
これは約1年経過したところで
2009年12月上旬にVGA-GeForce8600GT 256MB Leadtek製(LeadtekWinFast PX8600GT)がエラーが出るようになり、
2009年12月末に「HIS RADEON HD4670 IceQ DDR3 1GB H467QS1GH」に交換。

「Graphicボード換装・RADEON HD4670・H467QS1GH」
http://syuun.way-nifty.com/blog/2009/12/graphicradeon-h.html

それから2年経った2012年12月に故障して、2013年3月に「玄人志向・GF-GTX650-E1GHD」と交換。
こんなふうにビデオカードは約2年で故障。
実は、4年を過ぎたところでケースファンが故障して、予防のために3ケースファン交換、1ケースファン追加。

「ファンコントロールの導入・AeroCool Touch2000の場合」2013_4

http://syuun.way-nifty.com/blog/2013/04/aerocool-touch2.html

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☆Antec ThreeHundred+ASUS P5Q-E・機
パソコンのハードディスクドライブが壊れる
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●症状
このPCのケースファンは、全面2、背面1、側面1、天板1というふうに5基も使っている。
したがい、放熱という部分ではかなり気を遣った放熱という点を重視している。
そのためにマザーボードが壊れるということもなく、HDDドライブの温度も31℃~程度で夏冬共に収まっている

しかし、購入して6年(使わなかった時期もあり実質5年強??)を過ぎたので、CrystalDiskInfoを見てみるとHDDの回転が落ちている様な感じであった。
ところが、SuperWin Utilities 3を見てみると同じ数値だが問題なし。
それで、急速にHDDの交換を視野に入れていたものの、11月12月が書道展などで多忙なために先延ばしになっていた。
それが12月中旬の寒波の時に、起動していたPCがフリーズすることが頻発。
その後2回ほど起動時にHDDスキャンが起こり、壊れた部分はメールソフトのメールフォルダーとFF(Firefox)のプラグイン。
その後に、メールソフトとFFは自動修復されたために全く問題なかった。
それから24日ぐらいまでの1週間は、何のエラーもなく普通に起動して使えていた。
これなら何とか、年末か、正月明けまでは保つかという感じもあった。

それが25日朝、PC起動しても全く問題なし。
それでソフトを起動させようとしたら、フリーズ状態。
その後リセットしたら二度と起動しなくなったというものであった。

これで1年分のデーターが飛んでしまったと言うわけである。
幾らかデーター用のHDDにバックアップを取っていたと思うが、HDDをつなぎ替えて確認してみないと分からない。
重要書類は、全て紙で保存してあるために1-2年前のデーターを書き換えて復元は可能だがかなり手間が掛かる。

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☆PCを入れ替えなかった問題点
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自作パソコンを組んでいたり、パソコン記事を書いているので実は常時2-3台使っている。
写真は、別のパソコンのデーターディスクで管理しているし、Antec ThreeHundredのPCが壊れてもほぼ同一のソフトをインストールして同様に使えるPCもある。

しかし、このパソコンでしか保存していないデーターもあり年末年始でデーターバックアップする予定であったので大失敗であった。

このPCをなかなか入れ替えなかった理由というのが幾つかある。

1)Windows7の32bit版であったので古いソフトで使える物があったという点。
(ロータス、会計ソフトなど)
2)ゼロックスのネットワークプリンターがこのPCしか認識しない。
3)PCIのサウンドカード「ONKYO WAVIO PCIオーディオボードSE-200PCI LTD」
を使っていた。

「ONKYO WAVIO PCIオーディオボードSE-200PCI LTD使用感ついて その3」
http://syuun.way-nifty.com/blog/2010/06/onkyo-wavio-pci.html

4)PC FAXを使っていた。(モデム)
5)それなりにパソコンとしては、高速だった。
6)その他

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今後の検討・Antec ThreeHundred+ASUS P5Q-E・機
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●会計ソフトは、急遽最新の「弥生会計」(弥生会計 15 スタンダード<新消費税対応版><新消費税対応版> )を購入したので一応解決したが、ロータスはあきらめ。
●PCIのサウンドカードSE-200PCI LTDという時代でもなくなったので、持っていたUSB DACに置き換え。(DS-DAC-10***KORG 1bit USB DAコンバータ DS-DAC-10-SV  シルバー)

●PC FAXは、複合機に買い換えてあるので現状不要。
但し、付属ソフトはインストールする必要がある。

「A3インクジェットFAX複合機 JUSTIO MFC-J6710CDW長期使用レポート2」

http://syuun.way-nifty.com/blog/2012/05/a3fax-justio-mf.html

●ゼロックスのネットワークプリンターは、Windows7、8.1でやってみないと分からない状態。
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「Antec ThreeHundred+ASUS P5Q-E・機」を復活させるか
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このPCは、HDDを買ってきてOSを入れれば多分未だ使えるだろうと思われる。
市販のパソコンではないのでドライバーディスクもあって、こういう点は臨機応変だが難点も多い。
OSの予備は、Windows7、8ともに幾つかあり、ビデオカードの予備も2台ほどある。
メモリーも壊れたAspire M5802から取ってくれば6GB分ある。
しかし、マザーボードの「ASUS P5Q-E」があとどれだけ保つのか、電源はどうかと考えると、後々トラブルを抱えても仕方がない。
事実として、こういうレストアしても実際は使わなくなってしまったパソコンが複数あって、金の無駄遣いだったと今でも思う。

いずれにせよ思案のしどころである。

実を言うとプリンターもなぜか一緒に壊れた。


これはあらかじめCanon PIXUSMG7530BWを買っておいたので良かったが、専用インクが大分無駄になった。


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2014年12月26日 (金)

HP Pavilion x2 10-j000レビュー機能・性能編

Hp_pavilion_x2_10j00019


 

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HP Pavilion x2 10-j000の機能・性能編レビュー概要と目的
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薄型のソフトカバーキーボードつきのタブレットPC。
元々インテルAtomプロセッサーのタブレットなので、グラフィックカードの性能は期待出来ない。
ストレージも32GBでOfficeソフトのフルバージョンをインストールすると空きが少ない。
それでもグラフィック性能のためのBenchmarkを実施してみるのは、タブレットPCの動き具合がよく分かるからである。

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尚、今回のレビューにおける図の解説及び見解は、筆者の感想である。

※当記事は販売店からレビュー機を借用して執筆している。

Hp_pavilion_x2_10j00023


 

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目次・HP Pavilion x2 10-j000のレビュー
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○概要及びレビューの目的
○主な仕様
○外観・内観等
○基本性能
*WIN SCORE SHAREによるスコア
*HDD等のスピード

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HP Pavilion x2 10-j000レビュー・機能・性能編
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○グラフィック性能(インテルHD グラフィックス(プロセッサーに内蔵))
*HeavenBenchmark4
*HeavenBenchmark4 FPS(当サイトでの測定結果)
*ファイナルファンタジーXIV新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編Benchmark

*DirectX 9.0cゲームベンチマーク
●モンスターハンター フロンティア
○メディアカードスロット速度測定

○HP Pavilion x2 10-j000を使ってみての感想
○パソコンreviewのSyuunの記事の見方・視点
○筆者Syuunの目(ひとこと視点)

HP Pavilion x2 10-j000機能・性能編・レビュー

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HP Pavilion x2 10-j000の主要な仕様

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仕様は、平成26年12月23日現在のもので変更もありうる。
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■オペレーティングシステムWindows 8.1 Update (32bit)
■インテルAtomプロセッサー Z3745D((1.33GHz-1.83GHz, L2キャッシュ2MB)
●アッシュシルバー/ムーンストーングレー
■10.1インチブライトビュー・光沢IPSタッチディスプレイ (1280×800)
■2GB オンボード (1333MHz,DDR3L SDRAM)
■32GB (eMMC)(●実機はHynix HBG4e 29.12GB)
■インテルHD グラフィックス(プロセッサーに内蔵)
■BeatsAudio、Realtek High Definition Audio、デュアルスピーカー、内蔵マイク
■LAN IEEE802.11 a/b/g/n、Bluetooth4.0機内モードオン/オフボタン付
■タブレット:HDMIマイクロ出力端子×1、USB3.0×1、microUSB2.0×1、ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート
■加速度センサー、ジャイロスコープ、デジタルコンパス、周辺光センサー
dts Sound+、デュアルスピーカー、内蔵マイク
■約 11時間 45分
■タブレット:約 600g・タブレット+ソフトカバーキーボード:約 930g
■タブレット:約264×170×9.6mm
 タブレット+ソフトカバーキーボード:約264×175×15.5(最薄部)-18.4(最厚部)mm
■15W ACアダプター(動作電圧:100-240 VAC、動作周波数:50-60Hz)
■マカフィーリブセーフ (30日版)
■速効!HPパソコンナビ特別版
■1年間保証 (引き取り修理サービス、パーツ保証)、使い方サポート(1年間)
*****************************************
詳細は以下HPのPDFへ

http://h50146.www5.hp.com/lib/products/portables/personal/spec_pdf/pavilion_x2_j000_dp.pdf icon


Hp_pavilion_x2_10j00022


Hp_pavilion_x2_10j00025


Hp_pavilion_x2_10j00018

Cpuz


Gpuz


 

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HP Pavilion x2 10-j000の(内蔵グラフィックス)性能
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Heavenbenchmark


HP Pavilion x2 10-j000グラフィックス(内蔵グラフィックス)性能のBenchmarkをとってみた。
ただし、測定したExtreme設定では1,600X900であるために参考値である。

■HeavenBenchmark(1290x787)

FPS 1.3(参考値)

Score 34

ベンチマークソフトは「かくかく」として、何とかベンチマークが動くと言う程度のものである。

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NVIDIA GeForce GT 750M・DDR5(12.4)

NVIDIA GeForce GT 750M・DDR3(9.7)
NVIDIA GeForce GT 750M・DDR3(10)
NVIDIA GeForce GT 840M・DDR3(8.3)------HP Pavilion 15-p000(パフォーマンスモデル)
NVIDIA GeForce GT 740M・DDR3(6.4)

*****************************************************
HeavenBenchmark4 FPS(当サイトでの測定結果)
*****************************************************

・・・・NVIDIA® GeForce®GTX680(44.3~46.7)

(神の世界****)
40*****

30****重いゲームでも快適
↓‥‥‥‥NVIDIA GeForce GTX 660(29.1~30.5)※

25‥‥‥‥ELSA GLADIAC GTX 560 Ti mini(24.9)
↓‥‥……玄人志向・GF-GTX560-E1GHD/SHORT(22.0)

20****軽いゲームなら快適‥‥玄人志向・RD-HD6870/OC(20.8)※
↓‥‥‥‥SAPPHIRE VAPOR-X HD7770 GHZ EDITION(19.4)
↓‥‥‥‥NVIDIA GeForce GT 755M・DDR5(15.1)
15‥‥‥‥玄人志向・GF-GTX650-E1GHD(14.9)
↓・・・・NVIDIA GeForce GT 750M・DDR5(12.5)
10・・・・NVIDIA GeForce GT 750M・DDR3(9.7~10)
↓・・・・NVIDIA GeForce GT 840M・DDR3(8.3)
↓・・・・NVIDIA GeForce GT 740M・DDR3(6.4)

*****************************************************************
■「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」
*****************************************************************

Hp_pavilion_x2_10j0002

Ff973


(内蔵グラフィックス)性能
(1,280×720)
最高品質・・・測定せず
高品質・・・・測定せず
標準品質・・・973(動作困難)

(数値としては7,000以上(FPS60相当)であれば「非常に快適」である。)

------------------------------------------------------------------------
参考(当サイト、2014年2月23日エントリー記事)
HP ENVY 15-j100
NVIDIA GeForce GT 750M
(1,980×1,080)
最高品質・・・2,438(普通)
高品質・・・・3,147(やや快適)
標準品質・・・5,201(とても快適)

参考(当サイト、2013年7月 9日エントリー記事)
HP ENVY TouchSmart 15-j000(j007TX)
NVIDIA GeForce GT 740M グラフィックス
標準品質・・・2,483(普通)

*****************************************
●モンスターハンター フロンティア(1,280×720)
DirectX 9.0cゲームベンチマーク
*****************************************

Hp_pavilion_x2_10j0003


Hp_pavilion_x2_10j0004



(1,280×720)
●モンスターハンター フロンティアでは、733

----------------------------------------------
参考(当サイト、2013年7月 9日エントリー記事)
HP ENVY TouchSmart 15-j000(j007TX)
NVIDIA GeForce GT 740M グラフィックス
●モンスターハンター フロンティアでは、1,819
(1,980×1,080)


*****************************************
SDカードスロット
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Sdhc


SDカードスロットの速度は、USB2.0レベルでも遅い方であった。

Hp_pavilion_x2_10j00016


Speccy


 

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HP Pavilion x2 10-j000を使ってみての感想
***************************************

HP Pavilion x2 10-j000は、非常に良くできた10.1インチタブレットPCであった。
「薄型のソフトカバーキーボード」もある程度の制約があるとは言え、タブレットのキーボードとしては使い勝手も悪くない。
また、タブレットPC特有である充電兼用のmicroUSB2.0の他に、USB3.0(フルサイズ)の端子があるなど外部インターフェースもノート型パソコンに近くなっている。

動作もキビキビしたところがあり、それによって逆にノート型パソコンと比べてしまうと言うことが欠点となる。

それでより高性能なCPUやSSD搭載を望む気がしないではないが、そうすると値段はかなりの高額になってしまう。

総額5万円を切る49,464円(税込)である価格を考えれば、多少ストレージが少ないとは言えタブレットPCを買うという選択しに入れて良いかもしれない。
(価格は、直販・2014年12月23日現在)

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http://syuun.way-nifty.com/blog/2014/12/hp-pavilion-x2-.html

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パソコンreviewのSyuunの記事の見方・視点は、★リンク先にて!!!!!!!!!!
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http://syuun.way-nifty.com/blog/2014/09/reviewsyuun-ae0.html

↓↓↓↓以上のことは、メーカー直販サイトにて再確認していただきたい。


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○筆者Syuunの目(ひとこと視点)
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5万円で買える非常にコストパフォーマンスの高いタブレットPC。

これだけでノート型パソコンはいらないと言う人もいるかも!!!

 

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HP Pavilion x2 10-j000・仕様編へ続く
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2014年12月24日 (水)

富士通LIFEBOOK WA2/Sレビュー

Wa2s2


富士通のFMV LIFEBOOKに関しては、以前のエントリーでFMV LIFEBOOK WU1/Lなどを紹介したことがある。
今回は、店頭モデルFMV LIFEBOOK AHシリーズのカスタムメイドのモデルで、富士通のWebでしか買えないLIFEBOOK WA2/Sについて紹介する。
LIFEBOOK WA2/Sは、店頭モデルではFMV LIFEBOOK AH77/Sというハイエンドに近いオールインワンパソコンである。
このAH77/Sから、OSの変更、メモリー、HDD、OFFICEのあるなし、などのカスタムメイドが出来るのがLIFEBOOK WA2/Sである。

今回のレビューの目的は、どういうところをカスタムメイドするのが、又FMV LIFEBOOK AHシリーズの特徴的なところは何かを探ってみる。

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LIFEBOOK WA2/S製品の特徴など
********************************

LIFEBOOK WA2/Sモデルは、2013年モデルで大幅にグレードアップした。
そのグレードアップしたモデルをリファインさせて登場したのが2014年モデルである。

それでその全モデルから踏襲したところは

○重さ約2.5Kg ★薄さ--23.8mm
○HDDプロテクション--「持ち運びで落下させても、ショックセンサーが稼働して、磁気ヘットを待避させデータを保護」
○スマホ連携強化
NFC対応スマートフォンをパソコンにかざすとワンタッチでPCへ転送(F-LINK)
★NFC+F-LINK・・・「My Cloudスタート」が立ち上がって直ぐに写真が楽しめる。
(写真は、自動的に日付などに整理)
★★My Cloud 最大5GBまで無料のオンラインストレージ

○サラサラコートディスプレイ
○「傷がつきにくい旭硝子の高強度ガラス「Dragontrail(R)」を使用。
○タッチ対応Wide Angle液晶
○★ナチュラルフィットキーボード
「ステップ型キートップ配置」-------------キーが階段形状の段差をもつ。
「球面シリンドリカル キートップ」------キートップが凹形状になっている。

--------------------------------------------
新しくリファインしたと思われる事項

○底面まで塗装を施し、フラットに仕上げた「オムニデザイン」
○タッチしてもぐらつかない可変トルクヒンジ
○マット塗装キーボード
○ワイヤレスマウス
○IEEE 802.11a/b/g/n/ac対応
○ブルーライトカットモード搭載

など--------------

Wa2s1

富士通 FMV LIFEBOOK WA2/S カスタムメイドモデル FMVWSA2B77



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LIFEBOOK WA2/Sのカスタムメイド
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店頭モデル・FMV LIFEBOOK AH77/Sに比較して、変更できる部分は--
(標準とは、AH77/S仕様を示す。)


OS**Windows8.1 64bit Pro(標準・Windows8.1 Update 64bit )

メモリー**16GBの選択が可能(標準・8GB)

HDD**500GBと1.0 TB(ハイブリッドHDD)の選択が可能(標準・1TB)

Office**なし、Personal Premium (標準・Home&Business Premium)

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画像、動画編集をする場合は、メモリー16GBがお薦め。

★LIFEBOOK AHシリーズの詳細は富士通Webサイト参照。

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富士通LIFEBOOK WA2/Sについて
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LIFEBOOK WA2/Sは、RAW現像、フルハイビジョン動画編集も可能な高性能なパソコンである。
近年ハイスペックなパソコンが減って、画像編集や動画編集を行うには選択が難しいことになった。
ゲームパソコンは、高性能でもゲームに特化して今では動画編集作業などには向かない。
こういう点でオールランダーのLIFEBOOK WA2/Sは貴重な存在である。
重さは約2.5Kgもあるので据え置き型のノートPCで、HDMI接続で液晶モニターに出力出来る。
液晶モニターを使ってしまうと、折角のタッチパネルなどが使えず魅力が半減してしまうとはいえ動画編集や簡易的な画像編集が楽にできる。
(液晶に見え方は、液晶モニターによるという制約がある)

このLIFEBOOK WA2/Sは、基本性能が高いことから(高性能グラフィックカードが必要な)ゲーム以外で特に何かできないと言うことは少ない。

特に「MADE IN JAPAN」であって、種々のマニュアル(Webを含む)が充実してるのが特徴で、パソコンに多少自信のない人などにもお薦めできる。


富士通 FMV LIFEBOOK AH

富士通 FMV LIFEBOOK UH

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2014年12月23日 (火)

HP Pavilion x2 10-j000レビュー

Hp_pavilion_x2_10j00021


 

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HP Pavilion x2 10-j000のレビュー概要と目的
***************************************

HP Pavilion x2 10-j000は、10.1インチブライトビュー搭載のタブレットPCである。
しかし、写真を見る通り「薄型のソフトカバーキーボード」を接続するとノートPCの様な「一台二役のハイブリッドPC」になる。
HPでは以前にタブレットにもなる分離型のノートPCがあった。これに関しては、以前にレビュー記事を書いたことがある。
但し、このときのハイブリッドPCは、タブレット部分だけで約800g以上あってキーボードドックと組み合わせると1600g以上であった。
それが今回のHP Pavilion x2 10-j000は、カタログデータでキーボード込み約930gとなっていて非常に軽量である。
またそれだけでなく、価格も総額5万円を切る49,464円(税込)である。
(直販・2014年12月23日現在)

形は、マイクロソフトのSurface Pro 3などににているが、インテルAtomプロセッサーを使っているからか値段は半値に近い。
それで今回は、この「一台二役のハイブリッドPC」の使用感などを考えてみる。

----------------------------------------------------
尚、今回のレビューにおける図の解説及び見解は、筆者の感想である。

※当記事は販売店からレビュー機を借用して執筆している。

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目次・HP Pavilion x2 10-j000のレビュー
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○概要及びレビューの目的
○主な仕様
○外観・内観等
○基本性能
*WIN SCORE SHAREによるスコア
*HDD等のスピード

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HP Pavilion x2 10-j000レビュー・機能・性能編
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○グラフィックカード性能(インテルHD グラフィックス(プロセッサーに内蔵))
*HeavenBenchmark4
*HeavenBenchmark4 FPS(当サイトでの測定結果)
*ファイナルファンタジーXIV新生エオルゼアベンチマーク キャラクター編Benchmark
*DirectX 9.0cゲームベンチマーク
●モンスターハンター フロンティア
○メディアカードスロット速度測定
○HP Pavilion x2 10-j000を使ってみての感想
○パソコンreviewのSyuunの記事の見方・視点
○筆者Syuunの目(ひとこと視点)

 

HP Pavilion x2 10-j000仕様編・レビュー

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HP Pavilion x2 10-j000の主要な仕様

**************************************
仕様は、平成26年12月23日現在のもので変更もありうる。
*************************************************

■オペレーティングシステムWindows 8.1 Update (32bit)
■インテルAtomプロセッサー Z3745D(1.33GHz-1.83GHz, L2キャッシュ2MB)
●アッシュシルバー/ムーンストーングレー
■10.1インチブライトビュー・光沢IPSタッチディスプレイ (1280×800)
■2GBオンボード (1333MHz,DDR3L SDRAM)
■32GB(eMMC)(●実機はHynix HBG4e 29.12GB)
■インテルHD グラフィックス(プロセッサーに内蔵)
■BeatsAudio、Realtek High Definition Audio、デュアルスピーカー、内蔵マイク
■LAN IEEE802.11 a/b/g/n、Bluetooth4.0機内モードオン/オフボタン付
■タブレット:HDMIマイクロ出力端子×1、USB3.0×1、microUSB2.0×1、ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート
■加速度センサー、ジャイロスコープ、デジタルコンパス、周辺光センサー
dts Sound+、デュアルスピーカー、内蔵マイク
■約 11時間 45分
■タブレット:約 600g・タブレット+ソフトカバーキーボード:約 930g
■タブレット:約264×170×9.6mm
 タブレット+ソフトカバーキーボード:約264×175×15.5(最薄部)-18.4(最厚部)mm
■15W ACアダプター(動作電圧:100-240 VAC、動作周波数:50-60Hz)
■マカフィーリブセーフ (30日版)
■速効!HPパソコンナビ特別版
■1年間保証 (引き取り修理サービス、パーツ保証)、使い方サポート(1年間)
*****************************************

詳細は以下HPのPDFへ

http://h50146.www5.hp.com/lib/products/portables/personal/spec_pdf/pavilion_x2_j000_dp.pdf icon

System

Hw32

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HP Pavilion x2 10-j000の外観
**************************************

Hp_pavilion_x2_10j00020


Hp_pavilion_x2_10j00011


Hp_pavilion_x2_10j0005

HP Pavilion x2 10-j000は、基本としてタブレットであると言うことである。
その外観は、一般的なプラスチック剥き出しというのではなく、いわゆる従来のHPのタブレットと同じような材質である。
キーボードドック(拡張クレードル)などがつく場合「HDMIマイクロ出力端子やUSB3.0」は、キーボード側にあり、タブレット側には充電兼用の「microUSB2.0」だけの場合が多い。
この場合microUSB2.0の変換ケーブルなどが必要になったりすることも多い。
しかし、このHP Pavilion x2 10-j000は、全てタブレット側にあるのでかなり使いやすい。

また、ソフトカバーキーボードには磁石が着装されていて、タブレットとの接続やスタンドの形状にするときに使用する。


Hp_pavilion_x2_10j00012

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Hp_pavilion_x2_10j0009

Hp_pavilion_x2_10j00010


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実測の重量は、
タブレット部--------------------------------------------597g
ソフトカバーキーボード----------------------------318g
                                       (915g)
タブレット部+ソフトカバーキーボード--------916g
(多少の誤差がある。)
電源アダプター-----------------------------------------132g

Hp_pavilion_x2_10j00014

HP Pavilion x2 10-j000は、タッチディスプレイなのでノートPC型にした場合多少ぐらつくことがある。細かい作業には、マウスを使うかイメージパッドを使った方が使いやすいこともある。

また、HDMIマイクロ出力端子を使ってモニターに映し出す場合、二画面の場合はそのままの解像度で出力される。

Hp_pavilion_x2_10j0001

****************************************
HP Pavilion x2 10-j000の基本性能
****************************************

Winsc0re001

 

Winscore002

WIN SCORE SHAREによるスコアでは、インテルAtomプロセッサー Z3745Dなので平均以下になっている。
また、インテルAtomプロセッサーの場合、Windows 8.1 32bit版になるために使えないソフトも存在する。
インテルAtomプロセッサーは、製品によってだるい感じをさせるものもあった。しかし、このHP Pavilion x2 10-j000は、非常に快適に動作してインテルAtomプロセッサーを使っているという感じを抱かせない。

Txbench

Txmmc


Mmc



問題点は、ストレージが「32GB(eMMC)」と小さいことである。
大容量のマイクロSDHCカードを使ってデーター用のストレージにすることは必ず必要である。

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HP Pavilion x2 10-j000・機能・性能編へ続く
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パソコンreviewのSyuunの記事の見方・視点は、★リンク先にて!!!!!!!!!!
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http://syuun.way-nifty.com/blog/2014/09/reviewsyuun-ae0.html

↓↓↓↓以上のことは、メーカー直販サイトにて再確認していただきたい。


icon icon


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○筆者Syuunの目(ひとこと視点)
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性能・機能編 で紹介

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2014年12月20日 (土)

「フジ」で、スタッドレスタイヤを買う

Sttt11

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スタッドレスタイヤを買う経緯
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平成26年も年末となり各地で既に大雪の情報がある。
通常雪の降らない前橋では、今年の2月に70センチという大雪に見舞われて大騒ぎだった。通勤で車を使ってる人のほとんどは、12月にはスタッドレスタイヤに履き替える。しかし、よくよく見てみるとスタッドレスタイヤを履いているクルマは通常半数ぐらいではないかと思われる。
それが今年の大雪のために一変して、11月からスタッドレスタイヤに履き替える人が増えた。小生が使っている車は、今年の春に通常タイヤに履き替えなかった。
それで1年中スタッドレスタイヤのままで、脱着料が2回分の4,320円とその交換手間が節約できた。
このスタッドレスタイヤも6年前の物なので、雪道では大分効きは良くなくなっている。それでも雪国に行く訳ではないので充分である。

ところが、今年春の消費税値上げ、それと自動車税が20%加算になっていたから3月に荷物運搬用のクルマを買い換えた。
このスタッドレスタイヤをホイールつきで買うことにした。

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スタッドレスタイヤをネットか実店舗で買うか
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スタッドレスタイヤを金や製品に糸目を付けずに買うのなら実店舗で買うのが一番良い。
しかし、冬場の一時期に使うとなるとできるだけリーズナブルなものがよいと思う。
特に輸入車だと、アルミホイールがそう簡単に手に入らない。
購入先の輸入車デーラーだと、車外品を使ってもタイヤがダンロップクラスで最低16~17万円から。(206-55R16クラス)
ブリジストンだと20万円を楽々越えると言うから直ぐにそうですかと言うわけに行かない。
そんなわけで、最近スタッドレスタイヤは、ネットで買うことが多い。
今のスカイライン(旧型V36)は、225-55R17という太めのタイヤのために、販売店で売っていなかった。それでネットで購入した。
これは、窒素充填のサービスが当たり前になっているところで、買った販売店は覚えていない。
次に買ったのは、オートウェイという台湾、中国当たりからの逆輸入製品を扱っていたところ。
ここでタイヤのみでダンロップ(195-60R16)の逆輸入品を買ったことがある。

オートウェイであると、元々スタッドレスタイヤを多く扱っていないところなので今回は無視して、新聞、テレビ広告が激しいあの「Fuji」で買ってみることにした。

***************
いろいろと噂の多い「フジ・コーポレーション」で買う
「安さ業界No.1」を目指しています--と言うところ
***************

12月も末なのでどこの通販も年度内の発送はしていない。
それでスタッドレスを買いに走ったのは、12月5日というギリギリのところ。
この「Fuji」の広告を何年も前から見ていた印象は、このタイヤ屋はベンツなどの外車用のホイールもあるのだという感じである。
別にベンツを持っているわけでも買うような予定もないので無視していたにすぎない。

しかし、今年の消費税値上げの前に貨物用のクルマを買ってしまったからこの「Fuji」で買わざるおえない。
それで新聞一面の広告を見てこのフジまで行ってみたのである。
そしてこのフジ・コーポレーションでは、広告にネット通販の「フジ・コーポレーション ネットショッピング」を見るように案内されている。
これがどういうわけなのかと思ったら、こちらを見ると広告のタイヤ・ホイールセットの詳細が出ている。
価格も広告と同じである。
とにかく、昼過ぎに時間を作って「Fuji」の店舗に行ってみると駐車場は一杯で、しかもお客の長い列なのである。
大々的に広告を打っているから、「広告の品」というコーナーがあるかと思えばそれらしき物はない。
それで取りあえずそのお客の列に並ぶこと30分以上してやっと順番が回ってくる。
広告の品を示すと、そのホイールは売り切れとパソコンを見ながら言う。
同等品はと示してきたのは、総額それより10,000円以上高かった。
その上に組み付け工賃8,640円(税込)が掛かるという。
他店で買うわけに行かないので、それで注文して納期は1週間後と言うことで納得して買ってきたのである。
それで店員が言うのは「今年は出だしが早く11月からピークになっている」という。
だから取り付けには「順番なので5時間ぐらい掛かることがある」と・・・

帰ってきてからネット通販の「フジ・コーポレーション ネットショッピング」を見ると、買ってきた今回広告に載っていなかったタイヤ・ホイールセットがあるではないか。
但し、こちらは「工賃8,640円(税込) 」が掛からない。
単純に計算すれば、ネット通販で自宅に送ってもらい、行きつけのタイヤ屋で入れ替え交換してもらえば安く、早いと言うわけだった。

ところが、「フジ」のネット上の評判は非常に悪い。
正直最悪である。
その元は楽天のクチコミであった。
このフジの店舗には
「Fujiアウトレット一番」と「楽天店」がある。
しかし、元々の「フジ・コーポレーション ネットショッピング」に比べ品揃えの方は余り良くない。
悪評の理由は、「発送が遅い(3週間から1か月)」「傷がついている」などいろいろ。

どうも余裕を持って購入した方がよいようだ。

******************
「フジ・コーポレーション」で取り付け
****************** 

商品入荷予定が1週間と言うことだったが、混んでいると言うことで10日ほど経ってから「フジ」に行ってみた。
店に着いたのは、10時過ぎで順番が回ってきたのが10時20分ぐらい。
そこで時間を聞いてみると10番目で、予定は2時間30分後(13時くらい)という。
既に、5台ほど外に出ているので戻ってくる時間によってはズレるかもしれないとのこと。

それで一端に帰って、用を足して12時45分頃に店に戻ると丁度次の順番だという。
結果順調に進んで、運良く13時30分には作業終了したと言う具合である。

この店では、「工賃8,640円(税込) 」が掛かったのだが、見ているとホイール等を組み込んで送られてきていないようである。
ここで組み込むから時間が掛かると言うものである。
しかし、1日に何十台も組み込むのでさすが慣れていたし、取り替えた元のタイヤは(全て汚れないように)袋に入れてくれたのでこれは助かった。

結果、店での組み込みで費用は掛かったが、早くそして確実に取り替えられたというのは間違いないかもしれない。


**************
妙なこと
**************

この「フジ」で買って妙なことは、納品書も領収書も発行されないことである。
だからネットで買った物の種類を確認しておかないと何をいつ買ったのかすら分からない。
当然、不良品だった場合の保証も不明確。
やはりこう言うところでの購入には注意が必要だろう。



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2014年12月18日 (木)

HP 15-g000レビュー(機能・性能編)

Hp_15g000_9


***************************************
HP 15-g000(エントリー・ノートPC)機能・性能編
のレビュー概要と目的
***************************************

HP 15-g000という15インチモニター搭載の「エントリー・ノートPC」は、CPUにAMD A4-6210 APUを使っている。
それでこの内蔵AMD Radeon R3グラフィックスがIntel系のものとどう違うかなどを検討してみる。

----------------------------------------------------
尚、今回のレビューにおける図の解説及び見解は、筆者の感想である。

※当記事は販売店からレビュー機を借用して執筆している。

--------------------------------------------------------------------
目次・HP 15-g000(エントリー・ノートPC)のレビュー
---------------------------------------------------------------------

○概要及びレビューの目的
○主な仕様
メモリ仕様など
○外観・内観等
*電源、内部部品など
○基本性能
*WIN SCORE SHAREによるスコア
*HDDスピード
○起動時間測定、Microsoft Assessment Consoleによる
★Boot performance(Fast Startup)
*過去のレビュー機の起動時間とBIOS・Boot performance実測値
★Microsoft Assessment Consoleによる
★Battery run down with energy efficiency diagnostics
(エネルギー効率診断を含むバッテリーの寿命テスト)

-------------------------------------------------------------------------
HP 15-g000(エントリー・ノートPC)レビュー・機能・性能編
-------------------------------------------------------------------------
 

Hp_15g000_18



○グラフィックカード性能(AMD Radeon R3グラフィックス(プロセッサーに内蔵))
*HeavenBenchmark4
*HeavenBenchmark4 FPS(当サイトでの測定結果)
*ファイナルファンタジーXIV新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編Benchmark

*DirectX 9.0cゲームベンチマーク
●モンスターハンター フロンティア
●バイオハザード6

○OCCTによるHP 15-g000(エントリー・ノートPC)
の3Dゲームの動作
●CPUの負荷テスト(OCCT CPU)
●CPUの負荷テスト(OCCT CPU)

●GPUの負荷テスト(OCCT/Linpack最大負荷テスト)

○メディアカードスロット速度測定
○HP 15-g000(エントリー・ノートPC)を使ってみての感想
○パソコンreviewのSyuunの記事の見方・視点
○筆者Syuunの目(ひとこと視点)

HP 15-g000(エントリー・ノートPC)機能・性能編・レビュー

**************************************
HP 15-g000(エントリー・ノートPC)の主要な仕様

**************************************
仕様は、平成26年12月17日現在のもので変更もありうる。
*************************************************

■オペレーティングシステムWindows 8.1 Update (64bit)
■AMD A4-6210 APU (1.80GHz, 2MB L2キャッシュ)
●スパークリングブラック
■15.6インチワイドフルHDブライトビュー・ディスプレイ(1366×768/最大1677万色)
■ 4GB (4GB×1) DDR3L-1600MHz (最大4GB)
■500GB  (5400回転)(●実機はWDC WD5000LPVX-60V0TT0-500GB)
■AMD Radeon R3グラフィックス(プロセッサーに内蔵)
■DVDスーパーマルチドライブ
■BeatsAudio、Realtek High Definition Audio、デュアルスピーカー、内蔵マイク
■LAN 内蔵LAN(10/100)、IEEE802.11b/g/n + Bluetooth4.0、機内モードオン/オフボタン付き
■SDカードスロット・HDMI出力端子×1、USB3.0×1、USB2.0×2ネットワークポート(RJ45)×1、ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1、HP TrueVision HD Webcam (約92万画素)
■リチウムイオンバッテリ(4セル)バッテリ駆動時間 約6 時間
■ACアダプター/45WスマートACアダプター
■マカフィーリブセーフ (30日版)
■速効!HPパソコンナビ特別版
■Cyberlink PowerDVD12、 YouCam 等
■パソコン保証1年間引き取り修理サービス
■約387×259×25.5(最薄部)-27.0(最厚部)mm約2.25kg
*****************************************
詳細は以下HPのPDFへ

http://h50146.www5.hp.com/lib/products/portables/personal/spec_pdf/hp_15g-000.pdf icon

**********************************************
HP 15-g000(エントリー・ノートPC)の
AMD Radeon R3グラフィックス(内蔵グラフィックス)性能
**********************************************

Heavenbenchmark01


AMD Radeon R3グラフィックス(内蔵グラフィックス)性能のBenchmarkをとってみた。
ただし、測定したExtreme設定では1,600X900であるために参考値である。

■HeavenBenchmark(1376x755)

FPS 3.2(参考値)

Score 80

この数値は、何とかベンチマークが動くと言う程度のものである。

**************************

NVIDIA GeForce GT 750M・DDR5(12.4)

NVIDIA GeForce GT 750M・DDR3(9.7)
NVIDIA GeForce GT 750M・DDR3(10)
NVIDIA GeForce GT 840M・DDR3(8.3)------HP Pavilion 15-p000(パフォーマンスモデル)
NVIDIA GeForce GT 740M・DDR3(6.4)


*****************************************************
HeavenBenchmark4 FPS(当サイトでの測定結果)
*****************************************************

・・・・NVIDIA® GeForce®GTX680(44.3~46.7)

(神の世界****)
40*****

30****重いゲームでも快適
↓‥‥‥‥NVIDIA GeForce GTX 660(29.1~30.5)※

25‥‥‥‥ELSA GLADIAC GTX 560 Ti mini(24.9)
↓‥‥……玄人志向・GF-GTX560-E1GHD/SHORT(22.0)

20****軽いゲームなら快適‥‥玄人志向・RD-HD6870/OC(20.8)※
↓‥‥‥‥SAPPHIRE VAPOR-X HD7770 GHZ EDITION(19.4)
↓‥‥‥‥NVIDIA GeForce GT 755M・DDR5(15.1)
15‥‥‥‥玄人志向・GF-GTX650-E1GHD(14.9)
↓・・・・NVIDIA GeForce GT 750M・DDR5(12.5)
10・・・・NVIDIA GeForce GT 750M・DDR3(9.7~10)
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↓・・・・NVIDIA GeForce GT 740M・DDR3(6.4)

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■「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」
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Hp_15g000_1



AMD Radeon R3グラフィックス(内蔵グラフィックス)性能
(1,280×720)
最高品質・・・測定せず
高品質・・・・1,481(設定変更が必要)
標準品質・・・2,305(普通)

★ベンチマークとしては、Intel HD Graphics 4400とほぼ同等の数値である。

Ffstd2305_1280720


Ff1481_1280720


(数値としては7,000以上(FPS60相当)であれば「非常に快適」である。)

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参考(当サイト、2014年2月23日エントリー記事)
HP ENVY 15-j100
NVIDIA GeForce GT 750M
(1,980×1,080)
最高品質・・・2,438(普通)
高品質・・・・3,147(やや快適)
標準品質・・・5,201(とても快適)

参考(当サイト、2013年7月 9日エントリー記事)
HP ENVY TouchSmart 15-j000(j007TX)
NVIDIA GeForce GT 740M グラフィックス
標準品質・・・2,483(普通)

*****************************************
●モンスターハンター フロンティア(1,280×720)
●バイオハザード6
DirectX 9.0ゲームベンチマーク
*****************************************

Hp_15g000_4

Hp_15g000_5


(1,280×720)

●モンスターハンター フロンティアでは、1,691

●バイオハザード6  (測定せず)

----------------------------------------------
参考(当サイト、2013年7月 9日エントリー記事)
HP ENVY TouchSmart 15-j000(j007TX)
NVIDIA GeForce GT 740M グラフィックス
●モンスターハンター フロンティアでは、1,819
(1,980×1,080)

********************************************
OCCTによるHP 15-g000(エントリー・ノートPC)
の3Dゲームの動作
●CPUの負荷テスト(OCCT CPU)
●GPUの負荷テスト(OCCT/GPU 3D)
●GPUの負荷テスト(OCCT/Linpack最大負荷テスト)★測定せず。
DirectX 11
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Hp_15g000_2


Cpuz

●CPUの負荷テスト(OCCT CPU)

OCCT・CPU負荷テストでは、インテル系のCPUでないために温度が測定できていない。しかし、問題なくBenchmarkを終了している。


2014120615h29frequencycpu0

Hp_15g000_6


Gpuz



●GPUの負荷テスト(OCCT/GPU 3D)とHP 15-g000の挙動

2014120617h37fpsfps

2014120617h37cpuusagecpuusage

2014120617h37frequencycpu0


HP 15-g000(エントリー・ノートPC)は、未知のベンチマークソフトに対して最適化されない。
FPSの値はFPS15.2~15.5程度でIntel HD Graphics 4400(FPS23~FPS33)などより性能が低い。
又、CPUは約5%の使用率でアイドル状態を示していて当然OSが最適化に寄与していない。

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GPU 3Dの負荷テストFPSについての考察***
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性能に関して、特に言及する要素が見当たらない。

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SDカードスロット
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Sdhchospeed


SDカードスロットの速度は、ENVYシリーズのような高速なものであった。
速度は、USB3.0レベルでしかも高速転送規格「UHS-I」に対応しているような速度であった。

又、Pavilionシリーズではこの高速なSDカードスロットを搭載しているものはない。

Hp_15g000_30

Spccy001



 

***************************************
HP 15-g000(エントリー・ノートPC)
を使ってみての感想
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HP 15-g000(エントリー・ノートPC)は、CPUにAMD A4-6210 APUというプロセッサーを使っている。
このために安価である一方、Intel系とは違う動作をしがちである。
内蔵グラフィックスのAMD Radeon R3グラフィックスもIntel HD Graphics系に比べて性能が劣り価格相応である。
廉価版の宿命で画面解像度は一般的な1366×768である。
他方、SDカードが高速だったり、筐体そのものの質感が良かったりする。

従い、あくまでも3万円台で買える二台目のノートパソコンとしてであれば十分かもしれない。

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↓↓↓↓以上のことは、メーカー直販サイトにて再確認していただきたい。

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HP 15-g000(エントリー・ノートPC)レビュー・仕様編へ
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http://syuun.way-nifty.com/blog/2014/12/hp-15-g000-81e2.html



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パソコンreviewのSyuunの記事の見方・視点は、★リンク先にて!!!!!!!!!!
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http://syuun.way-nifty.com/blog/2014/09/reviewsyuun-ae0.html

↓↓↓↓以上のことは、メーカー直販サイトにて再確認していただきたい。


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○筆者Syuunの目(ひとこと視点)
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取りあえずパソコンが欲しいという廉価版PC。3万円台という価格に驚く。

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HP 15-g000レビュー・仕様編へ
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2014年12月17日 (水)

HP 15-g000レビュー

Hp15g000201

 

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HP 15-g000(エントリー・ノートPC)
のレビュー概要と目的
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HP 15-g000は、15インチモニター搭載の最廉価版の「エントリー・ノートPC」である。
このエントリーモデルの値段は、¥29,800(税抜)で実質30,000円台で買えるものになっている。
安くなっている理由は、CPUにAMD A4-6210 APUを使っていることである。
それだからといって、Pavilionシリーズに比べてインターフェースが大きく省かれているワケではない。
今回は、このエントリーモデルはどんなものかを考えてみる。

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尚、今回のレビューにおける図の解説及び見解は、筆者の感想である。

※当記事は販売店からレビュー機を借用して執筆している。

 

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目次・HP 15-g000(エントリー・ノートPC)のレビュー
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○概要及びレビューの目的
○主な仕様
メモリ仕様など
○外観・内観等
*電源、内部部品など
○基本性能
*WIN SCORE SHAREによるスコア
*HDDスピード
○起動時間測定、Microsoft Assessment Consoleによる
★Boot performance(Fast Startup)
*過去のレビュー機の起動時間とBIOS・Boot performance実測値
★Microsoft Assessment Consoleによる
★Battery run down with energy efficiency diagnostics
(エネルギー効率診断を含むバッテリーの寿命テスト)


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HP 15-g000(エントリー・ノートPC)レビュー・機能・性能編
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○グラフィックカード性能(AMD Radeon R3グラフィックス(プロセッサーに内蔵))
*HeavenBenchmark4
*HeavenBenchmark4 FPS(当サイトでの測定結果)
*ファイナルファンタジーXIV新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編Benchmark
*DirectX 9.0cゲームベンチマーク
●モンスターハンター フロンティア
●バイオハザード6
○OCCTによるHP 15-g000(エントリー・ノートPC)
の3Dゲームの動作
●CPUの負荷テスト(OCCT CPU)
●CPUの負荷テスト(OCCT CPU)
●GPUの負荷テスト(OCCT/Linpack最大負荷テスト)
○メディアカードスロット速度測定
○HP 15-g000(エントリー・ノートPC)を使ってみての感想
○パソコンreviewのSyuunの記事の見方・視点
○筆者Syuunの目(ひとこと視点)


HP 15-g000(エントリー・ノートPC)仕様編・レビュー

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HP 15-g000(エントリー・ノートPC)の主要な仕様

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仕様は、平成26年12月17日現在のもので変更もありうる。
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■オペレーティングシステムWindows 8.1 Update (64bit)
■AMD A4-6210 APU (1.80GHz, 2MB L2キャッシュ)
●スパークリングブラック
■15.6インチワイドフルHDブライトビュー・ディスプレイ(1366×768/最大1677万色)
■ 4GB (4GB×1) DDR3L-1600MHz (最大4GB)
■500GB  (5400回転)(●実機はWDC WD5000LPVX-60V0TT0-500GB)
■AMD Radeon R3グラフィックス(プロセッサーに内蔵)
■DVDスーパーマルチドライブ
■BeatsAudio、Realtek High Definition Audio、デュアルスピーカー、内蔵マイク
■LAN 内蔵LAN(10/100)、IEEE802.11b/g/n + Bluetooth4.0、機内モードオン/オフボタン付き
■SDカードスロット・HDMI出力端子×1、USB3.0×1、USB2.0×2ネットワークポート(RJ45)×1、ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1、HP TrueVision HD Webcam (約92万画素)
■リチウムイオンバッテリ(4セル)バッテリ駆動時間 約6 時間
■ACアダプター/45WスマートACアダプター
■マカフィーリブセーフ (30日版)
■速効!HPパソコンナビ特別版
■Cyberlink PowerDVD12、 YouCam 等
■パソコン保証1年間引き取り修理サービス
■約387×259×25.5(最薄部)-27.0(最厚部)mm約2.25kg
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詳細は以下HPのPDFへ

http://h50146.www5.hp.com/lib/products/portables/personal/spec_pdf/hp_15g-000.pdf icon

System01

Hwinfo01


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HP 15-g000(エントリー・ノートPC)の外観
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Hp15g000121


Hp15g000131


Hp15g000171


HP 15-g000は、HP Imprint系の光沢樹脂製の一体ボディ外観である。しかし、エントリーモデルであるためにデザインパターンはない。

出力端子などは、Pavilionシリーズとほぼ同じようである。
従って、30,000円台で買えるパソコンなのにテンキーボードもあり、安っぽさというのもあまりない。
しかし、SDカードスロットなどはフロント部になっていて、マザーボードなどがIntel系とは全く違うことがよく分かる。
又、画面解像度は、エントリーモデルらしく光沢1366×768である。

Hp_15g000_29

Hp_15g000_23


Hp_15g000_25

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Hp_15g000_14


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Hp_15g000_16


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HP 15-g000(エントリー・ノートPC)の基本性能
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Winscoreshare0011


Winscoreshare02


WIN SCORE SHAREによるスコアでは、エントリーモデルなので平均以下になっている。

このHP 15-g000を使って見ると、CPUがAMDであるからかCPU関連のベンチマークソフトでは動き難いことがあった。
そのためか少し反応が鈍いと感じることがある。
それが全てそうかといえば、スムーズに動く重たいソフトというものがあったりする。
特に、HDDドライブの速度が遅くこの部分でネックになっているかもしれない。

いずれにせよ、廉価版というのはメモリーが4GBだったりして何かしら上位機に劣るものがある。
又、個別の問題かもしれないがローカルネットワークが安定しないなどの症状があった。

Hddspeed01


Hddinfo


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起動時間・BIOSの検証・HP 15-g000(エントリー・ノートPC)
Microsoft Assessment Consoleによる・BIOSの検証
Startup and Shutdown Experience・Boot performance(Fast Startup)
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Hp15g0008


Hp15g000221


HP 15-g000(エントリー・ノートPC)のコールドスタートでの起動時間は35.99秒(初期状態)。
これは寒い冬の時の起動時間で、20℃以下ではHDDのスピードが抑えられることから起動時間が遅くなる傾向がある。
その後に起動したところ、23.46秒で起動した。

その他、起動時間は、インストールされるソフトが増えれば遅くなるために、あくまでも参考値である。

Windowsassessmentstart01_2


Boot performance(Fast Startup)は5.723秒で、Intelモデルに比べて遅い。
又、Suspend継続時間は、4.076秒で何となくスローの印象がある。

Windowsassessmentsuspend01



***************************************
参考・Boot performance(Fast Startup)
当サイトで借用した又は購入したPC・レビュー機での実測値
****************************************

HP 15-g000・・・・5.723秒・起動35.99.秒
(冬起動)・・・通常23.46秒
************(レビュー機)

(全て初期状態)
HP ENVY dv7-7200/CT・・・・4.743秒・15.3秒
(OP・インテルCore i7-3720QMプロセッサー搭載)
HP ENVY TouchSmart 15-j000・6.445秒・16.8秒
HP Pavilion g6-2200(AMD)・・4.027秒・起動25~26秒
(2GB搭載メモリー不足)
HP ENVY Ultrabook 4-1100・・2.339秒・起動11.3秒
HP ENVY 17-j000/CT・・・・4.633秒・起動12.4秒
HP 1000-1402TU・・・・・・4.960秒・起動29.8秒
HP ENVY17-j100 Leap Motion SE・・5.658秒・起動17.8~29.5秒
HP ENVY 15-j100・・・・・3.159秒・起動14.94秒
HP Pavilion 15-n200・・・・4.156秒・起動16.70秒
HP Pavilion 15-p000・・・・3.851秒・起動17.77秒
(パフォーマンスモデル・ハイブリッドHDD)
HP Pavilion 15-p000・・・・2.555秒・起動33.49秒
(エントリーモデル)

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Microsoft Assessment Consoleによる
★Battery run down with energy efficiency diagnostics
(エネルギー効率診断を含むバッテリーの寿命テスト)
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Battery run down with energy efficiency diagnosticsは、ソフトが満充電になったのを確認してから実行される。
そして、電池残量が5%になったところで終了する。

Batt01


今回は、4セルバッテリが使われている。
予測連続起動時間は、4時間25分(275分)でカタログデーター約の6時間に比べて短くなっている。

又、エネルギー効率は、95%で全く問題はなかった。

Windowsassessmentbatt


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HP 15-g000(エントリー・ノートPC)・機能・性能編へ続く
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パソコンreviewのSyuunの記事の見方・視点は、★リンク先にて!!!!!!!!!!
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http://syuun.way-nifty.com/blog/2014/09/reviewsyuun-ae0.html

↓↓↓↓以上のことは、メーカー直販サイトにて再確認していただきたい。


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○筆者Syuunの目(ひとこと視点)
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性能・機能編 で紹介

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2014年12月14日 (日)

小説Syuun の不思議な少年時代 その35【昭和39年、1964年夏 その1】

Ken35



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夏休みまで
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期末試験が終わり、夏休みが近くなると技術家庭の椅子作りも完成に近づく。

中学校の1年生の科目の一つである実技の技術家庭は、
「男子」は木製の椅子を作る。
「女子」はワンピースを作る。
と言うものである。
これは二クラス合同で行うもので、その授業になると休み時間、早々に実習教室に出かけて行く。
この椅子は、柔らかい赤ラワン材の一枚板から背もたれのない簡単な椅子を作ることだった。
こんなときは、ちょいと勉強ができるという「ヤツ」も形無しで、いかに要領よく間違えないかと、先に作っている生徒の後を追うことになる。
・・・と言うより授業の成績の良さそうなヤツは不器用なヤツが多いことがある。
とにかく、先に製作して失敗した例を見ながら上手く作ろうというのが本心だから製作は遅々として進まない。

この頃は、木製の模型キットから完全にプラモデルに移行する時期である。しかし、小学生の頃は模型と言えば木材から削り出す木製の模型が中心だった。
だからこの頃の子供は、木工という部分では多少たけていた。

この椅子作りは、1学期の中盤から始まっているのになかなか完成しないもう一つの理由は、失敗したものを直しながらということである。

それは、先に組み立てた生徒も二枚の横板の寸法が合わない。
それを見た先生が、
「胴つき鋸を使わないと寸法が狂う。」
とあとから言うくらいだから結構いい加減な授業だった。

「もう組み上がったのか!」
と既に椅子の形をしているものを持っている北島君にいう
「いや、寸法を合わせているだけだ」
と、それは単に椅子の脚をビスで仮止めしていただけだった。
だから、
「なにか、あわねぇなあ」と分解してまた何やら始める。

ここで失敗だったのは、面白がって鉋(かんな)で削りすぎたことであった。
そんなわけである程度均一のラワンの板の厚みが違ってしまった。

こういう中で通常の授業で目立った寺田君の様子を見ると作業速度は著しく遅い。
「寺田、何やってんだ~!」
といまだ椅子の部材も切り出していないのを見て言った。

「いやべつにしっかりやってるじゃないか!!!!!」
と言うが、授業終了時になっても作業は遅々として進まず。

そうとは言え、こちらも寸法の合わなくなったものはそれに合わせてあとの部材を切り出す、厚みが合わなくなったものはその分削るという面倒なことに追われた。

その中で、完成する生徒もぼちぼち出てくる中であと少しで、椅子の完成は夏休みの宿題になった。
********************************

担任の梅沢先生は理科教師なのだが、あるときこちらを向いて「おい達川と呼んだ」
呼ばれたのに自分の名前ではないから無視していると、名簿を目を落として・・

「あ、荒木か、達川と感じがよくにているんだよ」
「みんな、まちがえねぇか?」
するとクラス全員が「うん、うん」と頷く仕草が見える。

そう言われれば、小学校の頃にどういうわけか全く共通点もないのに達川君と比べられたことがあった。
ただし、大きく違うのは達川君はいつもクラストップで、こちらは劣等生だったことである。
・・とはいえ、自分ではまだ自分の実力を出していないと思うものの、どういうふうに発揮して良いか分からないのが実態だった。

そして、7月になると授業が半日で終わったり、授業が2時間だけだったりという日が続いた。

そんな何となく夏休みムードを感じるところとはいえ、まだ梅雨は上がっていない。
梅雨明け前の中休みである。

**********************
兄ちゃん 帰る
**********************

暑い夏は、クーラーがあるわけではないので玄関も全て開放して風の通りをよくしている。
特に東側からの風がよく入る場所に玄関がある。
その明るい日差しの中一人の人が現れて、いきなり玄関の上がり框(かまち)に腰をかけて靴を脱いでいる。

誰だろう、白ワイシャツに手提げバック程度しか持っていない。
それは兄が帰ってきたのである。

普通なら「かえってきたぞー」とか、何か挨拶でもして良さそうなのだが、
「おぅ」と言う程度。

荷物をほとんど持っていないと言うことに何か違和感があり、言葉が少ないと言うことにも妙な雰囲気がある。

その靴を脱いでる横顔を見ていると、ワイシャツの襟に銀色にひかる小さなバッチをしていた。
何も言わず、むっつりとして、
「お母さんは・・・?」というくらい。
*****
札幌からだと前橋まで帰ってくるのにまるまる1日かかるという。
札幌から特急で函館まで。
青函連絡船で青森。
青森から上野(大宮)まで寝台特急のはずだったが詳しいことは知らない。
寝台特急は、上野に朝着くはずだから時間的には多少ズレがある。東京へでも寄ってきたのかは分からない。

それから、兄は帰ってくると、何やら「ぼーっと」している。
疲れているようにも、そうでないようにも見える。

やがて母が帰ってきた。

「兄ちゃん帰ってきたよ!」
「ええ、そうなの!」

「20日頃に帰ると書いてきたんじゃないの!」と母。

「合宿が終わったあとに集中講義があるはずなんだけど、出てもしょうがないから・・」
「それで早めに帰ってきたのさ!」と兄はいう。

ずいぶん夏休みが早いのだなと思って、後日「いつから」と聞いてみたら私立大学並みに7月から夏休みなのだそうだ。

それからバッチについて、
「なんだあれは?」と聞くと・・・
その銀色にひかる小さなバッチをかざした。

これが北大の校章だったが、この頃の大学生というのは校章を付けるのが普通だった。
群馬大学の校章など、今ではそうそう目にすることはない。
しかし、この頃の本屋に行くと女子学生でもこの六角形の大きめのバッチを付けているのをよく見かけたものである。
それだけ当時の国立大学というのはステータスがあった証拠でもあった。
*************

これで今日は家族揃って夕食かと思いきや、以前は父は役所から夜9時頃にならないと帰らない。官庁だから5時に終わるはずなのに、当直の官吏の同僚と毎日麻雀や囲碁をやっているらしかった。
父は、こういう麻雀などはめっぽう強かったらしいし、囲碁も有段者だったという。
歌を歌わせればグリークラブだったからこちらも相当なものだった。
こういう遊びに関しては、母は
「立教(立教大学)だからね」
・・・と一刀両断である。

しかし、昨年に胃潰瘍の手術をしてから夕方6時ころには帰ってきていた。
それで夕食の頃には兄から新しい情報が聞けるかと楽しみにしていたのである。
それが・・・
「兄ちゃんは?」と母に聞くと

「疲れたからと言って寝ちゃたよ!」
「そのまま寝かしておこうと思ってね」という。

その後に兄が夕食を食べたのかどうかは分からない。
翌日の昼過ぎに学校から帰ってきてもまだ寝ていた。
「起こしてこようか」と母に言うと
「疲れているようだから、そのままにしておきなさい」という。
それで起きてきたのは夕方だった。
何となくテレビを見ていたりして生気がない。
同じような毎日が続き、ほとんど話もすることはない。

******************
みっちゃん
************************************

兄が帰ってきた最初の日曜日。

「今日、みっちゃんが寄るかもしれないから」とはがきを母が見せた。
これは少し前から小耳に挟んでいたことで、また赤城山でも行けるかと考えていた。
「みっちゃん」とは、母の妹で埼玉で裁縫学校と幼稚園を経営しているという事業家である。
この妹がクルマで来るという。
このみっちゃんは「寄れたら寄るからね」というのがいつも口癖である。

このみっちゃんがお昼の12時頃についた。
「赤城山に行くから・・・」
「運転手と『かず』が乗っているからあと二人なら乗れる!」

ここで兄が眠りこけていたら「僕が」母と出かけていたはずだが、このとき不思議なことに兄は朝から起きてテレビを見ていた。
「兄ちゃん行こう!」と母が言うと
何かに憑かれたようにそのまま車上の人になった。
クルマは初代ブルーバード(310型系)の1200CC。
その前のクルマは1000CCで赤城山の砂利道の山道を登るのにオーバーヒートしてまともに登れなかった。
こんどは大丈夫と言うことだったが・・・

夕方、なんとなく埃まみれでの上に疲れた様子の母と兄が帰ってきた。

「途中でクルマがオーバーヒートして、しばらく休んでいたので時間が掛かった」という。

なんだクルマを代えたからと言っても、昔と変わらないじゃないかと思ったが何も言わず。

この日曜日も大して兄と言葉も交わさず、日が過ぎて行く。
*************
7月の上旬、父が朝日新聞朝刊のミノルタカメラの広告を見て驚いていた。
「抽選くじが当たってる」
見ると当選は3本で、その一つだった。
このくじというのは、3月に「ミノルタハイマチック7」というカメラを買ってその際にもらったもの。
当たったのはナショナルのミニテープレコーダー。
30分しか録(と)れないオープンリールのもので、当時のミニテープレコーダーとしては最小である。
価格は、定価で10,000円程度。今の価格に換算すると4-5万円というところだろうか。
それが新聞を見ている間にウソのように届いた。

父は、遊びの勝負事やクジ運というのはめっぽう強くて、こういうものが当たっても不思議をなかったが、全国3名というのは何か嫌な感じがした。

こんな30分しか録れないミニテープレコーダーと言うのも使いようがなく、そのままにしておいた。

夏休みが近くなるとともに、兄の滞在期間も長くなって、多少話す機会も増えてきた。
「合宿って、何やってたんだ??」

「・・・・」
「フェンシングだ」
そういえば、肩幅も広くなってボディビルダーの選手の様な体になっている。
「荷物が届いたら一緒に送ったから、剣を見せてやるよ」

・・・とは言ってもチッキで送ったという荷物はなかなか届かない。

「テープレコーダーがあるよ」というと
自室へ持っていって、テープを入れて録音してみた。
「これ音悪いなぁ~」と
元々おいたままになっていた、かなり大きめのテープレコーダーと比較した。
30分ものだし・・・
「使い物にならないから持って行け!」と突き返されて居間のテーブルの上に戻した。


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2014年12月13日 (土)

表彰式・祝賀会・第65回記念群馬県書道展・感想

Ken2014su2


平成26年12月13日第65回記念群馬県書道展、表彰式・祝賀会が高崎ホワイトインで開催された。
展覧会というのもこの「表彰式・祝賀会」が大きな山場で、これが終わると何となく気抜けして終わりを待つという感じになる。
その一方で表彰式・祝賀会の映像を撮ろうという場合は、かなり気合いを入れないとという具合になる。
今年は、14時から表彰式、16時から祝賀会で昨年より遅くなった。
それで今年は、ビデオ撮影をするために余裕を持って出かけたわけだが、土曜日の割に非常に混んでいて通常より倍の時間が掛かってしまった。

Ken2014su10


表彰式は丁度2時間掛かった。
1時間半で終わる時というのは、大方慌ただしくて味気ないことが多い。
今年は、功労者表彰もあったからこのくらい掛かるのが普通であろう。

Ken2014su6



Ken2014su7


Ken2014su1


カメラメーカー: SONY
カメラモデル: NEX-6
レンズ: E PZ 18-105mm F4 G OSS
撮影日時: 2014-12-13
焦点距離: 18mm (35mm 換算焦点距離: 27mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 160
露出補正値: +0.70 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
色空間: sRGB
GPS 位置: undefined, undefined
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)


Ken2014su3

祝賀会は、何人参加したのか主催者側から発表がなかったので分からない。
定員は350人だったので、そんなくらいであろう。

全体の感じとして、今年は和服の人も「幾人か」だったので多少彩りはあった。しかし、年々参加者の服装が地味になったという印象が強い。

昔から表彰式に参加予定の社中の人には「ハレの日なので、結婚式に出るような服装で!!」と注文するのだが、最近特にそんな格好をしてくる人はいない。
昔の方がやはり華やかだったと思う。


Ken2014su8

カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-G6
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
撮影日時: 2014-12-13
焦点距離: 14mm (35mm 換算焦点距離: 28mm)
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 160
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
光源: フラッシュ
フラッシュ使用: はい (オート, リターン検出)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)

これで第65回記念群馬県書道展はもうすぐ終了になる一方、2月からの展覧会は走り出している。
今年度にあと4展覧会。
まともに何でもと、うけていたら1月に展覧会が入っているところだった。

今年も表彰式のビデオは撮影した。
その内に編集するものは、どの程度の長さにするのかはいつもの通り思案中である。


Ken2014su4

カメラメーカー: RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
カメラモデル: PENTAX K-3
撮影日時: 2014-12-13
焦点距離: 18mm (35mm 換算焦点距離: 27mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.040 秒 (1/25)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: 絞り優先 (セミオート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)

Ken2014su5


Ken2014su9

カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-G6
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
撮影日時: 2014-12-13
焦点距離: 14mm (35mm 換算焦点距離: 28mm)
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 160
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
光源: フラッシュ
フラッシュ使用: はい (オート, リターン検出)
色空間: sRGB
GPS 位置: undefined, undefined
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)


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2014年12月12日 (金)

デルInspiron 13 7000シリーズ 2 in 1 レビュー機能編

Inspiron_13_7000_2_in_114


 

***************************************
Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1 ベーシック・タッチパネル
(タブレットにもなるノートパソコン)のレビュー概要と目的(機能編)
***************************************

Intel HD Graphics(4400) の内蔵グラフィックスは、Windows8.1になってからパソコン個々によって多少の違いがあることが多い。
「ベーシック」モデルでは、「インテルCore i3-4010U プロセッサー」が使われている。それが、同じIntel HD Graphics 4400が搭載されていても、例えば上位の「インテルCore i3-4030U プロセッサー」だとグラフィック性能が微妙に違う。
「プレミアム」では、「インテルCore i5-4210U プロセッサー」が使われているために、よりグラフィックの性能向上が期待できる。
但し、内蔵グラフィックスであるために微妙なところである。それでもパソコン自体の傾向を調べることができる。

----------------------------------------------------
尚、今回のレビューにおける図の解説及び見解は、筆者の感想である。

※当記事は販売店からレビュー機を借用して執筆している。

 

--------------------------------------------------------------------
目次・Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1 (ベーシック・タッチパネル)のレビュー
---------------------------------------------------------------------


○概要及びレビューの目的
○主な仕様
メモリ仕様など
○外観・内観等
*電源、内部部品など
○基本性能
*WIN SCORE SHAREによるスコア
*HDDスピード
○起動時間測定、Microsoft Assessment Consoleによる
★Boot performance(Fast Startup)
*過去のレビュー機の起動時間とBIOS・Boot performance実測値
★Microsoft Assessment Consoleによる
★Battery run down with energy efficiency diagnostics
(エネルギー効率診断を含むバッテリーの寿命テスト)

-------------------------------------------------------------------------
Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1 (ベーシック・タッチパネル)
レビュー・機能編
-------------------------------------------------------------------------

○グラフィックカード性能(内蔵グラフィックスIntel HD Graphics 4400)
*HeavenBenchmark4
*HeavenBenchmark4 FPS(当サイトでの測定結果)
*ファイナルファンタジーXIV新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編Benchmark
*DirectX 9.0cゲームベンチマーク
●モンスターハンター フロンティア

●バイオハザード6

○OCCTによるInspiron 13 7000シリーズ2 in 1
の3Dゲームの動作
●CPUの負荷テスト(OCCT CPU)
●CPUの負荷テスト(OCCT CPU)

●GPUの負荷テスト(OCCT/Linpack最大負荷テスト)

○メディアカードスロット速度測定
○Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1 (ベーシック・タッチパネル)を使ってみての感想
○パソコンreviewのSyuunの記事の見方・視点
○筆者Syuunの目(ひとこと視点)


Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1 (ベーシック・タッチパネル)
機能編・レビュー

**************************************
Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1 (ベーシック・タッチパネル)の仕様
実機はInspiron 13 7000シリーズ2 in 1・Office付
**************************************
仕様は、平成26年12月11日現在のもので変更もありうる。
*************************************************

■オペレーティングシステムWindows 8.1 Update (64bit)
■インテルCore i3-4010U プロセッサー・2コア4スレッド(Launched/1.70GHz,インテルスマート・キャッシュ3MB/ インテルターボ・ブースト なし/Intel HD Graphics 4400)
■マザーボード-:DELL 0345V0
●メモリ-4GB (4GBx1) DDR3-1600/PC3-12800(実機はSK Hynix製)
■HDD-500GB SATA HDD(5400回転)
(実機はTOSHIBA MQ01ABF050)
●ドライブ--ナシ
●グラフィックカードIntel HD Graphics 4400
■ディスプレイ;13.3 インチ IPS Truelife HDタッチパネル ディスプレイ (LEDバックライト採用、1366 x 768)
●カードリーダー :2 in 1 カードリーダー (SD, MMC)
●LAN;デルワイヤレス-N 1708 802.11bgn, 1x1, 2.4GHz + Bluetooth 4.0
■電源・3セルバッテリ (43 WHr, インテグレーテッド)
Dell の説明では「持ち運びに適した長時間バッテリ」
■ACアダプター・65ワットACアダプタ
●マカフィー® リブセーフ (12ヶ月間更新サービス)
■フルサイズHDMI 1.4a、USB 3.0 x 2(USB 3.0(Power Share)x 1)、USB 2.0 x 1、セキュリティスロット、メディアカード(SD、MMC)、パッシブスタイラス x 1(標準)、コンボヘッドフォン / マイク入力ジャック x 1
■フルサイズ防水バックライトキーボード
・スクロールおよびジェスチャ対応のマルチタッチパッド
■HD(720p)対応Webカメラ、デュアルデジタルマイク
■My Dell、Dropbox、Dell Digital Delivery、Dell Backup & Recovery、McAfee LiveSafe(30日間)、Live Essentials(ムービーメーカーおよびフォトギャラリー)、Skype、FastAccess
*************
●寸法(仕様書による)222mm / 330.12 mm / 19.41 mm
約1.660 kg
*********************************************************

**********************************************
Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1
Intel HD Graphics 4400グラフィックカード性能
**********************************************

Heavenbenchmark


-------------------------------------------------------------
Intel HD Graphics 4400のHeavenBenchmarkは、通常1600 x 900で行っており、モニターの解像度が1366 x 768であったために参考値である。

■HeavenBenchmark(1376x755)
FPS 3.8(参考値)
Score 95

*****************************************************
HeavenBenchmark4 FPS(当サイトでの測定結果)
*****************************************************

・・・・NVIDIA® GeForce®GTX680(44.3~46.7)
(神の世界****)
40*****

30****重いゲームでも快適
↓‥‥‥‥NVIDIA GeForce GTX 660(29.1~30.5)※

25‥‥‥‥ELSA GLADIAC GTX 560 Ti mini(24.9)
↓‥‥……玄人志向・GF-GTX560-E1GHD/SHORT(22.0)

20****軽いゲームなら快適‥‥玄人志向・RD-HD6870/OC(20.8)※
↓‥‥‥‥SAPPHIRE VAPOR-X HD7770 GHZ EDITION(19.4)
↓‥‥‥‥NVIDIA GeForce GT 755M・DDR5(15.1)
15‥‥‥‥玄人志向・GF-GTX650-E1GHD(14.9)
↓・・・・NVIDIA GeForce GT 750M・DDR5(12.5)
10・・・・NVIDIA GeForce GT 750M・DDR3(9.7~10)
↓・・・・NVIDIA GeForce GT 840M・DDR3(8.3)
↓・・・・NVIDIA GeForce GT 740M・DDR3(6.4)

○NVIDIA GeForce 705・1GB DDR3(3.0)
○Intel HD Graphics 4400(3.0)

*************************
参考値HeavenBenchmark(1376x755)
*************************


○AMD Radeon HD R7 M265 2GB DDR3(7.0)/Score 175
    --Inspiron 15 5000 シリーズ(プラチナ)
○Intel HD Graphics 4400(3.8)/Score 95
    --Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1
    --Inspiron 14 3000 (ベーシック)
○Intel HD Graphics 4400(3.7)/Score 93
○Intel HD Graphics (1.4)/Score 35
    --Inspiron 11 2 in 1

*******************************

Inspiron_13_7000_2_in_11


■ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」のBenchmark

Ffstd24031280720


Ff1280720


標準品質(ノートPC・1280×720)・2,403・・・普通

高品質(ノートPC・1280×720)・1,547・・ 設定変更を推奨

FF14のベンチマークで見るとおり、1280×720(標準品質)では何とか動く程度になっている。
但し、外部モニターを接続しても解像度は変わらない。

*****************************************
●モンスターハンター フロンティア
DirectX 9.0ゲームベンチマーク(1280×720)
*****************************************

Inspiron_13_7000_2_in_12


●モンスターハンター フロンティアでは、1915

Inspiron_13_7000_2_in_128



バイオハザード6
測定せず。

*****************************************************
OCCTによる筐体冷却性能との動作
*****************************************************

Inspiron_13_7000_2_in_13

 

Cpz


■OCCT・CPUによる検証

Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1は、定格動作周波数1.7GHzで作動。
温度は、61℃~62℃で全く問題なく測定完了して冷却性能は良好。

2014120616h14temperaturecore0

Gpuz


●OCCT/3D

Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1は、未知のベンチマークソフトに対してGPUの最適化が多少実行され、FPSの値は23である。
ここでCPUの稼働率は18%程度まであり、OSがグラフィックカードの性能を上げるのを制御しているように思える。
これは、ソフトを稼働させると即座にFPSの値が下降することからでも分かる。

最近のノート型パソコンの場合、グラフィックカードの性能を引き出すのにCPUの性能が大きく関係する。
そのために「インテルCore i5-4210U プロセッサー」を使った場合、Intel HD Graphics 4400の性能向上できる範囲内に於いて、多少グラフィックの性能向上が期待される。

2014120617h28fpsfps


2014120617h28cpuusagecpuusage

2014120617h28temperaturecore0



●GPUの負荷テスト(OCCT/Linpack最大負荷テスト)
測定していない。

**************************************
★カードリーダー
**************************************

カードリーダーは、USB2.0の速度である。

Sdhc

Speccy001


Inspiron_13_7000_2_in_127


 

******************************************
Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1 (ベーシック・タッチパネル)
を使ってみての感想
******************************************

Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1は、タブレットモードを含む4モードを自在に切り替えられるIPS13インチ液晶タッチパネル(スタイラスペン附属)のノート型パソコンである。

  

これは、一般的なタブレットも欲しいが、タブレットでは性能が悪すぎると思う人に最適ではないかと思う。

 

又、デザイン上では質感及び高級感もあって、65,000円程度(Officeなし)のパソコンとは思えない。

 

性能は、この種類で使われる「Intel Atom」や「インテル Pentium Quad Core 」プロセッサーとは違って、「インテルCore i3-4010U プロセッサー」(ベーシック)であるためにストレスはない。

使い勝手は、上位機の高性能パソコンなみに通常の動作をする。
しかし、SDカードスロット、CPUが高速でなかったり、ディスプレイが1366 x 768など価格相応の部分もある。

 

稼働時間は実測で、7時間41分(461分)でACアダプターを持ち運ぶ必要もない。
しかし、モバイルとしては多少重いので必要に応じて持ち出せるという感じである。

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Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1 ・仕様編へ続く
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http://syuun.way-nifty.com/blog/2014/12/inspiron13-7000.html

デル株式会社

-------------------------------------------------------------------
パソコンreviewのSyuunの記事の見方・視点は、★リンク先にて!!!!!!!!!!
--------------------------------------------------------------------

http://syuun.way-nifty.com/blog/2014/09/reviewsyuun-ae0.html

↓↓↓↓以上のことは、メーカー直販サイトにて再確認していただきたい。


デル株式会社


デル株式会社 デル株式会社

*******************************
○筆者Syuunの目(ひとこと視点)
*******************************

タブレットもノート型パソコンも欲しいという、二兎を追う製品。
しかし、性能、使い勝手を重視したために多少重い、けど-安い。

仕様編 へ

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2014年12月11日 (木)

デルInspiron13 7000シリーズ2 in 1 レビュー

Inspiron_13_7000_2_in_191

***************************************
Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1 ベーシック・タッチパネル
(タブレットにもなるノートパソコン)のレビュー概要と目的
***************************************

1台でタブレットにも、モバイルノートにもなるシリーズのモバイルノート型パソコンでは、以前にInspiron 11 2 in 1(IPS11.6インチ液晶タッチパネル)を紹介したことがある。
(http://syuun.way-nifty.com/blog/2014/08/inspiron-11-2-i.html・長時間使える・Inspiron 11 2 in 1実機レビュー・4モード自在に切り替えられるPC)
このシリーズの13インチ版のモデルがInspiron 13 7000シリーズ2 in 1である。
13インチになったので、多少重くなったために純粋にタブレット感覚ではなくなったものの、標準でスタイラスペン(ビルトインスタイラス)も附属するために細かい作業でも使い勝手が良い。
又、値段も従来のものよりも手頃になっている点も注目である。

今回の目的は、Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1 ベーシック・タッチパネルはどんな性能を持つのかを探ってゆくことにする。

Inspiron_13_7000_2_in_1181

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尚、レビューにおける図の解説及び見解は、筆者の感想である。

※当記事は販売店からレビュー機を借用して執筆している。

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目次・Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1 (ベーシック・タッチパネル)のレビュー
---------------------------------------------------------------------

○概要及びレビューの目的
○主な仕様
メモリ仕様など
○外観・内観等
*電源、内部部品など
○基本性能
*WIN SCORE SHAREによるスコア
*HDDスピード
○起動時間測定、Microsoft Assessment Consoleによる
★Boot performance(Fast Startup)
*過去のレビュー機の起動時間とBIOS・Boot performance実測値
★Microsoft Assessment Consoleによる
★Battery run down with energy efficiency diagnostics
(エネルギー効率診断を含むバッテリーの寿命テスト)

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Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1 (ベーシック・タッチパネル)
レビュー・性能編
-------------------------------------------------------------------------

Inspiron_13_7000_2_in_14



○グラフィックカード性能(内蔵グラフィックスIntel HD Graphics 4400)
*HeavenBenchmark4
*HeavenBenchmark4 FPS(当サイトでの測定結果)
*ファイナルファンタジーXIV新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編Benchmark
*DirectX 9.0cゲームベンチマーク
●モンスターハンター フロンティア
●バイオハザード6
○OCCTによるInspiron 13 7000シリーズ2 in 1
の3Dゲームの動作
●CPUの負荷テスト(OCCT CPU)
●CPUの負荷テスト(OCCT CPU)
●GPUの負荷テスト(OCCT/Linpack最大負荷テスト)
○メディアカードスロット速度測定
○Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1 (ベーシック・タッチパネル)を使ってみての感想
○パソコンreviewのSyuunの記事の見方・視点
○筆者Syuunの目(ひとこと視点)

 

Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1 (ベーシック・タッチパネル)
仕様編・レビュー

**************************************
Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1 (ベーシック・タッチパネル)の仕様
実機はInspiron 13 7000(7347)シリーズ2 in 1・Office付
**************************************
仕様は、平成26年12月11日現在のもので変更もありうる。
*************************************************

■オペレーティングシステムWindows 8.1 Update (64bit)
■インテルCore i3-4010U プロセッサー・2コア4スレッド(Launched/1.70GHz,インテルスマート・キャッシュ3MB/ インテルターボ・ブースト なし/Intel HD Graphics 4400)
■マザーボード-:DELL 0345V0
●メモリ-4GB (4GBx1) DDR3-1600/PC3-12800(実機はSK Hynix製)
■HDD-500GB SATA HDD(5400回転)
(実機はTOSHIBA MQ01ABF050)
●ドライブ--ナシ
●グラフィックカードIntel HD Graphics 4400
■ディスプレイ;13.3 インチ IPS Truelife HDタッチパネル ディスプレイ (LEDバックライト採用、1366 x 768)
●カードリーダー :2 in 1 カードリーダー (SD, MMC)
●LAN;デルワイヤレス-N 1708 802.11bgn, 1x1, 2.4GHz + Bluetooth 4.0
■電源・3セルバッテリ (43 WHr, インテグレーテッド)
Dell の説明では「持ち運びに適した長時間バッテリ」
■ACアダプター・65ワットACアダプタ
●マカフィー® リブセーフ (12ヶ月間更新サービス)
■フルサイズHDMI 1.4a、USB 3.0 x 2(USB 3.0(Power Share)x 1)、USB 2.0 x 1、セキュリティスロット、メディアカード(SD、MMC)、パッシブスタイラス x 1(標準)、コンボヘッドフォン / マイク入力ジャック x 1
■フルサイズ防水バックライトキーボード
・スクロールおよびジェスチャ対応のマルチタッチパッド
■HD(720p)対応Webカメラ、デュアルデジタルマイク
■My Dell、Dropbox、Dell Digital Delivery、Dell Backup & Recovery、McAfee LiveSafe(30日間)、Live Essentials(ムービーメーカーおよびフォトギャラリー)、Skype、FastAccess
■Microsoft® Office Personal プレミアム (日本語) MPI カード

*************
●寸法(仕様書による)222mm / 330.12 mm / 19.41 mm
約1.660 kg

*********************************************************

System2

Hwinfo64

Inspiron_13_7000_2_in_123

*********************************************
Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1 の外観
*********************************************

Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1は、写真のように「ノートパソコン、タブレットモードを含む4モードを自在に切り替え」ができるパソコンである。
ディスプレイは、13.3インチ光沢 IPS Truelife HDタッチパネル ディスプレイで非常に綺麗である。(1366 x 768)
色は、一般のモニターに比べて多少青い感じがあるが、それほど青すぎない。
又、Inspiron 11 2 in 1を外部モニターに繋ぐと、1366 x 768のサイズしか表示されなかったものが、これは1366 x 768を全画面で表示する。

Inspiron_13_7000_2_in_125



Inspiron_13_7000_2_in_1101


Inspiron_13_7000_2_in_115


Inspiron_13_7000_2_in_117

キーボードもバックライトキーボードを搭載して、上質感がある。

Inspiron_13_7000_2_in_120


Inspiron_13_7000_2_in_18


Inspiron_13_7000_2_in_121


Inspiron_13_7000_2_in_17

Inspiron_13_7000_2_in_124

Inspiron_13_7000_2_in_126



パソコン本体の重量は、カタログデーターと同程度で実測では、1,666gであった。
ACアダプターとケーブルを合わせた重さは実測329gで、モバイルとして同時に持つと1.997gとなりかなり重い。
この場合ACアダプター類は、持ち歩かないと言うのが原則であろう。

ビルトインスタイラスは、多少重くなったInspiron 13 7000シリーズ2 in 1の補助として有効で、マウスしか使わないという人でもその代わりになりそうである。

****************************************
Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1 の基本性能
****************************************

Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1 (ベーシック・タッチパネル)のCPUは、省エネ型のインテルCore i3-4010U プロセッサー(2コア4スレッド)が使われている。
Inspiron 11 2 in 1 の時は、インテル Pentium Quad Core N3530 プロセッサーであったために種々の制約が見られた。しかし、Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1ではそのようなことがない。

ベーシックモデルなので、カタログで見られるように性能は高くない。
しかし、感覚的に「もたもた」すると言う感じもなく、カタログ仕様以上の感じでサクサク感があった。

Winscore001


Winscorepro002


Txbench001hdd

Txbench001


Hdd


*************************************
Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1
起動時間測定
Microsoft Assessment Consoleによる
★Boot performance(Fast Startup)
*************************************

Inspiron_13_7000_2_in_116


Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1 起動時間は、コールドスタート(低温度起動)で34.18秒だった。
但し、2回目以降では、12.59秒とUltrabook並みで起動している。

Inspiron_13_7000_2_in_15


(12月など室内の気温が10℃を切る場合など、気温が低い場合HDD保護回路のためにHDDが低速スピードになる場合がある。)
ベーシックモデルでは、そもそも高速起動のSSDでもなく、又高速なHDDやCPUを積んでいるわけでもない。

<起動時間は、インストールされるソフトが増えれば遅くなるために、あくまでも参考値である。>

Microsoftassessmentconsolestart001


Microsoft Assessment ConsoleによるBoot performance(Fast Startup)で2.876秒であることから、SSDなどが搭載されれば高速起動が想定される。

Microsoftassessmentconsolesusp01



■Suspend継続時間は、4.390秒であった。

***********************************************
過去のレビュー機の起動時間とBIOS・Boot performance
***********************************************


★Inspiron 13 7000シリーズ2 in 1(レビュー機)
(低温度起動)
●起動時間34.18秒(HDD・コールドスタート)
●起動時間12.59秒(HDD・通常起動)
●Boot performance(Fast Startup)では、2.876秒
■Suspend継続時間は、4.390秒

--------------------------------------------------------------------

■New Inspiron 15 5000 シリーズ
●起動時間13.5秒(HDD・コールドスタート)
●Boot performance(Fast Startup)では、3.127秒

■Dell Graphic Pro New Inspiron 17 5000シリーズ
●起動時間11.92秒(HDD・コールドスタート)
●Boot performance(Fast Startup)では、3.794秒

■Dell Graphic Pro Inspiron 17 7000シリーズ
●起動時間18.581秒(HDD・コールドスタート)
●Boot performance(Fast Startup)では、5.289秒

■Inspiron 14 7000シリーズベーシックモデル
●起動時間21秒(HDD・コールドスタート)
●Boot performance(Fast Startup)では、8.979秒

■XPS 11 プレミアム・タッチパネル
●起動時間11.188秒(SSD・コールドスタート)
●Boot performance(Fast Startup)では、2.245秒

■XPS 13 Ultrabookプレミアム・タッチパネル
●起動時間9.45秒(SSD・コールドスタート)
●Boot performance(Fast Startup)では、2.644秒

■Dell Venue 11 Proタブレット
●起動時間19.65秒(コールドスタート)

■Inspiron 11 2 in 1
●起動時間15.25秒(HDD・コールドスタート8月)
●Boot performance(Fast Startup)では、6.285秒
■Suspend継続時間は、3.023秒

**************************************************
Microsoft Assessment Consoleによる
★Battery run down with energy efficiency diagnostics
( エネルギー効率診断を含むバッテリーの寿命テスト)
**************************************************

Battery run down with energy efficiency diagnosticsは、ソフトが満充電になったのを確認してから実行される。
そして、電池残量が5%になったところで終了する。

Batt

Microsoftassessmentconsolebatt



このMicrosoft Assessment Consoleによると連続約7時間41分(461分)の起動が可能であった。

その一方、バッテリー効率は97%で非常に効率が良い。


 

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Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1 ・性能・機能編へ続く
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http://syuun.way-nifty.com/blog/2014/12/inspiron-13-700.html

デル株式会社

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パソコンreviewのSyuunの記事の見方・視点は、★リンク先にて!!!!!!!!!!
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http://syuun.way-nifty.com/blog/2014/09/reviewsyuun-ae0.html

↓↓↓↓以上のことは、メーカー直販サイトにて再確認していただきたい。


デル株式会社


デル株式会社 デル株式会社

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○筆者Syuunの目(ひとこと視点)
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性能・機能編 で紹介

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2014年12月 8日 (月)

席上揮毫会・第65回記念群馬県書道展覧会

Sekijo4


平成26年12月7日14時から群馬県立近代美術館2階講堂で席上揮毫会が行われた。
揮毫者は、「第65回群馬県書道展・陳列終了」のエントリで紹介したとおり

★揮毫者
第1部漢 字・本城 亮俊
第2部か な・下谷 洋子
第3部墨 象・大井美津江
第4部詩文書・小林 幸雲
第5部篆 刻・大貫 北泉
の各先生であった。

揮毫会参加記*************

平成26年12月7日は、柊雲が会長をしている艸玄会の作品鑑賞会に指定していた。
作品鑑賞会は、例年行われて作品批評などをするのが恒例である。しかし、今年は揮毫会と重なったために急遽揮毫会参加で代行することにした。

この日群馬県立近代美術館には、13時前に到着して揮毫会まで余裕があると思っていた。それが美術館の入り口に知り合いの先生が居て、
「整理券を配っているから早く行った方が良いですよ!!!!」という声。

Sekijo3


Sekijo2

そんなわけでよそ見もせずに美術館2階講堂へ向かったところ、予想に反して大行列だった。
それでも定員150人のうちに入っていたので、160部作ったという本城先生の解説パンフレットも受け取ることができた。
それで参加人数は立ち見席が可能になったために、結局最終的に350人弱だった発表があった。しかも午前のうちに県展観覧者が1,000人を超えたとの事業部長の非公式発表も小耳に挟んだ。

Sekijo5


この席上揮毫の揮毫者の先生は、群馬県書道協会では中心的な先生なのでどこかでの講習会や席上揮毫を見たことが多い。
揮毫の順番というのは、最近毎日展の席上揮毫会でも伝統書が後と言うことが多く、その傾向かと思ったら第1部からであった。
それで第3部が終わった3時半近くにところで帰る人が多かった。

Sekijo6


Sekijo7

カメラメーカー: Canon
カメラモデル: Canon EOS M2
レンズ: EF-M18-55mm f/3.5-5.6 IS STM
撮影日時: 2014-12-07
焦点距離: 38mm
絞り値: f/11.0
露出時間: 0.020 秒 (1/50)
ISO 感度: 6400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
色空間: sRGB
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)

Sekijo8


Sekijo9


Sekijo10

カメラメーカー: SONY
カメラモデル: NEX-6
レンズ: E PZ 18-105mm F4 G OSS
撮影日時: 2014-12-07
焦点距離: 53mm (35mm 換算焦点距離: 79mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)

Sekijo11


Sekijo12

カメラメーカー: SONY
カメラモデル: ILCE-7
レンズ: FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
撮影日時: 2014-12-07
焦点距離: 28mm (35mm 換算焦点距離: 28mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 1000
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)

Sekijo13

カメラメーカー: Canon
カメラモデル: Canon EOS M2
レンズ: EF-M18-55mm f/3.5-5.6 IS STM
撮影日時: 2014-12-07
焦点距離: 51mm
絞り値: f/11.0
露出時間: 0.040 秒 (1/25)
ISO 感度: 6400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)

Sekijo14


Sekijo15


Sekijo16

カメラメーカー: SONY
カメラモデル: NEX-6
レンズ: E PZ 18-105mm F4 G OSS
撮影日時: 2014-12-07
焦点距離: 105mm (35mm 換算焦点距離: 157mm)
デジタルズーム: 1.125x
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 3200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)

席上揮毫は、ある意味予想していた部分があったところ、さすがに今までとは違う席上揮毫であった。
持ち時間は一人30分との事前説明であった。しかし、それだと終了まで2時間半もかかるために20分(入れ替え5分)に短縮になった。
それで終了は16時。
明るかった午後の日差しも夕闇になり、何やらうら寂しい12月と言うことを感じさせるものであった。

Sekijo1

カメラメーカー: SONY
カメラモデル: ILCE-7
レンズ: FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
撮影日時: 2014-12-07
焦点距離: 29mm (35mm 換算焦点距離: 29mm)
絞り値: f/9.0
露出時間: 0.0050 秒 (1/200)
ISO 感度: 200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)

Sekijo17

カメラメーカー: SONY
カメラモデル: ILCE-7
レンズ: FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
撮影日時: 2014-12-07
焦点距離: 28mm (35mm 換算焦点距離: 28mm)
絞り値: f/6.3
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)


次は、13日の表彰式と祝賀会。
こんなふうにして今年も暮れてゆくことになる。
年末の展覧会も毎年のことなのだが、慌ただしいというのは毎年感じることである。


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2014年12月 7日 (日)

この一年の締めくくりとして「フォトブック」を作る。

Photobooknew3


 

************************************
FUJIFILM モールで作るフォトブック
************************************

 


■フォトブックを作る意義と経緯

近年フィルムカメラからデジカメになって久しい。このデジカメになって顕著なのは、印刷して紙で残さないと言うことである。
印刷しないから当然アルバムも作らなくなった他方、撮った写真を探すと言うことがかなり面倒になった。
そこで近年、今年はどうしても残しておきたいという写真を選んで、フォトブックを作ることにしている。
それで忘れないうちにと昨年分のフォトブックを作ってみた。
それで作ってみたらなぜこんな写真を選んだのかとか、作り方の問題があったのでいろいろと検討することにした。

Hp_pavilion_15p000se1



○目次

■フォトブックを作る意義と経緯
■フォトブックを作る・準備編
■Webソフト(簡単派)を使う
■FUJIFILM PhotoBook Designer 5(こだわり派・編集ソフト)を使う
■使い方のポイント
■作ってみたことの反省点など

*********************************

Photobooknew1



Photobooknew2


Photobook02

FUJIFILMMALL(フジフイルムモール)

■フォトブックを作る・準備編

フォトブックを作るには、写真をあらかじる選んでおくと非常に作業がはかどるのと元の写真をダメにしたりするということがない。
フォトブックには、ソフトによって元の写真から加工したりする不都合なものもあって、フォトブックにしたい写真をUSBメモリーなどにまとめておくと便利である。
フォトブックには、1ページに一枚というのもあれば3枚程度配置するものもある。


Pbookl


フジフィルムモールのフォトブック作成ソフトの場合、1ページに複数枚配置する場合があるので、「作成するページ数」の3倍強の写真を選んでおくと都合が良い。
これは不都合なものの場合、削除すれば済むことだからである。

ここでフォトブックに表示される順番を決めて、画像の名称をその順番通りにしておくとあとの作業が楽である。
そして取り込むときは、一枚一枚ではなく「Ctrl+A」で全選択をして一気に取り込むのがよい。

Photobook03


■Webソフト(簡単派)を使う

Photobook06


Photobook07


フォトブックを作るソフトには、Web版とFUJIFILM PhotoBook Designer 5を使う場合がある。
Web版は簡単派とあるように難しい操作は少ないが、ある程度制限がある。
単純には、写真を選んでお任せのレイアウトになり、複数枚が見開きページになった場合に大きい写真をどれにするか程度は選択ができる。
しかし、他のページの写真と入れ替えるなどはできず、順番は撮影順と言うことが多い。
従い、順番の1~5枚程度の写真がメインのものになって大きくなったりする。

写真のようにどうでも良いような写真が最初に来てしまう場合は、FUJIFILM PhotoBook Designer 5を使うと細かいレイアウトができる。


Photobooknew7


 


■FUJIFILM PhotoBook Designer 5(こだわり派・編集ソフト) を使う

Photobook05


Photobook08



FUJIFILM PhotoBook Designer 5は、フリーソフトでフジフィルムモールの専用サイトから入手できる。
これを起動すると必ず最新バージョンかの確認とバージョンアップが行われるという多少煩(うるさ)いものでもある。

基本的には、Web版と同じ傾向にあるが「お薦め画像」が選択される。
全部取り込んだときには、「選択済み画像」の並べ替え「ダイアログ」が表示されて予定通りの順番にすることができる。

この順番と1ページに何枚表示するかなどの細かい部分は試行錯誤してやってゆくことになる。

Photobook04



 

■使い方のポイント

いずれにせよフォトブックの作る作業はかなり時間がかかる。
それである程度の下準備をして、時間がかかったら作業を保存して一旦停止するということが必要である。
それで写真のように多少変なレイアウトになってしまっても、それは写真に何かの意味があるというものでご愛敬である。


Photobooknew5


Photobooknew6


■作ってみたことの反省点など

フォトブックを作らないで必要な写真を印刷してアルバムに貼るという昔ながらの方法がある。最近のプリンターのインクは色あせしないという耐候性の良いものもあるし、お店プリントなら100年プリントである。
しかし、昔からやっていた方法というのはやはり面倒で、アルバムも大きなものになってしまうことは否めない。

Photobooknew4


Photobooknew8


ここのところ何年かフォトブックを年に1~2冊作っている。
実を言えば、どうしても取っておきたいという写真がこの年になると余りない。
しかし、過去のフォトブック写真を見ると本当に手軽に昔を思い出せるというのは便利であった。

反省点は、写真整理が面倒と言うことと共にフォトブックを作るのも適当にやってしまい妙なものになってしまうことでもある。
よくよく写真を選ぶことが大事と考えさせられたものであった。


FUJIFILMMALL(フジフイルムモール)

FUJIFILMMALL(フジフイルムモール)

FUJIFILMMALL(フジフイルムモール)  FUJIFILM X-T1 FUJIFILMMALL(フジフイルムモール)

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2014年12月 6日 (土)

小説Syuun の不思議な少年時代 その34【昭和39年、1964年春 その4】

Ken34


 

その34【昭和39年、1964年春 その4】

1964年東京オリンピックの年。
東京ではオリンピックムードだったかもしれないが地方都市では全く蚊帳の外だった。
この年の春はとにかく暑い、それは春らしいカラッとした天気でもあった。

4月の混沌とした日々は、今で言う花粉症の時期であった。風邪を引いたのかと思って風邪薬を飲んでも一向に直らない。
花粉症だから当たり前というのは、今の話である。

前橋市立第1中学校の新一年生。

入学式の日にクラス分けが貼り出された。
何カ所かに巻紙の様なものを伸ばして行くが、なかなか名前が出てこない。
何クラスあるのかと漸く10組で見つけた。
全クラスで11組。
こういうのは何やら嫌な感じであって、この中のたった一人、ここで埋没するという印象さえ持った。
それは何かと言えば、この前橋市立第1中学校というのは公立中学とはいえ前橋市内ではトップ校という有名な進学校だったからである。
進学した生徒は、桃井小の一部、中央小、城南小の一部の各小学校からと越境入学していた生徒もいたのでほとんど知らない人達ばかり。
その越境入学とは、沼田や渋川、中之条あたりからも寄留という形で優秀な生徒が通っていたことである。
この寄留の生徒は、徐々に増えて行くことになるがそれは後の話。

小学校の頃は、学籍簿は「生まれ年順」で一番あとの方だった。
「中学に言えばアイウエオ順だから・・・」
と母や兄がいっていた通りでのアイウエオ順。
1番かと思ったら2番だった。
クラス全員で48人。
入学式後に教室も生徒で満杯で誰が誰なのかもさっぱり分からない。
同じ小学校からの生徒も桃井小からは学区の関係から約半分しか進学しない少数派。
またその桃井の中でも小学校3年まで養護学級(全県一区・後に保健学級と改名・定員17名)だったからますます知らない。

**************
梅沢先生
**************

そんな中で最初のホームルームが始まる。

新担任の梅沢先生はかなり濃い顔をしていて、何となく近づきたくない雰囲気がぷんぷんしていた。
小学校の先生と違って、これが中学校の先生かと思わせる何となく人間臭さの多い感じである。
全員の出席を取ったあとに・・始まる儀式というのは・・

「高橋、今年卒業した生徒に高橋という生徒がいた。これは高橋の知り合いか?」
高橋、「はい、僕の兄です。」
「あれは凄く優秀だったなぁ!!!」

「それから佐藤、佐藤という生徒がいたが、親戚か?」
佐藤、「関係ありません!」
「あっ、そうか」
「佐藤は、優秀で前高から東大へ進学したんだ」

このホームルームでは、クラス委員の選出というのがあった。

「クラス委員に立候補する人はいないか」と梅沢先生が叫ぶ。

このときのクラス委員は学級委員長、副委員長、生活、体育、放送、保健、図書委員・・・という7-8人である。
当たり前だがこんな時に手を上げるリスクを背負う生徒もいない。
それで決まり切ったようにこういった。

「それではこちらで選んでおいたから」と梅沢先生。

要するに小学校の内申の順というヤツであった。

「達川君、足立君、矢島君、寺田君・・・木内さん・・・」
と呼んで取りあえず委員を決め、学級委員長と各委員は委員の互選でと言うことだった。

こういう成績第一主義というのがこの頃で、ベビーブーム世代が中学3年に残っていたからかなり殺気だった雰囲気だった。
いや~な雰囲気というのは、こういう生存競争という現実を見ると今なら吐き気を催すのではないかと思われるものである。

そういう生存競争の落第生、その他大勢の一員だったSyuunは委員に当然選ばれるはずもない。

座る席は、名簿順だったから北側の前から二番目。
斜め後ろに学級委員長になった桃井小の秀才、達川君。
Syuunが付けたあだ名は夏目漱石の「坊ちゃん」を真似して「馬」である。
前の席は城南小からきた生活委員の足立君という具合だった。

この足立君というのは後ろ前だから何かと話すことが多くて閉口した。
しかも、数学はいつも満点だったりした自信家で、財布に入っている札はいつも新札。
今で言えば何か脂ぎった嫌な感じの銀行員と言うところか。
事実この足立君の父親は銀行員だったらしい。

******************************
この1964年の春と言えば「ツタンカーメン展」である。
以前のエントリーで紹介したとおり、空前絶後の動員数だったという展覧会。
当時の天皇誕生日だった4月29日に、このときどういうわけか母が熊谷高女時代の軟式テニスのペアだった友人と連絡を取ってツタンカーメン展に行くことになった。
(母は熊谷高女(現県立熊谷女子校)時代に軟式テニスで神宮(今で言う国体)に出場した。通称神宮の選手)

待ち合わせは、上野の博物館に8時。
この上野の博物館に8時に着くために未だ暗いうちに家族3人で家を出て、朝一番の上野行き列車に乗った。
列車に乗っているうちに夜明けを迎えたというのは子供としてはよく印象に残っているものであった。
新幹線は、この年のオリンピックに合わせて東海道のみだったし、準急(後に新特急)と呼ばれた「あかぎ号」は、朝7時54分(後に8時発)前橋発だった。

あの時の両親は幾つだったのかと思えば、50歳だった。今から思えばまだ若かった時代だった。

この「ツタンカーメン展」。
博物館の近くに行ったら8時にもならないのに博物館の周りを半周以上していた。
今は田舎暮らしとはいえ、父も母も若い頃、大学、就職と東京暮らしが長かった人達だからこんな時は不思議と水を得た魚のようであった。

そして、上京すると都電に乗って必ず日本橋の三越百貨店へ行くのが慣わしで、・・・と言っても買い物をするのではなく上階のレストランで昼食を食べたあとバーゲン会場を見て回るだけである。
そんなわけで日本橋の先の銀座に家族で行ったことはなかった。
もっとも、家族で上京したのは東京タワーが出来て3年目にタワーを見にでかけたときである。
これで午後がまるまる余ってしまったので、神田佐久間町の叔母の家によって叔母、大学生になっていた従兄弟とまた東京タワーを見に行った。
この頃は竣工当時と違って、大して混んでいなかったし展望台から階段で下りると言うこともしなかった。

父も母も何かと上京することが多かったとはいえ、今までほとんど家族旅行などしたことがなかったのに、何でこんな小旅行を家族でしたのかは分からない。

いずれにせよ、何となく楽しかった東京見物も終わり5月の連休の家庭訪問になった。

***********************************

この脂ぎった揉み上げの長い梅沢先生が家に来ると言うのもあまりぞっとしたものではない。
車が発達した時代ではなかったし、市街地も裏通りは未舗装。
ところがこの梅沢先生は、クルマできたようだ。
なんと言っても名簿順に回っていると言うのだ。

その梅沢先生の家庭訪問では、いきなり進学の話になった。

「それで・・どこの高校を狙っているの?」と梅沢先生は、そのぎょろりとした目をして言う。
「前高(まえたか)です。」というと
何やらノートに目にちらりと目を移したあとで言う
「どうして前高(前橋高校)なの?」
「・・・・・・・・・・・・・」
そこで母が
「兄も前高なのでそう思っているのですよ・・」
「兄の方は今年北海道大学へ進学しました・・・」というと
何やらホウ・・という印象をしながら
「前高は、結構入るのに難しいんだよ!」

「今、クラスで5-6番でも入れるそうではないですか?」と母。
何やら難しそうな顔をしながらまたノートをちらりと見て

「今まで5-6番でも合格している例はあるけど、今後どうなるか!」
「相当頑張らないとね!」

こんな押し問答で時間が過ぎ、家庭訪問が終わった。

その後に足立君の話を聞いたら、おんなじようなことを聞いたそうだ。
そしてノートの中身は小学校からの内申書だろうということだった。

こんな落ち着かない日々が過ぎ、中間試験となった。

学校の授業はと言えば・・・新しい科目の英語は、既に小学校6年から塾に行っていたからまるまる1年近く進んでいた。
だからよほど失敗しない限り満点というのは当たり前で、これは自分だけではなかった。主立った生徒は、みんな小学校から英語をやっていたから英語の授業の進み方は早い。
今から思えばかなりのハード授業だった。

この時点で高校の受験科目は9科目。
中学校もその受験科目に合わせて試験と順位が付けられる。
学年順位は、2年になってからだと言うことで男女別でクラス順位がついた。
だから試験は900点満点という今からでは考えられない広範囲なものであった。
広範囲というのは「音楽、美術、保健体育、技術家庭」の4科目もそれぞれ100点で、英語や数学などと同一点。
順位の上位に位置するためには、この4科目を制覇しないと意味がなかった。
ところが、この4科目の試験はどんなものなのかと言うことすら分からなかった時代であった。
だから、ほぼ満点を取らなければならなかった、この4科目で大きく点数のロスをした。

英語は100点だったが、あとの4科目がアラウンド80点そこそこたまに70点中盤。
単純に言えば5教科で手一杯であとの4教科の手が回らない。

前橋高校に合格するには入試の全問正解以外合格するすべはないから、かなり深刻な問題であった。
結果は、総得点は600点代で700点には及ばず、やはり4科目が大きく足を引っ張っていた。
それでもクラスでは5-6番(男)と言うところだった。
この状況は1学期中続いて、多少前高進学という話も夢となりそうな雰囲気で1学期が終わった。

この頃、今で言う補習校や予備校、学習塾というものは少なく、昔ながらの勉強法ばかりで特に良質な塾というものは存在しなかった。
しかも、公立の中学や高校の先生が学習塾をやっているというのも当然普通で、担任の梅沢先生もその一人だったらしい。

ところで小学校から行っていた英語塾は、高校の英語の先生が副業でやっていた私塾でだんだんと生徒が集まりすぎていた。
ここにいたのは、小塚、小池、岡野、坂本君・・・と中央小からの生徒を中心に、栗林、荻野、倉林さんなどの女子学生併せて10人くらいであった。
その後主要なメンバーは替わらず中学3年の頃には14-15人まで増えた。

学業での課題は、「音楽、美術、保健体育、技術家庭」の試験だった。
しかし、夏休みが近づくにつれて夏休みの宿題をどうするかが問題になった。
特に夏休みの課題の製作発表会をするということだった。

こういう発表会は兄の頃からあったもので、兄の作ったインチキ「無線機」などを見たことがあった。
そのインチキとは、無線機を作る予定が出来なくて、無線機風に見せかけたものだった。
本当のところは、真空管時代のアマチュア無線機を作る予定が部品がなくて、できなかったということだった。
後から考えれば、そんな小型の無線機(ハンディトランシーバー)ができるはずもなく同様の無線機が市販されたのは15~20年後である。

******************************

1964年7月9日の木曜日の暑い日に、突然北海道から兄が帰ってきた。

開襟シャツに灰色のズボンをはき、小さな手荷物だけを持っている。
その兄が突然玄関で靴を脱いでいた。
このとき
「やあ~」みたいなことを言うがイントネーションが違う。

「荷物は『チッキ』であとから駅に取りに行くから・・・」
チッキとは、国鉄の手荷物輸送で今で言えば宅配便で送ったと言うものである。
「お母さんは?」
「いないよ、買い物に行った!」
「ああ、そう」

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2014年12月 4日 (木)

HP Pavilion 15-p000(エントリーモデル)実機レビュー・性能・機能編

Hp_pavilion_15p000se16


***************************************
HP Pavilion 15-p000(エントリーモデル(シルバー))
性能編のレビュー概要と目的
***************************************

このHP Pavilion 15-p000の最新のシルバーモデル。
このエントリーモデルは廉価版であるためにグラフィックカードを使用せず、内蔵グラフィックスIntel HD Graphics 4400になっている。
そのために「仕様編」で分かるようにBIOSのBoot performance(Fast Startup)は早く、基本性能は高い。
この機能編では、内蔵グラフィックスを中心に検討してみたい。

Hppavilion15p000se2


参考
HP Pavilion 15-p000パフォーマンスモデルレビュー。

http://syuun.way-nifty.com/blog/2014/09/hp-pavilion-15-.html

----------------------------------------------------
尚、今回のレビューにおける図の解説及び見解は、筆者の感想である。

※当記事は販売店からレビュー機を借用して執筆している。

 

--------------------------------------------------------------------
目次・HP Pavilion 15-p000(エントリーモデル)のレビュー
---------------------------------------------------------------------

○概要及びレビューの目的
○主な仕様
メモリ仕様など
○外観・内観等
*電源、内部部品など
○基本性能
*WIN SCORE SHAREによるスコア
*HDDスピード
○起動時間測定、Microsoft Assessment Consoleによる
★Boot performance(Fast Startup)
*過去のレビュー機の起動時間とBIOS・Boot performance実測値
★Microsoft Assessment Consoleによる
★Battery run down with energy efficiency diagnostics
(エネルギー効率診断を含むバッテリーの寿命テスト)

-------------------------------------------------------------------------
HP Pavilion 15-p000(エントリーモデル)性能・機能編レビュー
-------------------------------------------------------------------------


○グラフィックカード性能(内蔵グラフィックスIntel HD Graphics 4400)
*HeavenBenchmark4
*HeavenBenchmark4 FPS(当サイトでの測定結果)
*ファイナルファンタジーXIV新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編Benchmark
*DirectX 9.0cゲームベンチマーク
●モンスターハンター フロンティア
●バイオハザード6
○OCCTによるHP Pavilion 15-p000(エントリーモデル)
の3Dゲームの動作
●CPUの負荷テスト(OCCT CPU)
●CPUの負荷テスト(OCCT CPU)
●GPUの負荷テスト(OCCT/Linpack最大負荷テスト)
●GPU 3Dの負荷テストFPSについての考察
○メディアカードスロット速度測定
○HP Pavilion 15-p000(エントリーモデル)を使ってみての感想
○パソコンreviewのSyuunの記事の見方・視点
○筆者Syuunの目(ひとこと視点)

 

HP Pavilion 15-p000(エントリーモデル)性能・機能編・レビュー

**************************************
HP Pavilion 15-p000(エントリーモデル)の主要な仕様

**************************************
仕様は、平成26年12月3日現在のもので変更もありうる。
*************************************************

■オペレーティングシステムWindows 8.1 Update (64bit)
■インテルCore i3-4030U プロセッサー・2コア4スレッド(1.90GHz,インテルスマート・キャッシュ3MB/ インテルターボ・ブースト なし)
●ナチュラルシルバー/チャコールブラック
■15.6インチワイドフルHDブライトビュー・ディスプレイ(1366×768/最大1677万色)
■メモリ4GB  PC3-12800 (1600MHz)(●実機はKingston製)
■500GB  (5400回転)(●実機はHTS545050A7E680)
■Intel HD Graphics 4400(内蔵グラフィックス)
■DVDスーパーマルチドライブ
■BeatsAudio、Realtek High Definition Audio、デュアルスピーカー、内蔵マイク
■LAN 内蔵LAN(10/100)、IEEE802.11b/g/n + Bluetooth4.0、機内モードオン/オフボタン付き
■SDカードスロット・HDMI出力端子×1、USB3.0×2、USB2.0×1ネットワークポート(RJ45)×1、ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1、HP TrueVision HD Webcam (約92万画素)
■リチウムイオンバッテリ(4セル)バッテリ駆動時間 約6 時間30分
■ACアダプター/45WスマートACアダプター
■マカフィーリブセーフ (30日版)
■速効!HPパソコンナビ特別版
■Cyberlink PowerDVD12、 YouCam 等
■パソコン保証1年間引き取り修理サービス
■約385×261×24(最薄部)-27.5(最厚部)mm約2.27kg
*****************************************
詳細は以下HPのPDFへ

http://h50146.www5.hp.com/lib/products/portables/personal/spec_pdf/pavilion_15-p000_dp.pdf icon

**********************************************
HP Pavilion 15-p000(エントリーモデル(シルバー))の
Intel HD Graphics 4400(内蔵グラフィックス)性能
**********************************************

Heaven



グラフィックカードを搭載しているので、Benchmarkをとってみた。
ただし、測定したExtreme設定では1,600X900であるために参考値である。


■HeavenBenchmark(1376x755)
FPS 3.7(参考値)
Score 93
**************************

NVIDIA GeForce GT 750M・DDR5(12.4)

NVIDIA GeForce GT 750M・DDR3(9.7)
NVIDIA GeForce GT 750M・DDR3(10)
NVIDIA GeForce GT 840M・DDR3(8.3)------HP Pavilion 15-p000(パフォーマンスモデル)
NVIDIA GeForce GT 740M・DDR3(6.4)


*****************************************************
HeavenBenchmark4 FPS(当サイトでの測定結果)
*****************************************************
・・・・NVIDIA® GeForce®GTX680(44.3~46.7)

(神の世界****)
40*****

30****重いゲームでも快適
↓‥‥‥‥NVIDIA GeForce GTX 660(29.1~30.5)※

25‥‥‥‥ELSA GLADIAC GTX 560 Ti mini(24.9)
↓‥‥……玄人志向・GF-GTX560-E1GHD/SHORT(22.0)

20****軽いゲームなら快適‥‥玄人志向・RD-HD6870/OC(20.8)※
↓‥‥‥‥SAPPHIRE VAPOR-X HD7770 GHZ EDITION(19.4)
↓‥‥‥‥NVIDIA GeForce GT 755M・DDR5(15.1)
15‥‥‥‥玄人志向・GF-GTX650-E1GHD(14.9)
↓・・・・NVIDIA GeForce GT 750M・DDR5(12.5)
10・・・・NVIDIA GeForce GT 750M・DDR3(9.7~10)
↓・・・・NVIDIA GeForce GT 840M・DDR3(8.3)
↓・・・・NVIDIA GeForce GT 740M・DDR3(6.4)

Hp_pavilion_15p000se10


**************************************************************
■「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」
***************************************************************

Ff2324_2

 

Ff1489_3


Intel HD Graphics 4400(内蔵グラフィックス)・グラフィックカード性能
(1,280×720)

最高品質・・・測定せず
高品質・・・・1,489(設定変更が必要)
標準品質・・・2,324(普通)

(数値としては7,000以上(FPS60相当)であれば「非常に快適」である。)


------------------------------------------------------------------------
参考(当サイト、2014年2月23日エントリー記事)
HP ENVY 15-j100
NVIDIA GeForce GT 750M
(1,980×1,080)
最高品質・・・2,438(普通)
高品質・・・・3,147(やや快適)
標準品質・・・5,201(とても快適)

参考(当サイト、2013年7月 9日エントリー記事)
HP ENVY TouchSmart 15-j000(j007TX)
NVIDIA GeForce GT 740M グラフィックス
標準品質・・・2,483(普通)

Hp_pavilion_15p000se7

******************************************
●モンスターハンター フロンティア(1,280×720)
●バイオハザード6
DirectX 9.0ゲームベンチマーク
*****************************************

(1,280×720)
●モンスターハンター フロンティアでは、1,894~1,626

Hp_pavilion_15p000se8



●バイオハザード6  ランクD 1,033

(動作に必要な性能を満たしていません)   

Hp_pavilion_15p000se6


                                       

----------------------------------------------
参考(当サイト、2013年7月 9日エントリー記事)
HP ENVY TouchSmart 15-j000(j007TX)
NVIDIA GeForce GT 740M グラフィックス
●モンスターハンター フロンティアでは、1,819
(1,980×1,080)

Hp_pavilion_15p000se4

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OCCTによるHP Pavilion 15-p000(エントリーモデル(シルバー))
の3Dゲームの動作
●CPUの負荷テスト(OCCT CPU)
●GPUの負荷テスト(OCCT/GPU 3D)
●GPUの負荷テスト(OCCT/Linpack最大負荷テスト)★測定せず。
DirectX 11
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Cpuz


●CPUの負荷テスト(OCCT CPU)

OCCT・CPU負荷テストでは、インテルCore i3-4030U プロセッサーが1.9GHzを中心に作動している。
省エネ型のCPUで、ターボ・ブーストもしないのでCPUの温度は59℃くらいで推移してBenchmarkを終了している。
こういう動作は、省エネ型のCPUの特徴である。

2014113015h25temperaturecore0

Gpuz

●GPUの負荷テスト(OCCT/GPU 3D)とHP Pavilion 15-p000の挙動

2014113016h37fpsfps

 

2014113016h37cpuusagecpuusage

 

2014113016h37temperaturecore0

HP Pavilion 15-p000は、未知のベンチマークソフトに対して内蔵グラフィックスであるために余り最適化されない。
しかし、10分ぐらいすると多少最適化が起こるようでFPSの値は初期状態のFPS23からFPS33まで上がっている。
ところがCPUは約5%の使用率でアイドル状態を示していてOSが絡んでいると言うより
Intel HD Graphics 4400の特性かもしれない。
この効果は、「モンスターハンター フロンティア」のベンチマークソフトで、ベンチマークを連続で続けると1,626が1,894まで数値が上がる。

しかし、違いは低レベルである。
事実としては、ファイナルファンタジーXIVベンチマークとしては、連続稼働させても誤差範囲で顕著な違いは見られない。

Ff3

Hp_pavilion_15p000se5

 

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GPU 3Dの負荷テストFPSについての考察***
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HP Pavilion 15-p000エントリーモデルは、「パフォーマンスモデル」のNVIDIA GeForce GT 840Mなどを使うのではなく内蔵グラフィックスである。
Windows8.1とNVIDIA の組み合わせでOptimus(オプティマス)技術対応となるはずだが、Intel HD Graphics 4400では関係がない。
しかし、多少なりともOSの影響があるような感じはある。

 

いずれにせよWindows8が発売された初期の時代のパソコンと比べて、驚くほど内蔵グラフィックスとはいえ性能が上がっている。


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SDカードスロット
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SDカードスロットの速度はUSB2.0レベルでも遅い方である。

Sdhcspeed

Hp_pavilion_15p000se21

Hp_pavilion_15p000se18

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HP Pavilion 15-p000(エントリーモデル(シルバー))
を使ってみての感想
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HP Pavilion 15-p000(エントリーモデル(シルバー))は、上位機のENVYシリーズと見間違えるほど質感が高く廉価版のパソコンという印象はない。
しかし、廉価版の宿命で画面解像度は一般的な1366×768である。
外部モニターを使うという前提がない場合、1366×768の解像度は使いやすく通常の用途では不便はない。
そうとはいえ、省エネ型の安価なCPUのために上位機と比べるとサクサク感は劣る。

画像編集や動画編集などの高度な作業をするのであれば、エントリーモデルはオプションでメモリーの増設も出来ないので上位機を選択する必要があろう。

そういうことでなければ、5~6万円で買えるというメリットを生かして、二台目のノートパソコンとして過不足なく使えると思われる。

注意することは、Pavilionシリーズという普及機であることで、「SDカードスロット」その他の細かい部分まで高性能を求めるのであればENVYシリーズを選択する必要がある。

Hp_pavilion_15p000se20

 

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↓↓↓↓以上のことは、メーカー直販サイトにて再確認していただきたい。

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HP Pavilion 15-p000(エントリーモデル)レビュー・仕様編へ
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http://syuun.way-nifty.com/blog/2014/12/hp-pavilion-15-.html



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パソコンreviewのSyuunの記事の見方・視点は、★リンク先にて!!!!!!!!!!
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http://syuun.way-nifty.com/blog/2014/09/reviewsyuun-ae0.html

↓↓↓↓以上のことは、メーカー直販サイトにて再確認していただきたい。


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○筆者Syuunの目(ひとこと視点)
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廉価版なのに外観では、ENVYシリーズと見分けがつかない質感に驚く。

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2014年12月 3日 (水)

HP Pavilion 15-p000(エントリーモデル)レビュー

Hppavilion15p000se3


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HP Pavilion 15-p000(エントリーモデル(シルバー))
のレビュー概要と目的
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11月上旬に開かれたパソコンフェア2014で展示公開されていた、新モデルとしてHP Pavilion 15-p000シルバーモデルがあった。
これは従来のアクアブルーに追加されたエントリーモデルである。
今回、このHP Pavilion 15-p000シルバーモデルが借りられたのでレビューを書くことにする。
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HPのPavilionという普及型ノート型パソコンの中で、HP Pavilion 15-p000パフォーマンスモデルを9月5日にレビューをしている。

http://syuun.way-nifty.com/blog/2014/09/hp-pavilion-15-.html

このHP Pavilion 15-p000の秋冬モデルとしてシルバーモデルが追加された。
従前の「アクアブルー/チャコールブラック」モデルは非常に性能が良い反面、外観の色に多少違和感がある趣もあった。
それがナチュラルシルバーモデルでは非常に高級感が出て、外見上、上位機のENVYシリーズと見間違いするほど質感が高い。
ただし、シルバーモデルはエントリーモデルのみとなり、メモリーのアップグレードはスタンダードモデル(アクアブルー)からになっている。

エントリーモデルなので種々の制約が出ることもあるものの、5万円台で買えるパソコンとしてはどうなのかを考えてみる。

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尚、今回のレビューにおける図の解説及び見解は、筆者の感想である。

※当記事は販売店からレビュー機を借用して執筆している。

Hp_pavilion_15p000se17


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目次・HP Pavilion 15-p000(エントリーモデル)のレビュー
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○概要及びレビューの目的
○主な仕様
メモリ仕様など
○外観・内観等
*電源、内部部品など
○基本性能
*WIN SCORE SHAREによるスコア
*HDDスピード
○起動時間測定、Microsoft Assessment Consoleによる
★Boot performance(Fast Startup)
*過去のレビュー機の起動時間とBIOS・Boot performance実測値
★Microsoft Assessment Consoleによる
★Battery run down with energy efficiency diagnostics
(エネルギー効率診断を含むバッテリーの寿命テスト)

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HP Pavilion 15-p000(エントリーモデル)レビュー・性能編
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Hp_pavilion_15p000se25



○グラフィックカード性能(内蔵グラフィックスIntel HD Graphics 4400)
*HeavenBenchmark4
*HeavenBenchmark4 FPS(当サイトでの測定結果)
*ファイナルファンタジーXIV新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編Benchmark
*DirectX 9.0cゲームベンチマーク
●モンスターハンター フロンティア
●バイオハザード6
○OCCTによるHP Pavilion 15-p000(エントリーモデル)
の3Dゲームの動作
●CPUの負荷テスト(OCCT CPU)
●CPUの負荷テスト(OCCT CPU)
●GPUの負荷テスト(OCCT/Linpack最大負荷テスト)
○メディアカードスロット速度測定
○HP Pavilion 15-p000(エントリーモデル)を使ってみての感想
○パソコンreviewのSyuunの記事の見方・視点
○筆者Syuunの目(ひとこと視点)

HP Pavilion 15-p000(エントリーモデル)仕様編・レビュー

System


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HP Pavilion 15-p000(エントリーモデル)の主要な仕様

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仕様は、平成26年12月3日現在のもので変更もありうる。
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■オペレーティングシステムWindows 8.1 Update (64bit)
■インテルCore i3-4030U プロセッサー・2コア4スレッド(1.90GHz,インテルスマート・キャッシュ3MB/ インテルターボ・ブースト なし)
●ナチュラルシルバー/チャコールブラック
■15.6インチワイドフルHDブライトビュー・ディスプレイ(1366×768/最大1677万色)
■メモリ4GB  PC3-12800 (1600MHz)(●実機はKingston製)
■500GB  (5400回転)(●実機はHTS545050A7E680)
■Intel HD Graphics 4400
■DVDスーパーマルチドライブ
■BeatsAudio、Realtek High Definition Audio、デュアルスピーカー、内蔵マイク
■LAN 内蔵LAN(10/100)、IEEE802.11b/g/n + Bluetooth4.0、機内モードオン/オフボタン付き
■SDカードスロット・HDMI出力端子×1、USB3.0×2、USB2.0×1ネットワークポート(RJ45)×1、ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1、HP TrueVision HD Webcam (約92万画素)
■リチウムイオンバッテリ(4セル)バッテリ駆動時間 約6 時間30分
■ACアダプター/45WスマートACアダプター
■マカフィーリブセーフ (30日版)
■速効!HPパソコンナビ特別版
■Cyberlink PowerDVD12、 YouCam 等
■パソコン保証1年間引き取り修理サービス
■約385×261×24(最薄部)-27.5(最厚部)mm約2.27kg
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詳細は以下HPのPDFへ

http://h50146.www5.hp.com/lib/products/portables/personal/spec_pdf/pavilion_15-p000_dp.pdf icon

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HP Pavilion 15-p000エントリーモデル(シルバー)の外観
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HP Pavilion 15-p000(エントリーモデル)は、樹脂製の一体ボディでメモリーなども簡単に交換できない形状で基本はENVYなどと共通になっている。

出力端子などは、パフォーマンスモデルと全く同じで見た目は色だけの違いである。

Hp_pavilion_15p000se13


Hp_pavilion_15p000se14

その一方で画面解像度が1366×768になり、ACアダプターも45Wの小型なものになった。
keyboardの配列は、従来のENVYシリーズなどと共通である。

Hp_pavilion_15p000se15


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又、液晶は液晶モニターと比べてみると分かるように多少青みが強い感じがある。

Hp_pavilion_15p000se9


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HP Pavilion 15-p000エントリーモデル(シルバー)の基本性能
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Winscoreshar01


Winscoresharpro


WIN SCORE SHAREによるスコアでは、平均以下になっている。
それはCPUがターボブーストできないものであるとともに、内蔵グラフィックスIntel HD Graphics 4400におっている。
実際の操作してみると、パフォーマンスモデルに比べるとやや怠(だる)いということは否めないが、通常の使用では支障がない。
特に、HDDドライブの速度が遅くこの部分でネックになっているかもしれない。
又、メモリーも4GBであることから重い作業は苦手であることが予測される。

Hddspeed


Hddinfo


Photo



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起動時間・BIOSの検証・HP Pavilion 15-p000エントリーモデル
Microsoft Assessment Consoleによる・BIOSの検証
Startup and Shutdown Experience・Boot performance(Fast Startup)
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Hppavilion15p000se11



HP Pavilion 15-p000エントリーモデル(シルバー)のコールドスタートでの起動時間は33.49秒(初期状態)。

起動時間は、インストールされるソフトが増えれば遅くなるために、あくまでも参考値である。

Assessmentconsolestart01


Boot performance(Fast Startup)は2.555秒で従来より最適化されて、パフォーマンスモデル(3.851秒)よりも早くなっている。
しかし、起動時間はハイブリッドHDDを使用するパフォーマンスモデルのほぼ倍の時間がかかり、HDDの遅さやメモリー容量の少なさなど種々の要因が出ているように思える。

その一方Suspend継続時間は、2.028秒でUltrabook並みとは言えないがストレスはない。

Assessmentconsolesuspend01



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参考・Boot performance(Fast Startup)
当サイトで借用した又は購入したPC・レビュー機での実測値
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HP Pavilion 15-p000・・・・2.555秒・起動33.49秒
(エントリーモデル)
************(レビュー機)

(全て初期状態)
HP ENVY dv7-7200/CT・・・・4.743秒・15.3秒
(OP・インテルCore i7-3720QMプロセッサー搭載)
HP ENVY TouchSmart 15-j000・6.445秒・16.8秒
HP Pavilion g6-2200(AMD)・・4.027秒・起動25~26秒
(2GB搭載メモリー不足)
HP ENVY Ultrabook 4-1100・・2.339秒・起動11.3秒
HP ENVY 17-j000/CT・・・・4.633秒・起動12.4秒
HP 1000-1402TU・・・・・・4.960秒・起動29.8秒
HP ENVY17-j100 Leap Motion SE・・5.658秒・起動17.8~29.5秒
HP ENVY 15-j100・・・・・3.159秒・起動14.94秒
HP Pavilion 15-n200・・・・4.156秒・起動16.70秒
HP Pavilion 15-p000・・・・3.851秒・起動17.77秒
(パフォーマンスモデル・ハイブリッドHDD)

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Microsoft Assessment Consoleによる
★Battery run down with energy efficiency diagnostics
(エネルギー効率診断を含むバッテリーの寿命テスト)
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Batt


Battery run down with energy efficiency diagnosticsは、ソフトが満充電になったのを確認してから実行される。
そして、電池残量が5%になったところで終了する。

今回は、4セルバッテリが使われている。
予測連続起動時間は、4時間58分(298分)でカタログデーター約の6時間30分に比べて短くなっている。

又、エネルギー効率は、95%で全く問題はなかった。

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HP Pavilion 15-p000(エントリーモデル)レビュー・性能編へ続く
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http://syuun.way-nifty.com/blog/2014/12/hp-pavilion-1-1.html

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パソコンreviewのSyuunの記事の見方・視点は、★リンク先にて!!!!!!!!!!
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○筆者Syuunの目(ひとこと視点)
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性能・機能編 で紹介

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2014年12月 1日 (月)

小説・syuun の不思議な少年時代 その32(2012-01-10 23:15:58)

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syuun の不思議な少年時代 その32(2012-01-10 23:15:58)

映画「ALWAYS三丁目の夕日'64」という映画が公開される。
1964年と言うのは、東京オリンピックの年で種々記憶に残る。
その始めは札幌から手紙で「東京オリンピックの入場券を買って!!」いう話しが母のところに届いていた。札幌からと言うのは北大に進学していた兄からで、なぜ札幌で買えないのか不思議な手紙でもあった。
それで3月の末か4月に売り出された東京オリンピックのチケット。
日本が参加する様なバレーボールなどはとても買えるものではなく、買って来たのが「ホッケー」と「ラグビー」だった様な気がする。
バレーボールは買えなかったというと「それならけっこう(要らない)」ということらしかった。
1964年と言うのは、厭な年の幕開けというものだが特に熱い一年だった。

【昭和39年、1964年春 その2】

当時の典型的な学校建築である第一中学校。
今見れば耐震設計なども出来る余地がないほどの老朽建物である。
入学式、事前に購入した今でも学校で使っている上靴。この年の新入生は黄色だった。
ここで入学式があったはずなのだが、入学式の記憶というのがさっぱりない。
それもそのはず、この時の体育館(旧々体育館)は小さくてあまり人数が多いので入学式の代わりに放送で校長先生が挨拶して入学式の変わりをしたのである。
翌年には新体育館が出来てそんなことはなかった。
その上、クラス分けされたクラスの席についてもどう言うものだったのかも全く覚えていない。
多分、勝手に好きなところに座れと言うものだったのかも知れない。

担任は、M先生と言って理科の教師で天然パーマと「弥五郎」という特徴のある名前であった。
この「弥五郎」という名前は「祖父の名前」なのだそうで、その名前を引き継いだと自ら説明していた。
このM先生は学年主任でもあって、伯父と同じ年齢くらいだったらしい。
今でもこの名前でググルと「昭和47年度の教育研究の記録」に出てくる。
後年校長にもなったという噂だが、確認出来ていない。

一年生に入るとまずは部活の選択をするのだが、先生は異口同音に
「部活をしていると進学出来ないぞ!!」という時代なのである。
運動部、文化部‥‥という選択枝では事実上運動部しかなかった。
兄は、「電気部」というところに入っていて部長をしていたこともあった。それもカリスマ電気部長で部員が50人以上だったと言うから凄いものであった。
その電気部というのは何をしていたのかと言えば、ラジオなどを作っていたのであった。今で言えばパソコン部と言うようなところである。
そして、その電気部というのは部員がいないためにこの年に廃部になった。

最初のホームルームだったか、理科の授業だったかの話。
天然パーマのM弥五郎先生は、先生の記憶に残っている「先輩のOBと同じ名字」があると「◯◯という卒業生がいたが、◯◯は親戚か?」と聞くのが通例であった。
そして「◯◯と関係が明らかになると」
「◯◯は凄く勉強が出来たヤツだ」と言うのである。
小生から見れば「それが何だ」と思うのだが、3年生の時に再びM弥五郎先生が理科担当になった時も同じことを聞いた記憶がある。
そしてこのM弥五郎先生の悪い癖は、生徒がうるさくしていると後ろの黒板におもいっきりチョークを投げることであった。
「バシッ」と。
あるとき、黒板のチョークがないので「どうした」とM弥五郎先生が聞く。
すると生徒
「先生がみんな投げてしまったではないですか!!」
それでは、職員室からチョークを取ってこいと週番の生徒を職員室に取りに行かせるのであった。

Syuun の不思議な少年時代 その33

【昭和39年、1964年春 その3】

中学生生活が始まる。学校には生徒があふれかえって雑然としている。
1年生は1階、2年生は2階、3年生は3階と言うことになっていて、鉄筋校舎とはいうものの1年10組は北側の西隅(3クラス)だった。
1組から8組までは少し離れた木造二階建ての西校舎で日当たりは良かったが、非常にレトロの雰囲気が強かった。
実はその木造校舎が使われたのは、この年が最後である。

ベビーブーマーの世代直下というのは、何やら重苦しい雰囲気に包まれた世代であった。
考えてみれば今でも「ぞっとする」不安な毎日なのである。
それは中学に入った途端に高校進学という文字が片時も頭から離れたことがない。
その重圧を常に感じる毎日というのは今では想像もつかない。
今の親は、中学生の子どもに勉強を教えるということは程度の差こそあれさほど難しくは無い。しかし、当時の親は大正生まれの親である。
父親や母親は戦前の教育を受けた人たちで、小学校低学年なら兎も角中学の勉強を教えられるはずもない時代でもあった。
しかも当時は勉強のための参考書というのは少なく、その上に今のように進学塾が氾濫してもいない。
だから高校教師がアルバイトで塾をやっていることが多かった。

そんなスタートの中学生生活の4月は、平穏無事と言うより嵐の前の静けさというのが正しかった。
東京オリンピックと言うのもまだ視野に入っていない。
そういえば秋には東京オリンピックがあるという程度のものである。

この頃、4人家族の我が家は4人家族として成り立って以来最高に充実した時であった。充実したというよりもう一つの未来が開けたということである。
その一つは兄が北海道大学に進学したこと。もう一つは父が病気から立ち直ったことであった。
この二年前には父は、胃の痛みが激しく吐血もしていたのだが胃潰瘍らしいことが分かり手術した。今なら胃潰瘍などは早期に発見されて大したことにはならないことが多い。しかし、その昔は今では毎年の検診で胃カメラを飲むと言うことも普通に行われた分けではない。
実を言えば小生だけが何やら蚊帳の外にいた。

新中学生となった身では前述のように何とかして普通高校に紛れ込めないかと思案していたのが真実である。

新中学生の最初のスタートダッシュ。
今の子供達も全く同じで、この時期から如何にスタートダッシュを切れるかで中学3年間の大半が決まる。
転換期があるとすれば、二年になるときのクラス替えのチャンスの1回しかないというのも何となく分かっていた。しかし、何をして良いのかが分からないというのが本当である。

中学を卒業して高校の教科書を買ったとき、多少予習でもするかと思って英語の教科書を見て驚いた。
教科書の最初の一行からして全く刃が立たない。
夏休みにはヘミングウェイのFor Whom the Bell Tolls原書(誰がために鐘は鳴る)が課題だったり、トルストイの「人は何で生きるか」What Men Live Byの英語版だったりする。
小説は何とかなるが、英語の教科書は大学に入ってから読んだ専門書の何倍も難しいというのは今で思えば無意味な教科書だった気がする。

小学生から中学1年になる時は、高校に進学する時ほど急に難しくはないもののその変化に慣れるのには時間がかかるものである。

今は東大生が使う勉強ノートというようなものが売りに出されたり、「東大合格生のノートはかならず美しい」という本まである。

その昔もサブノートを作ると良いとして、ほとんど書かれているサブノートが売りに出されていた。しかし、そういうノートは中学校のレベルのことしか書かれていないから無駄の一言に尽きた。

そのスタートダッシュの4月というものは、何となく過ぎてしまった。
その昔は、部活は何でも良かったから「卓球部」に入った。
入ったと言っても顧問の英語の先生に入りたいと言っただけで何の案内もなかった。
その後に◯年◯組の教室が練習部屋になっていると言うのを知って、そこに行く事になった。1年生はラケットのフォームと基礎体力練習。ほとんど卓球台に向かう事もなく何か止めてしまった。
テニス部も大量に入るが、1年生は延々と球拾いでほとんど止めるのだそうな。
生徒が多かった時代の面白い現象であった。

そんなわけで早々と卓球部は幽霊部員になりその後止めてしまった。
それで何か咎められるという時代でもなく、内申書が悪くなると言うこともなかった。
そもそも高校受験に内申書は一切関係がない一発勝負だった。

連休に家庭訪問がある。
小学校の時代には、家庭訪問の時にはわざと家にいないようにしていた。
しかし、中学では家にいる必要があるのだとかで待っていた。



Syuun の不思議な少年時代 その34 Episode 3

中学に入学したのが1964年という忘れようとも忘れられない年。
映画「ALWAYS三丁目の夕日'64」の舞台になってしまった年として、今では再確認されているのかも知れない。
中学1年の時は、11クラス52人学級だった。
これだけ人数が多いと1年のうちに話もしない級友も数多い。当然名前も覚えていなかったクラスメイトもいて現在でも名前と顔が浮かぶのは十指に満たない。
なぜなのかと言えば、中学に進学してくる小学校は桃井小から約100名。中央小の全部約250名、城南小の過半数約200名と言う具合に桃井出身者のSyuunが見知っている学生が圧倒的に少ない。
しかも街の中心部を網羅する中央小からの進学者が一番成績優秀と来ているからなお更である。
その内の女子学生はと言うと中央小学校からの1人しか記憶にない。
なぜ名前と顔を記憶に留めたのかというと、その女学生「木戸まりこ」はその1年生の時に何度かクラスで1番の成績を取ったという噂だったからである。
しかも記憶は高校の時に前橋女子校(2年5組)とのクラス交換の時に同じグループになったという経緯で補強された。
そして、何十年かして名だたる事業家だった彼女の実家の仕事をさせてもらったということぐらい。
それもどういうわけか父がその家をよく知っていて、仕事をもらったという妙な縁でもあった。
その女子学生木戸まりこは当時はひょろひょろとして、首が長く細面の背が高い女性だった。
話をしたこともないし、同じ女子学生とも余り親しげにしていない木戸まりこの話し声さえ聞いたことはない。またその背が高いと言っても当時Syuunは身長160㎝程度。
成長が早い女性は、中学の時点で成長が止まっていることが多い。
それで中学に在籍しているうちに身長では楽々追い越すのだが1年の時は彼女の方が背が高かった。
容姿かたちと言っても、中学1年生のレベルでは女性を感じさせるものはなく、将来的には美形の女性になるのではないかという片鱗を見たくらいであった。
そして2年になってクラス編成替えとともに、忽然と消えてしまって以後見かけたことはなかった。
しかし、17歳の女子高生になった木戸まりこは、ひょろひょろとしてアンバランスな姿態は姿を消して美形の女子高生になってはいたが、それまで。
結果、単にすれ違ったというくらいの印象であった。

この中学生になる直前の春休み、母の実家へ遊びに行って女性としては将来的に係わり合いを持つ年代というのはこの頃かと気が付いたことがあった。
ただし、その年代とはその時まだ小学校にも上がっていない。

この頃の女性との係わり合い、「袖振り合うも多生の縁」というものはより少ない人数が集う英語塾というところでしかなかった。

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syuun の不思議な少年時代 その19

第二部 希望を持って

新聞によると「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編が作られそうだ。
「ALWAYS 三丁目の夕日」は、昭和33年(1958)年で、続編は34年だという。昭和33、34年と言えばノスタルジーを感じさせるかもしれないが、決して便利でも住みやすい世界でもになかった。
何としてもおかしいと思ったのは、33年にしてテレビがあったことだろう。
普通の家にはテレビなどほとんどなかった。そして、多分放送していたのはNHKと日本テレビくらいなもの。
力道山の試合は、8時か9時、「月光仮面」(TBS系)は7時くらいだった。
この頃は、夜更かしなどしなかった。
今で言う夜7時というのは当時は結構遅かった。
そして、他の民放が出来るのは34年頃だった。
そしてテレビが倍増したのが、34年の今の天皇のご成婚の時だ。それでも10軒に一軒もテレビはなかった。よく見たのは34年からのフジテレビ系の「少年ジェット」。
なぜ「少年ジェット」なのかと言えば、学校から帰って夕方友達の家に行って見たのがそうだったからだ。
TBS系の昭和33年から始まった「月光仮面」はほとんど見ることはなかった。
なぜか、それはまだどこにもテレビがなかったからだ。

そして、我が家にテレビが来たのが昭和38年の夏過ぎだった。確かNEC製。ナショナル製(松下)のテレビは高かったからかも知れないが以後NECばかりだった。
そして、その頃のテレビは「目に悪い」と言うので、青色の紫外線除けのフィルターをかぶせていた。実際、そんなフィルターを被せなければ白っぽくて見づらかった。

「ALWAYS 三丁目の夕日」でテレビを昭和33年に買ったと言うが、我が家ではラジオを買った。それも木製キャビネットの大きくて重いヤツ。当然真空管のもの。だから真空管が熱くなるまで音が出なかった。
何か短波放送も聴けるというのが自慢だったが、短波放送は株価ぐらいしかやっていなかった。
そして、地方ではNHKと東京放送が良く入感した。文化放送、日本放送になると深夜聞こえるかどうかだった。
そして、放送番組は夜9時で終わり、あと10時頃から文化放送で「戦争の話」をやっていた。戦争の話?、何だと思って夜更かしして聞いてみたが、いわゆる訳の分からない「反戦」放送だった。
だから、そんなものを聞くなと父が言ったのは間違いなかった。

オリンピックが近づいた1963年、実はまだ電話がなかった。電話は、この頃高い債権を買わされた上、抽選だった。局番は2局のみ。
だから、緊急の場合は電報を打った。

小学校の6年生。
新クラスになってよく見ると、ほとんど知らない人達ばかりだった。
1学年200人強で今では街場の小学校の全学年に相当する。しかし、実際は4年から普通クラスに入ったから知らないのも当然だった。
教師は、Y先生といった国語を専門とする教師だった。
それがどういう訳か、小学校6年生に中学と同じ国語の授業をした。今までの3-4年生の授業とは180度違った。
但し、音楽は、歌が中心で先生は、オルガンも上手に弾いたが、楽典は教われなかった。
ある時、昔のN先生が音楽の授業を代講したとき、楽典の簡単な質問をしたが誰も答えられず、あからさまに児童を馬鹿にした。
しかし、そのN先生が言った「楽典」の内容について中学に進学したときも習うこともなかったし、参考書にも書いてなかった。その時大方想像はついたが、全く無意味なことだった。
このY先生は、書道も熱心だった。書は授業の回数ごとに「級」をつけた。
そして、期末の「書道」成績は上の級から5が付けられた。
書道塾も10級から毎回競書を出すごとに級が上がったか、塾の競書の方が級の分類が多かったから、学校での級の方が上がりか早かった。
但し、小生はいつも二番手で「4」の口だった。6年の終わりは、確か2級が最高で終わり。
そして、最後の書道授業の時、墨が無くなって隣の席のA.M嬢(「5」の口)に墨をもらって書いた。
そうしたら、何やら上手く書けて級は2級で最上位に並んだ。まあしかし、「5」とするには一人多い。結局先生も迷ったあげく結果は「4」だった。
6年の終わりには、競書雑誌の「級」が追いついて1級(小学生)となったが、この手の競書雑誌では、まだまだ初心者の内だった。

子供ながら、学校での「書」の書き方を再確認するものではあった。
小学校の6年生というのは、実は良く覚えていない。各教科でつまずくこともなかったし、別に塾に行くこともなくても分からないことはなかった。
5年の時、分からなかった文章題の算数も、分からなかったのが不思議ぐらいに解けた。
夏には、プールで早々4級(50m)を取り、親戚に連れられて千葉の海に行った夏の終わりには3級(100m)を取った。但し、3級の黒線1本を付けることはなかった。

夏休みが過ぎ、実は何やらクラスでは妙な雰囲気が漂った。
それは、今で言う「お受験だ。」
ここの小学校からは、毎年国立の附属小学校へ編入試験を受ける児童がいたが、中学からは一クラスの募集があって、それを目指していた。
我がクラスからは、男1、女1の「お受験組」がいた。
だから、社会の授業などは歴史年表の暗唱など当たり前だった。
「鳴くよウグイス平安京」とは、附属中学校へ受かった、学年一の美少女で秀才だった「増田たまみ」が言った年号だった。‥‥794年平安遷都。
増田たまみとは、吉永小百合の小さい頃にそっくりだったと言えば、察しがつく。

一方、6年の夏休み後になって自分に現れた顕著だったのは、背が伸び始めた事だった。どちらかと言えば「ちび」だった4年生くらいから大部大きくなった。それにつれて、部分の力が出るようになった。
走る‥‥というのはこういう風に走るのか、とその時実感した。‥‥但しまだ実感が湧かなかった。


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