CyberLink PowerDirectorで編集する前橋初市まつり・古だるま供養
平成27年1月9日の前橋初市まつり「古だるま供養(お焚きあげ)」の映像をCyberLink PowerDirector12で編集した。
このお焚きあげは、昨年の初市まつりの映像もあり毎年の行事である。
昨年はNikonV1+オーディオテクニカAT9941というマイクを使ったもので、最近の映像とは少し違っている。
今年は、オーディオテクニカAT9945CMというマイクを使った。
秋口の前橋まつりでは、マーチングだったのでSONYのマイクを中心にした。オーディオテクニカAT9945CMの方は、音楽というより「音声」が良く録れるマイクでかなり明瞭な感じがする。
カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-G6
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
撮影日時: 2015-01-09 10:25:29 (タイムゾーン情報なし)
焦点距離: 14mm (35mm 換算焦点距離: 28mm)
絞り値: ƒ/8.0
露出時間: 0.0025 秒 (1/400)
ISO 感度: 160
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
当日は、かなり風が強く風切り音が内蔵マイクでは入り使い物にならない。
今回は、それほど気にならない感じで昨年のAT9941より良い感じであった。
映像は撮影場所の脇に人が入ってしまい、一脚で頭の上に上げなければならない状況だった。
よく見れば脚立を使っている人がいて、来年は脚立が必要という感じがする。
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編集の要点
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限られた人込みの中で撮影するために、カメラは1台でマルチカムになっていない。
従って、通常編集でいつも通りと言えばそのよう。
しかし、編集では祝詞の部分でカットシーンが多いように人が入ったり、カメラが揺れたりという部分がある。
そういうところを削除してつなげることによって、長々とならずに見られるものになる。いつも思うことだが、編集によってまともな映像になりこれをアップロードすることでいつでも見られる。
カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-G6
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
撮影日時: 2015-01-09 09:57:34 (タイムゾーン情報なし)
焦点距離: 14mm (35mm 換算焦点距離: 28mm)
絞り値: ƒ/7.1
露出時間: 0.0031 秒 (1/320)
ISO 感度: 160
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
それだけでなく、パソコンが壊れてもネット上の動画は影響がないから心配はない。
そんなわけで最近では、クラウド上に写真や重要ファイルを保存しておくというサービスが多くなった。
これは、パソコンやセキュリティソフトを買ったりしても使えるサービスがあったりする。これも使い慣れないと結構使いにくかったりして、実際は使っていなかったりしていることが多い。
カメラメーカー: FUJIFILM
カメラモデル: X-A1
レンズ: XC16-50mmF3.5-5.6 OIS
撮影日時: 2015-01-09 10:32:55 (タイムゾーン情報なし)
焦点距離: 16mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: ƒ/5.6
露出時間: 0.0029 秒 (1/350)
ISO 感度: 400
露出補正値: +0.33 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
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写真など
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Panasonicのカメラは、動画撮影中に静止画も撮れる。
これは非常に便利で、多用している。
カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-G6
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
撮影日時: 2015-01-09 10:17:09 (タイムゾーン情報なし)
焦点距離: 14mm (35mm 換算焦点距離: 30mm)
絞り値: ƒ/3.5
露出時間: 0.0003 秒 (1/4000)
ISO 感度: 160
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
しかし、動画編集に使っている静止画像は、Panasonic G6ではなくFUJIFILM X-A1の映像になっている。
その理由というのが、動画撮影終了したあとでどういうわけかG6のAFがマニュアルフォーカスに変更になっていて、ピントが合っていないものが多かったからである。
カメラメーカー: FUJIFILM
カメラモデル: X-A1
レンズ: XC16-50mmF3.5-5.6 OIS
撮影日時: 2015-01-09 10:31:11 (タイムゾーン情報なし)
焦点距離: 16mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: ƒ/8.0
露出時間: 0.0024 秒 (1/420)
ISO 感度: 400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
当然、動画もAFがあっていないものもある。
一脚の上に載せて手探りで操作していたというのが原因で、今後は注意が必要だろう。
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