江原垂穂席上揮毫・多胡碑 第12回群馬書作家展・PowerDirector13で編集
PowerDirector13で多胡碑 第12回群馬書作家展の席上揮毫を編集した。
最後は第4部近代詩文の江原垂穂先生で、やっと4人目で完了である。
動画編集も同一シーンであっために、キャプションの使い回しができたのでかなり省力化が出来た。
こういう席上揮毫を編集しても何の反応もないと張り合いがなく以後編集しないか、動画そのものを変更してしまうと言うことがあった。
特に見ず知らずの先生の毎日書道展の席上揮毫の場合などである。
あらかじめ「YouTubeにアップロードします」と断っていながら、どうもパソコンやネットに弱いような先生もいて結構反応が悪い。
それでもこちらとしては、気分次第と言うところか。
今年の3月は例年になく超多忙。
展覧会が2つ重なり、祝賀会や個展のようなもので何日かつぶれたりであった。
その上、うちの子は進学で東京のコーポ(?)へ引っ越しなど種々の雑用に追われた。
大学進学というのも今は昔と違って様変わりしていた。大学の偏差値、ランクの違いは分かっていたものの、ここのところの5年くらいで大幅に違っている。
それと予備校が潰れると言うのも、今は「大学浪人」はしなくなったと言うことを実感した。子供の話などを聞いていると、学校の成績に比べて今は「合格安全圏」で止めてしまい、浪人覚悟のチャレンジはしないという。
それと私立では、指定校制度が発達していて80%はその指定校推薦で進学するという。
その中で「特進クラス」は、指定校推薦がなく自分で「推薦」を探すか、一般入試でチャレンジする。
それで結果として、頑張って勉強してきたのに一般クラスの指定校推薦で入学大学ランクで負けるということも多い。
それどころではなく偏差値70の公立高校に入ったのに、大学進学では大半の生徒が偏差値50の高校に負けるという逆転現象も部分として起きているようである。
これから人気のある大学は、一般入試で受かるにはますます難しくなり、あと五年後にはまた様変わりしているかもしれない。
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